クーフォライト
- 岩石学辞典
- 岩石中で,比重が2.77以下で,一般に無色の鉱物成分[Lacroix : 1933].鉱物名としても用いられる.
プレシャワー
- デジタル大辞泉プラス
- 大日本除虫菊が販売する、皮膚に塗るタイプの液体虫よけのシリーズ名。有効成分ディートを配合。
constituant, ante /kɔ̃stitɥɑ̃, ɑ̃ːt/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形]➊ …を構成[組成]する.les éléments constituants de l'eau (=constitutif)|水の成分.➋ l'assemblée constituante 憲法制定議会.
земли́стый
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- 短-и́ст[形1]①土を多く含む,土壌成分の多い②(顔色が)土気色の
目標摂取量
- 栄養・生化学辞典
- 必要量や所要量の決めにくい栄養素や食物成分など,例えば食塩や食物繊維などについて,諸種の調査や生理的な基礎に基づいて目標とすべき摂取量を…
テンソル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] tensor ) 一つのベクトルは直交座標系で、x、y、zの三成分で定義されるが、他のベクトルとの関係は、各ベクトルの三成分の間…
かがく‐ポテンシャル〔クワガク‐〕【化学ポテンシャル】
- デジタル大辞泉
- 混合物中に存在する一つの成分1モル当たり、または1分子当たりの、定温・定圧下での自由エネルギー。
分別結晶 ぶんべつけっしょう fractional crystallization
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 溶解度がわずかに異なる溶質を段階的に結晶化して分離する方法。混合溶液から最初に析出する結晶は、より難溶性の成分が相対的に濃縮され、母液には…
泥灰岩 でいかいがん marl
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 細粒砕屑(さいせつ)粒子の泥質物質と、石灰岩の主成分である炭酸カルシウムが混合してできた中間的組成の堆積(たいせき)岩。おもに粘土鉱物と方解石…
血栓症
- 栄養・生化学辞典
- 血管内で血液が固まる状態.原因は,血管内皮の損傷,血液の流れの障害,血液成分の変化など.
ピラジン
- 栄養・生化学辞典
- C4H4N2 (mw80.09). 食品を焼いた際にできる物質で,焙焼香の芳香成分.
ゲファルナート
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。胃粘液分泌促進、胃粘膜の保護・修復作用があり胃薬などに含有。
フェルビナク
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。非ステロイド性抗炎症作用があり、湿布薬、皮膚塗布薬などに含有。
アセトアミノフェン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。鎮痛・解熱作用があり、かぜ薬、鎮痛薬などに含有。「パラセタモール」ともいう。
びりょう‐ぶんせき〔ビリヤウ‐〕【微量分析】
- デジタル大辞泉
- 試料中の微量成分、または、微量の試料について行う化学分析。ふつう、扱う試料が1~10ミリグラム程度をいう。
トリマセラル
- 岩石学辞典
- 陸植炭(humic coal)の組織成分(microlithotype)に関するもので,三種類のマセラルからなっているもの[CNRS : 1971].
エピカテキン
- 栄養・生化学辞典
- C15H14O6 (mw290.27). チャの葉に含まれるタンニンの一成分で,苦味がある.
ゴールトシュミットの法則【Goldschmidt law】
- 法則の辞典
- 結晶構造は,その構成成分の数の比,その大きさの比,およびその分極性によって決定される.
やさお酢
- デジタル大辞泉プラス
- アース製薬が販売する特定農薬。食品成分(酢)を利用して害虫を駆除し、植物の病害を予防する。
ash・en1 /ǽʃən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 灰色[灰白色]の;〈人・顔が〉ひどく青ざめた,血の気のない.2 灰の,灰を成分とした.
