「カラビ-ヤウ」の検索結果

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はや‐うし【早牛】

デジタル大辞泉
歩みの早い牛。

あま‐もよう(‥モヤウ)【雨模様】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =あめもよう(雨模様)[初出の実例]「今宵は殊更雨模様(アマモヤウ)にて、天色暗く」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉上)

せいよう‐てぬぐい(セイヤウてぬぐひ)【西洋手拭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 タオルの旧称。[初出の実例]「西洋手拭(セイヤウテヌグヒ)の浴衣(ゆかた)に大巾縮緬を纏付け」(出典:湯女(1898)〈内田魯庵〉)

よう‐かい(ヤウ‥)【洋海】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海。海洋。[初出の実例]「一度に海へ入たれば、さしもに広き洋海(ヤウカイ)も」(出典:談義本・風流志道軒伝(1763)五)

ようじ‐いれ(ヤウジ‥)【楊枝入】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 楊枝③をいれる容器。[初出の実例]「お楊枝入(ヤウジイ)れは誰(た)が袖」(出典:歌舞伎・絵本合法衢(1810)三幕)

シラベ

百科事典マイペディア
シラビソとも。東北地方南部〜四国の亜高山帯にはえるマツ科の常緑高木。樹皮は灰白色,樹脂が多い。葉は線形で先はわずかにくぼみ,裏は白い。雌雄…

もや・う〔もやふ〕【▽催▽合う/▽最▽合う】

デジタル大辞泉
[動ワ五(ハ四)]寄り合って共同で事をする。また、物を共同で使用する。「井戸を三軒で―・う」

ウイグル語【ウイグルご】

百科事典マイペディア
チュルク諸語に属し,古代ウイグル語と現代ウイグル語とがあるが,前者と後者は直系の関係にはない。前者は10世紀から13世紀,西トルキスタン地方の…

シラビソ

改訂新版 世界大百科事典
→トドマツ

アラビア

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

グラビア

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] gravure )① 写真などを印刷するのに用いる、凹版の印刷法。インクの厚薄で濃淡をよく表現する。〔モダン辞典(1930)〕② =グラ…

ナルマダー[川] Narmadā River

改訂新版 世界大百科事典
インド中央部を約1300kmにわたって西流する川。北インドと半島部インド(または南インド)とを分かつ境界として重要。インド半島が中生代白亜紀に隆…

アラビア‐かい【アラビア海】

精選版 日本国語大辞典
インド洋北西部、インド半島とアラビア半島に囲まれた海域。

ユーカラ yukar

改訂新版 世界大百科事典
目次  神々のユーカラ  人間のユーカラアイヌの口承文芸の一つ。yukarの原意は〈まねる〉だが,体験を物語る意味になり,詞曲(アイヌの口承文芸…

カラカラ

精選版 日本国語大辞典
( Caracalla ) ローマ皇帝(在位二一一‐二一七)。マルクス=アウレリウス=アントニヌス。父帝の没後、弟を殺害し、独裁権力を確立。「アントニヌス勅…

やうつりがゆ【屋移り粥】

改訂新版 世界大百科事典

さかやうた【酒屋歌】

改訂新版 世界大百科事典

やうつり‐がゆ【家移粥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 転宅の時、手伝いの人などに出したり、近所に配ったりする粥。屋粥。[初出の実例]「家を借りて引越し、両隣へ家(ヤ)うつり粥(ガユ)をくば…

のめ【飲】 や=歌((うた))え[=歌((うた))えや]

精選版 日本国語大辞典
酒を飲み歌を歌って大騒ぎせよ。酒もりで大騒ぎするさまにいう。飲めよ歌えよ。[初出の実例]「のめやうたへや尤とてまふつうたふつさかもりする」(出…

【簀牀】さくしよう(しやう)

普及版 字通
すのこの牀。〔後漢書、袁術伝〕(袁術僭号す)六、江亭に至る。簀牀に坐してじて曰く、袁乃ち是(ここ)に至るかと。因りてしてを結び、血を歐(は)き…

【指掌】ししよう(しやう)

