【没法】ぼつほう
- 普及版 字通
- 無法。字通「没」の項目を見る。
【舞法】ぶほう(はふ)
- 普及版 字通
- 舞文。〔北史、伝〕天性險忌にして、義篤(あつ)からず。~賄を受し、理を曲げ法をはし、深、傷する多し。字通「舞」の項目を見る。
【体法】たいほう
- 普及版 字通
- 法を守る。字通「体」の項目を見る。
じゅうとうほう【銃刀法】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔銃砲刀剣類所持等取締法〕the Firearms and Swords Control Law
画法 がほう
- 日中辞典 第3版
- 画法huàfǎ.
【取法】しゆほう(はふ)
- 普及版 字通
- 則(のっと)る。模範とする。〔礼記、三年問〕上は象(しやう)を天に取り、下は法を地に取り、中は則を人に取る。人の群居和壹なる以の理盡く。字通「…
【弊法】へいほう
- 普及版 字通
- 悪法。字通「弊」の項目を見る。
【変法】へんぽう(ぱふ)
- 普及版 字通
- 法をかえる。〔史記、秦紀〕(孝公)三年、衞鞅(えいあう)、孝にき、法を變へ刑を脩め、に稼を務め、外に戰死の賞罰をむ。孝之れを善しとし、~百姓…
【煩法】はんぽう
- 普及版 字通
- 苛法。字通「煩」の項目を見る。
がほう【画法】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the art of drawing; drawing technique
【術法】じゆつほう
- 普及版 字通
- 法術。字通「術」の項目を見る。
【執法】しつぽう
- 普及版 字通
- 法執行。字通「執」の項目を見る。
【法魚】ほうぎよ
- 普及版 字通
- 魚の乾物。字通「法」の項目を見る。
【法禁】ほう(はふ)きん
- 普及版 字通
- 禁令。〔韓非子、五蠹(と)〕毀譽賞罰の加ふるの、相ひ與(とも)に悖繆(はいびう)す。故に法禁壞(やぶ)れ、民(いよいよ)亂る。字通「法」の項目を見る。
【法座】ほうざ
- 普及版 字通
- 正座。字通「法」の項目を見る。
【法守】ほう(はふ)しゆ
- 普及版 字通
- 法を以て守る。〔孟子、離婁上〕上に揆(だうき)無く、下に法守無く、~君子は義を犯し、小人は刑を犯し、國の存するのは、幸なり。字通「法」の項目…
【法鞭】ほうべん
- 普及版 字通
- 刑として加えるむち。字通「法」の項目を見る。
公家法 くげほう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安中期以降の朝廷の法体系をさす学術用語。平安中期以降,律の体系は固有法の伝統と時代の新しい要請によって変化し,刑罰の形態は追放・身分剥奪…
警察法 けいさつほう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 第2次大戦後の警察制度の基本法。1947年(昭和22)12月公布。警察の地方分権化がはかられ,市および人口5000人以上の町村における自治体警察と,それ以…
ペンドルトン法(ペンドルトンほう) Pendleton Civil Service Act
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1883年に制定されたアメリカの連邦公務員任用法。スポイルズ・システムの弊害を抑えるために,競争試験によって専門知識を備えた人物を任用しようと…
法顕(ほっけん) Faxian
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 337頃~422頃東晋の僧。平陽,武陽(山西省)の人。戒律の原典を求めるため,60余歳の老齢で,399年西域をへてインド,セイロンに渡り,412年海路帰国…
井田法(せいでんほう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 周代に行われたという田制。1里(約400m)四方の田を井字形に9等分し,中央の1区を公田,他の8区を私田として8家に分け,公田は8家が共同耕作し,その…
鉄法(てつほう) Iron Act
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 北アメリカのイギリス領植民地では製鉄業がかなり発達したが,本国は銑鉄(せんてつ)の加工を本国の鉄工所で行わせるため,1750年にこの法律を定め,…
穀物法(こくもつほう) Corn Law
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- イギリスにおける農業保護立法。この種の法律は中世から存在したが,ナポレオン戦争の終結した1815年,外国産の安価な穀物の流入による価格の低下を…
