超微子 ちょうびし amicron
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アミクロンともいう。直径 1~6nm(ナノメートル,1nm=10-9m) で,限外顕微鏡でも認めることのできない微粒子をいう。
藤波 大超 フジナミ ダイチョウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の郷土史家,僧侶 元・茨木市立キリシタン遺物史料館館長;教誓寺住職。 生年明治27(1894)年10月6日 没年平成5(1993)年3月8日 出身地大…
超酸化物 ちょうさんかぶつ hyperoxide superoxide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 超酸化物イオンO2-を含む化合物をいう。一般式MIO2で示される。電気陽性の強い元素の化合物のみが知られている(MI=Na,K,Rb,Cs,1/2Ca,1/2Sr,1/2Ba)…
超心理学 ちょうしんりがく parapsychology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 超感覚的知覚(ESP)、念力(PK)などの超常的現象を研究する科学の一部門。[大谷宗司]超常的現象の証明アメリカの超心理学者ラインは、それまで心…
超丹波帯 ちょうたんばたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本の地体構造区分上、西南日本内帯における区分名の一つ。近畿地方の京都府、兵庫県などをおもな分布域とし、舞鶴帯と丹波帯の間を占める。おもに…
超ひも理論 ちょうひもりろん super string theory
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 素粒子に作用する基本的な四つの力を統一的に理解するため考え出された最新の理論。素粒子には四つの力、すなわち強い力、電磁力、弱い力、重力が働…
ちょうおんぱ‐かこう(テウオンパ‥)【超音波加工】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 超音波を利用して砥粒(とりゅう)を加工物に衝突させ、穴あけや切削作業を行なうこと。超硬合金、貴石類、ガラス、水晶など、硬くもろい材…
ちょうおんぱ‐しんだん(テウオンパ‥)【超音波診断】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 超音波を身体の局部に放射し、反射像をブラウン管に映し出して行なう検査。胎児の診断などに利用。エコー。
ちょう‐たいねつごうきん(テウタイネツガフキン)【超耐熱合金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 普通の耐熱性の鋼では耐えられない高温(700~800℃)でも耐える合金。たとえばクロム、ニッケルなどのほかコバルト、タングステンなどを…
ちょうでんどう‐じしゃく(テウデンダウ‥)【超伝導磁石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 超伝導の金属線をコイルにした電磁石。発熱がなく、消費電力がきわめて少ない。
橘瑞超 たちばなずいちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1890.1.7.[没]1968.11.4.明治の末から大正にかけて活躍したアジア探検家。大谷光瑞の第2次,第3次中央アジア探検隊(→大谷探検隊)の一員。中央…
超弾性合金
- 知恵蔵
- 大きなひずみで変形しても、変形力を除くと元に戻る合金。擬弾性またはゴム状弾性とも呼ばれる。ばね鋼は0.5%も変形すると変形ひずみが残るが、ニッ…
専超寺せんちようじ
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:安城市今村専超寺[現]安城市今本町今本(いまほん)町の集落の中央、白山神社の北に隣する。高瀬山武尊(ぶそん)院と号し、真宗大谷派。…
超願寺ちようがんじ
- 日本歴史地名大系
- 富山県:高岡市高岡町片原横町超願寺[現]高岡市末広町飛龍山と号し、本尊阿弥陀如来。真宗大谷派。親鸞直弟の横曾根性信が嘉禎元年(一二三五)に…
超願寺ちようがんじ
- 日本歴史地名大系
- 富山県:西礪波郡福岡町高畠村超願寺[現]福岡町加茂元取(もとどり)山東麓にある。宮尾山と号し、本尊阿弥陀如来。真宗大谷派。開基了信(俗姓桃…
超高压 chāogāoyā
- 中日辞典 第3版
- [名]<電気>超高圧.
超声刀 chāoshēngdāo
- 中日辞典 第3版
- [名]<医学>超音波メス.
超願寺跡ちようがんじあと
- 日本歴史地名大系
- 高知県:安芸郡東洋町甲浦村超願寺跡[現]東洋町甲浦西股(にしまた)の西端から奥へ約二丁、なだらかな道を上ると、山麓に石垣と小堂が残る。浄土…
超重量貨物 ちょうじゅうりょうかもつ
- 日中辞典 第3版
- 超重货物chāozhòng huòwù.
