デジタル大辞泉 「大風呂敷」の意味・読み・例文・類語 おお‐ぶろしき〔おほ‐〕【大風呂敷】 1 大きなふろしき。2 現実性に乏しい大げさな話や計画。「彼一流の大風呂敷だよ」[類語]誇張・誇称・大言壮語・豪語・壮語・広言 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「大風呂敷」の意味・読み・例文・類語 おお‐ぶろしき おほ‥【大風呂敷】 〘名〙① 大きなふろしき。または、大きなふろしき包み。※雑俳・川傍柳(1780‐83)五「又何歟(か)無心大ぶろしきとふみ」② 現実の状況に釣り合わない大げさなことばや計画。また、その人。※歌舞伎・因幡小僧雨夜噺(1887)五幕「いや酷い大風呂敷だが、そんな事は是迄ねえよ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉プラス 「大風呂敷」の解説 大風呂敷 宝製菓株式会社(鳥取県東伯郡琴浦町)が製造・販売する和菓子。やわらかい黄粉餅に、同県特産の二十世紀梨でつくった「梨みつ」をかけて食する。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報