「三大名探偵座談会」の検索結果

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さんしゅう‐みそ〔サンシウ‐〕【三州味×噌】

デジタル大辞泉
⇒八丁味噌

さんしん‐せいど【三審制度】

デジタル大辞泉
法的な判定の慎重を期して、訴訟当事者に、同一事件で段階的に三つの審級の裁判を求める機会を与える制度。

さんせいじん‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【三聖人教会】

デジタル大辞泉
《Mănăstirea Sfinţii Trei Ierarhi》ルーマニア北東部の都市ヤシにある教会。17世紀にモルドバ公バシレ=ルプにより建造。ギリシャ教父バシレイオス…

さん‐だいはつめい【三大発明】

デジタル大辞泉
15~16世紀、ヨーロッパに大きな社会的変革をもたらした三つの発明。火薬・羅針盤・活版印刷術をさすが、実際にはいずれも中国伝来のものを改良・実…

さん‐たっそん【三達尊】

デジタル大辞泉
《「孟子」公孫丑下から》天下で尊ばれる三つのもの。朝廷では爵位、郷里では年齢、民を治める者では徳。

さんだん‐がまえ〔‐がまへ〕【三段構え】

デジタル大辞泉
支障の起こった場合を想定して、三段階の対策をたてて備えること。

さんだん‐め【三段目】

デジタル大辞泉
1 浄瑠璃の3番目の段。五段からなる1曲を通じて最も重要な部分とされる。2 《番付の三段目に書かれることから》相撲で、幕下の次位、序二段の上位。

さん‐ちょうさい〔‐チヤウサイ〕【三長斎】

デジタル大辞泉
「三長斎月」の略。

さんど‐いり【三度入り】

デジタル大辞泉
杯に用いる普通の大きさの土器かわらけ。五度入り、七度入りと大きさが増す。「間あいの物で十ぱい、―にて十四はい、縁日にまかせて二十四はい飲うだ…

さんにん‐ごし【三人×輿】

デジタル大辞泉
三人で担ぐ輿。

さんぱい‐きゅうはい〔‐キウハイ〕【三拝九拝】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 三拝の礼と九拝の礼。2 何度もお辞儀をすること。「三拝九拝して金を借りる」3 手紙文の末尾に書いて、きわめて厚い敬意を表す語。…

さんばん‐せ【三番瀬】

デジタル大辞泉
《「さんばんぜ」とも》東京湾の最奥部、千葉県浦安市・市川市・船橋市・習志野市の沖合に広がる干潟および浅瀬。面積約1800ヘクタール。アサリやノ…

さんばん‐だいこ【三番太鼓】

デジタル大辞泉
江戸時代、大坂新町の遊郭で、大門を閉める合図の太鼓。限りの太鼓。

さんぴん‐やっこ【三▽一▽奴】

デジタル大辞泉
「三一侍さんぴんざむらい」に同じ。

さんぶつせい【三仏斉】

デジタル大辞泉
⇒シュリービジャヤ

さんぼん‐からかさ【三本▽傘】

デジタル大辞泉
紋所の名。3本の開いた傘を、柄を中心にして丸くかたどったものと、開いた1本の傘に閉じた2本の傘を組み違えの形で囲むものとがある。

さんぼん‐ばし【三本橋】

デジタル大辞泉
《Tromostovje》スロベニアの首都リュブリャーナを流れるリュブリャニツァ川に架かる橋。新市街と旧市街を結ぶ小さな橋でリュブリャーナのシンボルと…

