流離う(読み)サスラウ

デジタル大辞泉「流離う」の解説

さすら・う〔さすらふ〕【流離う】

[動ワ五(ハ四)]どこというあてもなく、また、定まった目的もなく歩きまわる。漂泊する。流浪るろうする。「雪の広野を―・う」
[動ハ下二]に同じ。
「我身かくてはかなき世を別れなば、いかなるさまに―・へ給はむ」〈須磨
[類語]さまよううろつく出歩くほっつくぶらつく徘徊彷徨ほっつき歩くほっつき回るぶらぶらうろちょろうろうろちゃかちゃか低回流浪放浪漂泊流離漂流浮浪右往左往

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

動員令

〘名〙 旧制で、戦時または事変に際し、在郷軍人を召集する命令。※東京朝日新聞‐明治三七年(1904)二月四日「隠密に本国に於ては数個軍団に動員令を布きたる形跡あり」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android