人体通信 じんたいつうしん Humanbody Communication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間の体を電気信号の伝送媒体として利用する通信方式。たとえば、腕に着けたセンサーで得られた情報を高周波電界に変えて手を触れたディスプレーに…
国際通信 こくさいつうしん international telecommunication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 異なった国相互間で、有線、無線、その他の電磁的手段により、音声、データ、映像などの情報を送り、伝え、受けることをいう。国際通信が円滑に行わ…
衛星通信 えいせいつうしん satellite communication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宇宙空間にある人工衛星に置かれた宇宙局あるいは月などの物体を介して、地球上のある地点の間で行う無線通信。 宇宙空間にある物体を通信に利用す…
通信路 つうしんろ channel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 情報が伝送される通路。通信の分野では,一方向の通路を意味し,行き帰りの通路は回線と呼ばれる。さらに詳しく定義すれば,符号化器(→コーディング…
通信教育 (つうしんきょういく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 大学通信教育 高等学校通信教育 社会通信教育通学が困難な者に対し,郵便や放送などの通信手段を利用して行う教育方法。1856年にドイ…
通信ケーブル (つうしんケーブル) communication cable
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 金属ケーブル 光ファイバーケーブル電気通信において,情報を運ぶ信号は無線伝送路,あるいは有線伝送路を用いて伝送される。このうち,…
でぃじたるつうしん【ディジタル通信】
- 改訂新版 世界大百科事典
つうしんとらひっく【通信トラヒック】
- 改訂新版 世界大百科事典
つうしん‐えいせい(‥ヱイセイ)【通信衛星】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遠距離通信の中継局の役割を果たすために開発された人工衛星。赤道上三万六千キロの静止軌道で地球と通信を行なう。
つうしん‐ぼ【通信簿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学校での学業成績・行動の状況・健康状態などを教師および校医が記入し、学校から家庭に連絡するための書類。通知表。通知簿。[初出の実…
つうしん‐もう(‥マウ)【通信網】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 報道機関などが、国の内外各地に通信員を派遣駐在させて本社へニュースをもれなく通知させるための組織。また、軍隊・警察などが、命令・…
たじゅう‐つうしん(タヂュウ‥)【多重通信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一つの伝送路を使って搬送波の周波数や位相などを違えて多数の信号を同時に効率よく伝送する方式。主な方式に周波数分割多重と時分割多重…
つうしんたんまつ【通信端末】
- IT用語がわかる辞典
- 電話機、特に携帯電話機やPHS電話機。また、通信機能を備えたPDA。◇略して「端末」ともいう。また、「携帯端末」ともいう。ノートパソコンやPDAに取…
パソコンつうしん【パソコン通信】
- IT用語がわかる辞典
- パソコンをモデムに接続し、電話回線を通じてデータ通信を行う会員制サービス。電子メールや電子掲示板などを利用できる。日本では1980年代後半から1…
PPP(通信) ぴーぴーぴー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 離れた場所にあるコンピュータどうしを電話回線を使って接続し、情報のやりとりを行うための通信の規約。ポイント・トゥ・ポイント・プロトコルpoint…
通信回線
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 離れた場所にあるコンピューターや端末をつないで、データを送受信するために使う回線。主にNTTやKDDIなどの電気通信事業者のサービスを利用する広域…
通信速度
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 電話回線やLANケーブル、無線などを通じて、データを転送する速さ。1秒間に送ることのできるデータ量(ビット)で表す。単位はbpsで、たとえば1秒間…
通信ネットワーク
- ASCII.jpデジタル用語辞典
通信パラメータ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 通信ソフトで入力する、通信時の端末がどのような状態であるかを相手に伝えるためのパラメータのこと。通信パラメータによって、通信の準備を双方の…
同期通信
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ネットワークにおいて、送信側と受信側のタイミングを合わせてデータをやりとりするしくみ。SYN同期方式とフレーム同期方式の2つの方式がある。
オーエッチ‐つうしん【OH通信】
- デジタル大辞泉
- 《over-the-horizon communication》見通し外通信。遠距離または山岳などのために見通しのきかない地点間での通信。上方の大気に向けて電波を発する…
デジタル‐つうしん【デジタル通信】
- デジタル大辞泉
- 音声信号や映像信号をデジタル信号に換えて行う通信。
警察通信【けいさつつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 警察の責務を行うため用いられる通信。通常の専用電話のほかマイクロ波による多重固定回線,無線通信の施設をもつ。警察通信は警察の責務の遂行に必…
ひかりファイバー‐つうしん【光ファイバー通信】
- デジタル大辞泉
- 《optical fiber communication》⇒光通信
たんこう‐つうしん〔タンカウ‐〕【単向通信】
- デジタル大辞泉
- ⇒片方向通信
つうしん‐きょういく〔‐ケウイク〕【通信教育】
- デジタル大辞泉
- 通学して教育を受けられない者に対して、郵便・テレビ・ラジオなどの通信手段によって一定の教育課程を履修させる教育。学校教育法に基づき大学・高…
つうしん‐こうがく【通信工学】
