「韓」の検索結果

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【香雪】こう(かう)せつ

普及版 字通
白い花。花にたとえる。唐・韓〔呉子華侍郎~に和す〕詩 正にれむ、香の千片を披くことを 忽ち(あやし)む、殘霞の一叢をふを字通「香」の項目を見…

GSOMIA

英和 用語・用例辞典
(2016年11月に締結された日韓の)軍事情報包括保護協定 ジーソミア (General Security of Military Information Agreementの略。有効期限が1年で、ど…

こん‐こう(‥クヮウ)【昏黄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 日の暮れ方。黄昏。[初出の実例]「昨日〈三日〉、垸飯及二昏黄一」(出典:満済准后日記‐応永三一年(1424)正月四日)[その他の文献]〔韓…

きゃく‐せき【客席】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 客のすわる席。客がいる所として定められた場所。[初出の実例]「それより客席のつまらぬやうにとて、三畳に成」(出典:南方録(17C後…

れん‐さつ【憐察】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あわれんでおもいやること。憫察(びんさつ)。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「伏して請ふ、憐察、璧を完せよ」(出典:江戸繁昌…

【道】きようどう(きやうだう)

普及版 字通
道案内する。唐・韓〔斉の下第を送る序〕今の天下に君たる、亦た勞せずや。司爲る、亦たからずや。人の爲にする、亦ためずや。字通「」の項目を見る。

【元宵】げんしよう(せう)

普及版 字通
上元(旧正月十五日)の夜。灯籠をしてう。・韓〔元夜即席〕詩 元の景、元正に亞(つ)ぐ 絲雨霏霏(ひひ)としてに向つて傾く字通「元」の項目を見る。

【瑞気】ずいき

普及版 字通
めでたい雲気。唐・韓〔南安寓止〕詩 天は函關(かんくわん)にくして、瑞氣屯(あつま)り 水は甸(ごでん)をして、霞を(ひた)す字通「瑞」の項目を見…

【廝徒】しと

普及版 字通
めしつかい。雑役。〔戦国策、韓一〕 大王の卒を料(はか)るに、之れを悉(つく)すも三十にぎず、而も廝徒(召使い)、其の中に在り。字通「廝」の項…

【序次】じよじ

普及版 字通
順序。〔漢書、芸文志〕春秋より戰國に至り、出奇設伏、變詐(へんさ)の兵竝び作(おこ)る、興り、張良・韓信、兵法を序す。そ百十二家。字通「序」の…

【叙事】じよじ

普及版 字通
事実を記述する。〔帰潜志、一〕(雷林淵)、學にして雄氣り。を爲(つく)るに、專ら韓昌黎()に法(のっと)り、尤も敍事に長ず。字通「叙」の項目を…

【子】れんし

普及版 字通
ふたご。〔戦国策、韓三〕夫(そ)れ子の相ひ似たるは、惟だ其の母之れを知るのみ。利の相ひ似たるは、唯だ智之れを知るのみ。字通「」の項目を見る。

【罅漏】かろう

普及版 字通
すきま。唐・韓〔進学解〕異端を觝排(ていはい)し、佛老を攘斥(じやうせき)し、罅漏を補(ほしょ)し、幽眇(いうべう)を張皇す。字通「罅」の項目を見…

【詞章】ししよう(しやう)

普及版 字通
詩文。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕閑に居りて自らし、紀覽を務め、詞を爲(つく)り、汎濫停、深にして涯(がいし)無きを爲す。字通「詞」の項目を見る。

【晶】しよう(しやう)けい

普及版 字通
光りかがやく。唐・韓〔華山女〕詩 釵(かんざし)を抽(ぬ)き釧(たまき)をして、佩(くわんぱい)を解く 堆金(たいきん)の疊玉、光、晶たり字通「晶」…

かん‐どの【神殿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かむとの」とも表記 ) しんでん。また、神社。かみどの。[初出の実例]「園并韓神三座祭〈略〉斎服料〈略〉守二神殿(かんとの)一一人…

ちょう‐しゅう(テウシウ)【潮州】

精選版 日本国語大辞典
中国の隋代に現在の広東省東部の潮安県を中心に置かれた州名。唐代に韓愈が流された所。明・清代には潮州府となった。

きりの‐としあき【桐野利秋】

デジタル大辞泉
[1839~1877]軍人。薩摩の人。旧名、中村半次郎。幕末から西郷隆盛の下で活躍。明治維新後陸軍少将になったが、征韓論に敗れて辞職。西南戦争では…

