交通政策 (こうつうせいさく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 交通政策の目的と枠組み 政府の市場介入の必要性と手段 現代の交通政策たとえば古代ローマ帝国にみるごとく,交通路の確保は軍事上の…
交通投資 (こうつうとうし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 交通サービスは衣食住と並んで,われわれの生活の基本的部分を構成している。個人の欲求が多様化し,産業構造に大きな変化がみられる今日,これに対…
いっぽう‐こうつう(イッパウカウツウ)【一方交通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =いっぽうつうこう(一方通行)[初出の実例]「一方交通の状態になって了ふために」(出典:現代風俗帖(1952)〈木村荘八〉貴塵館記)
河川交通 かせんこうつう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 川を利用して行われる船による交通。沿岸や外海を利用する海運に対比して水運といい、外航船が通るには川幅70メートル以上、水深12メートル以上、川…
奈良交通
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「奈良交通株式会社」。英文社名「Nara Kotsu Bus Lines Co., Ltd.」。陸運業。昭和4年(1929)「奈良自動車株式会社」設立。同18年(1943)現在…
交通密度 こうつうみつど traffic density
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 道路,鉄道などの交通路線上における,単位距離および単位時間内の平均通過交通量。日本の JRでは1日 1kmあたりの旅客人数,貨物トン数の平均通過交…
接見交通 せっけんこうつう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 拘禁中の被告人,被疑者が弁護人や家族と面会,書類もしくは物の授受を行うことをいう (刑事訴訟法 39,80~81) 。勾留されている被告人の場合には,…
こうつう‐けいさつ〔カウツウ‐〕【交通警察】
- デジタル大辞泉
- 交通による危険を防止し、その安全・円滑を図るための警察。陸上交通警察・水上交通警察・航空警察などがある。
こうつう‐じごく〔カウツウヂゴク〕【交通地獄】
- デジタル大辞泉
- 1 交通量が異常に多く、何かのはずみで簡単に事故が発生しそうな状態をたとえていう語。2 交通渋滞や通勤・通学時間帯の電車のひどい混雑などをた…
こうつう‐しゃだん〔カウツウ‐〕【交通遮断】
- デジタル大辞泉
- 一定区域の通路の交通を遮断すること。
りくちそくりょう‐ぶ(リクチソクリャウ‥)【陸地測量部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 国土地理院の前身、旧日本陸軍参謀本部陸地測量部のこと。明治二一年(一八八八)創立。昭和二〇年(一九四五)地理調査所となり、さらに同三五年、…
地震予知連絡会
- 知恵蔵
- 地震予知計画に加わっている行政機関(気象庁、国土地理院など)、大学などの専門家が最新の観測資料を検討する会議。1969年に発足。事務局は国土地理…
こうつうしせつ【交通施設】
- 改訂新版 世界大百科事典
交通警察 (こうつうけいさつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 交通の安全を維持するための警察をいう。一般に警察作用は,司法警察と行政警察とに分けられるが,交通警察は行政警察に属する。交通システムの秩序…
交通医学 こうつういがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 交通ならびにその事業に関する災害医学,予防医学および医事衛生に関することを研究する学問分野。学会としては,1914年に日本鉄道医協会が設立され…
交通事故【こうつうじこ】
- 百科事典マイペディア
- 交通機関の事故で人畜の死傷,財貨の損害をもたらすもの。鉄道・軌道の事故(鉄道事故),道路交通事故,海難,航空事故に大別される。全般的に交通…
こうくう‐こうつう〔カウクウカウツウ〕【航空交通】
- デジタル大辞泉
- 航空機による交通。空運。
こうつう‐しゅだん〔カウツウ‐〕【交通手段】
- デジタル大辞泉
- 交通のための手だて。ある場所から別の場所へ移動するための乗り物をいう。「会場までの交通手段には電車とバスがある」
りくじょう‐こうつう〔リクジヤウカウツウ〕【陸上交通】
- デジタル大辞泉
- 道路または一般の交通に使用される鉄道・軌道による交通。
こうつう‐けいさつ(カウツウ‥)【交通警察】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 行政警察の一部門として交通の安全と秩序の維持のために行なわれる警察。陸上交通警察、海上交通警察、航空警察に分けられるが、一般には…
こうつう‐しんごう(カウツウシンガウ)【交通信号】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道路の交差点などで、赤・黄・青(緑)の色灯を点滅し、通行の可否を知らせる標識。また、その機械。[初出の実例]「交通信号のない交差点…
こうつう‐きかん〔カウツウキクワン〕【交通機関】
- デジタル大辞泉
- 運輸・通信に関する機関の総称。鉄道・航空機・船舶・自動車および道路・橋梁などと、電信・電話・郵便などの施設。多く、運輸施設をいう。
こうつう‐じゅうたい〔カウツウジフタイ〕【交通渋滞】
