きょく‐ちょうおんそく〔‐テウオンソク〕【極超音速】
- デジタル大辞泉
- 音速を大きく上回る速度。ふつうマッハ数5以上を指す。航空機や大気圏再突入時の人工衛星などの飛行物体の場合、空力加熱による温度上昇が顕著になる…
ちょう‐きゅうれいほう〔テウキフレイハフ〕【超急冷法】
- デジタル大辞泉
- ⇒液体急冷法
ちょう‐とりゅう〔テウトリフ〕【超×砥粒】
- デジタル大辞泉
- 極めて硬い材料の研磨に用いられる砥粒。ダイヤモンドとボラゾン(等軸晶系の窒化ホウ素の商品名)が知られる。
梁啓超【りょうけいちょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,清末〜民国初期の啓蒙家,政治家。広東省の人。号は任公。1889年の挙人。康有為に師事。変法自強運動期に湖南の革新運動を推進。1898年戊戌(ぼ…
極超音速
- 知恵蔵
- 飛行体の速度が音速(大気中を圧力の変化が伝播する速度)を超えると周囲の空気は圧縮され、体積が減り、温度が上昇し、主翼や胴体など飛行体周囲の圧…
超ひも理論
- 知恵蔵
- 物質の素(もと)を1次元のひもとみる理論。このひもが超対称性をもつために「超」がつく。1cmより33桁も小さく、糸くずのように線状のものや輪ゴムの…
ちょうアクチノイド‐げんそ〔テウ‐〕【超アクチノイド元素】
- デジタル大辞泉
- 原子番号が104以上の元素。すべて半減期が短い人工放射性元素であり、自然界には存在しない。104番ラザホージウム、105番ドブニウム、106番シーボー…
ちょう‐ぎんがだん〔テウ‐〕【超銀河団】
- デジタル大辞泉
- 複数の銀河団や銀河群が網目状に連なった銀河の大集団。典型的な銀河団の10倍以上の質量をもち、1億光年以上の大きさで広がる。宇宙空間における銀河…
ちょうげん‐りろん〔テウゲン‐〕【超弦理論】
- デジタル大辞泉
- 《super string theory》素粒子を点ではなく振動・回転する弦(ひも)と考えて、重力相互作用・強い相互作用・弱い相互作用・電磁相互作用を統一的な…
ちょうこうそくど‐さつえい〔テウカウソクド‐〕【超高速度撮影】
- デジタル大辞泉
- 毎秒数百こま以上の速度で撮影すること。これを普通の速度で映写すれば、肉眼では見分けられない瞬間現象や変化を観察できる。
ちょう‐こっかしゅぎ〔テウコクカシユギ〕【超国家主義】
- デジタル大辞泉
- 極端な国家主義。第二次大戦前の日本やナチス‐ドイツがその典型的な例。
ちょうじょう‐げんしょう〔テウジヤウゲンシヤウ〕【超常現象】
- デジタル大辞泉
- 現在の自然科学では合理的な説明ができない現象。超能力による予知・透視などや宗教的奇跡の類。[類語]現象・事象
ちょう‐ふへんこう〔テウフヘンカウ〕【超不変鋼】
- デジタル大辞泉
- ニッケル約30パーセント、コバルト5パーセントを含み、線膨張率がアンバーよりさらに小さい鉄合金。標準尺・計測器に使用。超アンバー。
ちょう‐りゅうじょうはん〔テウリフジヤウハン〕【超粒状斑】
- デジタル大辞泉
- 太陽の光球面に見られる大きさ約3万キロメートルの模様。粒状斑より大きく、平均寿命は20時間程度。ガスが対流によって中央部に上昇し、周辺部に広が…
超臨界抽出
- 栄養・生化学辞典
- 超臨界流体抽出ともいう.超臨界流体を用いる抽出法で,超臨界二酸化炭素による抽出が行われ,コーヒーの脱カフェインなどに使われている.
超音波検査
- PET検査用語集
- 「エコー」とも呼ばれます。弱い超音波を体に当てて、臓器や組織にぶつかってできる反射波を画像化することによって診断します。放射線を使わないの…
超国家企業
- 人事労務用語辞典
- 「超国家企業」とは、生産・販売の拠点を海外へ進出させるといった、形や規模の面だけのグローバル化にとどまらず、国家の枠組みを超えて大規模に活…
超音ジェット機
- デジタル大辞泉プラス
- 1952年製作のイギリス映画。原題《The Sound Barrier》。デビッド・リーン監督による航空映画。出演:ラルフ・リチャードソン、アン・トッド、ナイジ…
超神ビビューン
- デジタル大辞泉プラス
- ①日本の特撮テレビ番組。放映は日本教育テレビ系列(1976年7月~1977年3月)。全36話。原作:石ノ森章太郎。脚本:伊上勝ほか、監督:佐伯孚治ほか。…
超国家主義 ちょうこっかしゅぎ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 日本における,天皇制の絶対化と国家至上主義を唱える極端なナショナリズム日本文化の優越性を強調し,天皇中心の国家政策への従属を求め,個人の自…
ちょうげん‐りろん(テウゲン‥)【超弦理論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ちょうひもりろん(超紐理論)
ちょう‐しんりがく(テウ‥)【超心理学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自然現象に合致しないと思われる超常現象を対象とする、心理学の一部門。感覚を通じないで観念の伝達が行なわれる現象、第六感、心霊現象…
ちょうひも‐りろん(テウひも‥)【超紐理論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 素粒子を点ではなくミクロなひもと考えて、重力相互作用・強い相互作用・弱い相互作用・電磁相互作用を統一的な枠組みで表わすことを目指…
超臨界状態 チョウリンカイジョウタイ supercritical condition
- 化学辞典 第2版
- 気体を等温下で圧力を上げて飽和蒸気圧に達すると液化がはじまる.しかし,ある温度以上では気体を等温圧縮していっても液化しない.このような状態…
超微細構造 チョウビサイコウゾウ hyperfine structure
- 化学辞典 第2版
- 電子の磁気モーメントと核子の磁気モーメントの相互作用によって現れるスペクトル線の細かい分裂(hyperfine splitting)をいう.たとえば,電子常磁性…
超励起状態 チョウレイキジョウタイ superexcited state
- 化学辞典 第2版
- 原子や分子がその最低のイオン化電位以上のエネルギーをもちながら,イオン化せずに中性の状態にあるものをいい,このような励起過程を超励起という…
極超短波 ごくちょうたんぱ
- 日中辞典 第3版
- 〈物理〉微波wēibō.
