「ニトリロ三酢酸」の検索結果

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野口 三千三 ノグチ ミチゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の体育学者 野口体操教室主宰;東京芸術大学名誉教授。 生年大正3(1914)年11月16日 没年平成10(1998)年3月29日 出生地群馬県 学歴〔年…

さんじゅうさん‐てん(サンジフ‥)【三十三天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。欲界六天の一つ。須彌山(しゅみせん)の頂上の帝釈天の城をめぐって四角にそれぞれ峰があり、そのおのおのに、八つの天があるという…

三問三答 さんもんさんとう

旺文社日本史事典 三訂版
中世における幕府の訴訟手続きの形式訴えを提起する者(訴人)は,訴状に証拠書類を添えて問注所の賦 (くばり) 奉行に提出。賦奉行がそれを引付 (ひ…

sańsáń-kúdo, さんさんくど, 三三九度

現代日葡辞典
(A cerimó[ô]nia do) casamento (xintoísta).~ no sakazuki o ageru [kawasu]|三々九度の杯をあげる[交わす]∥Casar.

三問三答 さんもんさんとう

山川 日本史小辞典 改訂新版
中世の裁判手続で,裁判所を介して原告(訴人(そにん))と被告(論人(ろんにん))の書面による応酬が3回まで行われる場合があり(本解状―初陳状・初答状,…

8-アミノナフタレン-1-スルホン酸 アミノナフタレンスルホンサン 8-aminonaphthalene-1-sulfonic acid

化学辞典 第2版
C10H9NO3S(223.25).ペリ酸ともいう.1-ナフタレンスルホン酸をニトロ化した後,還元してアミノ基に変換し,還元液を pH 4.5にすると析出する.母液…

酢【す】

百科事典マイペディア
食酢とも。酸味をつけるための液体調味料の一つで,3〜5%の酢酸(さくさん)を含む。醸造酢と合成酢があり,醸造酢は,糖分またはアルコールを含む…

ヒダントイン hydantoin

改訂新版 世界大百科事典
グリコール酸CH2(OH)COOHの環式ウレイドに相当し,グリコリル尿素,2,5-ジケトイミダゾリジンなどともいう。天然には糖みつの中に含まれる。グリ…

加水分解 (かすいぶんかい) hydrolysis

改訂新版 世界大百科事典
水による分解反応を広く加水分解といい,酢酸ナトリウムのような塩(えん)の加水分解,酢酸エチルのようなエステルの加水分解,デンプンやタンパク…

カルベン錯体 カルベンサクタイ carbene complex

化学辞典 第2版
二価の炭素化合物であるカルベン R2C:が,形式的に低い酸化状態の金属原子に結合または配位した錯体.発見者E.O. Fischer(フィッシャー)の名前をとっ…

チオグリコール酸 チオグリコールさん thioglycollic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 HSCH2COOH 。メルカプト酢酸ともいう。沸点 123℃ (29mmHg) の液体。クロロ酢酸と硫化水素ナトリウムとからつくられる。分析試薬,特に鉄の呈…

薬用メディカ つぶつぶ塩

デジタル大辞泉プラス
サンスター株式会社が販売するハミガキの商品名。塩化ナトリウム、酢酸トコフェロール配合。

ジクロフェナク系製剤(フェニル酢酸系製剤)

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
《ジクロフェナクナトリウム製剤》 アデフロニック(武田テバファーマ、武田薬品工業) アデフロニックズポ(武田テバファーマ、武田薬品工業) サビ…

塩化アセチル エンカアセチル acetyl chloride

化学辞典 第2版
C2H3ClO(78.50).CH3COCl.酢酸の酸塩化物.工業的には,無水酢酸とホスゲン,酢酸ナトリウムと塩化スルフリルなどの反応でつくられるが,酢酸に三塩…

ホスファム ホスファム phospham

化学辞典 第2版
(60.00×n).窒化リンイミド(phosphorus imide nitride)ともいう.五塩化リンとアンモニアを加熱するか,ホスホニトリルの三~四量体の熱分解,500 ℃ …

