「かえりてん」の検索結果

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【決去】けつきよ

普及版 字通
訣別。〔漢書、武伝〕(李)陵、其の至なるを見て、喟然(きぜん)としてじて曰く、嗟乎(ああ)、義士なりと。~因りて泣(なみだ)下りて衿(えり)を霑(う…

もちかえり‐ざんぎょう〔もちかへりザンゲフ〕【持(ち)帰り残業】

デジタル大辞泉
勤務時間内に終わらなかった仕事を、持ち帰って自宅など職場以外の場所で行うこと。

代だいは見みてのお帰かえり

デジタル大辞泉
代金は、見て気に入ったら帰りに払って下さい、の意。見世物で、客の呼び込みに用いる言葉。お代は見てのお帰り。

むーどんてんたいぶつりてんもんだい【ムードン天体物理天文台】

改訂新版 世界大百科事典

えり

日本大百科全書(ニッポニカ)
衣服の、首を囲む部分のこと。襟、衿、領とも書き、古くは衣(きぬ)の領(くび)(頸)ともいった。洋服の襟はカラーともよばれるが、当然ながら着物の…

あかえりとりばねあげはぞく【アカエリトリバネアゲハ属】

改訂新版 世界大百科事典

きよもと‐ばおり【清元羽織】

デジタル大辞泉
女物の羽織の一種。黒襟くろえりをかけ、脇に襠まちをつけないもの。小粋半纏こいきばんてん。

勝小吉

朝日日本歴史人物事典
没年:嘉永3.9.4(1850.10.9) 生年:享和2(1802) 近世後期の旗本。幼名亀松。諱は維寅。左衛門太郎とも称した。代官などを勤めた男谷平蔵の3男で,7歳…

みず‐まし(みづ‥)【水増】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 河川、湖沼などの水が増すこと。増水。[初出の実例]「洪水(ミヅマシ)に流れたと見えて橋が無いといふ騒ぎぢゃないか」(出典:道(1910)…

永観堂見かへり本尊 えいかんどう みかえりほんぞん

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演元禄12(大坂・岩井半四郎座)

大規模小売店舗立地法 だいきぼこうりてんぽりっちほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平成 10年法律 91号。大規模小売店舗の出店によって,周辺地域の交通混雑やごみ問題など生活環境に及ぼす影響を抑え,小売業の健全な発展をはかる法…

【碩大】せきだい

普及版 字通
容姿のすぐれること。〔詩、陳風、沢陂〕美なる一人り 碩大にして且つ儼たり、寤寐(ごび)に爲すこと無く 輾轉(てんてん)(寝がえり)し伏枕す字通…

敵討【かたきうち】

百科事典マイペディア
仇討(あだうち)とも。私闘の一形態で,親属集団,主従集団など種々の集団のメンバーへの攻撃に対して同じ集団に属するメンバーが実力的復讐(ふくしゅ…

玉虫厨子 たまむしのずし

山川 日本史小辞典 改訂新版
法隆寺に伝わる檜製黒漆塗りの厨子。装飾の透彫(すかしぼり)金具の下に玉虫の翅鞘(ししょう)が貼られていることからこの呼称がある。4脚の基台に請花…

点接触型トランジスタ てんせっしょくがたトランジスタ point contact transistor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
半導体単結晶の表面にきわめて近接して (100μm以下) 2本の細い金属針を立てた構造のトランジスタ。金属針の一方がエミッタ,他方がコレクタ,ゲルマ…

惣則村そうのりむら

日本歴史地名大系
岐阜県:大野郡荘川村惣則村[現]荘川村惣則庄(しよう)川の上流と一色(いつしき)川の合流する地点に開けた村。東は一色村、南は高山街道で黒谷…

赤襟鰭足鷸 (アカエリヒレアシシギ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Phalaropus lobatus動物。ヒレアシシギ科の旅鳥

不渡手形 ふわたりてがた

日本大百科全書(ニッポニカ)
支払いのために呈示がなされた支払銀行(支払場所に指定されている銀行)が、その支払いを拒絶した手形をいう。通常、約束手形の支払いが手形交換所…

きょう(キャウ)【狂】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① くるうこと。気がちがうこと。常軌を逸すること。また、その人。[初出の実例]「これも狂もよく念へば聖といへり」(出典:大観本謡曲・賀…

