明灯 míngdēng
- 中日辞典 第3版
- [名]明るいともし火;<喩>民衆を正しい方向に導く人や事物.指路zhǐlù~/明るい道しるべ.▶比喩的に用いることが多い.
明兜 míngdōu
- 中日辞典 第3版
- ⇀tiēdōu【贴兜】
明矾 míngfán
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>明礬(みょうばん).▶“白矾báifán”“矾石fánshí”とも.
明旌 míngjīng
- 中日辞典 第3版
- ⇀míngjīng【铭旌】
明镜 míngjìng
- 中日辞典 第3版
- [名]明鏡.曇りのない鏡.湖水清澈qīngchè得宛如wǎnrú一面~…
明码 míngmǎ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (⇔密码mìmǎ)普通の電報符号.▶暗号に対していう.2 正札.~标价/正札で値段を示す.~售…
明聘 míngpìn
- 中日辞典 第3版
- [動]人材を公募し採用する.
明细 míngxì
- 中日辞典 第3版
- [形]明確で詳しい.分工~/分担がはっきりしている.
明线 míngxiàn
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔暗线ànxiàn)(文学作品で)直接の話の筋.
明早 míngzǎo
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)1 明朝.あすの朝.2 <方>あす.
明证 míngzhèng
- 中日辞典 第3版
- [名]明らかな証拠.
显明 xiǎnmíng
- 中日辞典 第3版
- [形]はっきりしている.明らかである.~的道理dàoli/明らかな道理.~的特点tèdiǎn/…
详明 xiángmíng
- 中日辞典 第3版
- [形]詳しくてわかりやすい.詳しくてはっきりしている.
【宸明】しんめい
- 普及版 字通
- 聖明。字通「宸」の項目を見る。
【精明】せいめい
- 普及版 字通
- 純粋で清明であること。〔国語、楚語下〕夫(そ)れは、を以て民に臨むなり。故に物を備ふることを求むるも、豐大なることを求めず。字通「精」の項目…
【顕明】けんめい
- 普及版 字通
- 明らか。字通「顕」の項目を見る。
【黄明】こうめい
- 普及版 字通
- 清明の翌日。字通「黄」の項目を見る。
明林寺みようりんじ
- 日本歴史地名大系
- 山口県:美祢郡美東町綾木村明林寺[現]美東町大字綾木 九瀬原月松山と号し、浄土真宗本願寺派。本尊阿弥陀如来。寺伝によれば初代林藤内左衛門常明…
【臨明】りんめい
- 普及版 字通
- 夜明け。字通「臨」の項目を見る。
び‐めい【微明】
- デジタル大辞泉
- ほのかに明るいこと。うすあかり。
げん‐めい【厳明】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]厳正で公明なこと。また、そのさま。「賞罰―なるが故に」〈染崎延房・近世紀聞〉
ね‐あか【根明】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]ねっから性格が明るいこと。また、そのさまや、そういう人。「根明な(の)お調子者」⇔根暗ねくら。[類語]朗らか・明朗・陽気・明るい・…
こんめい【昆明】
- デジタル大辞泉
- 中国雲南省の省都。標高1900メートルの雲貴高原にあり、気候は温暖で、景勝地も多い。ベトナム・ミャンマーなどへの交通の要地。クンミン。人口、行…
けつ‐めい【決明】
- デジタル大辞泉
- エビスグサの漢名。
こう‐めい〔カウ‐〕【高明】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 地位が高く勢力があること。富貴なこと。また、そのさま。2 学識に優れていること。また、そのさま。「―の諸君子」〈中村正直・明六…
ちょ‐めい【著明】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]非常にあきらかであるさま。「その最も表然―なるものにして、後人の教訓と為すに足れり」〈中村訳・西国立志編〉
山の口明 やまのくちあけ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 山の口ともいう。入会山 (いりあいやま) に広く行われている使用慣行の一つ。草刈り,木の実やきのこ,ぜんまいなどの採取の開始日をいう。その期間…
田村明 (たむら-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1926-2010 昭和後期-平成時代の都市計画家。大正15年7月25日生まれ。昭和43年飛鳥田一雄市長にまねかれて横浜市庁にはいり,企画調整局長のち技監。…
三村明 (みむら-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1901-1985 昭和時代の映画カメラマン。明治34年1月6日生まれ。大正8年渡米。ニューヨーク写真専門学校でまなび,ハリウッドで撮影助手となる。昭和9…