メチルドーパ メチルドーパ Methyldopa

化学辞典 第2版
L-3-(3,4-dihydroxyphenyl)-2-methylalanineの商品名.C10H13NO4(211.22).α-(3,4-ジメトキシフェニル)アセトニトリルから数工程の反応を経て合成さ…

シアンヒドリン cyanhydrin

改訂新版 世界大百科事典
1分子内に水酸基-OHとシアン基-CNを同時にもつ化合物の総称。水酸基とシアン基の相対位置によりα-シアンヒドリン,β-シアンヒドリンなどのように区…

吉草酸 きっそうさん valeric acid

日本大百科全書(ニッポニカ)
飽和鎖式カルボン酸の一つ。ペンタン酸ともいう。 バレロニトリルの加水分解、またはn-アミルアルコール(1-ペンタノール)の酸化により調製される…

ダイアン ベーカー Diane Baker

20世紀西洋人名事典
1938.2.25 - 女優。 カリフォルニア州ロサンジェルス生まれ。 母は舞台女優。ニューヨークでモデルとしてデビュー。端役でブロードウェイの舞台に…

メソイオン化合物 メソイオンカゴウブツ mesoionic compound

化学辞典 第2版
共有結合構造だけでは表示できず,分極したイオン構造の共鳴混成体とみられる化合物の総称.N-フェニル-N-ニトロソグリシンを無水酢酸と加熱脱水して…

オキシム oxime

改訂新版 世界大百科事典
アルデヒドRCHOあるいはケトンRCOR′がヒドロキシルアミンH2NOHと脱水縮合することによって生成する化合物の総称。アルデヒドから生成するRCH=NOHを…

TNT

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[略](Trinitrotoluol)トリニトロトルエン.

固体発射薬 こたいはっしゃやく solid propellant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
火器から弾丸を発射するための固体火薬。黒色火薬,ニトロセルロースを基剤とするシングルベース発射薬,ニトロセルロース,ニトログリセリンを基剤…

テトリル てとりる tetryl

日本大百科全書(ニッポニカ)
正しくはN-メチル-N,2,4,6-テトラニトロアニリンという。略称はCE(composition exploding)。純粋なものは白色固体であるが、光などにより黄色に変…

tri・ni・tro・tol・u・ene /tràinàitroutάljuìːn | -tɔ́l-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《化学》トリニトロトルエン(◇強力な爆薬;(略)TNT).

1,3-ジヒドロキシアセトン ジヒドロキシアセトン 1,3-dihydroxyacetone

化学辞典 第2版
1,3-dihydroxy-2-propanone.C3H6O3(90.08).トリオースの一種で,もっとも簡単なケトース.酢酸菌(Acetobacter suboxydans,その他)によるグリセリ…

ジョージ川口 ジョージかわぐち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1927.6.15. 京都,京都[没]2003.11.1. 東京,渋谷ドラム奏者。本名川口譲治。中国東北部満州の大連で育った。関東軍航空隊飛行士を経て父川口養…

佐伯祐三 (さえきゆうぞう) 生没年:1898-1928(明治31-昭和3)

改訂新版 世界大百科事典
洋画家。大阪市東淀川区に生まれ,中学在学中に大阪で赤松麟作(1878-1953)の赤松洋画研究所に学び,川端画学校を経て,1923年東京美術学校を卒業,…

троти́л

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]〚化・軍〛トリニトロトルエン,TNT火薬//троти́ловый[形1]

マロン酸エチル マロンさんエチル ethyl malonate

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 CH2(CO2C2H5)2 。マロン酸ジエチル,マロン酸エステルともいわれる。融点-50℃,沸点 199℃の無色の液体。果実様の芳香をもつ。クロロ酢酸ナト…

こてんてきテストりろん 古典的テスト理論 classical test theory

最新 心理学事典
古典的テスト理論とは,複数の項目に対する結果を総合したテスト得点(テストの総点や尺度得点)に関する統計的理論と分析を指す。古典的テスト理論…

プルネチン プルネチン prunetin

化学辞典 第2版
5-hydroxy-3(4-hydroxyphenyl)-7-methoxy-4H-1-benzopyran-4-one.C16H12O5(284.26).イソフラボンの一つ.ヨーロッパ産の数種のサクラ属Prunusの樹…