演繹法(えんえきほう) Deduction
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 既知の事実や一般的原理から,論理的に正しい推論によって必然的結論を導く思考方法。演繹の論理の体系化はアリストテレスに始まるが,近世では特に…
帰納法(きのうほう) induction
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 個々の具体的な事実から普遍的な命題や法則を導き出す思考方法。ベーコン(フランシス)によって提唱され,イギリス経験論に継承されて確立した。ヨー…
バーゼル法
- 共同通信ニュース用語解説
- 有害廃棄物の国境を越える移動を規制し、先進国から発展途上国への公害輸出を防ぐバーゼル条約を批准するため、1992年に制定された日本の法律。有害…
特別法
- 共同通信ニュース用語解説
- 適用範囲が限定されない「一般法」に対して、特定の対象に特別のルールを設ける法律。特例法もその一種だ。天皇退位の特例法は、皇位継承を天皇逝去…
法教育
- 共同通信ニュース用語解説
- 主権者として知るべき法律の仕組みや運用、考え方に関する教育。労働者の解雇、消費者問題、犯罪捜査などの例を用い、どんなルールが必要かを議論す…
NTT法
- 共同通信ニュース用語解説
- NTTの前身の日本電信電話公社(電電公社)民営化に伴い、1984年に制定された法律。NTTの組織や事業内容を規定している。電柱など電電公社の膨大な資産…
中国法 ちゅうごくほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国で行われる法体系。フランス語やドイツ語では,法と権利とが同じ言葉で表現されるように,ヨーロッパでの法は権利の概念を中心に発達してきたが…
キエルダール‐ほう〔‐ハフ〕【キエルダール法】
- デジタル大辞泉
- ⇒ケルダール法
のうきょう‐ほう〔ノウケフハフ〕【農協法】
- デジタル大辞泉
- ⇒農業協同組合法
じげん‐ほう〔‐ハフ〕【時限法】
- デジタル大辞泉
- ⇒限時法
バン‐ほう〔‐ハフ〕【VAN法】
- デジタル大辞泉
- 《VAN method》地電流の変化に着目して地震の予知を行う方法。1980年代にギリシャの物理学者らが開発。複数の地点で地電位の変化を観測し、地震の前…
ひっしょう‐ほう〔‐ハフ〕【必勝法】
- デジタル大辞泉
- それに従えば必ず勝てるという手順。「じゃんけんの必勝法」
ほう‐へい〔ハフ‐〕【法幣】
- デジタル大辞泉
- 1 《「法定貨幣」の略》法貨。2 1935年に中国国民政府が行った幣制改革において、銀貨に代えて通貨として発行された法定紙幣。
ほう‐みょう〔ホフミヤウ〕【法命】
- デジタル大辞泉
- 1 仏法の命脈。仏法の伝統。2 僧侶の寿命。3 「慧命えみょう1」に同じ。
ほう‐り〔ハフ‐〕【法吏】
- デジタル大辞泉
- 司法の官吏。司法官。
ほう‐く〔ホフ‐〕【法▽鼓】
- デジタル大辞泉
- ⇒ほっく(法鼓)
ほう‐せき〔ホフ‐〕【法席】
- デジタル大辞泉
- 1 「法座2」に同じ。2 禅僧が修行僧を指導育成する場。
ほう‐う〔ホフ‐〕【法宇】
- デジタル大辞泉
- てら。寺院。
スケジュール‐ほう〔‐ハフ〕【スケジュール法】
- デジタル大辞泉
- ⇒プログラム法
のうしゅく‐ほう〔‐ハフ〕【濃縮法】
- デジタル大辞泉
- 放射能に汚染された水から放射性物質を除去する方法の一つ。汚染水を加熱して水分を蒸発させ、濃縮廃液を処理する。コストが高く、放射性物質などの…
ドボラック‐ほう〔‐ハフ〕【ドボラック法】
- デジタル大辞泉
- 気象衛星が撮影した画像を利用して台風の強度を推定する方法。雲の形状などから、最大風速や中心気圧を推定する。名称は開発者の名に由来。
プログラム‐ほう〔‐ハフ〕【プログラム法】
- デジタル大辞泉
- 特定の政策を実現するための手順や日程などを規定した法律。スケジュール法。
ほう‐ひ〔ハフ‐〕【法×匪】
- デジタル大辞泉
- 《匪は悪者の意》法律の文理解釈に固執し、民衆をかえりみない者をののしっていう語。
りんじ‐ほう〔‐ハフ〕【臨時法】
- デジタル大辞泉
- 一時的な事態のために制定され、有効期間が定められていない法令。→限時法
めいあん‐ほう〔‐ハフ〕【明暗法】
- デジタル大辞泉
- 絵画で、明と暗、光と影の対比や変化などがもたらす効果を用いて、立体感あるいは遠近感を表す方法。→キアロスクーロ
みんじ‐ほう〔‐ハフ〕【民事法】
- デジタル大辞泉
- 民事裁判の基礎となる実体法と手続法の総称。民法・商法・民事訴訟法・人事訴訟法など。→刑事法