オーシャン島 おーしゃんとう Ocean Island
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 太平洋中西部、キリバス領の島。ギルバート諸島から西に約400キロメートル離れた赤道南部に位置する孤立した一島。周囲約10キロメートル、面積5.2平…
カオリャンチウ かおりゃんちう / 高粱酒 高粮酒
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 高粱酒(こうりゃんしゅ)。中国華北地方でおもに生産される蒸留酒。白乾児(パイカル)ともいい、貴州省の茅台酒(マオタイチウ)、山西省の汾酒(フェンチ…
シャンファラー しゃんふぁらー Shanfarā (?―525ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イスラム以前の古代アラビアの勇壮詩人。幼少のころ他部族に捕らえられて成人するが、のちにこの部族の100人を殺すという誓いをたて、死の直前になっ…
ふ‐ちゃ【普茶】
- デジタル大辞泉
- 1 黄檗宗おうばくしゅうで、法会の後などに茶を一般の人に供すること。ふさ。2 「普茶料理」の略。
ターチャイ たーちゃい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →大寨
チャウダー ちゃうだー chowder
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 総菜用スープの一種。チャウダーはアメリカが起源で、フランスの移民がアメリカで始めた料理だという。代表的なのはハマグリを主材料としたクラムチ…
茶杓 ちゃしゃく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 茶道の点前(てまえ)で抹茶(まっちゃ)をすくう細長い匙(さじ)。素材は主として竹であるが、象牙(ぞうげ)、木地(きじ)、塗物(ぬりもの)、べっこう、金…
チャービル ちゃーびる chervil
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 香草系香辛料で、フランスではセルフィーユcerfeuilという。フランス、ブラジル、アメリカが主産地。葉の形はパセリに似て、ペパーとアニスの香りを…
ケチャタテ けちゃたて / 毛茶柱 毛茶立
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 昆虫綱チャタテムシ目ケチャタテ科Caecilidaeの昆虫の総称。この科の昆虫は、下唇鬚(かしんしゅ)が三角形をしており、前翅(ぜんし)縁紋と径脈とは横…
ケチャップ けちゃっぷ ketchup catsup
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ソースの一種で、野菜などを煮て裏漉(ご)ししたあと濃縮し、香辛料、調味料などを加えて味をととのえたもの。発祥はイギリスで、東南アジアや中国南…
ちゃ‐つ【×楪▽子】
- デジタル大辞泉
- 《唐音》菓子などを盛るのに用いる漆器。端反りの木皿に高い足台をつけたもの。根来ねごろ塗が多い。銘々盆めいめいぼん。
チャボ
- デジタル大辞泉
- 鶏の小形品種の総称。尾羽が直立し、脚は短い。愛玩用。ウズラチャボ・カツラチャボ・ミノヒキチャボなど。名は原産地のインドシナのチャンパーにち…
ちゃ‐み【茶味】
- デジタル大辞泉
- 1 たてた茶の味。また、茶道の味わい。2 風雅なおもむき。「茶味のあるもてなし」
ふ‐ちゃく【付着・附着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ついて離れないこと。異質のものや大きなものにくっつくこと。[初出の実例]「楊億が古清規の序と三清規の序ともとを皆此清規の末に附着…
き‐ちゃく【帰着・帰著】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 帰りつくこと。[初出の実例]「澄憲、本座に帰着(キチャク)せんとしければ」(出典:源平盛衰記(14C前)三)「只今帰著(キチャク)と告…
きょう【侠】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [人名用漢字] [音]キョウ(ケフ)(漢)信義にあつく、強きをくじき弱きを助ける人。男気。男だて。「侠客・侠気・侠骨/義侠・剣侠・任侠にん…
いちご【一期】 栄((さか))えた
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 一生涯栄えた、の意 ) 昔話などの結末の句。「めでたしめでたし」などと同類。市(いち)が栄える。[初出の実例]「よいきみしゃんとかたきうち、それ…
羽黒緬羊
- デジタル大辞泉プラス
- 山形県鶴岡市羽黒町にある月山高原花沢ファームで生産されるサフォーク種のヒツジ。餌にだだちゃ豆の鞘を配合している。
てんりゅうおくみかわ‐こくていこうえん〔テンリユウおくみかはコクテイコウヱン〕【天竜奥三河国定公園】
- デジタル大辞泉
- 天竜川流域の静岡・愛知・長野3県にまたがる国定公園。天竜峡・鳳来寺山ほうらいじさん・茶臼山ちゃうすやまなどがある。
ごった
- デジタル大辞泉
- [形動]いろいろなものが秩序なく入り混じるさま。ごっちゃ。ごたごた。「新旧ごったな資料」「話をごったにする」
せんもう‐ほんせん〔センマウ‐〕【釧網本線】
- デジタル大辞泉
- 東釧路ひがしくしろから標茶しべちゃを経て網走あばしりに至るJR線。昭和6年(1931)全通。全長166.2キロ。
そり【×剃り】
- デジタル大辞泉
- 1 そること。また、そりぐあい。「剃りを入れる」2 かみそり。「―を当てなくっちゃ駄目ですぜ」〈漱石・草枕〉
ちっちゃいおばはん
- デジタル大辞泉プラス
- 兵庫県尼崎市の非公認キャラクター。株式会社アップライト所属。「ちっちゃいおっさん」の妻。本名は「酒田みづえ」。
slot, [es.ló(t)]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔英〕[男]1 (航空機の)離着陸許可.2 [複~s]スロットカー:溝を切った軌道上で競走するおもちゃの車.
nìnnolo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 おもちゃ, 玩具(がんぐ). 2 小さな装飾品(飾り物, 置き物など);小間物;つまらない品物.
fricand࿒
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 〘料〙フリカンドー. ▼豚の背脂をすり込んでとろ火で煮た子牛肉の料理. 2 ⸨地域⸩ごちゃまぜ.
witzeln
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [自] ⸨über j-et4⸩ (…について)冗談を言う; (…を)茶化(ちゃか)す.