邓颖超 Dèng Yǐngchāo
- 中日辞典 第3版
- <中国の人名>1904~92鄧穎超(とうえいちょう)・(トンインチャオ).河南省出身の女性政治家.周恩来夫人.五四運動に参加.改革開放時代,全…
超铀元素 chāoyóu yuánsù
- 中日辞典 第3版
- <化学>超ウラン元素.▶“越铀yuèyóu元素”とも.
chṓ-geńjítsú-shúgi[ha][óo], ちょうげんじつしゅぎ[は], 超現実主義[派]
- 現代日葡辞典
- O surrealismo. [S/同]Shū́rúréárízumu.
chṓ-kańkákú-tékí[óo], ちょうかんかくてき, 超感覚的
- 現代日葡辞典
- Extra-sensorial. ⇒chṓ12.
chṓ-kokká-shúgi[óo], ちょうこっかしゅぎ, 超国家主義
- 現代日葡辞典
- O ultranacionalismo.◇~ sha超国家主義者O ultranacionalista.⇒chṓ12.
超国家主義 ちょうこっかしゅぎ
- 日中辞典 第3版
- 超国家主义chāoguójiā zhǔyì.
ちょうじょうげんしょう【超常現象】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a supernatural phenomenon ((複 -mena))
大超寺だいちようじ
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:宇和島市毛山村大超寺[現]宇和島市大超寺奥大超寺奥の谷間にあり、古い伽藍を今日に伝えている。霊亀山と号し、浄土宗。本尊阿弥陀如来。…
超勝院ちようしよういん
- 日本歴史地名大系
- 京都市:上京区成逸学区新ン町超勝院[現]上京区新ン町独妙山と号し、浄土宗。本尊の阿弥陀如来は役行者の作で中将姫の念持仏であったという(浄家…
超世寺ちようせいじ
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:日高郡南部川村筋村超世寺[現]南部川村筋南部川の左岸、徳蔵(とくぞう)との境近くにある。寿養山と号し、西山浄土宗。本尊は阿弥陀如…
大超寺だいちようじ
- 日本歴史地名大系
- 大分県:日田市中城村大超寺[現]日田市丸の内町花月(かげつ)川の左岸にある。本願山称名院と号し、浄土宗。本尊阿弥陀如来。寺地は中城(なかじ…
てぬぐい 手拭
- 小学館 和伊中辞典 2版
- asciugamanino(男),salvietta(女) ¶ぬれた手ぬぐいをしぼる|to̱rcere un pi̱ccolo asciugamano bagnato ◎手ぬぐい掛け 手ぬぐい掛…
sṓgu1[óo], そうぐ, 装具
- 現代日葡辞典
- Os apetrechos 「de alpinismo」;os arreios 「do cavalo」;o equipamento 「para a neve」.
リュージュ lugeing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 強化プラスチックやグラスファイバなどでできた座席部分に,鋼鉄の刃 (シーネ) のついた木製のランナー (クーヘ) を取り付けたそり。また,そのそり…
超高齢社会
- 知恵蔵
- 総人口において、一般的に高齢者とされる65歳以上の人口の割合(高齢化率)が21%を超える社会。日本は1980年代後半から急速に高齢化が進み、2007年には…
超固体相
- 知恵蔵
- 固体なのに超流動を起こす状態。ボース粒子の性格をもつ原子が固体を形づくるとき、低温にして最も低いエネルギー状態に置くと、結晶の性格を保った…
超解像
- 知恵蔵
- 映像機器におけるアップコンバート技術の一つで、よりクオリティーの高い映像を実現したものを指す。ただし、正確な定義があるわけではなく、「よく…
ちょうこっか‐きぎょう〔テウコクカキゲフ〕【超国家企業】
- デジタル大辞泉
- 国家の枠を越え、世界規模で事業を展開する企業。本社所在国など特定の国家にとらわれず、世界を単一の市場と捉え、利益の最大化を図る。
せきしょく‐ちょうきょせい〔‐テウキヨセイ〕【赤色超巨星】
- デジタル大辞泉
- 超巨星のうち、表面温度が低く赤く見える恒星。または赤色巨星の中で半径が太陽の数百倍、光度が太陽の数万倍以上のもの。不安定で脈動変光星になっ…
ちょうおんそく‐りゅう〔テウオンソクリウ〕【超音速流】
- デジタル大辞泉
- 速度が音速以上の気流。
ちょう‐かいぞう〔テウカイザウ〕【超解像】
- デジタル大辞泉
- 《super resolution》テレビなどの画像処理技術の一。デジタル処理によって画素補間を行い、低解像度の画像から高解像度の画像を生成する技術のこと…
ちょう‐びさいぎじゅつ〔テウ‐〕【超微細技術】
- デジタル大辞泉
- ⇒ナノテクノロジー
ちょうひも‐りろん〔テウひも‐〕【超×紐理論】
- デジタル大辞泉
- ⇒超弦理論