「アラム人」の検索結果

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天下人 てんかびと

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戦国の乱世を終息させて天下を統一し支配する人のことで,織田信長により主張され,豊臣秀吉にも受け継がれた。天下という言葉は中国の古代に発し,…

トルクメン人 トルクメンじん Turkmen

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トルコマン人 Turkomanともいう。トルクメニスタンの基幹住民。ほかに,近隣のウズベキスタン,カザフスタン,タジキスタンや,イラン,イラク,アフ…

ヒマ人 ヒマじん Hima

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東アフリカ,大湖地域の湖間バンツー語系諸族のガンダ族,ニョロ族,トロ族,アンコーレ族,ハヤ族,リガ族などに広く分布している牧畜民。彼らはか…

カマウィ人 カマウィじん Chamavi

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古代ゲルマンの部族。歴史家タキツスによると,ブルクテリ族を追って1世紀末頃ライン川流域に移住した。また3~4世紀に書かれたポイティンガー表には…

カリベス人 カリベスじん Chalybes

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黒海の南東海岸地方 (パフラゴニアからコルキスまでのいずれかの地域) に住んでいた古代人。ギリシア人の伝承によると鉄を初めて用いたとされ,彼ら…

アラブ人 アラブじん `Arab

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一般に,アラビア語を母語とし,7世紀にイスラム教が成立して以後の歴史と伝統のなかにあって,それへの共属感覚をもち続ける人々をいう。地域的には…

アルウェルニ人 アルウェルニじん Arverni

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現在の中央フランス,オーベルニュ地方にいた古代ケルト人の一部族。前 52年首長ウェルキンゲトリクスの指揮のもとにユリウス・カエサルに対して大反…

運送人 うんそうにん

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荷送人と運送契約を締結して運送を引き受けることを業とする者。したがって商人である (商法502条4号) 。運送の目的物により物品運送人,旅客運送人…

エシド人 エシドじん Yazīdī

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トルコ,イラク,イランにかけての山岳地帯,すなわちクルディスターンに住むイスラム教の異端宗派の人々をさす蔑称。遊牧民でクルド語を話す。周囲…

ビラノーバ人 ビラノーバじん Villanovans

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前 10~6世紀なかばに南イタリアからカンパーニア,ラチウム,エトルリアにいた人々。起源には諸説あるが,豊かなトスカナ地方の銅,鉄を背景に青銅…

フィリピン人 フィリピンじん Filipino

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フィリピンの基幹住民。初期にはアンダマン諸島やマレー半島にも分布するニグリトが住んでいたが,彼らは現在はルソン島のバターン半島などにわずか…

フトゥ人 フトゥじん

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平均人 へいきんじん homme moyen

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ベルギーの統計学者 L.ケトレが想定した人間の型。彼は確率論を基礎にして,人間そのものと社会生活のあらゆる側面について系統的な集団観察を行い,…

ペリシテ人 ペリシテびと Philistines

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フィリスチア人とも呼ばれる。エーゲ海沿岸に起源を発すると思われる古代南パレスチナの外来民族。彼らの住みついた土地は,のちにフィリスチア (パ…

メッサピイ人 メッサピイじん Messapii

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鉄器時代初期にイタリア南東端のカラブリアに移住した民族。イリュリア人と考えられ,イリュリア語に近いといわれるメッサピア語を使った。前6~1世…

モルドウィン人 モルドウィンじん Mordvin

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ロシア西部,モルドビア共和国の主要民族。人口 80万以上。二つの集団に大別され,それぞれエルジャ,モクシャを自称し,衣服,住居,伝承など文化的…

ベンド人 ベンドじん Vend; Veneti; Venedi

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スラブ人をさす古代の名称。ベンドの名が記録に登場するのは1世紀であるが,その拠った地域に関してはバルト海沿岸,カルパート山麓北方,ドナウ川下…

イーストサクソン人 イーストサクソンじん East Saxons

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5世紀中頃以降イギリスに渡来定着したサクソン人の一分派。エセックス王国を建設した。

インド人 インドじん Indians

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インドの住民。インドには多種多様の人種が存在しているが,その大部分を占め,またそれを代表するのはコーカソイドのインド=アフガン人種である。…

アエクイ人 アエクイじん Aequi

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古代イタリアの民族。本来,中部イタリアのアウェンス (現ウェリノ) 川の流域に居住していたが,前5世紀にアルバヌス丘陵地域に進出し,ローマに敵対…

くぼうにん【公方人】

改訂新版 世界大百科事典

組織人 そしきじん organization man

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アメリカの産業社会学者 W.F.ホワイトの用語。彼によれば,組織に「忠誠を誓う」人々をさし,全人的に組織に献身する現代社会における新しい人間類型…

ろんにん【論人】

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明石人 (あかしじん)

改訂新版 世界大百科事典
1931年,兵庫県明石市大久保町西八木にある海岸の崖から,直良(なおら)信夫によって発見されたヒトの左寛骨。明石原人ともいわれた。直良は更新世…

