【很悪】こんあく
- 普及版 字通
- 凶悪。字通「很」の項目を見る。
【済悪】せいあく
- 普及版 字通
- 悪人がすくいあう。字通「済」の項目を見る。
【歳悪】さいあく
- 普及版 字通
- 凶作。字通「歳」の項目を見る。
【宸幄】しんあく
- 普及版 字通
- 御座所。字通「宸」の項目を見る。
【悪口】あくこう
- 普及版 字通
- (そし)る。字通「悪」の項目を見る。
【幄臥】あくが
- 普及版 字通
- とばりの中で安臥する。字通「幄」の項目を見る。
【幄坐】あくざ
- 普及版 字通
- 帷中の坐。字通「幄」の項目を見る。
【握君】あくくん
- 普及版 字通
- 如意。字通「握」の項目を見る。
【握瑜】あくゆ
- 普及版 字通
- 瑜は美玉。才能にたとえる。〔史記、屈原伝〕漁曰く、~何の故に瑾(きん)を懷(いだ)き瑜を握りて、自ら放たれしむるを爲すと。字通「握」の項目を見…
【握要】あくよう
- 普及版 字通
- 要所をとる。字通「握」の項目を見る。
【険悪】けんあく
- 普及版 字通
- 地勢がけわしく、せた地。〔史記、張儀伝〕(張儀)韓王にきて曰く、韓は地、險惡山居。五の生ずる、(豆)に非ずんば麥なり。字通「険」の項目を見…
【沾渥】せんあく
- 普及版 字通
- ぬれる。字通「沾」の項目を見る。
【前悪】ぜんあく
- 普及版 字通
- 旧悪。字通「前」の項目を見る。
【辟悪】へきあく
- 普及版 字通
- 邪悪をはらう。〔太平御覧、九八一に引く漢・秦嘉の婦に与ふる書〕今麝香(じやかう)一斤を奉ず。以て惡氣を辟(さ)くべし。字通「辟」の項目を見る。
【狼悪】ろうあく
- 普及版 字通
- 凶暴。字通「狼」の項目を見る。
【貪悪】たんあく
- 普及版 字通
- 貪。字通「貪」の項目を見る。
DHC 薬用アクネコントロールシリーズ
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社DHCが販売する基礎化粧品のブランド名。
悪党 あくとう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 悪者の意であるが,特に鎌倉時代末期以降,幕府や荘園領主に反抗する地頭,御家人,非御家人,名主 (みょうしゅ) などの集団をいった。次第に大勢力…
握斧 あくふ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ハンドアックス hand axともいい,最初フランスでクードポアン coup-de-poingと呼ばれた。先史時代人類が使用した石器の一種。石材の両面を打剥加工…
武悪 (ぶあく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 狂言の曲名。雑狂言。大蔵,和泉両流にある。主人は召し使う武悪の不奉公を怒り,同じく召し使う太郎冠者に,武悪を成敗するよう命ずる。太郎冠者は…
あく‐うち【灰汁打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 灰汁に浸し、乾かした紙を重ねて打った紙。あくうちがみ。[初出の実例]「あくうち 灰汁をひきて搗たる紙をいふ」(出典:俚言集覧(1797頃…
あく‐か(‥クヮ)【悪貨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒あっか(悪貨)
あくがれ【憧・憬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「あくがれる」の連用形の名詞化 ) =あこがれ(憧)[初出の実例]「信(しん)の涙か、憧憬(アクガレ)の孤寂の闇を椶櫚(しゅろ)の花 …
あく‐けっか(‥ケックヮ)【悪結果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あることが元になって生じた、好ましくない状態。悪い結果。[初出の実例]「吾が日本亦た火山岩国の天職として東洋将来文明の淵源たらざる…
あく‐ざいりょう(‥ザイレウ)【悪材料】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 相場を上げるのをさまたげ、下げる原因となる悪い条件。下げ材料。売り材料。弱材料(よわざいりょう)。転じて、単なる悪条件の意としても…
あくしょ‐ば【悪所場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あくしょ(悪所)②[初出の実例]「モシ、無性に承知さしっても、悪所場(アクショバ)の駕籠でござりますぞえ」(出典:歌舞伎・初冠曾我皐…
あく‐しん【悪臣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪い家来。悪事をする家来。⇔良臣。[初出の実例]「彤弓彤矢を下されたれば、〈略〉悪臣をば退治するぞ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前…
あく‐てん【悪天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「あくてんこう(悪天候)」の略。
あく‐てん【悪点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 和歌、俳諧または試験の答案などに、悪い点や評価を与えること。また、その評価。② 転じて、非難すること。悪評すること。憎まれ口。[初…
