梁啓超 りょうけいちょう / リヤンチーチャオ (1873―1929)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、清(しん)末民初のブルジョア改良主義者、学者。号は任公または飲冰(いんひょう)室主人。広東(カントン)省新会県の生まれ。師の康有為(こうゆう…
ドラゴンボール超
- 知恵蔵mini
- 2015年7月からフジテレビ系で放映開始される、鳥山明原作によるテレビアニメ。出演、野沢雅子(孫悟空・孫悟飯・孫悟天役)他。原作・ストーリー&キャ…
超音波処理 チョウオンパショリ sonication
- 化学辞典 第2版
- 生化学領域で超音波( > 15 kHz)を照射することにより,試料の乳濁化や細胞の破砕などを行うこと.器具の洗浄や化学変化の誘起などにも使われる.
超硬合金 チョウコウゴウキン hard metal
- 化学辞典 第2版
- 高融点金属の炭化物は一般にいちじるしく大きな硬さを有しているが,これらの粉末に比較的靭性をもったCo,Niなどの金属を質量で数% ないし十数% …
ちょうウラン‐げんそ(テウウラン‥)【超ウラン元素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ウランは[ドイツ語] Uran ) 原子番号九二番のウランよりも原子番号の大きい元素。このうち Np (ネプツニウム)・ Pu (プルトニウム)…
ちょう‐えんしんき(テウヱンシンキ)【超遠心機】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 溶液の入った容器を超高速で回転させ、重力の数十万倍の遠心力が得られる遠心分離機。高分子化学、生化学、生物物理学などの研究に利用。…
ちょうしぜん‐ち(テウシゼン‥)【超自然知】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間の普通の知的能力とは別に、自然をこえた存在から特別に与えられたとされる神秘的な知力。また、その知識。
橘 瑞超 (たちばな ずいちょう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1890年1月7日明治時代-昭和時代の僧;探検家1968年没
高温超伝導 こうおんちょうでんどう high temperature superconductivity; high Tc superconductivity
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高い転移温度 Tcで起こる超伝導。超伝導体は電力の損失のない理想的な導体だが,通常の常伝導状態から超伝導に変わる Tcが,従来知られていた超伝導…
超音速旅客機 ちょうおんそくりょかくき supersonic transport
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- SSTと略していうことが多い。音の速さの2倍(高度約1万2200メートルで時速約2125キロメートル)以上の速度で巡航する旅客機で、フランス、イギリス両…
超音波検査 ちょうおんぱけんさ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間の可聴域(20~2万ヘルツ)より周波数が高い超音波を生体内に発信し、音響的に性質の異なる境界面から戻ってくる反射波(エコー)を分析して、生…
超対称粒子 ちょうたいしょうりゅうし supersymmetric partner
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 実在するすべての素粒子には質量が同じでスピンが 1/2だけ異なる粒子が対をなしているものがあると考え,そのパートナーを粒子に対する超対称粒子と…
超高圧送電 ちょうこうあつそうでん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 170キロボルト以上の電圧の電力系統をいう。電力系統の電圧は系統規模の拡大とともに逐次高電圧化し、275キロボルト、500キロボルトなどが採用されて…
超対称粒子 ちょうたいしょうりゅうし supersymmetric partner
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自然界の基本的な力を統一的に理解しようとする超対称性理論から予測される新しい粒子。物質は、陽子や中性子などをつくるクォークと、電子などのレ…
ちょうほうきてき 超法規的
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇超法規的に 超法規的に ちょうほうきてきに in de̱roga ¶超法規的措置により密入国者は第三国に送られた.|Con un provvedimento in de…
ちょうウラン‐げんそ〔テウ‐〕【超ウラン元素】
- デジタル大辞泉
- ウランより原子番号の大きい元素。すべて人工放射性元素で、93番ネプツニウム・94番プルトニウムなど。
ちょう‐きょくていおん〔テウキヨクテイヲン〕【超極低温】
- デジタル大辞泉
- ⇒超低温
ちょうしぜん‐しゅぎ〔テウシゼン‐〕【超自然主義】
- デジタル大辞泉
- 《supernaturalism》哲学・宗教学などで、理性では説明のつかない事象の存在を認め、これを超自然的な力や神の啓示・奇跡などによって説明しようとす…
ちょうたいしょう‐りゅうし〔テウタイシヨウリフシ〕【超対称粒子】
- デジタル大辞泉
- ⇒超対称性粒子
ちょうへいれつ‐コンピューター〔テウヘイレツ‐〕【超並列コンピューター】
- デジタル大辞泉
- 《massively parallel computer》多数のマイクロプロセッサーを結合し、並列処理による高速化を図ったコンピューター。一般に普及しているマイクロプ…
ちょうぼうえん‐レンズ〔テウバウヱン‐〕【超望遠レンズ】
- デジタル大辞泉
- 望遠レンズの中でも特に焦点距離が長い写真レンズ。35ミリ判カメラでは、ふつう焦点距離が400ミリメートル以上のレンズをいう。
ちょうりんかい‐すい〔テウリンカイ‐〕【超臨界水】
- デジタル大辞泉
- 《supercritical water》水をセ氏374度、218気圧の高温高圧にした状態。温度・圧力ともに臨界点に達した状態で、水は液体とも気体とも区別がつかない…
超音波加工 (ちょうおんぱかこう) ultrasonic machining
- 改訂新版 世界大百科事典
- 砥粒(とりゆう)を水などの加工液に混合し,これを高周波で振動する工具と加工物との間に介在させ,工具が砥粒を介して加工物に与える衝撃破砕作用…
田中超清 (たなか-ちょうせい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1320-1381 鎌倉-南北朝時代の僧。元応2年生まれ。検校(けんぎょう)田中陶清の次男。嘉暦(かりゃく)3年山城(京都府)石清水八幡宮の神宮寺権(ごんの)…
藤原超子 (ふじわらの-ちょうし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-982 平安時代中期,冷泉(れいぜい)天皇の女御(にょうご)。藤原兼家の娘。母は藤原中正の娘,時姫。安和(あんな)元年(968)入内(じゅだい),御匣(みく…
ちょうこうれい‐しゃ〔テウカウレイ‐〕【超高齢者】
- デジタル大辞泉
- 日本老年学会と日本老年医学会が提唱する高齢者の区分の一つで、90歳以上がこれにあたる。超高齢期。→准高齢者
ちょうこがた‐えいせい〔テウこがたヱイセイ〕【超小型衛星】
- デジタル大辞泉
- 超小型の人工衛星。おおむね10キログラム以下のものを指し、なかには1キログラム程度のものもある。小型衛星と厳密な区別はない。いずれも開発期間が…
ちょうこうそう‐ビル〔テウカウソウ‐〕【超高層ビル】
- デジタル大辞泉
- 「超高層建築」に同じ。
超塩基性
- 岩石学辞典
- SiO2量が低く,塩基性岩よりも低い火成岩を記述するときに用いる.一般にSiO2量が45%以下の岩石に用いる.この岩石はダナイト(dunite)のように,…
ちょうこうそくしゃったー【超高速シャッター】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうしぜんし【超自然詩】
- 改訂新版 世界大百科事典
超固态 chāogùtài
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>超固態.