さんまい‐め【三枚目】

デジタル大辞泉
1 歌舞伎の役柄で、道化方どうけがたのこと。看板や番付で3番目に名が書かれたところからいう。転じて、演劇・映画などでこっけいな役をする俳優。…

さんみん‐さん【三眠蚕】

デジタル大辞泉
3回脱皮したのち、繭を作る蚕。

さんみん‐しゅぎ【三民主義】

デジタル大辞泉
孫文が唱えた政治理論。国内諸民族の平等と帝国主義の圧迫からの独立(民族主義)、民主制の実現(民権主義)、平均地権・節制資本による国民生活の…

さんむ‐しゅぎ【三無主義】

デジタル大辞泉
無気力・無関心・無責任の若者気質をさした語。昭和45年(1970)ごろから使われた。これに無感動を加え、四無主義という。→しらけ世代

さんめん‐だいこく【三面大黒】

デジタル大辞泉
正面に大黒天、右面に毘沙門天、左面に弁才天の三面をもつ大黒天。仏・法・僧の三宝を守護するという。

とうかく‐さんかくけい【等角三角形】

デジタル大辞泉
三つの内角がすべて等しい三角形。正三角形。

たねまきさんば【種蒔三番】

デジタル大辞泉
歌舞伎舞踊「舌出し三番」の異称。

だい‐さんげん【大三元】

デジタル大辞泉
マージャンの役満貫の一。白板パイパン・緑発リューファー・紅中ホンチューの三元牌を各3個または4個そろえて上がったもの。

だいさん‐せかい【第三世界】

デジタル大辞泉
アジア・アフリカ・ラテンアメリカなどの開発途上国のこと。第二次大戦後の冷戦期に、西側諸国(第一世界)と東側諸国(第二世界)のどちらにも属さ…

だいさん‐ぶんや【第三分野】

デジタル大辞泉
保険業法で規定する分類の一つで、生命保険業(第一分野)と損害保険業(第二分野)のどちらの保険会社でも取り扱うことのできる分野。医療保険・傷…

ちょく‐さんかくけい【直三角形】

デジタル大辞泉
直角三角形のこと。

ぎょうれつ‐さんじゅう〔ギヤウレツサンヂユウ〕【行列三重】

デジタル大辞泉
歌舞伎下座音楽の一。数人合奏の三味線に大拍子・双盤などの入るにぎやかなもの。大名の行列に使う。

きゅうめん‐さんかくけい〔キウメン‐〕【球面三角形】

デジタル大辞泉
一つの球面上において三つの大円の弧で囲まれた球面の部分。

第三者 dìsānzhě

中日辞典 第3版
[名]1 第三者.当事者以外の者・団体.2 愛人.浮気相手.~插足chāzú/愛人が夫婦の関係に割ってはいる.

三边形 sānbiānxíng

中日辞典 第3版
[名]<数学>三角形.

三大革命 sān dà gémìng

中日辞典 第3版
三大革命.生産闘争・階級闘争・科学実験闘争を革命運動として展開すること.▶文化大革命期によく使われた.

三大件 sāndàjiàn

中日辞典 第3版
[名]<俗>三種の神器.

三点水 sāndiǎnshuǐ

中日辞典 第3版
[名](~儿)(漢字の偏旁)さんずい“氵”.

三合土 sānhétǔ

中日辞典 第3版
[名]石灰・砂・粘土を混ぜて水でこねた建築材料.▶乾燥すると固くなり,建物の土台や道路の修理に用いる.“三和土sānhu&#x…

三轮车 sānlúnchē

中日辞典 第3版
[名](自転車式の)三輪車.輪タク.▶“三轮儿sānlúnr”とも.蹬dēng~/三輪車のペダルを踏む.輪タク…

三孙子 sānsūnzi

中日辞典 第3版
[名]<貶>関係が薄く,ずっと下の世代の人.卑しいやつ.▶罵語として用いることが多い.

三叶虫 sānyèchóng

中日辞典 第3版
[名]<古生物>三葉虫.

単三電池 たんさんでんち

プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
pilha AA

sańdáń-gámae, さんだんがまえ, 三段構え

現代日葡辞典
(<…1+kamáe) Tríplice 「plano para não falhar」;triplo/a.

sańkṓ-shiki[óo], さんこうしき, 三項式

現代日葡辞典
【Mat.】 Um trinó[ô]mio (Por ex.:ax2+bx+c).

むね‐さんずん【胸三寸】

デジタル大辞泉
胸の中。また、心の中にある考え。[類語]胸中・胸襟・胸懐・胸裏・胸臆・胸間・意中・念頭・襟懐・方寸・思い・胸・考え

やくし‐さんぞん【薬師三尊】

デジタル大辞泉
薬師如来と、その脇侍きょうじの日光菩薩・月光菩薩の総称。

みちとせ【三千歳】[歌舞伎舞踊]

デジタル大辞泉
歌舞伎舞踊。清元。本名題「忍逢春雪解しのびあうはるのゆきどけ」。河竹黙阿弥作詞、2世清元梅吉(清元お葉とも)作曲。明治14年(1881)東京新富座…

みっか‐ねつ【三日熱】

デジタル大辞泉
マラリアの一種。三日熱マラリア原虫の感染によるもので、発熱発作は48時間ごとに起こる。熱帯から温帯にみられ、日本でもかつてみられた。おこり。

みつとうげ‐やま〔みつたうげ‐〕【三ツ峠山】

デジタル大辞泉
山梨県南東部にある山。標高1785メートル。山頂南側に高さ150メートルの岩壁があり、ロッククライミングの練習場として知られる。山頂が三つの峰に分…

みつば‐つつじ【三葉躑=躅】

デジタル大辞泉
ツツジ科の落葉低木。関東・中部地方の山地に自生。葉は菱形に近い卵形で、枝先に3枚ずつつく。4、5月ごろ、葉の出る前に紫色の漏斗状の花を横向きに…

けいざい‐さんだんたい【経済三団体】

デジタル大辞泉
日本経済団体連合会(経団連)・日本商工会議所(日商)・経済同友会の3団体を指す。[補説]経団連は大企業を中心とする団体で、政財界に大きな影響力…

さん‐てん‐いちいち【三・一一】

デジタル大辞泉
東日本大震災・福島第一原発事故が発生した平成23年(2011)3月11日をさす。

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