とっとと(読み)トットト

デジタル大辞泉 「とっとと」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「とっとと」の意味・読み・例文・類語

とっと‐と

  1. 〘 副詞 〙 ( 「とっと」は、形容詞「とし(疾)」の連用形「とく」を重ねた「とくとく」の変化したもの ) 歩みや行動の早いさまを表わす語。さっさと、はやく。とっとっと。とんとと。
    1. [初出の実例]「一念うつりて生住異滅してとっとと移るぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)一一)
    2. 「とっとと大坂へ帰って、以後をたしなましゃんせ」(出典:浄瑠璃・女殺油地獄(1721)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む