聚斑状組織
- 岩石学辞典
- 斑状組織の変形で,班晶が結晶粒の集合体でできている組織.一種または複数種の主成分鉱物結晶の多数の集合体が他の緻密な細粒のマトリクス結晶の中…
オファイトコクサイト状組織
- 岩石学辞典
- オフィティック組織で,橄欖石粒が粒状集合体を形成しているもの[Loewinson-Lessing : 1932].
農業生産組織
- 農業関連用語
- 複数(2戸以上)の農家が農業生産過程における一部もしくは全部についての共同化・統一化に関する協定の下に結合している生産集団又は農業経営や農作…
簡易組織再編
- M&A用語集
- 合併、会社分割、株式交換などの手続きにおいて、一定の要件を満たした場合に、通常必要な株主総会決議が不要となるという会社法上の定めを利用した…
二次組織 にじそしき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 形成層およびコルク形成層などの二次分裂組織によってつくられる組織をいい、一次組織の対語。したがって、形成層を欠くシダ植物、双子葉植物の草本…
非政府組織 ひせいふそしき non-governmental organization
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 略称NGO。国際的であると国内的であるとを問わず、民間団体をいうが、とくに、国際組織のうち、国家を単位として設立される政府間国際機構(IGO)に…
りゅうじょうそしき【流状組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちいきそしきがく【地域組織学】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちくさんせいさんそしき【畜産生産組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
へんたいしゅうごうそしき【変態集合組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
未組織集団 みそしきしゅうだん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 組織集団の特性である統一性,協働性を欠いている集団をさす。あるいは無組織集団,非組織集団とも呼ぶ。未組織集団の特徴としては組織化された統制…
有機的組織 ゆうきてきそしき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1950~60年代,T.バーンズと G.M.ストーカーはどのような組織が,どのような環境下で有効かという研究を行ない,安定した市場・技術環境下における有…
党組織論 とうそしきろん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 政党の組織の問題に関する理論。その組織形態,構成,運営の原則,およびそれを貫く党組織の本質的規定などを理論的対象とし,具体的には党規約ない…
基本組織系 きほんそしきけい fundamental tissue system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高等植物の組織系を維管束に重点をおいて分類するとき,維管束系と表皮系とを除いた他の部分を基本組織系という。 J.ザクスの提唱 (1863) による。形…
国際組織法 こくさいそしきほう law of international organizations
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国際組織の機能と活動などを規律する法の総体をいう。古くは国際組織の組織としての構成にかかわる組織法が主たる問題であったが,国際行政の一元化…
自己組織化 ジコソシキカ self assembly
- 化学辞典 第2版
- 分子がファンデルワールス力などによって自発的に集合し,規則正しく整列した組織を形成すること.この現象を利用してつくられるラングミュア-ブロジ…
せいふかんそしき【政府間組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
じこそしきか【自己組織化】
- 改訂新版 世界大百科事典
無組織集団 むそしきしゅうだん unorganized group
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 無組織集団とは、組織集団とは異なって、集団メンバー間に一定の持続的で規則的な相互コミュニケーションがない人々の集まりをいう。普通、集団とい…
かいめんじょう‐そしき(‥ジャウ‥)【海綿状組織】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物の葉の葉肉を構成する同化組織。不規則な形の細胞が粗く集まってできた柔組織で、細胞間のすき間をとおしてガス交換などが行なわれる…
にじ‐そしき【二次組織】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物で、永久組織に分化した組織の一部が再び分裂機能を回復することにより、新たに作られた組織。裸子植物・双子葉植物に見られる二次維…
組織化重合 ソシキカジュウゴウ organized polymerization
- 化学辞典 第2版
- 重合に先行して単量体の配列が起こり,その結果,重合が促進されるような重合のこと.単量体を配列させる方法としては,支持台としての添加物を共存…
前分裂組織 ぜんぶんれつそしき
- 日中辞典 第3版
- 〈生物〉原分生组织yuánfēnshēng zǔzhī.