- デジタル大辞泉
- 電気信号によって音声や画像を伝達する技術を研究する学問。
つうしん‐じぎょう〔‐ジゲフ〕【通信事業】
- デジタル大辞泉
- 1 郵便・電信・電話などの通信を取り扱う事業。2 新聞社・雑誌社・放送局などに対して、報道の材料を取材・提供する事業。
つうしん‐とう【通信筒】
- デジタル大辞泉
- 飛行機などから通信文を入れて地上へ投下するのに使う円筒。
パルス‐つうしん【パルス通信】
- デジタル大辞泉
- パルスを用いた通信。情報をデジタル信号に変換し、このデジタル信号を時間軸上でのパルスの有無で行う。アナログ通信に比べて雑音に強く、音声・画…
同期通信【どうきつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 常に連続した固定周期の時間間隔で信号単位を伝送する通信。同期通信には数種あり,情報符号とは別にタイミングをもらう外部同期信号方式のビット同…
半二重通信【はんにじゅうつうしん】
- 百科事典マイペディア
- データ伝送方法の一つで,どちらか一方が送信している間他方は受信のみを行う。受信中にエラーがあった際,受信終了を待って送信側に送信中止や再送…
切裂きジャック【きりさきジャック】
- 百科事典マイペディア
- 1888年ロンドンで起こった連続殺人事件の犯人。売春婦が次々と殺され,いずれも死体は無残に切り刻まれ,またその後〈切裂きジャックJack the Ripper…
南部あき (なんぶ-あき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1912-1974 昭和時代の服飾評論家。明治45年5月18日生まれ。桜井女子英学塾を中退し,新聞通信社にはいる。戦後,独立して欧米のファッション情報を紹…
まじょはかせの世界大冒険
- デジタル大辞泉プラス
- 大原興三郎による児童文学作品のシリーズ。1991年刊行の第1作『ピラミッドが消えた!』から2000年の『原始人のあしあと グレートジャーニー』まで全6…
カンヌ国際映画祭【カンヌこくさいえいがさい】
- 百科事典マイペディア
- フランスのカンヌで毎年5月に開催される国際映画祭。世界三大映画祭の一つでもある。1946年設立。審査委員長には著名な映画監督や俳優があたり,各…
三千世界商往来 さんぜんせかい やりくりおうらい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者並木正三(1代)初演安永1.1(大坂・市山座)
朝鮮中央通信 ちょうせんちゅうおうつうしん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の国営通信社。英語名の略称はKCNA(Korean Central News Agency)。1946年12月5日創設。本社は平壌(ピョンヤン)市…
塚原俊郎 (つかはら-としお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1910-1975 昭和時代後期の政治家。明治43年10月2日生まれ。同盟通信社記者,内務省課長をへて,昭和24年衆議院議員(当選10回,自民党)。衆議院予算委…
児島襄 (こじま-のぼる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1927-2001 昭和後期-平成時代の評論家,戦史研究家,小説家。昭和2年1月26日生まれ。共同通信社勤務をへて,昭和39年より文筆生活にはいる。41年「太…
長沢千代造 (ながさわ-ちよぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1893-1972 大正-昭和時代の新聞経営者,広告人。明治26年生まれ。大連の遼東新報社から昭和11年同盟通信社にうつる。17年戦時統合で生まれた中部日…
岡本武雄 (おかもと-たけお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1847-1893 明治時代の新聞記者。弘化(こうか)4年生まれ。もと伊勢(いせ)(三重県)桑名藩士。明治8年東京曙(あけぼの)新聞に編集長として入社。12年…
小川徹 (おがわ-とおる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1923-1991 昭和後期-平成時代の映画評論家。大正12年2月25日生まれ。時事通信社に勤務,かたわら同人誌「世代」に参加。昭和36年「映画評論」編集部…
桜田文吾 (さくらだ-ぶんご)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1863-1922 明治-大正時代のジャーナリスト。文久3年生まれ。陸羯南(くが-かつなん)の日本新聞社にはいり,東京,大阪のスラム街探訪記を連載して知ら…
三社祭礼巴提灯 〔常磐津, 富本〕 さんじゃまつり ともえのちょうちん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者河竹新七(2代)初演明治9.6(東京・新富座)
UPI ユーピーアイ United Press International
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- APと並ぶアメリカの世界的な通信社。 1958年UPと INSが合併してできたもので,APが組合組織であるのに対して純然たる営利会社組織となっている。国内…
望月 小太郎 モチヅキ コタロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治期の政治家 衆院議員(新党倶楽部);英文通信社社長。 生年慶応1年11月15日(1866年) 没年昭和2(1927)年5月19日 出生地甲斐国南巨摩郡身延村(山梨…
ウィリアム・M. ロス William M. Roth
- 20世紀西洋人名事典
- 1916 - 米国の実業家。 元・米特別通商交渉代表。 1941年UP通信社、’42〜45年戦時情報局、戦後中小石油会社勤務を経て、’51年マトソン・ナビゲーシ…
村松 恒一郎 ムラマツ ツネイチロウ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書衆院議員(立憲民政党) 生年月日元治1年4月(1864年) 出身地伊予国(愛媛県) 学歴同人社〔明治17年〕卒 経歴高野山大学英学教師、東京朝日新聞など…
山口 熊野 ヤマグチ ユヤ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書衆院議員(政友本党) 生年月日元治1年11月(1864年) 出身地東京 学歴東京外国語学校 経歴アメリカに渡り、邦字新聞「新日本」を発刊、また在留日…