てんがちゃや【天下茶屋】
- デジタル大辞泉
- 《「てんがぢゃや」「てんかちゃや」とも》大阪市西成区の地名。豊臣秀吉が住吉詣での折、この地の茶屋で休息したところからの名。
ノースマン
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道札幌市の菓子店、千秋庵が1974年に発売した銘菓。北海道産小豆の漉し餡をパイで包んだもの。かぼちゃ餡の製品もある。
あわだてき【泡立て器】
- 食器・調理器具がわかる辞典
- 材料の泡立て、攪拌(かくはん)に使う器具。茶筅(ちゃせん)形をはじめ、いろいろな形のものがある。ステンレス製のものが多い。
ba・rra・ba・sa・da, [ba.r̃a.ƀa.sá.đa;ƀa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〘話〙 ひどいこと;ばかな言動.hacer una barrabasada|ばかなまねをする,むちゃなことをする.
酥油茶 sūyóuchá
- 中日辞典 第3版
- [名](チベット族・モンゴル族が飲む)バター茶.▶ウシやヒツジの乳から作ったバターに磚茶(たんちゃ)・塩を混ぜた飲み物.
もちゃ・げる【持ちゃげる】
- デジタル大辞泉
- [動ガ下一]「もちあげる」の音変化。「不気味な方面が強く頭を―・げた時」〈漱石・明暗〉
だん‐ちゃ【×磚茶】
- デジタル大辞泉
- 《「磚」は煉瓦れんがの意。「たんちゃ」とも》紅茶または緑茶を円形・方形などに蒸し固めた茶。少しずつほぐして煎じたり湯に溶かしたりして飲む。…
いけ‐ぞんざい
- デジタル大辞泉
- [形動]《「いけ」は接頭語》ひどく粗略である。いかにもなげやりである。「いけぞんざいな仕事ぶり」「いけぞんざいな受け答え」[類語]乱暴・ぞん…
くし【串】
- デジタル大辞泉
- 《「櫛くし」と同語源》1 魚貝・獣肉・野菜などを刺し通して焼いたり干したりするのに用いる、先のとがった竹や鉄などの細長い棒。「串を打つ」「串…
国後島【くなしりとう】
- 百科事典マイペディア
- 千島列島南西端の島。面積1489km2。北海道との間に根室海峡,択捉(えとろふ)島との間に国後水道がある。千島火山列に属し,活火山,温泉があり,最高…
どちゃく 土着
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇土着の 土着の どちゃくの auto̱ctono, indi̱geno, abori̱geno ¶土着の文化|culturaindi̱gena ◎土着民 土着民 ど…
蛮干 mángàn
- 中日辞典 第3版
- [動]無鉄砲なことをする.向こう見ずなことをする.要用巧劲qiǎojìn,不要~/むちゃをせず,要…
着着
- 小学館 和西辞典
- 着々とcon paso firme, constantemente, progresivamente着々と進む|avanzar segura y firmemente新しい支店を開設する準備が着々と進んでいる|Los…
すみ‐やか【速やか】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]物事の進行がはやいさま。時間をおかずにすぐ行うさま。「速やかに決断する」[派生]すみやかさ[名][類語]速い・ちゃちゃと…
すた‐すた
- デジタル大辞泉
- [副]1 わき目もふらず足早に歩くさま。「振り向きもせずすたすた(と)行ってしまった」2 せわしく息をするさま。はあはあ。「跡を慕うて勘六が…
とっと‐と
- デジタル大辞泉
- [副]《「とっと」は「と(疾)くと(疾)くと」の音変化》さっさと。はやく。「とっとと失せやがれ」[類語]速やか・速い・素早い・すばしこい・手…
じん‐そく【迅速】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]物事の進みぐあいや行動などが非常に速いこと。また、そのさま。「迅速な報道」「迅速に処理する」[派生]じんそくさ[名][類語]速い・…
ちゃ‐ぶくさ【茶×袱×紗】
- デジタル大辞泉
- 茶の湯に用いるふくさ。茶器のちりを払ったり、茶碗などを観賞する際、その下に敷いたりする絹布。ちゃのゆふくさ。
ちゃのき‐ばたけ【茶木畑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ちゃばたけ(茶畑)[初出の実例]「稲雀茶の木畠や逃げ処〈芭蕉〉」(出典:俳諧・西の雲(1691))
flonflon
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]❶ ((複数))[話](楽隊などの)どんちゃかいう音.❷ [古]リフレーン.
正出 zhèngchū
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>(⇔庶出shùchū)嫡出(ちゃくしゅつ).
