「アラブ石油輸出国機構」の検索結果

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ラフム朝(ラフムちょう) Lakhm

山川 世界史小辞典 改訂新版
先イスラーム期のアラブの王朝の一つ。3世紀末より602年までイラクのヒーラを中心に栄えた。サーサーン朝より下賜金を受けて対ビザンツ戦の先陣を務…

モロニ

百科事典マイペディア
アフリカ大陸東岸沖のインド洋上にある島国,コモロの首都。同国の主島ヌジャジジャ島の西岸に位置する。古くからアラブの港で,市街はその面影をと…

M. アイニ Mohsen Aini

20世紀西洋人名事典
1932 - 政治家。 元・イエメン・アラブ共和国首相兼外相。 1960年〜’62年アラブ労働組合連盟代表。その後’69年まで国連代表として活動。’65年外相…

アルスラーン シャキーブ Arslān Shakīb

20世紀西洋人名事典
1869 - 1946 シリアのアラブ民族主義理論家,作家。 オスマン帝国ジュネーブ常駐代表。 第一次大戦まではオスマン帝国の官吏を務め、1920年代シリア…

日本鉱業 にほんこうぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鉱業会社。 1905年日立鉱山の開発に着手し,12年久原鉱業設立。 28年日本産業と改称して翌 29年同社の全額出資で現社を設立した。以後 43年に日産化…

black-blanc-beur /blakblɑ̃bœːr/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[形] 白人と黒人とアラブ系の.

アブー‐アルアラーイ

367日誕生日大事典
生年月日:973年12月26日アラブの詩人1057年没

アブド・アッラーフ・ブン・フサイン `Abd Allāh b.Husayn 生没年:1882-1951

改訂新版 世界大百科事典
ヨルダンの初代国王。メッカのシャリーフ,フサインの次男。第1次大戦直前カイロで〈アラブ合同〉運動に参加,開戦と同時に父の命令で〈アラブ反乱〉…

GCCクウェート宣言 ジーシーシークウェートせんげん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1991年 12月,クウェートで行われた湾岸協力会議 (GCC) 首脳会議が採決した安全保障と経済問題に関する宣言。クウェートに関する全国連決議を完全履…

飢餓輸出

栄養・生化学辞典
 国民の必要栄養素を確保できない水準まで食料を輸出すること.

輸出認証 ゆしゅつにんしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
輸出貿易管理令に基づいて外国為替銀行が輸出貨物の代金の回収が政令で定める方法によって行われることを証明すること。この場合の決済としては,標…

輸出前貸し ゆしゅつまえがし export advance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
銀行が輸出業者などに対し,輸出品を船積みするまで,輸出商品を生産あるいは集荷などをするために必要な資金を融通すること。輸出振興の目的から 19…

ゆしゅつしょうにん【輸出承認】

改訂新版 世界大百科事典

再輸出 さいゆしゅつ

日中辞典 第3版
再出口zài chūkǒu,复出口fù chūkǒu,再输出zài shūchū.~再輸出品…

みつゆしゅつ【密輸出】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
密輸出する smuggle ((guns)) out of a country

インフラ輸出

共同通信ニュース用語解説
発電所や鉄道などのインフラを、運用や保守点検などのノウハウとともにシステムとして輸出すること。安倍政権の成長戦略の一環で、防災や医療、農業…

イブン・サウド いぶんさうど Ibn Sa‘ūd (1880―1953)

日本大百科全書(ニッポニカ)
サウジアラビアの初代国王。別名アブドゥル・アジズ‘Abd al-Azīz ibn ‘Abd al-Ramān。イスラム教ワッハーブ派を奉ずるリヤドのサウド家に生まれる。1…

イブン‐バシュクワール

367日誕生日大事典
生年月日:1101年9月30日アラブ系歴史家1183年没

バハー・アッディーン

367日誕生日大事典
生年月日:1145年3月6日アラブ系の歴史家1234年没

阿联酋航空 Āliánqiú Hángkōng

中日辞典 第3版
<企業・ブランド>エミレーツ航空(アラブ首長国連邦)

アブダビ国際空港

デジタル大辞泉プラス
アラブ首長国連邦、アブダビにある空港。アブダビ空港とも。

bakchich /bakʃiʃ/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男] ⸨話⸩ (アラブ諸国の)チップ,賄賂(わいろ).

