ネープルス ねーぷるす Naples
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリア南部、カンパニア州の州都ナポリの英語名。[編集部][参照項目] | ナポリ
チーマ Cima, Giovanni Battista
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1459頃.コネリアノ[没]1517頃.コネリアノイタリアの画家。別名 Cima da Conegliano。 B.モンターニャに師事,のち A.メッシーナ,V.カルパッチオ…
古代アレクサンドリア図書館 こだいあれくさんどりあとしょかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 紀元前4世紀末から約300年にわたってエジプトを支配したプトレマイオス朝の首都アレクサンドリアにあった図書館。地中海に面した都市アレクサンドリ…
ヴォルカナイト
- 岩石学辞典
- デレン岩(dellenite)の化学組成を持ち,粗粒のアノーソクレースとオージャイトから構成される火山岩[Hobbs : 1893].イタリア,コルシカ島北方の…
サバタイ・ツェビ Shabbetai Tzevi (Sabbatai Zebi, Sabbatai Zevi)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1626.7.23. オスマン帝国,スミルナ[没]1676. アルバニア,ドゥルチーニョスペイン系ユダヤ人のカバラ学者,偽メシア。幼少からユダヤ神秘主義に…
テオドルス1世 テオドルスいっせい Theodorus I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. エルサレム[没]649.5.13. ローマエルサレム出身の第73代教皇(在位 642~649)。ギリシアの出自。教皇の職務のほとんどはキリスト単意説との…
シメオン[ストゥディオス] Simeon of Studios
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]949. パフラゴニア,ガラテ[没]1022.3.12.ビザンチンの神秘主義著作家。「新神学者」とも呼ばれる。初め皇帝に仕えたが,977年ストゥディオスの…
カロリーメイト
- デジタル大辞泉プラス
- 大塚製薬株式会社が販売する栄養調整食品の商品名。1983年発売。ショートブレッド風のブロックタイプ、パウチ容器入りのゼリータイプ、缶入りのドリ…
ミトコンドリア‐イブ(mitochondrial eve)
- デジタル大辞泉
- イブの仮説で、現在の人類の母系祖先を遡っていったとき、最初にたどりつく、共通する一人の女性祖先のこと。[補説]現在の人類はミトコンドリアイブ…
しあのーげん【シアノーゲン】
- 改訂新版 世界大百科事典
ピープル・メーター
- 百科事典マイペディア
- テレビの個人視聴率を測定・記録する機器。PMともいう。これは同時に,世帯単位の視聴率も測定・記録できる。調査対象世帯のテレビにメーターを取り…
ファロー四徴症 ファローしちょうしょう Fallot tetralogy (子どもの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か ファロー四徴症はチアノーゼ(皮膚や粘膜が紫色になる)が出る先天性心疾患であり、心室中隔欠損(しんしつちゅうかくけっそん)、右心…
aquanaute /akwanoːt/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] アクアノート,潜水技術者:おもに海底の仮泊所を拠点として長期間海中の探索などを行う.
xo・a・non /zóuənὰn | -nɔ̀n/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)-na /-nə/)《考古学》クリアノン(◇古代ギリシャの原始的な彫像).
ジョプリン
- 百科事典マイペディア
- 米国の作曲家,ピアノ奏者。数多くのラグタイムを作曲したことで知られる。1899年の作品《メープル・リーフ・ラグ》が爆発的なヒットとなり,〈ラグ…
chypre
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]キプロスワイン;シープル(香水の一種).
聖遺物 せいいぶつ relique; relics
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 聖者の遺体,またはそれに触れた物 (衣服,所持品) 。聖者崇敬のしるしとして尊敬される。キリスト教では古来殉教者崇敬と並んで行われ,4世紀にキリ…
エウゲニウス1世 エウゲニウスいっせい Eugenius I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. ローマ[没]657.6.2. ローマローマ出身の第75代教皇(在位 654~657)。聖人。ユージーン Eugeneの名でも知られる。国外追放となった教皇マル…
ボニファチウス7世 ボニファチウスななせい Bonifatius VII
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. ローマ[没]985.7. ローマ教皇あるいは対立教皇(在位 974,984~985)。助祭枢機卿(→カーディナル)だったが,ローマの有力貴族クレスケンチ…
ニコラウス(1世) にこらうす Nicolaus Ⅰ (?―867)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 絶対的な教皇権を確立した中世初期のもっとも卓越した教皇の一人(在位858~867)。聖人。ローマ出身。キリストが教皇職を定め、最高の権能を与えた…
キュリロス Kyrillos 生没年:826か827-869
- 改訂新版 世界大百科事典
- モラビアのスラブ人にスラブ語典礼を伝えたギリシア人宣教師。本名コンスタンティノスKōnstantinos。〈スラブ人の使徒〉と称せられる。テッサロニケ…
コンスタンティノス(10世) こんすたんてぃのす Konstantinos Ⅹ (?―1067)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビザンティン帝国皇帝(在位1059~67)。イサキオス1世の退位後、文人政治家プセロスの推挙により即位。首都コンスタンティノープルの都市貴族政権の…
テオドラ Theodora
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]500頃[没]548.6.28.ビザンチン皇帝ユスチニアヌス1世の皇妃。首都コンスタンチノープルの大競技場に付属する見せ物小屋のくまの飼育係アカキオス…
モスクワ Moskva[ロシア],Moscow[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 考古学的には6世紀からスラヴ人の墳墓があり,年代記では12~13世紀にヴラジーミル大公国の東南を守る砦の町であった。1271年,ダニール公がここを中…
プセロス ぷせろす Michael Psellos (1018―1096/1097)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビザンティン帝国の哲学者、歴史家。コンスタンティノープル生まれ。官僚として頭角を現し、皇帝がめまぐるしく交替した11世紀後半の宮廷にあって権…