アジピン酸 アジピンサン adipic acid

化学辞典 第2版
hexanedioic acid.C6H10O4(146.14).HOOC(CH2)4COOH.二塩基酸の一種.シクロヘキサノール,シクロヘキサノン,あるいはシクロヘキサンの酸化分解で…

互変異性 ゴヘンイセイ tautomerism

化学辞典 第2版
相互変換できる構造異性体間に平衡が存在する場合,この現象を互変異性という.互変異性にある構造異性体は,互いに互変異性体(tautomer)であるとい…

えんきせいさくさんてつ【塩基性酢酸鉄(III)】

改訂新版 世界大百科事典

塩基性酢酸塩法 エンキセイサクサンエンホウ basic acetate method

化学辞典 第2版
三価以上の金属イオンと二価の金属イオンとを分離する方法の一つ.微酸性の溶液に酢酸アンモニウム,または酢酸ナトリウムを加えて煮沸すると,Fe,A…

ペントリット ペントリット penthrit

化学辞典 第2版
[同義異語]ペンタエリトリトールテトラニトラート

脱水反応 だっすいはんのう dehydration reaction

日本大百科全書(ニッポニカ)
脱離反応の一種であり、水が脱離する反応をいう。1分子の有機化合物の分子内で1分子(または2分子以上)の水がとれる反応、および有機化合物2分子か…

宮田 重雄 ミヤタ シゲオ

20世紀日本人名事典
昭和期の洋画家 生年明治33(1900)年10月31日 没年昭和46(1971)年4月28日 出生地愛知県名古屋市船入町 学歴〔年〕慶応義塾大学医学部〔大正14年〕…

ジアゾジニトロフェノール じあぞじにとろふぇのーる diazodinitrophenol

日本大百科全書(ニッポニカ)
1858年ドイツのJ・P・グリースによって初めて合成されたジアゾ化合物で、DDNPと略記されることが多い。日本では工業雷管や電気雷管の起爆薬として用…

ティー‐エヌ‐ティー【TNT】[trinitrotoluene]

デジタル大辞泉
《trinitrotoluene》トリニトロトルエンの略称。「TNT火薬」

ニトロソR塩 ニトロソアールエン nitroso R salt

化学辞典 第2版
[同義異語]1-ニトロソ-2-ナフトール-3,6-ジスルホン酸二ナトリウム

TNT, [teː-εntéː]

プログレッシブ 独和辞典
((略)) トリニトロトルエン(爆薬名;<Trinitrotoluol).

シアン化カリウム しあんかかりうむ potassium cyanide

日本大百科全書(ニッポニカ)
カリウムのシアン化物。俗に青酸カリ、青化カリなどとよばれる。1782年スウェーデンの化学者シェーレによって初めて合成された。今日ではメタン‐アン…

ふしょく‐やく【腐食薬】

デジタル大辞泉
潰瘍かいよう・いぼなどの除去のため、組織を破壊・壊死えしさせる薬物。水酸化カリウム・トリクロル酢酸など。

trinitrotoluène

伊和中辞典 2版
[名](男)〘化〙トリニトロトルエン, TNT 火薬.

チオシアン酸銀 チオシアンサンギン silver thiocyanate

化学辞典 第2版
AgSCN(165.95).チオシアン酸銀はIUPACが認める慣用名.付加方式体系名はニトリドスルフィド炭酸(1-)銀.チオシアン化銀,ロダン化銀,ロダン酸銀,…

吉草酸酢酸プレドニゾロン

デジタル大辞泉プラス
薬に含まれる成分のひとつ。抗炎症作用があり、皮膚塗布薬などに含有。

ティーエヌティー‐とうりょう〔‐タウリヤウ〕【TNT当量】

デジタル大辞泉
核爆弾の爆発エネルギーを表す単位。トリニトロトルエン火薬に換算し、トンで表す。

チオシアン酸水銀 チオシアンサンスイギン mercury thiocyanate

化学辞典 第2版
HgⅠの塩Hg2(SCN)2と,HgⅡの塩Hg(SCN)2がある.チオシアン酸水銀((Ⅰ)または(Ⅱ))はIUPACが認める慣用名.付加方式体系名はビス[ニトリドスルフィド炭酸…

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