おちゃ‐ない【落ちゃない】
- デジタル大辞泉
- 《「(毛髪の)落ちはないか」という呼び声から》近世、髢かもじの材料にするための抜け毛を買い集めた人。落ち買い。
めちゃ‐めちゃ【▽滅茶▽滅茶】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 「滅茶苦茶1」に同じ。「言うことなすこと滅茶滅茶だ」2 「滅茶苦茶2」に同じ。「ガラスが滅茶滅茶に割れる」
昼夜ちゅうやを舎おかず
- デジタル大辞泉
- 《「論語」子罕しかんから》昼も夜も休みなく。絶えず。「昼夜を舎かず街の復興に努める」[類語]不断・日頃ひごろ・常日頃つねひごろ・常・常常・い…
にち‐や【日夜】
- デジタル大辞泉
- 1 昼と夜。昼夜。2 (副詞的に用いて)昼も夜も。いつも。「日夜研究に励む」[類語](1)昼夜・夜昼/(2)不断・日頃ひごろ・常日頃つねひごろ・…
せいじんてぃーさいぼうはっけつびょう【成人T細胞白血病 Adult T-Cell Leukemia(ATL)】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] リンパ球(白血球(はっけっきゅう)の一種)のうちのT細胞が異常になる白血病で、おもに40歳以降の人におこることから、「成人…
テレビ朝日 てれびあさひ TV Asahi Corporation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 関東圏をエリアとするテレビ放送会社で、テレビ朝日系(ANN)地方系列局のキー局。同グループの持株会社テレビ朝日ホールディングスの傘下子会社であ…
ouvido /oˈvidu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]❶ 耳ouvido interno|内耳ouvido médio|中耳ouvido externo|外耳Não tenho ouvidos para desculpas dessas.|私はそんな…
填まる・嵌まる はまる
- 日中辞典 第3版
- 1〔ぴったり入る〕套上tàoshàng,嵌入qiànrù.かちっと~" memo="多表記填まるまで静かに押し込む|轻轻推…
blast
- 英和 用語・用例辞典
- (名)突風 激しい非難 強い批判 弾劾 攻撃 猛攻 銃撃 爆破 爆風 突風爆発 警音などの音 楽しい出来事 楽しいひと時 ひじょうな楽しみ ドンちゃん騒ぎ …
さすら・う〔さすらふ〕【流=離う】
- デジタル大辞泉
- [動ワ五(ハ四)]どこというあてもなく、また、定まった目的もなく歩きまわる。漂泊する。流浪るろうする。「雪の広野を―・う」[動ハ下二]に同じ…
しゃれ‐のめ・す【×洒▽落のめす】
- デジタル大辞泉
- [動サ五(四)]1 度を越してしゃれを言う。何でも冗談にしてしまう。終始しゃれを言い続ける。「まじめな話を―・すな」2 大いにおしゃれをする。…
せせくり‐あ・う(‥あふ)【せせくり合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ハ行五(四) 〙① 男女が互いに戯れる。いちゃいちゃする。ちちくり合う。[初出の実例]「中場よき所に三人せせくりあい、続狂言見る内懐に…
ちゃねずみ【茶鼠】
- 色名がわかる辞典
- 色名の一つ。「ちゃねず」とも読む。JISの色彩規格では「黄赤みの灰色」としている。一般に、茶色みがかった鼠色のこと。江戸時代に「四十八茶百鼠し…
阵容 zhènróng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <軍事>陣容.陣形.敌军díjūn~大乱/敵軍の陣形がめちゃめちゃに乱れる.2 <喩>スタッフ.顔ぶれ…
em・pan・ta・nar, [em.pan.ta.nár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他]1 氾濫(はんらん)させる,水浸しにする.2 泥沼にはまり込ませる.3 〘話〙 行き詰まらせる.empantanar un asunto|事態を行き詰まらせる.4 〘…
Sau
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女] (―/Säue) 雌豚; ⸨俗⸩ 不潔なやつ; (―/―en) イノシシ.die ~ raus|lassen⸨話⸩ はめを外す.Keine ~ war da.⸨話⸩ 人っ子ひとりいなかった.…
にったり
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 気味の悪い薄笑いを浮かべるさまを表わす語。何かの思惑を秘めた静かな笑い方をいう。[初出の実例]「褄・…
ずべ
- デジタル大辞泉
- 《「スベタ」または「ずべら」からという》不良少女。ずべ公。[類語]ボーイッシュ・ギャルソンヌ・フラッパー・マスキュリン・おてんば・蓮葉はすは…
いしだみつにゃん
- デジタル大辞泉プラス
- 滋賀県彦根市で主に活動する地域キャラクター。2007年登場。LLP ひこね街の駅所属。黒い兜を被った白い猫の姿。同市河原町の「花しょうぶ通り商店街…
マガリャンイス まがりゃんいす
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →マジェラン
ジャンク・アート じゃんくあーと junk art
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 廃物芸術。日常生活から排出される廃材やごみを素材にしてつくられた作品やその傾向。 ジャンク・アートの創始的な手法とされるパピエ・コレは、191…
ジャングルジム じゃんぐるじむ junglegym
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鉄、ジュラルミン、または木製の棒を立体格子に組んだ、児童向けの運動遊戯道具。児童公園、幼稚園、小学校などに設備されることが多い。この格子の…
ころりん‐しゃん
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 琴の弾き方およびその音色を表わす語。「ころりん」は三本の糸を高い音(手前の糸)から低い音(向こうの糸)へ、順次に弾くもので、「し…
上海閥 しゃんはいばつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国共産党内の派閥の一つ。上海派、上海幇(バン)、江沢民(こうたくみん)派ともいう。1989年6月の天安門事件を受けて、上海市党委員会書記だった江沢…
キャンベル島 きゃんべるとう Campbell
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ニュージーランド、最南端の孤島。南緯52度33分、東経169度9分に位置する。面積106平方キロメートル。1810年に発見され、当初アザラシ狩りの根拠地と…
ジャンクメール じゃんくめーる
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →スパムメール
巻網漁業 (まきあみぎょぎょう) surrounding net fishery purse seine fishery
- 改訂新版 世界大百科事典
- 敏速に魚群の周囲に網をかけ回し,順次,端からしぼっていって漁獲する巻網を用いる漁業。巻網漁法は一網打尽という語が最もふさわしい漁法で,最も…
チャウ
- デジタル大辞泉
- 「チャウ縞」の略。「―の袴」〈魯庵・社会百面相〉[補説]「茶宇」とも書く。
ちゃ‐き【茶器】
- デジタル大辞泉
- 1 茶の湯道具の総称。2 薄茶用の容器。薄茶器。[類語]食器・酒器