ユスティヌス(1世) ゆすてぃぬす Justinus Ⅰ (450ころ―527)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビザンティン皇帝(在位518~527)。マケドニアの農家の出身で、首都コンスタンティノープルの近衛(このえ)軍に入隊。アナスタシウス1世の下で同軍の…
マウリキウス Mauricius Flavius Tiberius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]539頃.カッパドキア[没]602. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 582~602) 。公証人の出身で,のち軍人となり,対ササン朝のペルシア戦…
コンスタンチヌス11世 コンスタンチヌスじゅういっせい Constantinus XI Dragases Palaeologus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1404[没]1453.5.29.ビザンチン帝国最後の皇帝 (在位 1449~53) 。マヌエル2世の子で,1441~49年ペロポネソスのモレアにおかれた独立公国の君主…
カッシアヌス Johannes Cassianus 生没年:360ころ-435
- 改訂新版 世界大百科事典
- 東方修道制の理念と実際を西方に紹介した修道士。小スキュティア(現,ルーマニア)出身とされる。最初ベツレヘムの修道院に入り,のちエジプトで本…
サイリスター サイリスター thyristor
- 化学辞典 第2版
- シリコン制御整流器(silicon controlled rectifier,SCR)ともよばれ,pnpnの4層構造をもつ半導体素子である.アノード,カソード,ゲートの3端子をも…
ポープル Pople, Sir John Anthony
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1925.10.31. イギリス,バーナムオンシー[没]2004.3.15. アメリカ,イリノイ,シカゴイギリスの数理化学者。 1951年ケンブリッジ大学で博士号を…
Há・dri・an's Wáll /héidriənz/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ハドリアヌスの長城(◇ローマ皇帝ハドリアヌスがブリタニアに築いた防壁).
非核平和地帯 ひかくへいわちたい nuclear weapon free and peace zone
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自ら核兵器の開発・生産・貯蔵を行なわずまた他国から核兵器の持ち込みや使用をさせない保証を取り,核兵器不在を宣言した地帯。非核平和地帯の設置…
ベーラ3世 ベーラさんせい Béla III
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1150[没]1196アールパード朝ハンガリー王国の王 (在位 1173~96) 。ゲーザ2世の次男。ビザンチン帝国の首都コンスタンチノープルの宮廷で教育を…
ボニファチウス4世 ボニファチウスよんせい Bonifatius IV
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. バレリア[没]615.5.8. ローマバレリア出身の第67代教皇(在位 608~615)。聖人。教皇グレゴリウス1世(在位 590~604)の教え子であったとみ…
アンコーナ あんこーな Ancona
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリア中部、マルケ州の州都。人口10万0402(2001国勢調査速報値)。アドリア海に臨む港湾都市。紀元前390年ごろギリシア人によって建設され、ギリ…
テッサロニキ Thessaloniki
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- エーゲ海北西端のギリシア第2の都市で,古代名はテッサロニケ。アレクサンドロス大王の妹の名に由来するといわれる。3世紀末から蛮族の侵入が活発化…
ドロミティ山脈 ドロミティさんみゃく Alpi Dolomitiche
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア北部,アルプス山系東部の山脈。アドリア海に注ぐアディジェ川からピアベ川の間を南西-北東に連なる。三畳紀後期のドロマイトからなり,18…
アッピア街道 あっぴあかいどう Via Appia
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ローマの国道。紀元前312年ケンソル(監察官)のアッピウス・クラウディウス・カエクスが着工させたところからこの名がある。前4世紀のうちにロ…
alessandrino1
- 伊和中辞典 2版
- [形](ピエモンテ州の)アレッサンドリアの. [名](男)[(女) -a]アレッサンドリアの住民.
ドリブン(driven)
- デジタル大辞泉
- 《driveの過去分詞形》多く複合語の形で用い、それが原動力であること、それが主導していることを表す。「エアドリブン(=圧縮空気駆動式)」「テク…
イヌイット
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、デルタ社の筆記具の商品名。「インディジナスピープル コレクション」シリーズ。2003年発売。カナダ、アメリカ、グリーンランドなどに居住…
マプチェ
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、デルタ社の筆記具の商品名。「インディジナスピープル コレクション」シリーズ。2010年発売。チリ中南部からアルゼンチン南部に居住するマ…
カソード カソード cathode
- 化学辞典 第2版
- 陰極ともいう.電池あるいは電解操作で,カソード反応(電子を受けとる反応)の起こる電極をいう.[別用語参照]アノード
schiavo
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 奴隷の, 従属する;とりことなった paese ~|属国 popolazione schiava|隷属の民. 2 ⸨古⸩(アドリア海東岸の地域)スラボニア(人)の. [名…
un・sta・pled /ənstéipəld/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]ステープル[ホッチキス]で留めていない.
ギルド マホーネス Gildo Mahones
- 20世紀西洋人名事典
- 1929.6.2 - 米国のジャズ演奏家。 ニューヨーク生まれ。 1948年以来ジョー・モリス等のグループで活動。’51〜53年軍隊生活。その後レスター・ヤン…
ヘラクリウス朝 ヘラクリウスちょう Heraclian Dynasty
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ビザンチン帝国の王朝 (610~711) 。アフリカのカルタゴ総督ヘラクリウスの息子ヘラクリウス1世が暴君フォーカス帝を破って創始。コンスタンチヌス3…
Zell=wolle
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女]ステープルファイバー(再生繊維の一種).
プトレマイオス1世(救済者)(プトレマイオスいっせい(きゅうさいしゃ)) Ptolemaios Ⅰ (Soter)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前367頃~前283アレクサンドロス大王の部将でディアドコイの一人。大王の死後エジプトにおもむいて前304年以後,王を称し,東部地中海地域に領土を広…