自己組織化
- 知恵蔵
- 無秩序に向かう自然界の流れ(熱力学第2法則)に逆らい、系がエネルギーを取り込みながら自分を組織だて、秩序を生むこと。結晶の生成や化学反応のリズ…
かんち‐そしき〔クワンチ‐〕【官治組織】
- デジタル大辞泉
- 官庁が事務を執行する行政組織。中央官庁が行うものと、地方官庁が行うものとがある。
ぶんし‐そしきか〔‐ソシキクワ〕【分子組織化】
- デジタル大辞泉
- 分子が自発的に集まって秩序だった構造を生み出す現象。自己組織化の一種で、超分子やミセルのほか、生物の脂質二重層と同様の構造を人工的に作製し…
消防組織法【しょうぼうそしきほう】
- 百科事典マイペディア
- 消防諸組織に関する基本法(1947年公布,1948年施行)。国家機関としての消防庁,自治体機関としての市町村の消防本部,消防署,消防団等およびそれ…
ひこうぜん‐そしき【非公然組織】
- デジタル大辞泉
- 極左暴力集団がテロやゲリラを実行したり、対立する団体や個人に対して盗聴等の違法な調査活動を行うために、世間に知られないように密かに設ける組…
じえいしょうぼう‐そしき〔ジヱイセウバウ‐〕【自衛消防組織】
- デジタル大辞泉
- 火災・地震等の災害時に初期活動や応急対策を円滑に行い、建築物の利用者の安全を確保するため、消防法に基づいて設置される人的組織。一定の大規模…
そしき‐ぶんかつこうせい【組織分割構成】
- デジタル大辞泉
- ⇒オー‐ビー‐エス(OBS)
じぜんそしききょうかい【慈善組織協会】
- 改訂新版 世界大百科事典
だんそうそしきちけい【断層組織地形】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひせいふそしき【非政府組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
ねんまくかそしき【粘膜下組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
にじそしき【二次組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
まくろそしきろん【マクロ組織論】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうきてきそしき【有機的組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
多結晶組織 たけっしょうそしき crystallite structure; polycrystalline structure
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 金属が凝固するとき,液体中に多数の結晶核が同時に現れ (図a) ,それが各個に自由な独自方法をとって樹枝晶の形で成長すると (図b~d) ,枝の先端が…
きんぞくそしき‐がく【金属組織学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金属および合金の結晶組織、構造、熱処理などを研究する学問。研究方法には光学、電子顕微鏡、X線、電子線、中性子線などの物理的方法が…
かんち‐そしき(クヮンチ‥)【官治組織】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かんぢそしき」とも ) 官庁が直接に事務を執行する、行政上の組織。〔現代文化百科事典(1937)〕
組織暴力犯罪 そしきぼうりょくはんざい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 暴力組織の威嚇力を背景に行われる犯罪。暴力組織とは、集団的または常習的に暴力的不法行為を行い、または行うおそれのある組織または集団をいう。…
学部外組織 がくぶがいそしき
- 大学事典
- 大学における教育,研究,社会貢献活動を促進または支援するために設置される学部以外の組織の総称。研究所,各種センター,図書館などがある。[学…
柵状組織 さくじょうそしき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 葉の上面(向軸側表面)直下にある組織で、海綿状組織とともに葉肉を構成し、光合成を行う。柵状組織の細胞は葉の表面と直角方向に長く、この細長い…
一次組織 いちじそしき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 植物の根や茎の先端にある頂端分裂組織(成長点)でつくられる細胞から直接形成される組織。新しくつくられた細胞は、やがて固有の形や構造が完成し…
ひせいふ‐そしき【非政府組織】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =エヌジーオー(NGO)
けっしょうしゅうごうそしき【結晶集合組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
けんきゅうかいはつそしき【研究開発組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
網様組織
- 栄養・生化学辞典
- 膠原性の線(繊)維が網絡を形成している組織で,多くはその線(繊)維と結合して細網細胞をもっている.
クラストグラニティック組織
- 岩石学辞典
- 破砕された花崗岩の組織[Staub : 1915].
等粒組織
- 岩石学辞典
- ほとんどの結晶が粒状で他形のもので,白粒岩状組織(granulitic texture)と同義.