植物塩基 しょくぶつえんき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アルカロイド
星芒形 せいぼうけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アステロイド
corticòide
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〘生化〙コルチコイド, コルチコステロイド.
エチレンクロロヒドリン えちれんくろろひどりん ethylene chlorohydrin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エチレン誘導体の一つ。正しくは2-クロロエタノールという。無色油状液体。 工業的にはエチレンと塩素の混合ガスを水に通じて合成する。エーテル、…
クロロ酢酸 クロロさくさん chloroacetic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- モノクロロ酢酸ともいう。化学式 ClCH2COOH 。ヨウ素,赤リンなどの存在下で酢酸に塩素を作用させるか,トリクロロエチレンを硫酸で処理することによ…
オキサゾラム オキサゾラム oxazolam
- 化学辞典 第2版
- C18H17ClN2O2(328.79).N-(2-ベンゾイル-4-クロロフェニル)ブロモアセトアミドと1-アミノ-2-プロパノールとを加熱反応させると得られる.白色の結晶…
アステロイド
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] asteroid 「星形」の意 )① 定円にその円の四分の一の半径の円が内接し、すべらずころがるとき、小円の周上の一点が描く曲線。内…
アコニットアルカロイド アコニットアルカロイド aconitum alkaloid
- 化学辞典 第2版
- キンポウゲ科トリカブト属Aconitumの根に含まれるジテルペン系アルカロイドの総称.うず(烏頭)アルカロイドともいい,数十種類知られている.広義に…
mongolid
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [形]モンゴロイドの.
おう‐か〔ワウクワ〕【黄化】
- デジタル大辞泉
- 植物の緑色になるべき部分がクロロフィルを欠き、黄色または白色化する現象。光や鉄分の不足などによって起こる。→白化はっか
ネオプレン(Neoprene)
- デジタル大辞泉
- クロロプレンの重合による合成ゴム。天然ゴムよりも燃えにくく、耐油・耐候性にすぐれ、電線被覆・塗料などに使用。商標名。
えんかきん‐さん〔エンクワキン‐〕【塩化金酸】
- デジタル大辞泉
- 金を王水に溶かして得られる淡黄色の針状結晶。水・アルコールに溶ける。化学式HAuCl4 テトラクロロ金酸。金塩化水素酸。
キャブタイヤー‐ケーブル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] cabtyre cable ) 天然ゴム、クロロプレン、ビニールなどで被覆した絶縁電線。
ネクサス‐プレーヤー(Nexus Player)
- デジタル大辞泉
- 米国グーグル社が開発した、テレビに接続して映像・音楽・写真などを視聴できるセットトップボックス。実行環境としてアンドロイドTVを搭載するため…
キナアルカロイド cinchona alkaloid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アカネ科の Cinchona属および Remijia属の樹皮から得られるアルカロイドの総称。生薬の一種であるキナ皮に含まれるアルカロイドの主成分キニン (キニ…
DDT【ディーディーティー】
- 百科事典マイペディア
- ジクロロジフェニルトリクロロエタンdichlorodiphenyl trichloroethaneの略で,有機塩素系殺虫剤の一種。クロルベンゼン(ベンゼン)とクロラールを…
可変戦闘機
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のロボットアニメ『超時空要塞マクロス』シリーズに登場する架空のロボット兵器。戦闘機形態「ファイター」、中間形態「ガウォーク」、人型ロボ…
超越曲線 ちょうえつきょくせん transcendental curve
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 代数曲線でないもの,すなわちその曲線を表わす代数方程式 f(x,y)=0が存在しない曲線をいう。たとえば,指数曲線,対数曲線,サイクロイド,アルキ…
ジテルペンアルカロイド ジテルペンアルカロイド diterpene alkaloid
- 化学辞典 第2版
- ジテルペンの誘導体と見なされるアルカロイドの総称.キンポウゲ科トリカブト属Aconitum,オダマキ属Delphinium,ミズキ目Garraya veatchiiなどより…
セントロイド
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] centroid )① 重心。質量中心。② 物体が運動する時、その中心が描く軌跡。
スフェロイド
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
かねくろーる【カネクロール】
- 改訂新版 世界大百科事典
ステロイドの生合成 ステロイドノセイゴウセイ biosynthesis of steroid
- 化学辞典 第2版
- 酢酸から出発してメバロン酸,二リン酸ファルネシルを経てスクアレン,ついで2,3-エポキシスクアレンになる.このものの閉環反応およびメチル基転位…
ピレトロイド
- 栄養・生化学辞典
- →ピレスロイド系殺虫剤
rhodoïd
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [-d] [男][商標]ロドイド(不燃セルロイド).
光増感酸化反応
- 栄養・生化学辞典
- 光増感物質の存在下で酸化反応が促進される場合その反応.クロロフィルなどが食品の中で光増感酸化の作用を示す.