ちゃのま【茶の間】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶a (Japanese) living room;《英》 a sitting room❷⇒ちゃしつ(茶室)
肥後ちゃぼ
- デジタル大辞泉プラス
- 鶏の品種のひとつ。熊本県で飼育されるベトナム原産の鶏で、中国を経由して江戸時代初期に日本にもたらされたとされる。
唏哩哗啦 xīlihuālā
- 中日辞典 第3版
- [擬]1 ((物がぶつかり合ったり崩れたりする雑然とした音))がちゃがちゃ.がたがた.桌子一歪wāi,盘碗p…
おしゃん・す
- デジタル大辞泉
- [動サ特活]《「おしゃります」の音変化。近世上方語》おっしゃいます。「おさん様いやらしい事―・すな」〈浄・大経師〉
キスリング(〈ドイツ〉Kissling)
- デジタル大辞泉
- 縦長で、横に二つのポケットのついた、口を巾着きんちゃく型に縛る大型のリュックサック。スイスの袋物職人キスリングが考案した。
しん‐みんよう〔‐ミンエウ〕【新民謡】
- デジタル大辞泉
- 大正年間(1912~1926)以後に新しく作詞・作曲された民謡調歌謡。ちゃっきり節など。古来の民謡に対していう。創作民謡。
けん‐ぎ【権宜】
- デジタル大辞泉
- その場に応じての処置。臨機のはからい。「併しかし一時の―として西洋人に相談して見ちゃあ奈何どうだ」〈魯庵・社会百面相〉
ちゃく‐とう【嫡統】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ちゃくりゅう(嫡流)[初出の実例]「正しく入道が嫡統にて」(出典:平家雑感(1901)〈高山樗牛〉三)
こう【香】 の 袈裟((けさ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 香染(こうぞめ)の袈裟。[初出の実例]「長絹(ちゃうけん)の衣に香のけさぞきたりける」(出典:愚管抄(1220)五)
eclettismo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 〘哲〙折衷主義. 2 〘美〙折衷主義. 3 目まぐるしく技法を変えること;⸨蔑⸩独創性のないごちゃまぜ.
pre・va・ri・car, [pre.ƀa.ri.kár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [102][自]1 背任[背信]行為を働く,汚職する;違反する.2 気がおかしくなる,たわごと[むちゃなこと]を言う.
【寡独】か(くわ)どく
- 普及版 字通
- 孤独な人。魏・文帝〔寡婦の賦〕命の寡獨を傷(いた)み、(うち)惆悵(ちうちゃう)として自られむ。字通「寡」の項目を見る。
お‐じめ〔を‐〕【緒締め】
- デジタル大辞泉
- 袋・巾着きんちゃくなどの口にまわした緒を束ねて締めるための具。多くは球形で、玉・石・角・練り物などで作る。緒止め。
ちゃら‐か・す
- デジタル大辞泉
- [動サ四]でまかせを言う。また、冗談を言ってからかう。ちゃかす。「きついしゃれさなどと―・しても」〈洒・辰巳婦言〉
ふくさ‐さばき【×袱×紗×捌き】
- デジタル大辞泉
- 茶の湯の点前てまえで、茶器・茶杓ちゃしゃくなどをふくときの袱紗の畳み方や取り扱い方。真・行・草の区別がある。
folleggiaménto
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)らんちき騒ぎ, 道楽 folleggiamenti di gioventù|若さゆえのむちゃな遊び.
de・ja・dez, [de.xa.đéθ;đe.-/-.đés]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 不注意,怠慢;投げやり,無頓着(むとんちゃく)(=abandono).2 倦怠(けんたい)感,けだるさ.
be・su・que・ar, [be.su.ke.ár;ƀe.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他] 〘話〙 やたらにキスをする,キス攻めにする.━~・se[再] 〘話〙 何度もキスし合う;いちゃつく.
ゆうしょく‐やさい(イウショク‥)【有色野菜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などビタミン、カロチンなどの色素を豊富に含んでいる野菜。緑黄色野菜。
マルチチャンネル‐パワーアンプ
- デジタル大辞泉
- 《multi-channel power amplifierから》⇒マルチアンプシステム
いちもん‐きなか【一文半=銭】
- デジタル大辞泉
- 「いちもんはんせん(一文半銭)」に同じ。→半銭きなか「いい出しちゃア、―まけひきはありゃせん」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
ちまき‐うま【×粽馬】
- デジタル大辞泉
- チガヤやマコモを巻いて馬の形に作ったもの。昔、端午の節句に子供が遊んだおもちゃ。のち、七夕たなばたの供え物にも用いられた。
ちゃく‐だ【着×釱】
- デジタル大辞泉
- 《「釱」は、鉄製の足枷あしかせ》律令制で、服役中の罪人に足枷をつけ、三、四人をつないだまま使役したこと。ちゃくたい。