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さつ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


さつ

仏教用語。 (1) lakṣatā 標幟,しるしの意。旗竿,あるいは塔の心柱をいう。寺院では仏堂の前に標幟として旗竿を立てる風があったので,寺刹,梵刹,金刹,名刹などの語がある。 (2) 刹を「せつ」と読む場合は,サンスクリット語 kṣetraの音略。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

さつ【刹】[漢字項目]

常用漢字] [音]サツ(漢) セツ(慣)
寺。寺院。「古刹仏刹名刹
[難読]刹那(せつな)羅刹(らせつ)

せつ【刹】

《〈梵〉yaṣṭi の音写。棒・旗竿の意》仏塔。寺院。仏堂の前に宝珠火炎形をつけた竿を立て寺の標幟(ひょうじ)としたところからいう。
《〈梵〉kṣetraの音写》国土。仏国土。

せつ【刹/殺】[漢字項目]

〈刹〉⇒さつ
〈殺〉⇒さつ

出典|小学館
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