普及版 字通
事理明白で、知りやすい。〔論語、八〕或ひと、(祭天)のを問ふ。子曰く、知らざるなり。其のを知るの天下に於けるや、其れ(こ)れを斯(ここ)に示す…

【推奨】すいしよう(しやう)

普及版 字通
推挙。唐・杜甫〔秋日南述懐三十韻〕詩 昔、推獎のを承(う)く 挺生(ていせい)(傑出した)の材に匪(あら)ざるを愧(は)づ字通「推」の項目を見る。

【清商】せいしよう(しやう)

普及版 字通
五音の商の音。清澄の音。〔韓非子、十過〕(平)曰く、は固(まこと)に最も悲しきかと。師曠曰く、(せいち)に如(し)かずと。字通「清」の項目を見る。

【盛彊】せいきよう(きやう)

普及版 字通
勢いが強い。〔唐書、回鶻上、回伝〕禮部書李絳奏言す。回鶻((ウイグル))彊にして、北邊なり。一たび風塵を爲せば、則ち卒は抗の夫に非ず、は守ら…

【匠成】しよう(しやう)せい

普及版 字通
つくりあげる。〔抱朴子、学〕中興、今に在りて、~惟(こ)れ新たならんことを。~庶を陶冶(たうや)し、翹秀(げうしう)を匠し、積埃(せきあい)を汰(た…

【尚武】しよう(しやう)ぶ

普及版 字通
武を尊ぶ。〔三国志、呉、陸績伝〕(孫策等)共に、四未だ泰からず、須(すべか)らく當(まさ)に武を用(もつ)て治めて之れをらかにせんことを論ず。績…

【昌運】しよう(しやう)うん

普及版 字通
さかんな運。盛世。明・王世貞〔何大復集の序〕瑣(ひさ)を滌(さくでき)し、を振(すく)ひ、昌を扶(たす)け、中興を開く以(ゆゑん)のは、何物ぞ。字通…

【昌披】しよう(しやう)ひ

普及版 字通
しまりがない。猖披、猖被。〔楚辞、離騒〕彼の堯・の耿介(かうかい)なる にに(したが)つて路を得たり 何ぞ・紂の昌披なる 夫(そ)れ唯だ捷徑以て…

【商歌】しよう(しやう)か

普及版 字通
さびしい調子の歌。〔淮南子、氾論訓〕夫(そ)れ百里奚の牛、伊尹(いゐん)の鼎、太の鼓刀(料理)、戚の歌、其の美存するり。字通「商」の項目を見る。

【晶瑩】しよう(しやう)えい

普及版 字通
光がさえてすきとおる。唐・元〔鶯鶯伝〕嬌屋融冶、~曩時(なうじ)(さきごろ)の端と、復(ま)た同じからず。是の夕、旬日なり。斜晶瑩にして、幽輝(…

【象似】しよう(しやう)じ

普及版 字通
形を似せる。〔歴代名画記、二、顧(之)・陸(探微)・張(僧)・呉(道玄)の用筆を論ず〕國の玄は、古今獨、に・陸を見ず、後に來無し。~衆は皆…

【象服】しよう(しやう)ふく

普及版 字通
儀礼用の文様のある服。〔詩、風、君子偕老〕象も是れ宜(ふさ)はし 子(し)の不淑(ふしゆく)なる(なくなられた) 云(ここ)に之れを如何(いかん)せ…

【傷害】しよう(しやう)がい

普及版 字通
傷つける。そこなう。〔漢書、趙充国伝〕今、馬肥え、糧方(まさ)に饒(ゆた)かなり。之れをつも、らくは傷すること能はざらん。字通「傷」の項目を見…

【鉦鼓】しよう(しやう)こ

普及版 字通
鉦と太鼓。軍楽に用いる。〔後漢書、光武帝紀上〕に之れを圍むこと數十重、列營百數・雲車十餘、中を瞰臨す。~鉦鼓の聲、數百里に聞ゆ。字通「鉦」…

【彰聞】しよう(しやう)ぶん

普及版 字通
世に知れ渡る。〔書、泰誓中〕家をして仇を作(な)し、を脅(おびや)かして相ひ滅す。無辜(むこ)(罪無きもの)天を(よ)び、穢(わいとく)聞す。字通「…