【倹易】けんい

普及版 字通
簡素。唐・韓雲〔崔太師家碑銘〕爰(ここ)に寢をつるも、儉易をれず。(ひく)きも狹陋ならず。廣きも制を踰(こ)えず。字通「倹」の項目を見る。

しょうくんぼ【昭君墓】

世界の観光地名がわかる事典
中国の内モンゴル(蒙古)自治区の大黒河南岸、呼和浩特(フフホト)にあり、紀元前33年の前漢時代に、和親のため匈奴の王である呼韓邪単干(こかんや…

辛荷島からにしま

日本歴史地名大系
兵庫県:揖保郡御津町辛荷島「万葉集」巻六に「辛荷の島を過ぐる時に、山部宿禰赤人の作る歌一首」があり、この長歌に併せた短歌にも「玉藻刈る辛荷…

ブラックリスト

共同通信ニュース用語解説
韓国の朴槿恵パク・クネ政権が、2012年の前回大統領選挙の朴氏の対立候補を支持したり、14年4月の旅客船セウォル号沈没事故での政府の対応を批判し…

佐賀の乱 さがのらん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1874年(明治7)2月佐賀県の征韓・憂国両党に結集する士族1万1000余人が明治政府に反対して蜂起(ほうき)、鎮定された事件。士族反乱の一つ。73年8~1…

おん‐てん【恩典】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① めぐみをほどこすこと。なさけのある処置。[初出の実例]「種々格外の恩典を得」(出典:万国新話(1868)〈柳河春三編〉二)[その他の文献…

かい‐き(クヮイ‥)【瑰奇・瑰&JISECA4;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 珍しく、かつすぐれていること。[初出の実例]「有二工絶者一。有二秀朗者一。優柔静遠、瑰奇贍麗、靡レ所レ不レ有」(出典:日本詩史(177…

こ‐ちゅう【孤忠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ただ一人で尽くす忠義。味方のないただ一人の忠義。[初出の実例]「父が孤忠(コチウ)を全(まったう)すべう思ひしに」(出典:読本・椿説弓…

しょう‐かつ(セウ‥)【小黠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) さかしらなこと。こざかしいこと。また、そのさま。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「山県は小黠、松方は至愚、西郷は…

さだ‐はくぼう【佐田白茅】

精選版 日本国語大辞典
幕末・明治時代の勤皇家、儒者。久留米藩出身。名は素一郎。幕末に早くから尊王攘夷論を唱えて国事に奔走し、維新後征韓論を唱道。天保三~明治四〇…

せい‐しょ【聖所・聖処】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 聖人の達した境地。聖人の域。〔韓愈‐感春詩〕② ( 「せいじょ」とも ) 神聖な場所。清らかなところ。聖書では、神殿およびその前身であ…

【孚育】ふいく(ゐく)

普及版 字通
はぐくみ養う。〔韓詩外伝、五〕卵の性は雛(ひな)と爲るも、良を得ざれば、伏(ふふく)孚すること、積日累久なるも、則ち雛と爲るをさず。字通「孚」…

【窮】きゆうこう(かう)

普及版 字通
貧しい住居地。陋。〔韓詩外伝、五〕彼の大儒は、窮陋室に隱居し、置錐(ちすい)の地無しと雖も、王も與(とも)に名を爭ふこと能はず。字通「窮」の項…

【経承】けいしよう

普及版 字通
うけつぐ。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕衡湘以南~皆士厚を以て師と爲す。其の子厚の口指畫を經承し、詞を爲(つく)る、悉(ことごと)く法度のるべきり。字…

【舌端】ぜつたん

普及版 字通
弁舌。〔韓詩外伝、七〕君子は三端をく。士の筆端をけ、武士の鋒端をけ、辯士の舌端をく。詩に曰く、我が友せよ 讒言(ざんげん)其れ興らんと。字通…

【恩信】おんしん

普及版 字通
恩徳と信義。〔漢書、韓延寿伝〕壽の恩信、二十四縣に(あまね)く、復(ま)た辭を以て自ら言ふ(な)し。其の至を推し、民欺紿(ぎたい)(あざむく)する…

