「ネクロロイド」の検索結果

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サリチル酸グリコール

デジタル大辞泉プラス
薬に含まれる成分のひとつ。非ステロイド性の抗炎症作用があり、皮膚塗布薬などに含有。

Llòyd Géorge /lɔ̀id/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
ロイド・ジョージ(◇1863-1945;英国の政治家;首相(1921-22)).

塩化ビニル エンカビニル vinyl chloride

化学辞典 第2版
chloroethene.C2H3Cl(62.50).CH2=CHCl.工業的には,1,2-ジクロロエタンを熱分解(脱塩化水素)してつくられる.この方法の工程は,(1)エテンと塩素…

クロロゲン酸 クロロゲンさん chlorogenic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 C16H18O9 。水から結晶させると1/2分子の結晶水を含む無色針状晶として得られる。 110℃で脱水して無水物となり,208℃で溶融する。酸で加水分…

カロザーズ

精選版 日本国語大辞典
( Wallace Hume Carothers ウォーレス=ヒューム━ ) アメリカの化学者。一九三〇年クロロプレンの重合による合成ゴム(ネオプレン)を、三五年には合…

ジエチレン‐グリコール

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] diethylene glycol ) 爆薬として用いられるニトロジグリコールの原料。化学式 C4H10O3 グリコールとエチレンクロロヒドリンを加…

しえんか‐たんそ〔シエンクワ‐〕【四塩化炭素】

デジタル大辞泉
炭化水素に塩素を反応させて作る、特異臭のある無色の液体。水にはほとんど溶けず有機溶媒に溶けるので、フレオンの原料、油脂・樹脂の溶剤に利用。…

クロルピクリン(chlorpicrin)

デジタル大辞泉
漂白粉の懸濁液にピクリン酸を加え、蒸留して得られる無色の油状の液体。殺虫・殺菌・殺鼠さっそ剤、窒息・催涙性の毒ガスなどに用いる。クロロピク…

ニトリロトリ‐さくさん【ニトリロトリ酢酸】

デジタル大辞泉
《nitrilotriacetic acid》アンモニアとモノクロロ酢酸から得られる白色粉末。重金属、アルカリ土類金属と水溶性の安定錯塩をつくる。アンモニア三酢…

ポラロイド[会社]【ポラロイド】

百科事典マイペディア
1937年に設立された米国の大手企業で,ポラロイドカメラを中心とする写真用品を設計,製造,販売している。本社マサチューセッツ州。ポラロイドカメ…

アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤/利尿剤配合剤

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
製品名 《イルベサルタン・トリクロルメチアジド配合剤》 イルトラHD(塩野義製薬) イルトラLD(塩野義製薬) 《カンデサルタンシレキセチル・ヒド…

ベータ‐セクレターゼ(beta-secretase)

デジタル大辞泉
たんぱく質分解酵素セクレターゼの一。アミロイド前駆体蛋白質(APP)をN末端付近で切断する。BACE(beta-site APP cleaving enzyme)。[補説]これに…

ポラロイド ポラロイド Polaroid

化学辞典 第2版
本来は,ポラロイド社の開発した人造偏光板の商品名.人造偏光板一般をよぶこともある.結晶の吸収率異方性を利用し,ニコルプリズムと異なって1本の…

ステロイド

小学館 和西辞典
⸨化学⸩ esteroide m.

ツベット ツベット Tswett(Tsvet), Mikhail

化学辞典 第2版
ロシアの植物学者.イタリアに生まれ,スイスで教育を受けた.ジュネーブ大学を卒業後,1897年ロシアのペテルブルクへ移り,1903年ワルシャワ大学私…

ステロイド

デジタル大辞泉プラス
蓮見正倖による戯曲。初演は北区つかこうへい劇団(2008年)。2009年、第53回岸田国士戯曲賞の候補作品となる。

インドールアルカロイド インドールアルカロイド indole alkaloid

化学辞典 第2版
インドール誘導体とみなされる一群のアルカロイドの総称.キョウチクトウ科Apocynaceae,アカネ科Rubiaceae,フジウツギ科Loganiaceae,ミカン科Ruta…

直毛 ちょくもう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
毛髪の形態的分類の一つ。直線状を呈し,横断面はほぼ円形を示す。モンゴロイドは一般に太い直毛の頭髪である。

メスカリン(mescaline)

デジタル大辞泉
メキシコ産のサボテンの一種から抽出されるアルカロイド。無色の液体で、服用すると多色性の幻視などを起こす。

フラン(furan)

デジタル大辞泉
酸素原子1個、炭素原子4個を含む五員環の複素環式化合物。クロロホルムに似た特異臭のある無色の液体。水に不溶。エタノールなどの有機溶媒に溶けや…

アフィニティーラベル

栄養・生化学辞典
 タンパク質が活性を示す部位のアミノ酸残基に,共有結合で標識をつける目的で使われるタンパク質の化学修飾法の一つ.例えば,キモトリプシンをト…

ボカロ小説

知恵蔵mini
初音ミクを始めとする歌声作成ソフト「VOCALOID」(ボーカロイド。略称ボカロ)で作られた楽曲をもとにした小説。2010年に『悪ノ娘』の作詞・作曲を手…

麦角病 (ソルガム・スーダングラス)

飼料作物病害図鑑
アフリカ全土で発生する麦角病。病徴、菌の形態およびアルカロイド産生パターンから、九州で発生するソルガム麦角病(Sphacelia sorghi)の子のう時代…

