「安重根」の検索結果

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【安固】あんこ

普及版 字通
堅固。字通「安」の項目を見る。

【安徐】あんじよ

普及版 字通
静か。字通「安」の項目を見る。

【安民】あんみん

普及版 字通
民の生活を安らかにする。〔書、皋陶〕(ああ)、人を知るに在り。民を安んずるに在り。字通「安」の項目を見る。

【尉安】い(ゐ)あん

普及版 字通
慰め安んずる。慰安。〔漢書、車千秋伝〕千秋~上(しやう)の年太子の獄を治め、誅罰尤も多く、群下懼するを見、上のを廣にし、衆庶を尉安せんことを…

てんあん【天安】

日本の元号がわかる事典
日本の元号(年号)。平安時代の857年から859年まで、文徳(もんとく)天皇、清和(せいわ)天皇の代の元号。前元号は斉衡(さいこう)。次元号は貞観(じょ…

遂安 すいあん / スアン

日本大百科全書(ニッポニカ)
北朝鮮、黄海北道(こうかいほくどう/ファンヘプクド)遂安郡にある邑(ゆう)(町)。郡の所在地。金の産地として知られる。金鉱は古い金山の一つで、…

潮安 ちょうあん / チャオアン

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、広東(カントン)省東部にある潮州市の旧称。[編集部][参照項目] | 潮州

静安 (じょうあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
790-844 平安時代前期の僧。延暦(えんりゃく)9年生まれ。法相(ほっそう)宗。西大(さいだい)寺の常騰(じょうとう)にまなぶ。元興(がんごう)寺にはい…

馬丁安 (ま-ちょうあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 百済(くだら)(朝鮮)の五経博士。欽明(きんめい)天皇15年(554)に日本から帰国。百済での官位は固徳(ことく)。

謝安 しゃあん (320―385)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、東晋(とうしん)中期の政治家。字(あざな)は安石。陳郡陽夏(河南省)の名族出身。初め会稽(かいけい)(浙江(せっこう)省)の荘園(しょうえん)…

劉安 りゅうあん Liu An

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]文帝1(前179)?.江蘇[没]元狩1(前122)中国,前漢高祖の孫で,淮南王。『淮南子』の撰者。呉楚七国とともに景帝に対して謀反を企てて果たさず (→呉…

円安 えんやす

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

安美郷あなみごう

日本歴史地名大系
兵庫県:但馬国出石郡安美郷「和名抄」所載の郷。諸本ともに訓を欠くが、天平勝宝二年(七五〇)正月八日の但馬国司解(東南院文書)などにみえる出…

安良郷あららごう

日本歴史地名大系
大阪府:摂津国西成郡安良郷「和名抄」は訓を欠く。天平勝宝九年(七五七)四月七日付の西南角領解(正倉院文書)の画師二三名をあげたなかに、史戸…

安庄あんどのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:生駒郡安堵村東安堵村・西安堵村安庄興福寺雑役免田。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳の平群(へぐり)郡に「安堵庄田畠五町五反 公…

あんぎんこう【安銀鉱】

改訂新版 世界大百科事典

あんじゅ【安寿】

改訂新版 世界大百科事典

あんなか【安ナカ】

改訂新版 世界大百科事典

安慧 あんね Sthiramati

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]470頃[没]550頃南インド出身の仏教学者。瑜伽行派に属する。その説は,瑜伽行派の古説に近いものといわれる。著書『唯識三十頌に対する註』『中…

輯安 しゅうあん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三安 さんやす

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1989年後半,日本の市場において債券,株価,為替が同時に下落した現象。トリプル安ともいう。当時,円高,金利低下への期待から長短金利の逆転が生…

硝安 しょうあん

日本大百科全書(ニッポニカ)
肥料や爆薬などの原料として使われる化学合成物質である。硝酸アンモニウムのことで、純粋のものは結晶水のない無色の結晶で、理論的な窒素の含量は3…

崇安 すうあん / チョンアン

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、福建(ふっけん/フーチエン)省北西部の武夷山(ぶいさん/ウーイーシャン)市の旧称。1989年改称。[編集部][参照項目] | 武夷山

安順 あんじゅん / アンシュン

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、貴州(きしゅう)省中西部の地級市。省都貴陽(きよう)の南西約80キロメートルにある。人口285万6200(2013)。2市轄区、1県、3自治県を管轄する…

安辺 あんぺん / アンピョン

日本大百科全書(ニッポニカ)
北朝鮮、江原道(こうげんどう/カンウォンド)安辺郡にある邑(ゆう)(町)。郡の所在地。南大川の右岸に位置し、安辺平野の南端を占めている。農産地…

