「アッラー」の検索結果

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フェラーリ ふぇらーり

日本大百科全書(ニッポニカ)
→フェッラーリ

フェララ

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒フェッラーラ

Ha・run al-Ra・shid /hɑːrúːn ɑːlrɑːʃíːd | hærúːn ælræ-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
ハールーン・アッラシード(◇764?-809;アッバース朝のカリフ;Arabian Nightsの伝説的英雄).

ジンディーク zindīq

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イスラムの異端者,自由思想家をさす言葉。ゾロアスター教の異端者をさすペルシア語 zandīkからの借用語。ジンディークのかどで最初に処刑されたのは…

ムッラー mullā

改訂新版 世界大百科事典
アラビア語のマウラーmawlā(〈主人〉〈味方〉等の意,マワーリーの単数形)がペルシア語に転訛した語。ペルシア語においてこの語は多義的に用いられ…

マスジェデ‐シェイクロトフォッラー(Masjed-e Sheykh Lotf-ollāh)

デジタル大辞泉
⇒シェイフロトフォッラーモスク

スコテラーロ すこてらーろ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→スコテッラーロ

ハムダーン朝 (ハムダーンちょう) Ḥamdān

改訂新版 世界大百科事典
アラブのタグリブ族のハムダーン家が北メソポタミア(905-991)とシリア北部(945-1004)に建設したイスラム王朝。アブド・アッラーフ`Abd Allāh(在…

イスラム法 イスラムほう Islamic law; sharī`ah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イスラムの宗教法。アラビア語のシャリーアは,「水場への道」転じて「アッラーの道」を意味する。イスラム神学とともに,イスラム教徒の生活を伝統…

ハトラ

世界遺産詳解
1985年に登録された世界遺産(文化遺産)で、イラク北部モスルの南南西約90kmに位置する古代都市遺跡。ハトラは紀元前3世紀頃から後3世紀まで、パル…

カラーラ(Carrara)

デジタル大辞泉
⇒カッラーラ

カビール Kabīr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1440. ワーラーナシ[没]1518. マガールインドの宗教改革者。私生子として生まれ,両親に捨てられたが,イスラム教徒の織工に養育され,織工とし…

martellato

伊和中辞典 2版
[形][過分] 1 つち[鉄槌]で打たれた ferro ~|練鉄 cristallo ~|カットグラス. 2 〘音〙つちでたたくような力強いスタッカートの, マルテッラ…

ヒズブッラー ひずぶっらー

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ヒズボッラー

ヒズボラ ひずぼら

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ヒズボッラー

フェラーラ ふぇらーら

日本大百科全書(ニッポニカ)
→フェッラーラ

イスハーク・アル・イスラーイーリー いすはーくあるいすらーいーりー Abū Ya‘qūb Isāq ibn Sulaimān al-Isrā'īlī

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。10世紀前半に活躍したユダヤ系の医学者、哲学者。ラテン名はユダエウスIssac Judaeus。エジプト出身。チュニスのカイラワーンで活動し、…

あぶどあっらーふはーん【アブド・アッラーフ・ハーン】

改訂新版 世界大百科事典

ムカッラー

百科事典マイペディア
イエメンの中南部の町。ハドラマウト地方の中心地で,アデン湾に臨む同国東半の唯一の港町である。漁業の中心地で,魚の缶詰,魚粉などの加工場があ…

アブー・ユースフ Abū Yūsuf

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]731[没]798. バグダードイスラム法学者で,ハナフィー学派創設者の一人。アブー・ハニーファを師として法学や伝承学を学び,バグダードの法官に…

イスハーク・アルマウシリー Isḥāq b.Ibrāhīm al-Mauṣilī 生没年:767-850

改訂新版 世界大百科事典
アッバース朝の音楽家,音楽学者。カリフ,ハールーン・アッラシードに寵愛されたペルシア出の宮廷音楽家イブラーヒーム・アルマウシリーの息子。音…

Corrado

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩コッラード(男子の名).

アーシャー あーしゃー al-'A'shā (?―629ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代アラブの詩人。アーシャーとは「視力の弱い人」の意のあだ名。イスラム以前、十大詩人の一人に数えられ、その長詩はアラビア最古の詩選集『ムア…

マンスール al-Manṣūr 生没年:713ころ-775

改訂新版 世界大百科事典
アッバース朝第2代のカリフ。在位754-775年。異母弟の初代カリフ,サッファーフの4年間の治世の後を受けた,アッバース朝体制の実質上の創設者。精力…

ビッラーニ Villani, Filippo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1325?[没]1410/1415イタリア,ペルジャの市書記官。 1401~04年フィレンツェの学校でダンテ講読の教師。伯父 G.ビッラーニ,父 M.ビッラーニの『…

ばっらーら【バッラーラ[2世]】

改訂新版 世界大百科事典

FE

伊和中辞典 2版
⸨略⸩Ferrara フェッラーラ.

