「三大区分」の検索結果

10,000件以上


おおうらじょう【大浦城】

日本の城がわかる事典
青森県弘前市(旧岩木町)の岩木山東南麓にあった戦国時代の平城(ひらじろ)。戦国大名の大浦氏(のちの津軽氏)の居城として使われていた。大浦氏が…

大舎人 (おおどねり)

改訂新版 世界大百科事典
→舎人

大横綱

知恵蔵mini
大相撲の番付で最高位の階級にある横綱の中でも、史上稀に見る活躍をした者に与えられる呼び名。番付の階級ではないため、明確な選定機関や基準はな…

大匙

小学館 和西辞典
cucharada f.大さじ一杯の塩|una cucharada de sal

大気候 (だいきこう) macro climate

改訂新版 世界大百科事典
北海道と九州の気候の比較,大陸の気候,ときには世界の気候の分布といった広い地域の気候を大気候という。大気候は,水平的広がりが200km以下の狭い…

大宮司 (だいぐうじ)

改訂新版 世界大百科事典
神職の官名の一つ。伊勢神宮において,7世紀中ごろの孝徳天皇のときにそれまで〈神庤司〉と称されていた職名を〈大神宮司〉と改め,中臣香積連須気が…

大小物 (だいしょうもの)

改訂新版 世界大百科事典
能の曲種名の一つ。大小鼓物の意で,笛(能管)・小鼓・大鼓の3種の楽器で奏演する能の総称。静寂・優美などの趣の演目が多く,修羅物の能や鬘物(か…

大雪山 (たいせつざん)

改訂新版 世界大百科事典
〈だいせつざん〉ともいう。北海道中央部,石狩山地北西部に位置する火山群。北海道の最高峰旭岳(2291m)をはじめ,標高2000m前後の山が十数座あり…

大般若 (だいはんにゃ)

改訂新版 世界大百科事典
(1)能の曲名。四・五番目物。作者不明。シテは深沙大王(じんしやだいおう)。唐の三蔵法師(ワキ)が大般若経を伝来しようと天竺へ向かう途中,西…

プリニウス[大] Gaius Plinius Secundus 生没年:23ころ-79

改訂新版 世界大百科事典
古代ローマの博物誌家。イタリアのコモに生まれ,かなり若くしてローマに出て,文学,法律,雄弁術を学び,軍人としての訓練も身につけた。ネロ帝(…

大眉 (たいび)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1827-1884 幕末-明治時代の陶工。文政10年生まれ。慶応元年長門(ながと)阿武郡椿郷(つばきごう)東分村(山口県萩(はぎ)市)の小畑焼の泉流山(せんり…

大太鼓【おおだいこ】

百科事典マイペディア
(1)洋楽では木または金属製の円筒の両端に皮を張った大きい太鼓。普通は台の上に立て,片手に桴(ばち)を持ってたたく。深い響きをもち,合奏のリ…

無限大【むげんだい】

百科事典マイペディア
変数xが,どんな正数Mをとってもそれより大きくなる(または−Mより小さくなる)とき,xは正の(または負の)無限大になるといい,x→+∞(またはx→−∞…

大和楽【やまとがく】

百科事典マイペディア
日本音楽の種目名。大倉喜八郎の子の大倉喜七郎〔1882-1963〕が1933年創案した新種目。清元節,一中節,河東節,宮薗節,荻江節などの三味線音楽の特…

び‐だい【美大】

デジタル大辞泉
《「美術大学」の略》美術に関する単科大学。

ひとくち‐だい【一口大】

デジタル大辞泉
一口で食べられる程度の大きさ。「ジャガイモを一口大に切る」

がいご‐だい【外語大】

デジタル大辞泉
《「外国語大学」の略》外国語に関する研究・教育を主に行う単科大学。外大。

か‐だい【香大】

デジタル大辞泉
「香川大学」の略称。

さ‐だい【佐大】

デジタル大辞泉
「佐賀大学」の略称。

し‐だい【滋大】

デジタル大辞泉
「滋賀大学」の略称。

しま‐だい【島大】

デジタル大辞泉
「島根大学」の略称。

すん‐だい【駿大】

デジタル大辞泉
駿河台大学の俗称。

大婆 (おおば)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1525-1613 織豊-江戸時代前期,徳川秀忠の乳母。大永(たいえい)5年生まれ。今川家の家人河村善右衛門の妻であったが,夫の死後小田原にすむ。徳川家…

おお‐にもつ〔おほ‐〕【大荷物】

デジタル大辞泉
大きな荷物。また、たくさんの荷物。

おお‐かじ〔おほクワジ〕【大火事】

デジタル大辞泉
大きな火事。被害が広い範囲に及ぶ火事。大火たいか。大火災。[類語]火事・火災・火難・出火・失火・炎上・小火ぼや・自火・近火・急火・怪火・不審…

だいこうかい〔ダイカウカイ〕【大航海】

デジタル大辞泉
伴野朗による長編の冒険歴史小説。昭和59年(1984)、上下2巻で刊行。

大姫

朝日日本歴史人物事典
没年:建久8.7.14(1197.8.28) 生年:治承3?(1179) 源頼朝と北条政子の長女。寿永2(1183)年木曾義仲の長男志水冠者義高(当時11歳)と婚約したが,元暦1(…