- デジタル大辞泉
- 道路が混雑して車の流れがわるくなること。
とうち‐けん【統治権】
- デジタル大辞泉
- 国土・国民を支配する権利。主権。
全国総合開発計画【ぜんこくそうごうかいはつけいかく】
- 百科事典マイペディア
- →国土総合開発
全国総合開発計画 (ぜんこくそうごうかいはつけいかく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →国土総合開発
全総 (ぜんそう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →国土総合開発
レコンキスタ Reconquista[スペイン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- →国土回復戦争
レコンキスタ
- 百科事典マイペディア
- →国土回復戦争
レコンキスタ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 国土回復運動
レンタカー rent-a-car
- 改訂新版 世界大百科事典
- 旅行や貨物輸送のため,乗用車やトラックを賃借りすることをいう。自動車交通は,自家用輸送と営業用輸送に大別される。自家用輸送は,みずから所有…
【区土】くど
- 普及版 字通
- 国土。字通「区」の項目を見る。
AIと交通効率化
- 共同通信ニュース用語解説
- 人工知能(AI)を活用するなどした高度な情報処理により、交通機関を効率的に運用する取り組みが広がっている。乗客の行動を分析して最小限の車両で路…
美保神社 (みほじんじゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 島根県松江市の旧美保関町に鎮座。三穂津姫(みほつひめ)命,事代主(ことしろぬし)神をまつる。三穂津姫命は大国主神の后神で,事代主神はその第1…
かみ【神】 の 御面((みおも))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 国土を神のお顔と見立てていう ) 国土の形勢。[初出の実例]「玉藻よし 讚岐(さぬき)の国は〈略〉天地(あめつち) 日月と共に 足りゆかむ 神乃御面(…
疆域 jiāngyù
- 中日辞典 第3版
- [名]国土.境域.▶面積についていう.
すいじょう‐こうつう〔スイジヤウカウツウ〕【水上交通】
- デジタル大辞泉
- 海洋・湖沼・河川・運河などの水路を利用する交通。海運と内陸水運がある。水運。
交通遺児 (こうつういじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 交通事故によって親を失った児童。両親を失った場合はもとより,その多くは父親を失い,母子家庭として公的な援助を必要とする者が多い。1960年代以…
交通裁判 こうつうさいばん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →交通事件即決裁判手続
交通事業 こうつうじぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 対価を徴収して人や貨物の輸送サービスを行う事業。運輸事業ともいう。鉄道業、バス、タクシー、トラックなどの自動車運輸業、海運業、航空業、パイ…
交通政策 こうつうせいさく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 交通問題の緩和・解決のために、そしてよりよい交通社会の実現のために、政府や地方自治体が行う施策。政府や地方自治体が交通サービスを提供する民…
交通計画 こうつうけいかく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ある地域における交通機能を最も円滑に発揮させることを目的として行われる総合的な計画のこと。おもな内容としては,道路,鉄道,運河,港湾など各…
こうつうきっぷ【交通切符】
- 改訂新版 世界大百科事典
河川交通 かせんこうつう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 可航河川上で行われる交通をいい,運河交通と並んで,内陸水路交通の重要な一環を形成する。船舶の河川利用は,内陸部において大量の貨物を低廉に輸…
こうつう‐せいり〔カウツウ‐〕【交通整理】
- デジタル大辞泉
- 1 事故を防止し交通を円滑にするために、人や車などを整理・誘導すること。2 (比喩的に)複雑に入り組んだ事柄を整理して分かりやすくすること。…
せつ【刹】
- デジタル大辞泉
- 1 《〈梵〉yaṣṭi の音写。棒・旗竿の意》仏塔。寺院。仏堂の前に宝珠火炎形をつけた竿を立て寺の標幟ひょうじとしたところからいう。2 《〈梵〉kṣe…
許政 きょせい / ホジョン (1896―1988)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 韓国(大韓民国)の政治家。慶尚南道(けいしょうなんどう/キョンサンナムド)釜山(ふざん/プサン)出身。普成専門学校卒業。三・一独立運動に参加後…
地域開発 ちいきかいはつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 次の項目を参照 | 国土総合開発 | コミュニティー・ディベロップメント
Lan・des•ver・tei・di・gung, [..fεrtaIdIɡυŋ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/ ) 国土防衛,国防.
ち‐ぎ【地×祇】
- デジタル大辞泉
- 地の神。国土の神。国つ神。⇔天神。