あく‐とう(‥タウ)【悪党】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 悪事をはたらく者の集団。また、後には一人の場合にもいう。[初出の実例]「然不二遵奉一、隠蔵売買、是以、鋳銭悪党、多肆二姧詐一」(出…
あく‐とく【悪徳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道徳にそむいた悪い行ない、または、悪い心。⇔美徳。[初出の実例]「天にはびこる程の悪徳をせらるるぞ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前…
あく‐とく【悪慝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 慝は悪の意 ) 罪悪。悪徳。[初出の実例]「vice 否徳、悪慝」(出典:改訂増補哲学字彙(1884))
あく‐びょう(‥ビャウ)【悪病】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たちの悪い病気。また、人に忌みきらわれる病気。悪疾。[初出の実例]「爰恐二悪病之気一之故、余弟子一人不二相副一之尅、師弟三世之契存…
あく‐ふう【悪風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 海上などで荒れ狂う大風。暴風。嵐。[初出の実例]「昔、一人の人有り、商の為に船に乗て海に出ぬ。悪風俄に出来て船を海の底へ巻き入る…
あく‐ほう【悪報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 悪いことをしたのが原因で生じた悪い結果。悪事のむくい。悪果。⇔善報。[初出の実例]「前世の殺生の罪に依て地獄に堕ぬ、現在に咒誓(し…
あく‐みょう(‥ミャウ)【悪名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 悪いうわさ・評判。悪評。あくめい。[初出の実例]「前生の貧しき報いを憂へず。但し悪名の後に流(つたは)るを吟(によ)ぶ」(出典:将門記…
あく‐ゆう(‥イウ)【悪友】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 交際して身のためにならない友。悪い友だち。また、親しみを込めて親友や遊び友だちなどをいうこともある。⇔良友。[初出の実例]「よき友…
悪書
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 社会的に「有害」とされる図書や雑誌などの資料.とくに過激な暴力や露骨な性の表現を含み,青少年に悪影響を及ぼすおそれがあるとされる出版物をさ…
ノンアク【農楽】
- 世界の祭り・イベントガイド
- 韓国(朝鮮)で古くから行われている民俗芸能。元は農民が豊作を神に祈願し、収穫を神に感謝するときの音楽と踊りである。全国各地に独特のノンアク…
あくきょう【握橋】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくぞ【アクゾ】
- 改訂新版 世界大百科事典
握斧 (あくふ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ハンド・アックス
アクア
- 知恵蔵mini
- トヨタ自動車が2011年より製造・販売している小型ハイブリッド車。同社のハイブリッド車プリウスの派生車種で、海外では12年より「プリウスC」の車名…
アクセル あくせる Richard Axel (1946― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの医学者。ニューヨーク州生まれ。1967年、コロンビア大学卒業。1970年にジョンズ・ホプキンズ大学医学部で医学博士号を取得。1978年にコロ…
しょ‐あく【諸悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 もろもろの悪行。多くの悪事。また、多くの悪い現象・状況。[初出の実例]「奇記を覧る者、邪を却け、正に入り、諸悪作(な)すこと莫く、諸…
じゅう‐あく(ヂュウ‥)【重悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) この上もなく悪いこと。また、そのさま。極悪。[初出の実例]「重悪即以二勢力一折伏、軽悪即以二道力一摂受」(出典:勝鬘経義疏…
ごく‐あく【極悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) この上なく悪いこと。悪逆極まること。また、そのさま。[初出の実例]「下はごくあくのすざうも、みなてらさるらんとぞ、たふと…
し‐あく【至悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 この上なく悪いこと。極悪(ごくあく)。[初出の実例]「いかに憎き者なればとて、とかを云かけて、殺すまじい者を誅滅するは至悪なり」(出…
どう‐あく(ダウ‥)【獰悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 性質・様子が凶悪で荒々しいこと。また、そのさま。[初出の実例]「Periblepsis 獰悪ノ相貌」(出典:医語類聚(1872)〈奥山虎章…
阿久悠 (あく-ゆう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1937-2007 昭和後期-平成時代の作詞家,小説家。昭和12年2月7日生まれ。放送作家となり,昭和43年作詞をはじめる。「また逢う日まで」「北の宿から」…