大粛清【だいしゅくせい】

百科事典マイペディア
ソ連の反スターリン派処分事件。〈大量抑圧〉とも。1934年スターリン派の要人キーロフが暗殺されたのが契機。特に1936年―1938年にかけてトハチェフス…

大豆油【だいずゆ】

百科事典マイペディア
ダイズの種子から得られる半乾性油。主として抽出法で採油。粗製油は黄褐色でやや不快臭をもつが,精製油は淡黄色無臭で風味がある。主成分はオレイ…

大念仏宗【だいねんぶつしゅう】

百科事典マイペディア
→融通(ゆうづう)念仏宗

大太鼓【だだいこ】

百科事典マイペディア
舞楽に使われる超大型の太鼓。締太鼓の一種で,直径1.5〜2.5m。釣枠の周囲に火焔の彫刻があるので火焔太鼓ともいう。舞台左右の高欄つきの胴台に載せ…

大株主

株式公開用語辞典
大株主(おおかぶぬし)とは、持株比率の高い株主のこと。大株主の明確な定義はないが、営業報告書には上位7名(以上)の記載がなされている。株式公開を…

大ガラス

デジタル大辞泉プラス
フランスの美術家マルセル・デュシャンの作品『彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも』の通称。フランス語表記は《Le grand verre》。

大野菜

デジタル大辞泉プラス
山梨県南巨摩郡身延町で生産される葉物野菜。葉の形状はカラシ菜に似て、独特の辛みがある。おひたし、汁の実などに用いる。

大空港〔映画〕

デジタル大辞泉プラス
1970年製作のアメリカ映画。原題《Airport》。アーサー・ヘイリーの同名小説の映画化。監督:ジョージ・シートン、出演:バート・ランカスター、ディ…

大聖堂

デジタル大辞泉プラス
①英国の作家ケン・フォレットの歴史冒険小説(1989)。原題《The Pillars of the Earth》。②2010年製作のドイツ・カナダ・イタリア合作のTVドラマシ…

大雪渓

デジタル大辞泉プラス
長野県、大雪渓(だいせっけい)酒造株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

大フーガ

デジタル大辞泉プラス
ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンの弦楽四重奏曲(1825)。原題《Grosse Fuge》。ルドルフ大公に献呈。元は弦楽四重奏曲第13番の終楽章として作曲…

おおさかずき【大盃】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
群馬の日本酒。幕末の幕府勘定奉行・小栗上野介が遣米使節として渡米した際、蔵元の先祖が随行した。酒名は、帰国後「長盛」という酒を、大きな盃で…

大和楽 (やまとがく)

改訂新版 世界大百科事典
三味線音楽の一種目。1933年大倉財閥の2代目大倉喜七郎(1882-1963)が創始。邦楽に洋楽の発声をとり入れたもので,東明節(とうめいぶし)の影響も…

大鼓村でーくむら

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島北部東村大鼓村太平洋に面していた現在の東村宮城(みやぎ)の前身の村。「球陽」尚敬王二四年(一七三六)条によると、法司蔡温が諸…

大筧おおかけい

日本歴史地名大系
熊本県:熊本市熊本城下西岸寺町大筧藩主の居館であった花畑(はなばた)館の池水用に引水された水道。水道としては宝永六年(一七〇九)に設置され…

大浅根(おおあさね)

デジタル大辞泉プラス
東京都青ヶ島村、伊豆諸島の青ヶ島に属する無人島。2009年に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する…

大風呂敷

デジタル大辞泉プラス
宝製菓株式会社(鳥取県東伯郡琴浦町)が製造・販売する和菓子。やわらかい黄粉餅に、同県特産の二十世紀梨でつくった「梨みつ」をかけて食する。

大ピピン

デジタル大辞泉プラス
《Pippin der Ältere》フランク王国の分国、アウストラシアの宮宰、ピピン1世(?~639年)の異名。

大模様

デジタル大辞泉プラス
錦鯉の飼育用語のひとつ。模様の広さ(大きさ)をいう。明確な基準値はないが、通常体の7~8割程度を覆う大きな柄を持つものについて言う。

大サラセミア

栄養・生化学辞典
 重症性地中海貧血ともいう.ホモ接合体によるサラセミア(クーリー貧血).

大病人

デジタル大辞泉プラス
1993年公開の日本映画。監督・脚本:伊丹十三、撮影:前田米造。出演:三國連太郎、津川雅彦、宮本信子、木内みどり、高瀬春奈、熊谷真実ほか。余命…

大情島

デジタル大辞泉プラス
広島県呉市、広島湾入り口付近に浮かぶ倉橋島の東沖に位置する安芸群島の島「情島」の異称。南西に隣接する無人島「小情島」と区別して用いる。

大太鼓

音楽用語ダス
ビヤ樽形鋲打ち太鼓ともいう。歌舞伎囃子、宗教音楽、民俗音楽に幅広く使われている。大きさは、たとえば歌舞伎囃子用では鼓面の直径が90cmくらい。…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

ぐんまちゃんの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android