三八 sānbā
- 中日辞典 第3版
- [形]<方>おかしい.間抜けである.▶女性に用いることが多い.
三国 Sān Guó
- 中日辞典 第3版
- [名]<歴史>三国.後漢の末に興った魏・蜀・呉の総称.《~演义yǎnyì》/『三国志演義』
三居室 sānjūshì
- 中日辞典 第3版
- [名]3LDK(の住宅).
三明治 sānmíngzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]<料理>サンドイッチ.
三七 sānqī
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <植物>サンシチニンジン.2 <中薬>三七(さんしち).▶サンシチニンジンの根塊.止血剤に用いる.“田七tiánqī”と…
瘪三 biēsān
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>ごろつき.チンピラ.
三毛 Sān Máo
- 中日辞典 第3版
- <中国の人名>1943~91三毛(さんもう)・(サンマオ).重慶生まれ,台湾育ちの女性作家.世界各地の生活・旅行記がベストセラーに.代表作に『サハラ…
【接三】せつさん
- 普及版 字通
- 招魂。字通「接」の項目を見る。
【三庚】さんこう
- 普及版 字通
- 三伏。字通「三」の項目を見る。
【三材】さんざい
- 普及版 字通
- 三才。字通「三」の項目を見る。
【三始】さんし
- 普及版 字通
- 元旦。字通「三」の項目を見る。
【三粛】さんしゆく
- 普及版 字通
- 粛拝。字通「三」の項目を見る。
【三笑】さんしよう
- 普及版 字通
- 虎渓三笑。字通「三」の項目を見る。
【三秦】さんしん
- 普及版 字通
- 関中の地。字通「三」の項目を見る。
【三寸】さんずん
- 普及版 字通
- 舌先三寸。字通「三」の項目を見る。
【三聖】さんせい
- 普及版 字通
- 三人の聖人。尭・舜・禹、文王・武王・周公、また、禹・周公・孔子。〔孟子、文公下〕我も亦た人心を正し、を息(や)め、行(ひかう)を(ふせ)ぎ、辭を…
【三袒】さんたん
- 普及版 字通
- 哭踊の礼。字通「三」の項目を見る。
【三虫】さんちゆう
- 普及版 字通
- 三尸。字通「三」の項目を見る。
【三登】さんとう
- 普及版 字通
- 一年に三たび収穫する。字通「三」の項目を見る。
【三復】さんぷく
- 普及版 字通
- 反覆する。字通「三」の項目を見る。
【三墨】さんぼく
- 普及版 字通
- 墨子三派。字通「三」の項目を見る。
【三踊】さんよう
- 普及版 字通
- 哭踊。字通「三」の項目を見る。
【三両】さんりよう
- 普及版 字通
- 二三。字通「三」の項目を見る。
三日月
- 小学館 和西辞典
- luna f. creciente三日月がかかる|Se ve la luna creciente.三日月形のen forma de luna creciente
三角屋敷さんかくやしき
- 日本歴史地名大系
- 東京都:江東区旧深川区地区三角屋敷[現]江東区深川一丁目油(あぶら)堀に沿う町屋。元木場(もときば)二一ヵ町の一で、深川三角(ふかがわさん…
三分村みわけむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:小県郡東部町三分村[現]東部町大字和(かのう)小県郡東部、姫子沢(ひめこざわ)の山中に源を発する千曲川支流三分川中流の東岸にある。…
三学院さんがくいん
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:蕨市蕨宿三学院[現]蕨市北町三丁目金亀山極楽寺と称し、真言宗智山派。本尊は慈覚大師作と伝える十一面観音。享保一〇年(一七二五)四月…
三韓 さんかん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 古代,朝鮮半島南部の3種の韓族の総称。「魏志」韓伝によれば,韓族は馬韓(ばかん)50余国,辰韓(しんかん)12国,弁韓(べんかん)12国にわかれていた。…