片岡 安 カタオカ ヤスシ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の建築家 関西建築協会会長;金沢名誉市長。 生年明治9年6月4日(1876年) 没年昭和21(1946)年5月26日 出生地石川県金沢市 旧姓(旧名)細…

赤松 安 アカマツ ヤスシ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業コントラバス奏者 指揮者 肩書東京演奏家協会理事長,東京ゾリステン代表 生年月日大正14年 11月18日 出生地東京 学歴東京音楽学校(東京芸術大学…

塩安 えんあん ammoniun chloride

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
塩化アンモニウム NH4Cl の略称。食塩からソーダ灰を製造する際に発生した塩素をアンモニアと反応させたもので,水溶性の白色,無臭の結晶。速効性の…

しょう‐あん(セウ‥)【少安・小安】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① すこしやすらかなこと。② 小事に満足して大成の志のないこと。[初出の実例]「小安に安んぜずして未来の大成を謀り」(出典:文明論之概略…

えんやす 円安

小学館 和伊中辞典 2版
yen(男)[無変]de̱bole ¶円安傾向|tendenza all'indebolimento dello yen ¶円安ドル高である.|Lo yen si è indebolito nei confronti del…

安理会 Ānlǐhuì

中日辞典 第3版
⇀Ānquán lǐshìhuì【安全理事会】

安身 ān//shēn

中日辞典 第3版
[動]身を寄せる.身を置く.▶困難な境遇下にあるときに用いることが多い.~之地/安住の地.无处chù~/寄る辺がな…

yasú-gékkyū, やすげっきゅう, 安月給

現代日葡辞典
O salário baixo. [S/同]Hakkyū́. [A/反]Kṓkyū́.

安波山あんばやま

日本歴史地名大系
宮城県:気仙沼市気仙沼本郷安波山気仙沼市街の北面にある山で、標高二三九メートル。さして高くはないが、気仙沼湾最奥に屏風のようにそびえ立つの…

请安 qǐng//ān

中日辞典 第3版
[動]<旧>1 ご機嫌をうかがう.安否を問う.▶以前,手紙の書き出しで,目上の人には“恭gōng请福安”,対等の人には“…

安庆 安徽 Ānqìng

中日辞典 第3版
<中国の地名>安慶.長江の重要河港.化学・石油工業が盛ん.

安顺 貴州 Ānshùn

中日辞典 第3版
<中国の地名>安順.貴州と雲南を結ぶ交通の要衝.機械工業が盛ん.近くに黄果樹瀑布がある.

【撫安】ぶあん

普及版 字通
安撫。安んずる。〔三国志、魏、賈伝〕(賈)(かく)諫めて曰く、~(も)し楚の饒(ゆた)かなるに乘じ、以て士をし、百姓を撫安し、安土樂業せしめば、…

【得安】とくあん

普及版 字通
安心する。字通「得」の項目を見る。

【静安】せいあん

普及版 字通
安静。字通「静」の項目を見る。

苟安 gǒu'ān

中日辞典 第3版
[動]一寸逃れをする;目先の安逸をむさぼる.~一时/一時の安逸にひたる.

あん‐しゃ【安車】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 坐って乗れるように作った車。昔、中国では、車は立って乗るものであったが、老人などのために安座できるようにしたもの。[初出の実例]「…

あん‐しん【安寝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =あんみん(安眠)[初出の実例]「夜入二宿衛之中一。問二陛下起居一。聞二安寝静密一」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か)上)[その他の文献…

あん‐ぜん【安禅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( いっさいの動揺を去り、身心安楽になるところから ) 仏語。一心に坐禅を行なうこと。坐禅。[初出の実例]「宴二集華城一文墨客、安二禅…

けん‐あん【健安】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 健康で平穏なこと。また、そのさま。[初出の実例]「猶も此薬を服して、健安にして、かるがるとあるく様にと思て」(出典:四河入…

ジョキ安(やす)

デジタル大辞泉プラス
日本テレビの子供向けテレビ番組『まんがジョッキー』(1971年放映開始)に登場するキャラクター。

雄安 (かつやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代中期-後期の刀工。陸奥(むつ)磐井郡(岩手県)の人。源義家(1039-1106)の刀をつくったともいわれるが,現存する作品はない。通称は舞草太…

しゃ‐あん【謝安】

デジタル大辞泉
[320~385]中国、東晋の政治家。陽夏(河南省)の人。字あざなは安石。博識で行書をよくし、王羲之らと親交があった。前秦の苻堅ふけんが大軍を率…

あん‐パイ【安×牌】

デジタル大辞泉
「安全牌」の略。

おうあん【応安】

デジタル大辞泉
南北朝時代、北朝の後光厳天皇・後円融天皇の時の年号。1368年2月18日~1375年2月27日。

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