サムスン(企業名) さむすん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →三星グループ
佐名葛 (サナカズラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。サネカズラ・カミエビの別称
めいもくてき‐ていぎ【名目的定義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ゆいめいていぎ(唯名定義)
れきみょう‐ちょう(レキミャウチャウ)【歴名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姓名を順次に列記した帳簿。歴名簿。[初出の実例]「進送兵器帳伍巻〈略〉 儲士歴名帳一巻」(出典:正倉院文書‐天平六年(734)出雲国計会…
しんめい‐ちょう(‥チャウ)【神名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =じんみょうちょう(神名帳)
ぶつみょう‐きょう(ブツミャウキャウ)【仏名経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仏教経典。元魏の菩提流支訳。一二巻。懺悔滅罪のために三世十方の諸仏の名号を受持することを説く。古くはこの経が仏名会に誦せられたが、後には三…
な【名】 が 流((なが))れる
- 精選版 日本国語大辞典
- 名が流布(るふ)する。名が広く伝わる。評判が世間にひろがる。[初出の実例]「妹が名は千代に流(ながれ)む姫島の子松が末に蘿(こけ)むすまでに」(出典…
な【名】 に 高((たか))し
- 精選版 日本国語大辞典
- 名高い。有名である。[初出の実例]「なにたかくふりてあめなるひばりかげいとどあらくぞまさるべらなる」(出典:康保三年順馬毛名歌合(966))
な【名】 を 成((な))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 世間からよい評判をたてられる。ひとかどの人物として有名になる。[初出の実例]「官位にすすみ名をなさうとする者は」(出典:玉塵抄(1563)二七)[そ…
にほんしゃくみょう(ニホンシャクミャウ)【日本釈名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の語源辞書。三巻。貝原益軒著。元祿一二年(一六九九)成立、同一三年刊。中国、後漢の劉熙撰の「釈名」にならい、和語を天象・時節など二…
な‐さか【名さか】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「なさが」とも ) 悪い評判。悪評。悪名。汚名。多く「なさかの立つ」という形で用いられる。[初出の実例]「詮議が廻らば、それからそ…
みょうれい‐りつ(ミャウレイ‥)【名例律】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 律⑤(イ)における篇の一つ。刑の名前と総則を規定する。
まん‐な【真名・真字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「まな(真名)」の変化した語。[初出の実例]「たどたどしきまんなに書きたらんも」(出典:枕草子(10C終)八二)
オルドス(地方名) おるどす / 鄂爾多斯 Ordos
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モンゴルの部族名、また地方名。15世紀なかば、中国名で河套(かとう)(黄河の曲がった所の意)とよばれる地域にモンゴル民族が進出し、ここにチンギ…
中山信名 なかやまのぶな (1787―1836)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸後期の国学者。常陸(ひたち)国久慈(くじ)郡石名坂(いしなざか)村(茨城県日立市)の医者坂本玄卜(げんぼく)の子。通称平四郎、のち甚四郎、号柳…
綽名/渾名
- 小学館 和西辞典
- apodo m., mote m.あだ名をつける|poner un ⌈apodo [mote] ⸨a⸩, apodarあだ名で呼ぶ|llamar a ALGUIEN por el apodo
名菱テクニカ
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「名菱テクニカ株式会社」。英文社名「MEIRYO TECHNICA CORPORATION」。電気機器製造業。昭和55年(1980)「名菱産業株式会社」設立。平成2年(…
名探偵コナン
- 知恵蔵mini
- 青山剛昌のマンガ、及び、これを原作としたアニメ、テレビドラマ、ゲームなどの総称。謎の男達に薬を飲まされ小学生の姿になった高校生探偵・工藤新…
じにんきょうみょう【神人交名】
- 改訂新版 世界大百科事典
るー【ルー(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
がなぱてぃ【ガナパティ(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんみょうしき【神名式】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいめいせい【戴名世】
- 改訂新版 世界大百科事典
神名帳 しんめいちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「じんみょうちょう」とも呼ぶ。神社とその祭神の名を記す帳簿。特に『延喜式』の巻九と巻十に伊勢神宮以下の天神地祇 3132座が記されているので,こ…
高用名【こうゆうみょう】
- 百科事典マイペディア
- 陸奥国宮城郡の国衙(こくが)付近にあった中世地名。現在の宮城県仙台市北東部から多賀城市・利府(りふ)町にかけた広い地域にわたったとみられるが,…
