「カラビ-ヤウ」の検索結果

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【天常】てんじよう(じやう)

普及版 字通
天の常理。〔左伝、哀六年〕夏書に曰く、惟(こ)れ彼の陶(尭)、彼の天常に帥(したが)ひ、此の冀方を(たも)てり。今其の行ひを失ひ、其の紀綱を亂り…

【哀傷】あいしよう(しやう)

普及版 字通
いたみ悲しむ。魏・阮籍〔詠懐、八十二首、十六〕羈(きりよ)(旅中)疇匹(ちうひつ)(仲間)無し 俛仰(ふぎやう)哀傷を懷(いだ)く字通「哀」の項目…

【溥将】ふしよう(しやう)

普及版 字通
広く大きい。〔詩、商頌、烈祖〕我、命を受くること溥(ひろ)く將(おほ)いなり 天より康をす字通「溥」の項目を見る。

【服章】ふくしよう(しやう)

普及版 字通
身分等級を示す衣服・装飾。〔左伝、宣十二年〕君子小人、物にり、貴に常り、賤に等威り。禮に(さから)ふことあらず。字通「服」の項目を見る。

【沸響】ふつきよう(きやう)

普及版 字通
わきかえる音。明・高啓〔煮雪斎~茶と言ふを禁ず〕詩 旋渦(せんくわ)ほ作(な)す、飛の 沸(ま)た疑ふ、竹に灑(そそ)ぎて鳴るかと字通「沸」の項目…

【明鏡】めいきよう(きやう)

普及版 字通
鏡。唐・李白〔秋浦歌、十七首、十五〕詩 白髮、三千 愁ひに(よ)りて箇(かく)の似(ごと)く長し 知らず、の裏(うち) 何(いづ)れの處にか、秋霜を…

【輔相】ほしよう(しやう)

普及版 字通
たすける。〔易、泰、象伝〕天地はるは泰なり。后(きみ)は以て天地のを裁し、天地の宜を輔相し、以て民を左右(たす)く。字通「輔」の項目を見る。

【簿領】ぼりよう(りやう)

普及版 字通
帳面づけの仕事。〔南史、文学、孔広伝〕廣、~容止美しくして、吐論を善くす。王儉・張、咸(ことごと)く之れを美(ほ)む。儉常に云ふ、廣來りて人を…

【勇将】ゆうしよう(しやう)

普及版 字通
勇武の将軍。〔史、高模伝〕、を指(ゆびさ)して曰く、此れ國の將、の天下を統一せるは、斯の人の力なりと。字通「勇」の項目を見る。

【余響】よきよう(きやう)

普及版 字通
余韻。遺響。宋・朱熹〔武夷精舎雑詠、鉄笛亭〕詩 何人(なんびと)ぞ、鐵笛を轟(とどろ)かす (ふんぱく)して、兩崖開く 千載、餘を留(とど)む ほ…

【陽春】よう(やう)しゆん

普及版 字通
春うらら。また、名曲とされた古曲名。〔後漢書、黄瓊伝〕陽春の曲は、和する必ず寡(すく)なく、名の下(もと)には、其の實副(そ)ひし。字通「陽」の…

【微涼】びりよう(りやう)

普及版 字通
少し涼しい。唐・杜甫〔夏夜の〕詩 仲夏夜の短きにしみ 軒を開きて涼を(い)る字通「微」の項目を見る。

【夜涼】やりよう(りやう)

普及版 字通
夜のすずしさ。宋・陸游〔新秋〕詩 縱酒(しやうしゆ)已に年少の無し 讀書仍(な)ほ(そむ)く、夜涼の時字通「夜」の項目を見る。

【野情】やじよう(じやう)

普及版 字通
自然の趣。宋・梅尭臣〔魯山、山行〕詩 (たまたま)野と(かな)ふ 千山高く復(ま)た低し 好峰、隨處(ずいしよ)に改まり 幽徑、獨り行くにふ字通「…

宮後遺跡みやうしろいせき

日本歴史地名大系
茨城県:東茨城郡茨城町近藤村宮後遺跡[現]茨城町桜の郷・近藤涸沼(ひぬま)前(まえ)川左岸の標高二五−二九メートルの台地上に位置する遺跡で、…

漢氏【あやうじ】

百科事典マイペディア
秦(はた)氏と並ぶ古代渡来人系の氏族。漢の王室の子孫の阿知使主(あちのおみ)が応神天皇のとき渡来したという伝説があるが,朝鮮半島の楽浪(らくろう…

【上意】じよう(じやう)い・しよう(しやう)い

普及版 字通
君主の心。漢・王褒〔聖主、賢臣を得るの頌〕其の君にひ、にふにんでは、籌(はかりごと)を(めぐ)らせば上(しやう)のに合ひ、諫諍(かんさう)せば則ち…

【上下】じよう(じやう)げ・しよう(しやう)か

普及版 字通
上と下。天地。長幼。尊卑。〔礼記、曲礼上〕君臣上下、子兄弟は、禮に非ざれば定まらず。字通「上」の項目を見る。

ワラビ (蕨) bracken Pteridium aquilinum(L.)Kuhn var.latiusculum (Desv.) Underw.