ぷろいせんじん【プロイセン人】

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ぜんにょにん【善女人】

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びまじん【ビマ人】

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りとあにあじん【リトアニア人】

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人食い (ひとくい)

改訂新版 世界大百科事典
→カニバリズム

ブーア人 (ブーアじん)

改訂新版 世界大百科事典
→ボーア人

弥生人 (やよいじん)

改訂新版 世界大百科事典
弥生時代の日本列島の住人。弥生時代は大陸から新たに水稲耕作や金属器文化がもたらされ,日本人の生活が大きく変化した文化史上の激変期であったが…

琉球人 (りゅうきゅうじん)

改訂新版 世界大百科事典
琉球列島に住む人々で,本土域の人に比べて概して背が低く,体毛が濃い。頭髪は波状毛で二重瞼,福耳(分離型耳垂)の頻度が高く,また腋臭と湿型耳…

御内人 みうちびと

旺文社日本史事典 三訂版
鎌倉後期,幕府の執権北条氏の得宗家(惣領家)の家臣御内方 (みうちかた) ・得宗被官 (とくそうひかん) ・御内之仁ともいう。長崎氏らはその代表で…

三ケ日人 みっかびじん

旺文社日本史事典 三訂版
静岡県引佐 (いなさ) 郡三ケ日町で発見された旧石器時代人頭骨など7片の骨が更新世後期の石灰岩の地層から発見され,ホモ‐サピエンス(新人)に属す…

スウォンズコーム人 スウォンズコームじん Swanscombe mans

旺文社世界史事典 三訂版
イングランド南東部,ケントのスウォンズコームで発見されたグレート−ブリテン島最古の人類約25万年前の,原人よりは進化した人類で,新人(ホモ−サ…

ソグド人 ソグドじん Sogdians

旺文社世界史事典 三訂版
中央アジアのサマルカンド付近のイラン系住民絹の道の東西貿易に活躍し,唐代の中国の記録には,ソグド人の子どもは生まれるや口に砂糖を含ませられ…

チェック人 チェックじん Czechs

旺文社世界史事典 三訂版
西スラヴ族の一派ローマ−カトリックを受容し,9〜10世紀にモラヴィア王国やベーメン王国を建てた。西スラヴ族には,チェック人のほかにポーランド人…

チャム人 チャムじん Cham

旺文社世界史事典 三訂版
インドシナ半島南東岸にいたインドネシア系の民族。➡ チャンパー

ネアンデルタール人 ネアンデルタールじん Homo Neanderthalensis

旺文社世界史事典 三訂版
1856年にドイツのデュッセルドルフ近郊のネアンデルタールで発見された旧人の一種この種の人類は地質時代の第四紀第3間氷期から第4氷期,すなわち…

フィリスティア人 フィリスティアじん

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ ペリシテ人

ベルベル人 ベルベルじん Berbers

旺文社世界史事典 三訂版
北西アフリカ沿岸のマグリブ地方(チュニス・アルジェリア・モロッコ)に住む先住民。ムーア人ともいうフェニキア人やローマ・ビザンツの支配を受け…

マオリ人 マオリじん Maori

旺文社世界史事典 三訂版
ニュージーランドのポリネシア系先住民現在ニュージーランド総人口の1割強を占める。1840年にマオリ人の首長たちはイギリス政府とワイタンギ条約を…

ムーア人 ムーアじん Moors

旺文社世界史事典 三訂版
本来はモロッコ地方に住むベルベル人をさす名称7世紀にアラビア人に征服されてしだいに改宗・混血した人々。これがイベリア半島を征服したとき,スペ…

モン人 モンじん Mons

旺文社世界史事典 三訂版
ビルマ・タイの沿岸地帯に居住する種族アウストロアジア語族に属するモン語を話す。早くからインド文化が流入し,これを発展させて周囲に大きな影響…

もう‐じん【毛人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 毛深い人の意 ) 大和政権に服属しない、東国に居住する集団をいう。蝦夷(えぞ)。えびす。[初出の実例]「此の当国の方言、毛人の方言、…

へ‐ひと【戸人・食封】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一戸内の家族。戸口。戸主(へぬし)に対していう。② 令制で皇族・諸臣に俸祿として賜わった封戸(ふご)。食封(じきふ)。[初出の実例]「仍…

べんご‐にん【弁護人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 刑事訴訟法上、被疑者・被告人の正当な利益を保護することを任務とする者。原則として弁護士の中から選任されるが、一定の場合には裁判所…

ほうこう‐にん【奉公人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 奉公する人。武家、商家などに召し使われている人。江戸時代には、譜代、年季、出替(でがわり)の別があった。雇人。召使。ほうこにん。[…

フィン‐じん【フィン人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( フィンはFinn ) フィンランドを中心にヨーロッパ北部に定住し、フィン語系の言語を使用する諸族。中心集団は一世紀頃バルト海沿岸から…

ふかく‐じん【不覚人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 覚悟のたしかでない者。臆病な人。卑怯者。また、不覚をとる人。不覚者。不覚悟人。不覚悟者。ふかくにん。[初出の実例]「汝は人にも非ず…