明実 (みょうじつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1028-1093 平安時代中期-後期の僧。長元元年生まれ。天台宗。肥前守藤原通範の子。比叡(ひえい)山にのぼり,永保元年法勝寺大乗会の講師,翌年律師。…
明宗 (みょうしゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒大綱明宗(だいこう-みょうしゅう)
明如 (みょうにょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒大谷光尊(おおたに-こうそん)
丸岡明 (まるおか-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1907-1968 昭和時代の小説家。明治40年6月29日生まれ。丸岡桂(かつら)の長男。昭和5年「三田文学」に「マダム・マルタンの涙」を発表。戦後「三田…
きんめい【金明】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 静岡の日本酒。酒名は、富士山頂にある湧水「金明水」に由来。大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、本醸造酒などがある。原料米は若水、八反錦など。仕込…
明照
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 鎌倉末期の曹洞宗の尼。越前某氏の娘とされるが俗名は不詳。曹洞宗中興の祖で能登(石川県)永光寺開山である瑩山紹瑾の母,懐観の姪…
明済
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:応永20.8.11(1413.9.6) 生年:生年不詳 南北期・室町時代初期の東寺の僧。名字は松本,豊前と称した。永徳1/弘和1(1381)年に東寺領播磨国矢野荘…
覚明 (かくみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒孤峰覚明(こほう-かくみょう)⇒西仏(さいぶつ)
高明 (こうみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代中期の僧。天台宗。播磨(はりま)(兵庫県)円教寺の性空(しょうくう)(910-1007)にまなび,のち筑前(ちくぜん)(福岡県)太宰府(だざいふ)の…
明反応
- 栄養・生化学辞典
- 暗反応の対語で,光合成反応のうち光に直接依存して起こる初期反応.
渡辺明 (わたなべ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1984- 平成時代の将棋棋士。昭和59年4月23日生まれ。平成6年小学4年のとき小学生名人戦を史上最年少で優勝。同年奨励会入会。所司和晴門下。12年4…
武田明 (たけだ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1913-1992 昭和時代の民俗学者。大正2年12月15日生まれ。慶大在学中に柳田国男に師事し,四国各地の民俗研究をつづけ,昭和13年讃岐(さぬき)民俗研究…
直井明 (なおい-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1931- 昭和後期-平成時代の文芸評論家,経営者。昭和6年9月22日生まれ。海外ミステリーの批評で知られ,平成元年「87分署グラフィティ」で日本推理作…
めいおう【明応】
- デジタル大辞泉
- 室町後期、後土御門ごつちみかど天皇・後柏原天皇の時の年号。1492年7月19日~1501年2月29日。
めい‐かん【明鑑】
- デジタル大辞泉
- 1 曇りがない鏡。明鏡。転じて、ものの姿をあきらかにうつしだすもの。2 あきらかな鑑定。
めい‐きょ【明×渠】
- デジタル大辞泉
- 地上に設けられた上部をあけはなしたままの排水用の溝。開渠。
めい‐たん【明旦】
- デジタル大辞泉
- ⇒みょうたん(明旦)
石田明 (いしだ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1928-2003 昭和後期-平成時代の社会運動家。昭和3年5月30日生まれ。広島で被爆。戦後教職につき,広島県教職員組合にはいり,昭和56年委員長。この間…
明版【みんばん】
- 百科事典マイペディア
- 中国の明時代(14―17世紀)に印刷刊行された図書。量的には宋版,元版にまさるが,質的には粗悪なものが多い。
岸井 明 (きしい あきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1910年10月13日昭和時代の映画俳優1965年没
あてひ【明檜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「あすなろ(翌檜)」の異名。