超视微生物 chāoshì wēishēngwù
- 中日辞典 第3版
- <医学>ウイルス.ビールス.▶“病毒bìngdú”とも.
超自然的《な》
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- übernatürlich
超常現象 ちょうじょうげんしょう
- 日中辞典 第3版
- 超常现象chāocháng xiànxiàng.
ちょうこうそくどうろ【超高速道路】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a superhighway
dispendióso
- 伊和中辞典 2版
- [形]多額の費用のかかる, 高くつく;不経済な vita dispendiosa|金のかかる暮らし. dispendiosaménte dispendiosamente [副]多大な費用をかけて;…
超弦理論【ちょうげんりろん】
- 百科事典マイペディア
- 超ひも理論とも。重力相互作用を含めた素粒子の四つの相互作用を統一することを目的とした理論。物質の根本的な実在を10(-/)33cmほどの長さのひもと…
consciencioso, sa /kõsiẽsiˈozu, ˈɔza/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]❶ 良心的なmédico consciencioso|良心的な医者.❷ 入念な,丹念なpesquisa conscienciosa|丹念な調査.
超音波検査(画像検査)
- 内科学 第10版
- (3)超音波検査 頸部や鼠径部などの表在に近い領域のリンパ節や腫瘍性病変の検索のみならず,脾臓などの腹部臓器や深部リンパ節の診断も比較的容…
超軽量飛行機
- 共同通信ニュース用語解説
- レジャー目的の1人か2人乗りの簡易な構造の航空機。ハンググライダーやパラグライダーに小型エンジンを搭載したものもある。国土交通省によると、水…
梁啓超 (りょう-けいちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1873-1929 中国の啓蒙思想家,政治家。同治(どうち)12年1月26日生まれ。康有為に師事し,ともに光緒帝の政治改革をたすける。清(しん)末の政変で明治…
橘瑞超 (たちばな-ずいちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1890-1968 明治-昭和時代の僧,探検家。明治23年1月7日生まれ。浄土真宗本願寺派22世大谷光瑞の弟子。明治41年から約4年間大谷探検隊の第2次・第3次…
道者超元 (どうじゃ-ちょうげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1602-1663* 明(みん)(中国)の僧。万暦(ばんれき)30年生まれ。臨済(りんざい)宗。慶安4年来日し,長崎の崇福(そうふく)寺,平戸の普門寺の住持をつと…
ちょうはく‐せっぺん〔テウハク‐〕【超薄切片】
- デジタル大辞泉
- 透過型電子顕微鏡で観察するため、極めて薄い切片にした試料。ふつう、ダイヤモンドナイフなどの高硬度の刃先を備えたウルトラミクロトームを用いて…
ちょうちょうき‐こくさい〔テウチヤウキ‐〕【超長期国債】
- デジタル大辞泉
- 償還が10年を超える国債。20年・30年・40年固定利付国債、および15年変動利付国債がある。
超ウラン元素【ちょうウランげんそ】
- 百科事典マイペディア
- ウランより原子番号の大きい元素の総称。いずれも人工放射性元素で,2008年現在,国際純正・応用化学連合(IUPAC)で制定されている元素記号では,11…
超音速機【ちょうおんそくき】
- 百科事典マイペディア
- 水平飛行で音速以上の速度を出せる飛行機。高速空気力学の進歩と,強力なジェット,ロケット動力の実用化で実現した。最初の超音速飛行は,1947年10…
超音波溶接【ちょうおんぱようせつ】
- 百科事典マイペディア
- 被接合材を2個の圧接用チップにはさんで,一方から20〜60kHzの超音波振動を与え,摩擦による発熱によって接合する溶接法。アルミニウムやプラスチッ…
超高層建築【ちょうこうそうけんちく】
- 百科事典マイペディア
- 高さ100m以上の建築物。1963年に建築基準法が改正され,1919年に規定された建築物の高さ31m以下という制限を特定の地区について廃止したため,日本で…