「通信社」の検索結果

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ばてれんしゃ【伴天連社】

改訂新版 世界大百科事典

天社 あまつやしろ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代における社格で天神 (あまつかみ) を祀る神社をいう。地祇 (くにつかみ) を祀る国社 (くにつやしろ) に対する。

社崘 しゃろん She-lun; Shê-lun

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]410.5.柔然の初代のカガン (在位 402~410) 。初め内モンゴルにいたが,北魏の討伐を受けて外モンゴルに移動し,その地方に遊牧していた高…

報徳社 ほうとくしゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
幕末の思想家二宮尊徳の教えを実現するために後継者たちが幕末から明治初期にかけて組織した結社。それ以降第2次世界大戦前まで幾度かの農村恐慌のた…

神明社 (しんめいしゃ)

改訂新版 世界大百科事典
天照大神または伊勢内外宮の神をまつった神社。神明宮,神明神社,太神宮,伊勢宮(いせみや)などともいう。神明とは神と同義で,中国の古典《左伝…

立志社 りっししゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
自由民権運動の指導的結社。1874年(明治7)4月16日に板垣退助(たいすけ)、片岡健吉、林有造(ゆうぞう)らが中心になって、自由民権運動を盛んにする…

しんめい‐しゃ【神明社】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 中世以降、伊勢神宮の神領地などゆかりのある土地に内外二宮の神霊を勧請(かんじょう)した神社。また、戦国末期から、伊勢の大神が…

こく‐しゃ【国社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 「国社(くにつやしろ)」を音読した語。② 「こくへいしゃ(国幣社)」の略。

しょ‐しゃ【諸社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① あちこちの多くの神社。〔令義解(718)〕[初出の実例]「諸寺に御読経始まり、諸社へ官幣を立らる」(出典:平家物語(13C前)三)② も…

すぎ‐やしろ【杉社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多くの杉の木に囲まれた神社。特に、奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社をいう。杉の御社(みやしろ)。[初出の実例]「今つくる三輪の祝(は…

ふく‐しゃ【復社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いったん休職、または退職した会社に再び入社すること。

ふ‐しゃ【府社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 もと神社の社格の一つ。府から幣帛を供進する神社。県社と同格で、官・国幣社の下位、郷社の上位にあった。[初出の実例]「諸社 府社」(出…

でん‐しゃ【田社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神祇官の神名帳に記載されていない神社で、修造にあてる御戸代(みとしろ)を有するもの。みたのやしろ。[初出の実例]「未二官帳入一田社事…

どうじん‐しゃ【同人社】

精選版 日本国語大辞典
明治六年(一八七三)中村正直(敬宇)が東京小石川江戸川町(文京区水道一丁目)の邸内に開いた英学塾。慶応義塾と並び称された。

社倉 しゃそう

旺文社世界史事典 三訂版
中国で農民救済・備荒貯蓄をおもな目的として,村落自治体である社に設置された倉庫またはその運用制度隋・唐では義倉の別名。宋代には村落単位に置…

えだ‐やしろ【枝社・支社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 本社に属した小さい神社。枝宮(えだみや)。末社(まっしゃ)。[初出の実例]「総じて日本国中のやをよろづの枝社」(出典:浄瑠璃・賀古教信…

ぎおん‐しゃ(ギヲン‥)【祇園社】

精選版 日本国語大辞典
=ぎおんじんじゃ(祇園神社)

しゃ‐しょう(‥シャウ)【社掌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治二七年(一八九四)二月の勅令で設けられた神職の職名。第二次世界大戦後廃止された。(イ) 府県・郷社および内務大臣の指定した護国…

けいだい‐しゃ【境内社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ある神社の境内に鎮座して、その管理に属する摂社や末社。

しき‐しゃ【式社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 延喜式の神名帳に掲載されている神社。式内(しきない)の社または式内ともいい、掲載されないのを式外(しきげ)の社また式外という。式内社…

しきない‐しゃ【式内社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しきしゃ(式社)

さん‐しゃ【三社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんじゃ」とも )① 国として特に崇拝した三つの神社。多く、伊勢神宮・石清水八幡宮・賀茂神社、または、伊勢神宮・石清水八幡宮・春…

社戏 shèxì

中日辞典 第3版
[名]<旧>農村で(廟や寺の)祭りに演じられた芝居.村芝居.宮芝居.