若名豊重 (わかな-とよしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の剣術家。下野(しもつけ)(栃木県)の人。太平真鏡流剣法の祖。小林右門に柳生(やぎゆう)流をまなび,一派をおこす。享保(きょうほ…
ジェイピードメインめい【JPドメイン名】
- IT用語がわかる辞典
- 日本国内に住所や本拠を持つ個人や団体が取得できるドメイン名。「kodansha.co.jp」のように、最後が「jp」(「Japan」の略)になっている。⇒ドメイ…
猪名湖
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県南佐久郡小海町中部の八ヶ岳山麓にある湖沼群「松原湖」最大の火山湖。標高約1123メートルに位置し、面積は約0.12平方キロメートル。湖畔には…
いなこ【猪名湖】
- 改訂新版 世界大百科事典
あいえぬえす【INS(会社名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
にほんしゃくみょう〔ニホンシヤクミヤウ〕【日本釈名】
- デジタル大辞泉
- 江戸中期の語源辞書。3巻。貝原益軒著。元禄12年(1699)成立。翌年刊行。後漢の劉熙りゅうきの「釈名」にならい、和語を23項目に分類して五十音順に…
じんみょう‐ちょう〔ジンミヤウチヤウ〕【神名帳】
- デジタル大辞泉
- 神社とその祭神の名を記した帳簿。特に、延喜式の巻9と巻10をさし、朝廷から祈年祭としごいのまつりの奉幣にあずかる3132座の祭神、2861の神社を国郡…
名辺王 (なべおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代,垂水(たるみ)王の甥。天平勝宝3年(751)垂水王らと臣籍に降下し,三嶋真人(みしまのまひと)の氏姓をさずかる。三嶋名継と同一人ともみ…
紀名虎 (きの-なとら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-847 平安時代前期の官吏。紀勝長の子。娘種子(たねこ)を仁明(にんみょう)天皇の,静子を文徳(もんとく)天皇の更衣とし,惟喬(これたか)親王をはじ…
阿倍首名 (あべの-おびとな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 664-727 飛鳥(あすか)-奈良時代の官吏。天智天皇3年生まれ。大宰少弐(だざいのしょうに),兵部卿(ひょうぶきょう)などを歴任。養老5年衛士(えじ)の…
无名氏 wúmíngshì
- 中日辞典 第3版
- [名]名前がわからない人.無名氏.▶文学作品の著者が不明のときなどに用いる.
一文不名 yī wén bù míng
- 中日辞典 第3版
- <成>文なし;びた一文ない.▶“名”は「占有する」の意味.“不名一钱qián”とも.这些旧…
记名制 jìmíngzhì
- 中日辞典 第3版
- [名](手続きなどの際に)記名を義務づける制度.
黑名单 hēimíngdān
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)ブラックリスト.
花名册 huāmíngcè
- 中日辞典 第3版
- [名]人名簿.
いみな【忌み名・×諱】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔贈り名〕 ((give)) a posthumous name ((to a person))この天皇は忌み名を孝明天皇と申し上げるThis Emperor was posthumously known as Emperor …
名草郡なくさぐん
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:紀伊国名草郡紀伊国北西部に位置し、北は和泉国、東は那賀(なが)郡、西と南は海部(あま)郡に接し、紀ノ川・和田(わだ)川・亀(かめ…
名ヶ原村みようがはらむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:東礪波郡庄川町名ヶ原村[現]庄川町名ヶ原落(おと)シ村の北、牛(うし)岳北西山腹にある。里山(さとやま)七ヵ村の一つ。元和五年(一…
用丸名もちまるみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町用丸名中世、広川庄のうちに置かれた名。現広川町と筑後市の境付近と推定される。天福二年(一二三四)二月日の坂東寺所役注文…
得成名とくなりみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町一条村得成名中世、広川庄のうちに置かれた名。現広川町西部の一条(いちじよう)のうち徳成に比定される。天福二年(一二三四…
乃万名のうまんみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:西彼杵郡乃万名中世の彼杵(そのき)庄内にあった名。比定地は明らかではない。正和三年(一三一四)一二月一二日の鎮西下知状(尊経閣文庫…
多々名グスクたたなぐすく
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島南部具志頭村玻名城村多々名グスク[現]具志頭村玻名城標高約九〇メートルの石灰岩丘陵先端部に位置する。丘陵の北側は断崖で、南は…
平安名貝塚へんなかいづか
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島中部勝連町平安名村平安名貝塚[現]勝連町平安名中城(なかぐすく)湾を望む丘陵の斜面岩陰に形成された貝塚時代前期―中期の貝塚。県…
蘋婆 (ピンポン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sterculia nobilis植物。アオギリ科の半落葉高木
はく‐ひん【白蘋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「蘋」は、水草「でんじそう(田字草)」の漢名 ) 白色の田字草。[初出の実例]「喚得二扁舟一帰去晩、西風巻尽白蘋花」(出典:鈍鉄集(…