斑状変成岩
- 岩石学辞典
- →ポーフィロイド
プロアクティブ‐りょうほう〔‐レウハフ〕【プロアクティブ療法】
- デジタル大辞泉
- ステロイド剤を予防的に用いる、アトピー性皮膚炎の治療法。湿疹が改善した後も定期的にステロイド軟膏を塗ることで、皮膚の状態を正常に保つ。
プログラム‐さいぼうし〔‐サイバウシ〕【プログラム細胞死】
- デジタル大辞泉
- 特定の細胞が特定の場面で自らを消去する仕組み。多細胞生物の個体発生や形態形成において、あらかじめプログラムされた遺伝子発現の順序に従って能…
黒色人種【こくしょくじんしゅ】
- 百科事典マイペディア
- →ニグロイド大人種
疎水コロイド
- 栄養・生化学辞典
- →疎水性コロイド
モノテルペンアルカロイド モノテルペンアルカロイド monoterpene alkaloid
- 化学辞典 第2版
- モノテルペンに由来するアルカロイドの総称.生合成的には,メバロン酸に由来するC原子10個のテルペン骨格に,アンモニア由来のN原子が導入されて生…
鉄クロロフィリンナトリウム
- 栄養・生化学辞典
- 水溶性の緑色色素で食品添加物.クロロフィルの構成元素であるマグネシウムを鉄とナトリウムで置換して調製する.
ケロイド keloid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 境界鮮明,扁平あるいはやや半球状に隆起し,表面平滑で紅褐色を呈する結合組織増殖をいう。多くは外傷や手術創,やけどなどによる瘢痕部に続発する…
モカ【MOCA】[4,4'-Methylenebis(2-chloroaniline)]
- デジタル大辞泉
- 《4,4'-Methylenebis(2-chloroaniline)》防水剤や床材などに利用されるウレタン樹脂の硬化剤。無色の結晶または薄茶色の粉末。発癌物質であり、特…
有機塩素化合物【ゆうきえんそかごうぶつ】
- 百科事典マイペディア
- 炭素を含む化合物(有機化合物という)と塩素が結合したもの。多くの種類があるが,抗生物質クロラムフェニコールなどを除き,ほとんどは人工的に作…
せいぼう‐けい(セイバウ‥)【星芒形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =アステロイド
K-2SO
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカのSF映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するドロイド(ロボット)。元帝国軍のセキュリティ・ドロイドで、鹵獲後に…
コロイド粒子 コロイドリュウシ colloidal particle
- 化学辞典 第2版
- 直径がだいたい 10-7~10-9 m 程度の固体あるいは液体の分散粒子をいう.目的によっては 10-6 m 程度のものでもコロイド粒子とよんでいる場合もあ…
フコキサンチン ふこきさんちん fucoxanthin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 主として褐藻類に含まれる褐色の色素。褐藻素ともいう。カロチノイドの一種で、分子中に酸素を含むので、キサントフィルに属する。褐藻の色の本体で…
フィコシアニン phycocyanin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 藻藍素,フィコシアンともいう。紅藻および藍藻一般に存在するフィコビリン系の色素蛋白質の一種。色素の一部は青色で,フィコシアノビリンといわれ…
esteroide /isteˈrɔjdʒi/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]【化学】ステロイド.
ジグモンディ(Richard Adolf Zsigmondy)
- デジタル大辞泉
- [1865~1929]オーストリアの化学者。ドイツで活動。コロイド化学を研究し、コロイド粒子を観察するための限外顕微鏡を発明。1925年、ノーベル化学…
磁気光泳動【magnetooptical migration, magnetophotophoresis】
- 法則の辞典
- コロイドゾルを磁場中において光を照射したとき,コロイド粒子が荷電して,磁力線に沿って螺旋状運動を示す現象をいう.電場中におかれた粒子なら「…
セルロイドPlatinum#3776 キンギョ
- デジタル大辞泉プラス
- プラチナ萬年筆株式会社の万年筆の商品名。「Platinum#3776」シリーズ、かつ本体に合成樹脂セルロイドを使用した「セルロイド」シリーズ。模様は金…
殺虫剤 さっちゅうざい insecticide
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 害虫の防除のために使う薬剤。広義には昆虫以外の有害動物,たとえばダニ類や線虫類などの防除剤も含まれる。第2次世界大戦までは,カルシウム,ヨー…
クロロプレン クロロプレン chloroprene
- 化学辞典 第2版
- C4H5Cl(88.54).2-クロロ-1,3-ブタジエン(2-chloro-1,3-butadiene)ともいう.脂肪族ハロゲン置換ジオレフィン類の一つ.工業的製法は,アセチレンを…
蒙古斑【もうこはん】
- 百科事典マイペディア
- 主として腰臀部(ようでんぶ)に現れる大小不同の青色斑。新生児では顕著であるが,普通思春期までに自然消失する。肩や四肢などに現れる異所性蒙古斑…
アンドロイド
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴロイド
- 改訂新版 世界大百科事典
- →人種