改訂新版 世界大百科事典
目次  民俗広義にはシダと同義とされるが,狭義には酸性にかたよったひなたの斜面や松林などにみられるコバノイシカグマ科の夏緑性草本をいう。春…

ワラビ わらび / 蕨 [学] Pteridium aquilinum (L.) Kuhn

日本大百科全書(ニッポニカ)
イノモトソウ科の夏緑性シダ。暖地では越冬することもある。根茎は分枝して長く地中をはい、まばらに3回羽状分裂の葉を出す。葉は高さ2メートルに達…

フォトグラビア(photogravure)

デジタル大辞泉
グラビア印刷。→グラビア1

ハムラビ

精選版 日本国語大辞典
⇒ハンムラビ

ハムラビ

百科事典マイペディア
→ハンムラピ

クラビア

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
次の項目を参照 | ハープシコード | ピアノ

ようふく‐すがた(ヤウフク‥)【洋服姿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 洋服を着た姿。[初出の実例]「廊下伝ひに入来る少年、けふ出来たての洋服姿(ヤウフクスガタ)」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙…

イブン‐サウド

精選版 日本国語大辞典
( Ibn Sa‘ūd ) サウジアラビアの初代国王(在位一九三二‐五三)。中央アラビアの元支配者の出身で、一九一九年のアラビア戦争後、イギリスの支持を得…

イムル・ル・カイス いむるるかいす Imru' 'l-qays (500ころ―540ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代アラビアの代表的詩人。イエメン系のキンダ人の名門に生まれたが、その生涯は定説を得ない。青年時代は酒色にふけり、たびたび父から勘当された…

リボフラビン

百科事典マイペディア
ラクトフラビンとも。ビタミンB2のこと。黄褐色の針状結晶で融点292℃,水にわずかに溶け,熱には安定だが,光で破壊される。胚芽,肝臓,酵母,牛乳…

ようしょく‐てん(ヤウショク‥)【洋食店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 客に洋食を供する店。西洋料理店。洋食屋。[初出の実例]「彼処の新しき洋食店(ヤウショクテン)で」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪…

きか‐もよう(‥モヤウ)【幾何模様】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =きかがくもよう(幾何学模様)[初出の実例]「葵の幾何模様(キカモヤウ)を規則正しく数十個並べてゐる」(出典:虞美人草(1907)〈夏目…

ひら‐ようじ(‥ヤウジ)【平楊枝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 平たく少し反った長い楊枝。茶菓子などに二本添えて箸代わりに用いる。[初出の実例]「楊枝師 打楊枝・平楊枝(ヒラヤウジ)」(出典:人倫訓…

はや‐うるし【早漆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 手早く漆(うるし)を塗ること。また、その人。[初出の実例]「早漆(ハヤウルシ)の御用はござらぬか」(出典:雲形本狂言・塗附(室町末‐近世…

こう‐よう(カウヤウ)【巧様】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 様子の巧みなこと。巧みな様子。[初出の実例]「東坡も二八の佳人巧様(カウヤウ)粧(よそほふ)と作れり」(出典:浮世草子・好色一代女(168…

rotocalco

伊和中辞典 2版
[名](男)[複 -chi] 1 輪転グラビア印刷. 2 (輪転)グラビア印刷物 rivista a ~|グラビア誌.

花蕨 (ハナワラビ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ハナワラビ科の多年草。フユノハナワラビの別称

水人参 (ミズニンジン)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ミズワラビ科の抽水性一年草。ミズワラビの別称

水羊歯 (ミズシダ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ミズワラビ科の抽水性一年草。ミズワラビの別称

よう‐へき(ヤウ‥)【洋癖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 西洋の文化や思想などを過度に好むくせ。[初出の実例]「泰西の婦人は丈夫魂ありなどとは、所謂洋癖(ヤウヘキ)からでる言葉だ」(出典:内…

アルマデン Almadén

改訂新版 世界大百科事典
スペイン中南部,シウダー・レアル県の鉱山都市。シエラ・モレナ山脈の北東端に位置する。人口1万0312(1979)。世界最大の水銀鉱脈があり,市名もア…

ようこう‐ひ(ヤウカウ‥)【洋行費】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 洋行に要する費用。[初出の実例]「その洋行費(ヤウカウヒ)としては、父の貴族院の歳費丈貰へば」(出典:駒のいななき(1916)〈巖谷小波…

喀麦隆 Kāmàilóng

中日辞典 第3版
[名]<地名>カメルーン.▶首都は“雅温得Yǎwēndé”(ヤウンデ).

アラビア‐のり【アラビア×糊】

デジタル大辞泉
アラビアゴムから作った、粘着力の強い糊。

アラビア石油 アラビアせきゆ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
油田開発をおもに行なう石油会社。1957年に日本輸出石油が,サウジアラビアとクウェートの中立地帯における採掘権を,サウジアラビアから獲得した。…

マスタバ Mastaba

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプトの初期王朝時代から古王国時代にかけて多数造られた墳墓の一種。地下の墓室の上に長方形で台状の地上建造物があるのが特徴で,一般に日干し…

クラビホ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ラビット

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マラソンをはじめとする陸上競技の長距離レースで,トップを切ってペースメーカー役を務めるランナーのこと。 1980年代から盛んになった欧米の賞金マ…

モラビア

精選版 日本国語大辞典
( Alberto Moravia アルベルト━ ) イタリアの小説家。本名アルベルト=ピンケルレ。リアリズムに心理主義をまじえた手法で、現代人の倦怠と退廃をする…

ワラビー

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] wallaby オーストラリア先住民の言語に由来 ) カンガルー科のうち、中形の種の総称。分類群とは関係なく、いわば英語の俗称。

fo・to・gra・ba・do, [fo.to.ǥra.ƀá.đo]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 写真製版,グラビア製版;グラビア写真[印刷].

カラカラ

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔物が転がる音,高速の回転〕rattle(-rattle)

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