北アフリカ きたあふりか North Africa

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ大陸北部のサハラ砂漠より北の地域をいう。夏季に少雨があるだけの乾燥気候のもとにあるため、外来河川のナイル川を除いて大河がなく、地中…

アラブの春

知恵蔵
2010年末から11年にかけて、北アフリカ、中東諸国で起こった一連の民主化運動。1968年にチェコスロバキア(当時)で起こった「プラハの春」にならった…

せきゆ‐かがく〔‐クワガク〕【石油化学】

デジタル大辞泉
石油および天然ガスからその成分を分離する方法や、分離した成分の化学的利用に関する化学。

せきゆ‐ストーブ【石油ストーブ】

デジタル大辞泉
灯油を燃料とするストーブ。《季 冬》

せきゆ‐ナフサ【石油ナフサ】

デジタル大辞泉
⇒ナフサ

合成石油【ごうせいせきゆ】

百科事典マイペディア
人造石油とも。石油原油以外の原料から得た,天然石油類似の液体炭化水素燃料。石炭の水素化分解(ベルギウス法),一酸化炭素と水素から合成するフ…

石油エーテル【せきゆエーテル】

百科事典マイペディア
沸点30〜70℃の石油留分で,主としてペンタンC5H12およびヘキサンC6H14からなる。化学名でいうエーテル類ではないので注意。発火しやすい。比重0.66〜…

石油コークス

岩石学辞典
炭質物を含む堆積物の中に貫入した火成岩の中のコークス(coke)に似た物質[Spacek : 1927].

石油エーテル

栄養・生化学辞典
 石油の留分のうち,比較的沸点の低い(27〜67℃)部分で,主にペンタンやヘキサンなどの飽和炭化水素からなる混合物.

せきゆ‐ランプ【石油ランプ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ランプは[英語] lamp ) 石油を燃料とするランプ。石油灯。[初出の実例]「丸髷美人の前に朱塗の行灯、かうした浮世絵風俗がぽつぽつ開化…

石油危機 せきゆきき

日本大百科全書(ニッポニカ)
→オイル・ショック

石油樹脂 せきゆじゅし petroleum resin

日本大百科全書(ニッポニカ)
ナフサを熱分解してエチレン、プロピレンやブタジエンなどの有用な化合物を得ているが、それらを取り去った残りのC4~C5留分(主としてC5留分)ある…

石油税 せきゆぜい

日本大百科全書(ニッポニカ)
国税の間接税の一つで、将来における石油対策の重要性を考慮して、1978年(昭和53)の石油税法に基づき同年6月1日から施行された税である。課税物件…

石油業法 (せきゆぎょうほう)

改訂新版 世界大百科事典
1962年に,貿易自由化政策の一環として原油の輸入自由化が実施されたのにともない,自由化後の石油の安定的で低廉な供給を図る目的で制定された法律…

石油税 (せきゆぜい)

改訂新版 世界大百科事典
1978年度の税制改正において,石油一般に共通する便益性および今後予想される石油対策に係る財政需要に配意して,石油一般に負担を求めるために創設…

太陽石油

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「太陽石油株式会社」。英文社名「Taiyo Oil Company, Limited」。石油・石炭製品製造業。昭和16年(1941)「青木石油株式会社」「ミカド製油…

ガルフ石油 がるふせきゆ Gulf Oil Corp.

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの石油会社。世界の石油産業を支配してきた、いわゆる「セブン・シスターズ」を形成するメジャー系国際石油資本の一社であったが、1984年3月…

日本石油 にほんせきゆ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→新日本石油(株)

せきゆしょっく【石油ショック】

改訂新版 世界大百科事典

石油アスファルト せきゆアスファルト

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

石油汚染 せきゆおせん oil pollution

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石油による環境汚染。環境中に放出された石油類は,海岸に漂着あるいは海底に沈んで魚介類に被害を与え,海面に油膜を生じて海水の温度に影響を与え…

東亜石油 とうあせきゆ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石油精製会社。1924年日本重油として設立,石油製品類の販売業を行なう。1942年日米礦油を合併して現社名に変更。1955年石油精製部門に進出。1965年…

興亜石油 こうあせきゆ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石油精製会社。1933年東洋商工として設立され,1941年に興亜石油と社名変更した。1949年にカルテックス・ペトロリアムと原油の委託精製契約を結び,…

石油化学 セキユカガク petrochemistry, petroleum chemistry

化学辞典 第2版
本来は,石油工業の基礎となる石油化学(petroleum chemistry)と,石油化学工業の基礎となる石油化学(petrochemistry)とがあり,日本語では共通である…

緊急時三法 きんきゅうじさんぽう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石油輸入が途絶した場合などの緊急事態に対処するための3つの法律。 (1) 石油需給適正化法。 (2) 国民生活安定緊急措置法。 (3) 生活関連物資等の買…

せきゆ‐エーテル【石油エーテル】

デジタル大辞泉
工業用ガソリンの一種。石油を蒸留して、沸点セ氏30~60度で得られる引火しやすい無色の液体。ヘキサンなどを主成分とし、エーテルによく溶ける。溶…

せきゆ‐きかん〔‐キクワン〕【石油機関】

デジタル大辞泉
石油およびガソリン・重油・灯油・軽油などを燃料とする内燃機関。石油エンジン。オイルエンジン。石油発動機。

せきゆ‐ベンジン【石油ベンジン】

デジタル大辞泉
工業用ガソリンの一種。石油を蒸留して、沸点セ氏30~150度で得られる無色透明の液体。引火しやすい。溶剤・しみ抜きなどに用いる。ベンジン。

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