ガブリエル Gabriel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ユダヤ教,キリスト教,イスラム教の大天使の一人。ヘブライ語で「神の人」の意。ヘブライ語は Gavri`el,アラビア語は Gibrā`īl,Jabra`il,Jibril…

アフマド・シャー・ドゥッラーニー Aḥmad Shāh Durrānī 生没年:1722-72

改訂新版 世界大百科事典
アフガニスタンのドゥッラーニー朝(1747-1842)の始祖。在位1747-72年。アフガン(パシュトゥーン)族のアブダリーAbdalī(のちにドゥッラーニーと…

バーラクザイ朝 (バーラクザイちょう) Bārakzai

改訂新版 世界大百科事典
アフガニスタンのパシュトゥーン族のドゥッラーニー系に属する王家。1826-1973年。アフガニスタンの建国者アフマド・シャー・ドゥッラーニーの出たサ…

くっらー【クッラー】

改訂新版 世界大百科事典

mollah /mɔ(l)la/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男] モッラー:イスラム教シーア派の律法学者の尊称.

マスジェデ‐シェイフロトフォッラー(Masjed-e Sheykh Lotf-ollāh)

デジタル大辞泉
⇒シェイフロトフォッラーモスク

ワリー・ウッラー

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒シャー・ワリーウッラー

アブドゥッラー Abdullah bin Abdul Kadir 生没年:1797-1854

改訂新版 世界大百科事典
マレー近代文学の先駆的作品であり,19世紀のシンガポールに関しての重要なマレー語資料でもある自伝《アブドゥッラー物語》(1849)の著者。アラブ…

palladiano

伊和中辞典 2版
[形]パッラーディオ様式の.

コーラン al-Qur‘ān

山川 世界史小辞典 改訂新版
正しくはクルアーン。イスラームの聖典で,預言者ムハンマドがアッラーからアラビア語で授かった啓示を記録した書。原義は「誦(よ)まれるもの」をさ…

ヒズボッラー ひずぼっらー Hizbullah

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラビア語で「神の党」の意。ヒズブッラーまたはヒズボラとも表記される。コーランの第5章および58章に使われていることばで、とくにイスラム教シー…

バハーイ教 ばはーいきょう Bahā'ī

日本大百科全書(ニッポニカ)
19世紀にイランで生まれた、イスラム・シーア派に起源をもつ新宗教。1844年にミルザー・アリー・ムハンマド(称号「バーブ」。「門」の意)の創始し…

Carrara

伊和中辞典 2版
[名] 1 (女)⸨固名⸩カッラーラ(トスカーナ州の都市, 隣の Massa とあわせて Massa-Carrara 県の県庁所在地;大理石の産地). ⸨略⸩MS 2 ⸨c-⸩(男)[無…

アブド・アッラーフ ‘Abd Allāh b.Salīm al-Sabāh

20世紀西洋人名事典
1897 - 1965.11.24 クウェート国籍。 元・首長。 1950年即位し、’61年英国から独立、’62年憲法を制定する。’63年には国連にも加盟し、非産油国アラ…

フェッラーラ

百科事典マイペディア
→フェラーラ

アブー・ユースフ Abū Yūsuf 生没年:731-798

改訂新版 世界大百科事典
アラブのイスラム法学者。クーファの人でアブー・ハニーファとマーリク・ブン・アナスに法学を学び,ハナフィー派の事実上の創始者。バグダードのカ…

カッラーラ かっらーら Carrara

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア中部、トスカナ州マッサ・カッラーラ県の都市。人口6万5560(2001国勢調査速報値)。アプアーナ・アルプス山脈の南麓(なんろく)に位置する。…

アッラール アルファーシー Allāl Al-Fāsī

20世紀西洋人名事典
1908 - 1974.5.12 モロッコの民族運動指導者。 フェス(ブカレスト)生まれ。 1920年、モロッコ独立運動に参加し、30年に逮捕される。その後、フェス…

cervellata

伊和中辞典 2版
[名](女)〘料〙チェルヴェッラータ(豚の脳みそを原料としたソーセージ).

トゥーラ(Cosme (Cosimo) Tura) とぅーら Cosme (Cosimo) Tura (1430ころ―1495)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア初期ルネサンスの画家。フェッラーラに生まれ、修業時代については不明。1451年から同地のエステ家のために仕事を始めている。53~56年の間…

トゥール−ポワティエ間の戦い トゥール−ポワティエかんのたたかい Tours-Poitiers

旺文社世界史事典 三訂版
732年,フランク王国の宮宰カール=マルテルが,イスラーム教徒の軍を撃退した戦いアブド=アッラフマーン1世に率いられたイスラーム軍(ウマイヤ朝…

мулла́

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
(女1変化)[男]〚イスラム〛ムッラー(イスラム教学者の尊称)

イスラム音楽 (イスラムおんがく)

改訂新版 世界大百科事典
イスラム世界ではモスクにおいてキリスト教や仏教で聞かれるような顕著な典礼音楽は発達しなかった。これは初期の正統四大法学派の教理学者の間で,…

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