共晶【きょうしょう】
- 百科事典マイペディア
- 共融混合物,共融晶とも。ある種の混合液体を冷却したとき,同時に析出する2種以上の結晶の一定組成の混合物。融解は各成分とも同じ温度で起こり,…
熱拡散
- 岩石学辞典
- (1) 温度分布が一様でない混合流体で,温度勾配が駆動力となって拡散が起こり,その結果濃度勾配が形成され,一方の成分を高温側へ,他方の成分を低…
デオキシリボース deoxyribose
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- リボースのアルコール性水酸基が水素により置換された糖の総称。特にD-2-デオキシリボースが重要である。化学式 C5H10O4 。これはチミノースともいわ…
イズロン酸 イズロンサン iduronic acid
- 化学辞典 第2版
- C6H10O7(194.14).イドースのウロン酸.L-イズロン酸はコンドロイチン硫酸Bの構成成分として天然に存在する.融点131~132 ℃.+37→+33°(水).D-イ…
微量分析【びりょうぶんせき】
- 百科事典マイペディア
- 特に微量の試料を対象にして行う分析をいう。通常1〜10mg程度あるいはそれ以下の試料を用いて行うのでミリグラム分析ということもある。有機化合物…
辻本満丸【つじもとみつまる】
- 百科事典マイペディア
- 化学者。東京生れ。東大卒。1901年東京工業試験所に入り,油脂成分の研究を行う。クロコザメの肝油から初めて不飽和度の高い炭化水素スクアレンC3(/0…
オクタン価 オクタンカ octane number
- 化学辞典 第2版
- ガソリンのアンチノック性を数量的に表す指数で,ガソリンエンジンの燃料としてもっとも重要な性質である.すなわち,オクタン価の高いガソリンほど…
けいせき‐れんが〔‐レングワ〕【×珪石×煉瓦】
- デジタル大辞泉
- 珪石を主成分とする、酸性耐火煉瓦。製鋼用の平炉などの築造材料として用いる。
化学肥料【かがくひりょう】
- 百科事典マイペディア
- 化学的処理によって製造される肥料の総称。堆厩肥(たいきゅうひ)などの自給肥料や魚肥,油かす,骨粉などの動植物を原料にした有機質肥料に対するも…
やに
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) resin 天然樹脂の俗称。化学的に合成した樹脂ではなく,天然に産出する樹脂一般のこと。無定形,不揮発性で,アルコール,エーテルに可溶,水に…
火成アンチニューマトジェニック鉱物
- 岩石学辞典
- 高温で熔融体から晶出した鉱物で,揮発性成分が存在すると不安定となるもの[Lacroix : 1933].例えばleuciteなどがある.
アガロペクチン
- 栄養・生化学辞典
- 寒天の成分である多糖の一つ.アガロースと同様,D-ガラクトースと3,6-アンヒドロ-L-ガラクトースをモル比1:1で含む.
ガラクトース
- 栄養・生化学辞典
- C6H12O6 (mw180.16). 乳糖の成分.重合した高分子物質はガラクタンとよばれ,寒天やアラビアゴムなどに存在.
ピー‐シー‐エー【PCA】[principal component analysis]
- デジタル大辞泉
- 《principal component analysis》⇒主成分分析
ベルモット(〈フランス〉vermouth)
- デジタル大辞泉
- ぶどう酒にニガヨモギなどの成分を加えたリキュール。辛口(フレンチ)と甘口(イタリアン)があり、食前酒やカクテルとする。
せん・ずる【煎ずる】
- デジタル大辞泉
- [動サ変][文]せん・ず[サ変]茶や薬草などを煮つめて成分をとり出す。「ドクダミを―・ずる」[類語]煎じ詰める
分圧の法則【law of partial pressure】
- 法則の辞典
- ドルトンの分圧の法則*である.混合気体の圧力は,各成分気体の分圧の和に等しい.
カーボ黄鉄鉱
- 岩石学辞典
- 石炭と硫化鉄(黄鉄鉱またはマーカサイト,またはメルニコヴァイト)と密接に伴ってできている組織成分(microlithotype)[Hevia : 1960].
フジット
- 岩石学辞典
- 無煙炭(hard coal)の組織成分(microlithotype)で,一つのマセラル,フジナイト(fusinite)からできているもの[Potonie : 1924, CNRS : 1971]…
逆累帯構造
- 岩石学辞典
- 斜長石の中心部よりも周辺部の方が灰長石成分(An)に富む鉱物の累帯構造.
ヒドロコルチゾン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。ステロイド性抗炎症作用があり、アレルギー用薬、皮膚塗布薬などに含有。
ポリエンホスファチジルコリン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。大豆から抽出精製したレシチンの一種。高コレステロール改善薬などに含有。
リン酸ジメモルファン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。中枢神経系に作用する。鎮咳作用があり、かぜ薬などに含有。
基质 jīzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (植物や微生物の)培養基.2 <化学>基剤.▶混合剤の中で溶剤の働きをもつ成分.
フェレドキシン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] ferredoxin ) 鉄蛋白質の一種。主に光合成の電子伝達体の一成分として働く。
クリーニング‐クロップ(cleaning crop)
- デジタル大辞泉
- 土壌中の過剰な塩類や肥料成分を吸収するはたらきをもつ作物。トウモロコシが知られる。
ラー油
- 栄養・生化学辞典
- トウガラシをゴマ油と加熱して成分を油に移したもの.香味油として,スパイスとして使う.
メリット〔生活用品〕
- デジタル大辞泉プラス
- 花王株式会社が販売する洗髪剤のブランド名。シャンプー、リンス、リンス成分配合のシャンプーもある。
カイニン酸
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。回虫、蟯(ぎょう)虫、鞭虫などの駆虫に用いられる。
デキサメタゾン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。ステロイド性抗炎症作用があり、アレルギー用薬などに含有。