三新法 さんしんぽう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1878年(明治11)7月,統一的地方制度として公布された郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則の総称。自由民権運動の高揚,農民の騒擾といった地方社…
おお‐そとぐるま〔おほ‐〕【大外車】
- デジタル大辞泉
- 柔道の技の一。相手のからだを引き落として右斜め前に崩し、自分の左足を相手の右足の後ろ斜めに踏み込んで、両手で相手をつり上げるようにして倒す。
おお‐だいこ〔おほ‐〕【大太鼓】
- デジタル大辞泉
- 1 舞楽で、伴奏に用いる大型の太鼓。大太鼓だだいこ。2 歌舞伎や祭礼などで、囃子はやしに用いる大型の太鼓。台に据えてばちで側面の皮を打ち鳴ら…
おお‐たぶさ〔おほ‐〕【大×髻】
- デジタル大辞泉
- 昔、男子の結髪で、たぶさを普通より大きく結ったもの。
おお‐ちから〔おほ‐〕【大▽税】
- デジタル大辞泉
- 「正税しょうぜい」に同じ。
おお‐てあい〔おほてあひ〕【大手合(い)】
- デジタル大辞泉
- 囲碁で、専門棋士の昇段を決める対局。
おおどまり〔おほどまり〕【大泊】
- デジタル大辞泉
- サハリン(樺太)の都市コルサコフの日本統治時代の名称。
おお‐とら〔おほ‐〕【大虎】
- デジタル大辞泉
- ひどく酒に酔った人。泥酔者。→虎2[類語]酔う・酔っ払う・出来上がる・酩酊・沈酔・大酔たいすい・泥酔・乱酔・飲まれる・虎になる・酒気・微醺びく…
おお‐なんぼく〔おほ‐〕【大南北】
- デジタル大辞泉
- 4世鶴屋南北の敬称。
おお‐にいさん〔おほ‐〕【大兄さん】
- デジタル大辞泉
- 一番年上の兄を敬っていう語。→小兄さん「お重は兄の事を―、自分の事をただ兄さんと」〈漱石・行人〉
おお‐のり〔おほ‐〕【大乗り】
- デジタル大辞泉
- 1 調子が大いに出ること。「大乗りに乗って歌いまくる」2 (ふつう「大ノリ」と書く)謡曲のリズムの型の一。1音節に1拍をあてるもので、リズム感…
おお‐はず〔おほ‐〕【大×筈】
- デジタル大辞泉
- 無責任なこと。いいかげんなこと。「嘘をつかず―いはぬ男」〈浮・禁短気・六〉
おお‐ばなし〔おほ‐〕【大話】
- デジタル大辞泉
- 1 盛んに話し込むこと。長話をすること。また、その話。「ちとお上んさい。今―があるところです」〈左千夫・隣の嫁〉2 民間説話の一種。空想的な誇…
おお‐ばん〔おほ‐〕【大×鷭】
- デジタル大辞泉
- クイナ科の鳥。全長38センチくらい。アシなどの茂った水辺にみられ、全身黒色でバンに似るが、額からくちばしは白色。足指にひれがあり、頭を前後に…
おおばん‐がしら〔おほバン‐〕【大番頭】
- デジタル大辞泉
- 1 大番衆の長。2 大番組の長。
おおびけ‐ね〔おほびけ‐〕【大引け値】
- デジタル大辞泉
- ⇒大引け値段
おお‐ぶるまい〔おほぶるまひ〕【大振(る)舞(い)】
- デジタル大辞泉
- ごちそうなどをして人々を大いにもてなすこと。また、そのもてなし。椀飯おうばん振る舞い。
おお‐べら〔おほ‐〕【大べら】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]人目を気にせずにするさま。大っぴら。「精神的娯楽なら、もっと―にやるがいい」〈漱石・坊っちゃん〉
おお‐まと〔おほ‐〕【大的】
- デジタル大辞泉
- 歩射かちゆみに用いる大きな的。直径5尺2寸(約1.58メートル)の的をいう。⇔小的。
だいさつじん〔ダイサツヂン〕【大殺陣】
- デジタル大辞泉
- 工藤栄一監督による映画の題名。昭和39年(1964)公開。徳川4代将軍家綱の弟、綱重の暗殺計画をめぐるドキュメンタリータッチの集団抗争時代劇。出演…
たい‐こう〔‐カウ〕【大巧】
- デジタル大辞泉
- 非常にたくみであること。
たいさん‐じ【大山寺】
- デジタル大辞泉
- 神奈川県伊勢原市大山おおやまにある真言宗大覚寺派の寺。山号は雨降山あぶりさん。開創は天平勝宝7年(755)、開山は良弁。鎌倉末期に真言僧の願行…