【風狂】ふうきよう(きやう)

普及版 字通
狂風。また、狂気。唐・韓〔此の日惜しむべきに足る、張籍に贈る〕詩 男兒再びは壯ならず 百、風狂の如し 高ほ求むべし 一を守るを爲すこと無(な…

テレビアジア選手権

デジタル大辞泉プラス
日中韓の棋士による囲碁の国際棋戦。日本棋院、中国棋院、韓国棋院およびNHK、中国のテレビ局CCTV、韓国のテレビ局KBSが主催。1989年創設。第1回の優…

しゅう‐ち(シフ‥)【習知】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 くり返し練習して知ること。また、生活の中で習いおぼえること。[初出の実例]「曲をただし、音律を習知するは、流躰を作附する也」(出典…

【觝排】ていはい

普及版 字通
おしのける。唐・韓〔進学解〕異端を觝排し、佛老を攘斥(じやうせき)し、罅漏(かろう)(欠点)を補(ほしよ)し、幽眇(いうべう)を張皇す。字通「觝」…

【大醇】たいじゆん

普及版 字通
すぐれて純粋であること。唐・韓〔読〕孟氏は醇乎(じゆんこ)として醇なるなり。(子)と揚(雄)とは、大醇にして小疵(せうし)あり。字通「大」の項…

【亡】はんぼう(ばう)

普及版 字通
き逃げる。〔漢書、韓王信伝〕陛下仁にして、侯するりと雖も、後歸れば輒(すなは)ち復(ま)た故(もと)の位號を復して誅せず。字通「」の項目を見る。

【既倒】きとう(たう)

普及版 字通
すでに倒れる。衰亡する。唐・韓〔進学解〕百川をへて之れを東せしめ、狂瀾を倒に廻(めぐ)らす。先生の儒に於ける、勞せりと謂ふべし。字通「既」の…

【諷】きふう

普及版 字通
そしり諷する。唐・韓〔石鼎聯句詩の序〕(劉師服・侯喜)皆已に賦すること十餘、(軒轅)彌、之れに應ずることの如く、皆穎して諷を含む。字通「」…

おん‐しゅう(‥シウ)【恩讐・恩讎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 めぐむことと、うらむこと。なさけと、うらみ。[初出の実例]「千歳恩讎両不レ存、風雲長為弔二忠魂一」(出典:黄葉夕陽邨舎詩‐前編(1812…

せん‐ぱ【千波】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 幾重にも寄せて来る波。[初出の実例]「海の千波を湧かす」(出典:貞享版沙石集(1283)一)[その他の文献]〔宝蔵論〕〔韓愈‐奉酬盧給事雲…

ゆう‐しょう(イウシャウ)【優賞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 部下を手厚くほめること。褒美を与えること。また、その褒美。[初出の実例]「唐王憐二其遠学一、特加二優賞一」(出典:懐風藻(751)釈道…

よ‐れい【余齢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 余りのよわい。残った寿命。余命。余生。残年。[初出の実例]「痴騃耽二沈静一、余齢落日低」(出典:新編覆醤続集(1676)三・咏老懐二首…

【悪徒】あくと

普及版 字通
悪党。〔史通、浮詞〕(韓信)後(のち)榮貴に居り、滿盈にしてを(まね)き、躬(み)みて上にらひ、名は惡徒に隷(つ)く。字通「悪」の項目を見る。

【孑孑】げつげつ・けつけつ

普及版 字通
孤独のさま。小さなさま。唐・韓〔原道〕彼は煦煦(くく)を以て仁と爲し、孑孑を義と爲す。其の之れを小とするは、則ち宜(うべ)なり。字通「孑」の項…

【空】のう(なう)くう

普及版 字通
空財布。唐・韓〔寒食の日に出遊す〕詩 (ふくろ)しく(こしき)倒るるも、誰(たれ)か之れを救はん 我今一するに、日に(ま)たせたり字通「」の項目を…

【俸絹】ほうけん

普及版 字通
俸給の絹。〔北史、韓麒麟伝〕性恭愼、恆(つね)に律令を坐傍に置く。臨の日、唯だ俸絹數十匹るのみ。其の此(かく)の如し。字通「俸」の項目を見る。

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