【賞詠】しよう(しやう)えい

普及版 字通
鑑賞する。めでうたう。〔宣和画譜、山水二、許道寧〕にに學を去し、行筆易、風度はる。張士、一見して賞詠すること久し。因りてるに歌を以てす。字…

【賞適】しよう(しやう)てき

普及版 字通
心にめで楽しむ。〔北史、陽休之伝〕にして煩を樂しまず。~(つね)に人に謂ひて曰く、此の官は實に自らなるも、但だ煩劇(はんげき)にして、吾が賞を…

【餉運】しよう(しやう)うん

普及版 字通
食糧輸送。〔宋史、奎伝〕淮南轉副となり、江淮にさる。發を制置し、漕河をし、三堰を廢し、以て餉にす。字通「餉」の項目を見る。

【沙上】さじよう(じやう)

普及版 字通
沙の上。唐・李白〔崔八丈の水亭を過(よぎ)る〕詩 猿嘯(ゑんせう)、風中に斷え 漁歌、裏に聞(きこ)ゆ (しづ)かに白に隨ひて去り 沙上、自ら群を…

【湖上】こじよう(じやう)

普及版 字通
湖のほとり。また、湖の上。唐・盧綸〔吉中孚校書の、楚州の旧山に帰るを送る〕詩 (かぢ)を竝べて湖上にび 檣(ほばしら)をねて中に泊す字通「湖」…

【誇尚】こしよう(しやう)

普及版 字通
ほこり高ぶる。〔晋書、王羲之伝論〕制して曰く、~末代、朴(ぼく)を去りに歸(おもむ)き、牋(せん)を舒(の)べに點じて、爭ひて相ひ誇し、其の工拙を…

【虹梁】こうりよう(りやう)

普及版 字通
うつばり。また、曲橋。宋・姜〔白石道人歌曲、四、惜紅衣〕詞 虹梁水陌 魚浪、香を吹く 紅衣(なか)ば狼(らうぜき)なり字通「虹」の項目を見る。

【儀象】ぎしよう(しやう)

普及版 字通
手本とする。また、渾天儀。〔韓詩外伝、二〕君子の容色は、天下儀象して之れをむ。字通「儀」の項目を見る。

【匡佐】きよう(きやう)さ

普及版 字通
すくいたすける。〔晋書、山濤伝〕君、を贊し、皇家を保乂(ほがい)す。匡佐の勳、が倚するなり。司徒の、實にを掌る。故に用(もつ)て授して、以て群…

【匡時】きよう(きやう)じ

普及版 字通
時世をただす。〔後漢書、淑伝論〕余~以爲(おも)へらく、出處、君子の大致なり。なるときは、則ちを弘めて以て志を求め、陵夷(りようい)(衰運)な…

【杏林】きよう(きやう)りん

普及版 字通
医者の美称。三国の呉の奉は、医療の礼として重症者に五本、軽症者に一本の杏を植えさせた。〔太平広記、十二、奉〕此(かく)の如きこと數年、計十餘…

【狂気】きよう(きやう)き

普及版 字通
一般より逸脱した気性。唐・韓〔司門盧四兄雲夫院長の望秋の作に酬ゆ〕詩 雲夫は吾が兄、狂氣り 嗜好は俗と酸鹹(さんかん)を殊にす字通「狂」の項…

【狂奴】きよう(きやう)ど

普及版 字通
狂人。〔鶴林玉露、乙三、釣台詩〕子陵(厳武)氣豪(がうまい)、實に人中のなり。故に狂奴のり。字通「狂」の項目を見る。

【享祚】きよう(きやう)そ

普及版 字通
天子の位を保つ。〔列子、楊朱〕昔(むかし)堯、僞つて天下を以て許由・善卷に讓らんとし、而も天下を失はず、祚を享くること百年なり。字通「享」の…

【矜競】きようきよう(きやう)

普及版 字通
才能をきそう。〔陳書、文学、陸伝〕、嗜慾寡(すく)なく、矜競すること鮮(すく)なく、心を經にばせて晏如(あんじよ)たり。字通「矜」の項目を見る。

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