きょく‐ちょうしんせい〔‐テウシンセイ〕【極超新星】
- デジタル大辞泉
- 通常の超新星に比べ、10倍以上の爆発エネルギーをもつもの。太陽の40倍以上という大質量の恒星が、進化の最終段階で超新星爆発を起こしたものと考え…
たちばな‐ずいちょう〔‐ズイテウ〕【橘瑞超】
- デジタル大辞泉
- [1890~1968]探検家。愛知の生まれ。浄土真宗本願寺派僧侶。大谷光瑞こうずい探検隊の第2次・第3次中央アジア探検に参加し、敦煌とんこうなどの遺…
ちょうおんぱ‐モーター〔テウオンパ‐〕【超音波モーター】
- デジタル大辞泉
- 圧電素子に高周波を加えて1万ヘルツ以上の超音波で振動させ、素子の上にのせた回転子を回す方式のモーター。小型・軽量化が可能で、カメラなどの電子…
ちょうこうあつ‐そうでん〔テウカウアツ‐〕【超高圧送電】
- デジタル大辞泉
- 275キロボルトから1000キロボルト程度の電圧で行う送電。日本では275キロボルト、および500キロボルトの送電線がある。これ以上はUHV(極超高圧)送…
ちょうこうかく‐レンズ〔テウクワウカク‐〕【超広角レンズ】
- デジタル大辞泉
- 広角レンズよりさらに焦点距離が短く、画角も広いレンズ。遠近感をより強調する効果がある。
ちょうこう‐ごうきん〔テウカウガフキン〕【超硬合金】
- デジタル大辞泉
- タングステンなどの炭化物の粉末を、鉄・コバルト・ニッケルなどの金属粉を結合剤として高温で焼結した硬度の高い合金。ガスタービン・切削工具など…
ちょう‐じゅうかく〔テウヂユウカク〕【超重核】
- デジタル大辞泉
- 自然界には存在しない非常に重い原子核。一般的に原子番号92のウランより重い原子核を指す。重イオン加速器を用いて人工的に合成する実験が進められ…
ちょうたいしょう‐りろん〔テウタイシヨウ‐〕【超対称理論】
- デジタル大辞泉
- ⇒超対称性理論
ちょうこうそく‐うんどう〔テウクワウソク‐〕【超光速運動】
- デジタル大辞泉
- 見かけ上の運動が光速度を超えているようにみえる現象。活動銀河核や電波銀河の中心から光速度に近い宇宙ジェットが観測者の視線方向に向かって飛び…
ちょう‐こうれいしゃかい〔テウカウレイシヤクワイ〕【超高齢社会】
- デジタル大辞泉
- 総人口に占める高齢者の割合が高齢社会よりも高くなった状態をいう。明確な定義はないが、65歳以上の人口の比率が20ないし21パーセントに達したとき…
超臨界領域
- 栄養・生化学辞典
- 物質が超臨界状態となる温度,圧力の領域.
超力ロボガラット
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ。放映はテレビ朝日系列(1984年10月~1985年4月)。制作:日本サンライズ。声の出演:中川勝彦ほか。ロボットアニメ。
超深海帯
- 岩石学辞典
- 海中の最も深い部分で,深さ6 500m以下を占める区域[Holmes : 1965].
極超短波【きょくちょうたんぱ】
- 百科事典マイペディア
- →UHF
超重力理論【ちょうじゅうりょくりろん】
- 百科事典マイペディア
- →素粒子論
ドラゴンボール超(スーパー)
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ。鳥山明による人気バトルアクション漫画「ドラゴンボール」を原作とする。制作:東映アニメーション。声の出演:野沢雅子、堀川…
超広角レンズ
- カメラマン写真用語辞典
- 定義はあいまいだが、35mmカメラの場合、一般的には焦点距離24mm以下の 広角レンズ を指して言う。広角レンズの持つ 遠近感 を強調する効果がより…
超硬合金 (ちょうこうごうきん) hardmetal cemented carbide
- 改訂新版 世界大百科事典
- 元素周期表の第Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ族の遷移金属(Ti,V,Cr,Zr,Nb,Mo,Hf,Ta,W)の炭化物粉末を,鉄族金属(Fe,Co,Ni)の粉末とともに焼結して得られる複…
超微細構造 (ちょうびさいこうぞう) hyperfine structure
- 改訂新版 世界大百科事典
- 原子内電子と原子核の間のクーロン力より高次な相互作用を一般に超微細相互作用hyperfine interactionと呼び,それが原因で起こるスペクトル線の分裂…
ちょうぼうえんれんず【超望遠レンズ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうりゅうどうてんい【超流動転移】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょういみげんご【超意味言語】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうおんそくき【超音速機】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうこうかくしゃしん【超広角写真】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうさんかなとりうむ【超酸化ナトリウム】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうしんかいたい【超深海帯】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうだんせいげんしょう【超弾性現象】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうでんどうそう【超伝導相】
- 改訂新版 世界大百科事典
超声波 chāoshēngbō
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>超音波.▶“超音波chāoyīnbō”とも.~探测仪tàncèyí/…
ちょうじゅうげんそ【超重元素】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a superheavy element
超昇寺村ちようしようじむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市佐保・佐紀地区超昇寺村[現]奈良市佐紀(さき)町など平城宮跡北方に所在。承元三年(一二〇九)の僧頼円田地売券(内閣文庫蔵文書…