【里社】りしや

普及版 字通
邑里の社。〔史記、封禅書〕司ふ、縣をして常に春二び臘を以て稷(しやしよく)を祠るに羊豕を以てし、民の里、各自ら財して以て祀らしめんと。制して…

【闔社】こうしや

普及版 字通
村中。字通「闔」の項目を見る。

【国社】こくしや

普及版 字通
一国のための社。〔史記、三王世家〕謂(いはゆる)此の土を受くとは、侯王始めて封ぜらるる、必ず土を天子のに受け、歸りて之れを立てて、以て國と爲…

【空社】くうしや

普及版 字通
荒れた社。字通「空」の項目を見る。

【千社】せんしや

普及版 字通
二万五千戸。字通「千」の項目を見る。

社章 しゃしょう

日中辞典 第3版
公司徽章gōngsī huīzhāng,社徽shèhuī.

【社公】しやこう

普及版 字通
社神。〔後漢書、方術下、費長房伝〕一書生の巾被裘、鞍無くして馬に騎(の)るを見る。下りて叩頭す。~人其の故を問ふ。長曰く、此れ狸なり。の馬を…

【社宰】しやさい

普及版 字通
社の長。字通「社」の項目を見る。

【社場】しやじよう

普及版 字通
社の祭場。字通「社」の項目を見る。

【社飯】しやはん

普及版 字通
お供物。字通「社」の項目を見る。

【酒社】しゆしや

普及版 字通
飲み友達。字通「酒」の項目を見る。

【湯社】とうしや

普及版 字通
茶会。字通「湯」の項目を見る。

【官社】かんしや

普及版 字通
公立の社。字通「官」の項目を見る。

【侯社】こうしや

普及版 字通
諸侯の社。字通「侯」の項目を見る。

【祀社】ししや

普及版 字通
社神の祭。字通「祀」の項目を見る。

しゃくん【社訓】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
the motto of a company

山神社やまじんじや

日本歴史地名大系
秋田県:山本郡二ッ井町小掛村山神社[現]二ッ井町小掛字払川小掛(こがけ)の西端の小高い地にある。祭神大山祇命、旧村社。材木郷には山の鎮守、…

雷神社いかずちじんじや

日本歴史地名大系
茨城県:常陸太田市藤田村雷神社[現]常陸太田市藤田町山田川の北側に位置し、天神林の馬坂(てんじんばやしのまさか)城跡をすぐ目前にした田の中…

聖天社しようてんしや

日本歴史地名大系
神奈川県:鎌倉市雪下村聖天社[現]鎌倉市雪ノ下二丁目旧巨福呂(こぶくろ)坂切通の傍らに鎮座し、雪(ゆき)ノ下(した)地区民の管理社。例祭七…

水神社すいじんじや

日本歴史地名大系
静岡県:磐田市上大原村水神社[現]磐田市大原今之浦(いまのうら)川西岸、中大原(なかおおわら)にある。祭神は弥都波能売神、相殿に弁天神社を…

愛宕社あたごしや

日本歴史地名大系
茨城県:猿島郡総和町柳橋村愛宕社[現]総和町柳橋 北原柳橋(やぎはし)集落北部に鎮座。一の鳥居・二の鳥居の奥に拝殿・本殿・神楽殿がある。祭神…

天神社てんじんしや

日本歴史地名大系
茨城県:猿島郡境町内門村天神社[現]境町内門内門本田(うちかどほんでん)のほぼ中央に鎮座。祭神菅原道真。旧村社。石鳥居の傍らに「安永八年、…

八幡社はちまんしや

日本歴史地名大系
富山県:婦負郡八尾町八尾町下新町八幡社[現]八尾町下新町別荘(べつそう)川左岸に鎮座。旧郷社。天保一四年(一八四三)の町絵図(県立図書館蔵…

神明社しんめいしや

日本歴史地名大系
富山県:東礪波郡城端町細木新村神明社[現]城端町細木細木(ほそき)堂・細木の宮・五ヵ村の宮とも称し、祭神は豊受大神。山田新田(やまだしんで…

宇賀神社うがじんじや

日本歴史地名大系
長野県:上水内郡信濃町野尻村宇賀神社[現]信濃町大字野尻創立年代不詳。祭神は宇気母智命、合殿は市杵島比売命。南北朝時代の延文年間(一三五六―…

石神社いしづちじんじや

日本歴史地名大系
愛媛県:西条市西田分石神社[現]西条市西田国鉄予讃本線石鎚山(いしづちやま)駅の南方一キロの高台に鎮座する。祭神は石土毘古神。旧県社。本社…

上津社かみつしや

日本歴史地名大系
愛媛県:越智郡大三島町宮浦村大山祇神社上津社境内社で、祭神は雷神。三間社流造、桁行三間、梁間三間、檜皮葺、箱棟鬼板付、軒は二重繁、舟肘木、…

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