凝析 ギョウセキ coagulation

化学辞典 第2版
疎水ゾルに電解質を加えたとき,コロイド粒子が集合して大粒子となり析出沈殿する現象.凝結ともいう.コロイド粒子のもつ電荷が反対符号をもつ電解…

アネトール anethole

改訂新版 世界大百科事典
アニス油,ウイキョウ油の主成分で,芳香のある無色の液体。p-プロペニルアニソールにあたる。融点22.5℃,沸点235℃。水に微溶,ベンゼン,二硫化炭素…

さいくろいどはがた【サイクロイド歯形】

改訂新版 世界大百科事典

ぽらろいど【ポラロイド】

改訂新版 世界大百科事典

自殺の丘

デジタル大辞泉プラス
米国の作家ジェイムズ・エルロイのミステリー(1986)。原題《Suicide Hill》。「ロイド・ホプキンス」シリーズ。

エル‐アール【LR】[Lloyd's Register]

デジタル大辞泉
《Lloyd's Register》ロイド船級協会。最古の船級協会。1760年設立。本部はロンドン。

せき‐ぜんそく【×咳×喘息】

デジタル大辞泉
喘鳴や呼吸困難は伴わず、空咳だけが長く続く喘息。鎮咳薬は効果が少なく、気管支拡張薬やステロイド剤が有効。

泥粒団

岩石学辞典
不規則な形状のペロイド(peloid)で,一般に砂またはシルトの粒度[Bathurst : 1959].

アコニチン

栄養・生化学辞典
 C34H47NO11 (mw645.75). トリカブトの塊茎に含まれる猛毒のジテルペンアルカロイド.

限外ろ過

栄養・生化学辞典
 普通のろ紙などではろ過できないコロイド粒子をろ過することで,半透膜(限外ろ(濾)過膜)を利用する.

NSAID

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
《薬学》non-steroidal anti-inflammatory drug 非ステロイド系抗炎症薬.

ウツロイド

デジタル大辞泉プラス
ゲームソフト、アニメの「ポケットモンスター」シリーズに登場するキャラクター。きせいポケモン、「いわ・どく」タイプ、高さ1.2m、重さ55.5kg。特…

タブロイド

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(1998年10月~12月)。全10回。脚本:井上由美子。音楽:吉俣良。出演:常盤貴子、佐藤浩市、ともさかり…

europòide

伊和中辞典 2版
[形]ヨーロッパ人種の. [名](男)(女)(モンゴロイドと対照的に)ヨーロッパ人種.

ヘキサン へきさん hexane

日本大百科全書(ニッポニカ)
アルカンに属する炭素6個の炭化水素の総称。5種の異性体が知られているが、普通、ヘキサンというと直鎖状のn-ヘキサンをさす。n-ヘキサンは石油エー…

クロロエタン(chloroethane)

デジタル大辞泉
有機塩素化合物の一種。エタンの水素原子1個を塩素原子に置き換えたもの。劇物。甘い香りをもつ無色気体。かつてガソリンに添加されたテトラエチル鉛…

機械的分散法 キカイテキブンサンホウ mechanical dispersion method

化学辞典 第2版
主として固体を粉砕して液相中あるいは気相中に分散する方法をいう.固体に対して圧迫,衝撃,せん断,あるいは摩擦など,種々の破壊力が用いられる…

ウィーン条約 うぃーんじょうやく Vienna Convention

日本大百科全書(ニッポニカ)
オゾン層の変化による悪影響から人の健康および環境を保護することを目的とする条約。正式名称は「オゾン層の保護のためのウィーン条約Vienna Conven…

アロキサン alloxan

改訂新版 世界大百科事典
メソシュウ酸CO(CO2H)2と尿素CO(NH2)2から得られる環状ウレイドで,メソオキサリル尿素ともいう。水から再結晶すると無色柱状結晶の4水和物が得…

ポラロイド ぽらろいど Polaroid Corp.

日本大百科全書(ニッポニカ)
インスタント・カメラを中心に写真用品を設計・製造・販売したアメリカの世界的メーカー。1937年に設立。1948年にエドウィン・H・ランド博士が発明し…

アミロイド アミロイド amyloid

化学辞典 第2版
多くの種子中の子葉細胞壁に含まれ,ヨウ素反応で青色を呈するデンプン類似の水溶性多糖(語源:amylose+eidos(resemblance))で,コンゴーレッド染色…

―ロイド眼鏡 ロイドめがね

日中辞典 第3版
粗框圆形眼镜cūkuàng yuánxíng yǎnjìng,赛璐珞框眼镜sàil…

クロロ鉛酸塩 クロロナマリサンエン chloroplumbate

化学辞典 第2版
次の3種類が知られている.【Ⅰ】テトラクロロ鉛(Ⅱ)酸塩:計算量の塩化鉛(Ⅱ)と各金属塩化物を溶融するか,混合水溶液から得られる.無色の結晶.水に…

ドーピング

知恵蔵
禁止されている薬物を投与すること。ステロイドホルモンや成長ホルモンなどの筋肉増強剤が主流であり、テトラハイドロゲストリノン(THG)やデソクシメ…

コニイン(coniine)

デジタル大辞泉
アルカロイドの一。ピリジン系の塩基性の液体で、猛毒。ドクニンジンに含有。

ムタビライト

岩石学辞典
非晶質でコロイド状に分散した鉱物[Sedletzky : 1945].

高分子凝集剤

栄養・生化学辞典
 コロイドや懸濁状態にある微細な粒子を凝集させる機能をもつ高分子化合物.

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