どみにおんてんたいぶつりてんもんだい【ドミニオン天体物理天文台】

改訂新版 世界大百科事典

うらにえんぼりてんもんだい【ウラニエンボリ天文台】

改訂新版 世界大百科事典

ちりけ【身=柱/天=柱】

デジタル大辞泉
灸点きゅうてんの一。えりくびの下で、両肩の中央の部分。疳かんの虫などの子供の病気に灸をすえた。

ハシリグモ はしりぐも / 走蜘蛛

日本大百科全書(ニッポニカ)
節足動物門クモ形綱真正クモ目キシダグモ科ハシリグモ属のクモの総称。草間や水辺を徘徊(はいかい)し、危険を感じると水上を滑走し、また水に潜る。…

尾上伊太八 おのえいだはち

日本大百科全書(ニッポニカ)
音曲、戯曲の登場人物名、またはその題名。1747年(延享4)元津軽岩松家の侍原田伊太夫が吉原の遊女尾上と心中未遂し、日本橋橋詰に晒(さら)された事…

こうぎょうかえりーとのしぜんし【工業化エリートの自然史】

改訂新版 世界大百科事典

たて‐くび【項・頸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 うなじ。えりくび。[初出の実例]「童(わらは)のたてくびをとりて、ひきとどめて云様」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一)

きぬ【衣】 の 領((くび))

精選版 日本国語大辞典
着物のえり。[初出の実例]「便ち其の襟(キヌノクヒ)を取りて引き堕して射て一箭を中つ」(出典:日本書紀(720)天武元年六月(北野本訓))

えり‐わ・ける【選分】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 カ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]えりわ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 多くのものを程度や種類などによって別々にする。選別する。よりわ…

テレサ・テン

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1953-1995 台湾の歌手。1953年1月29日生まれ。昭和49年日本にデビュー,「空港」のヒットで同年レコード大賞新人賞。54年偽造旅券事件で国外退去と…

冷泉天皇

朝日日本歴史人物事典
没年:寛弘8.10.24(1011.11.21) 生年:天暦4(950) 平安中期の天皇。村上天皇と皇后藤原安子(右大臣師輔の娘)の子。名は憲平。生まれて2カ月後に外祖…

グレート・ブリテン号 (グレートブリテンごう) Great Britain

改訂新版 世界大百科事典
大洋を航海する船として初めてスクリュープロペラを装備したイギリスの商船。大型の商船としては初の鉄船でもある。ブルネルIsambard Kingdom Brunel…

えり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
垣網と囲い網から成る定置漁具。網地の代りに木竹などを用い,魚を知らず知らずのうちに奥部に誘導し,捕獲する。風波に対してもろいので,通常,湖…

須弥山 しゅみせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教宇宙論における世界中心的な巨山。サンスクリット語でメールMeruまたはスメールSumeruといい、後者が須弥ないし、蘇迷盧(そめいろ)と音訳される…

吊り天井工事

リフォーム用語集
木造では、構造体から離して吊り木で竿縁を吊り、天井板を上に張った天井の事。木造だけでなく、鉄骨造やRC造の建築物にも使用される手法。

グレートブリテン‐とう(‥タウ)【グレートブリテン島】

精選版 日本国語大辞典
( グレートブリテンはGreat Britain ) イギリスの主要部分を構成するイギリス諸島の主島。イングランド、ウェールズ、スコットランドに大別される。…

全身性エリテマトーデス【ぜんしんせいエリテマトーデス】

百科事典マイペディア
顔や手と同時に,全身の臓器にも炎症とともに紅斑が生じる病気。膠原(こうげん)病の一つで厚生省の難病に指定されている。脱毛,レイノー現象(レイ…

萱生玄順 (かよう-げんじゅん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1772-1837 江戸時代後期の儒者,医師。安永元年生まれ。代々三河(愛知県)田原藩につかえた。尾張(おわり)名古屋で儒学,医術をまなび,のち江戸で亀田…

うたのてんらんかい

デジタル大辞泉プラス
工藤直子、長新太による詩集作品。1993年刊行。

眄 9画

普及版 字通
[字音] ベン・メン[字訓] ながしめ・よこめ[説文解字] [字形] 形声声符は(べん)。は乏の反文で、ともに屈肢の屍体の象形。泛・は流屍をいう字である…

大ブリテン王国 だいブリテンおうこく United Kingdom of Great Britain

旺文社世界史事典 三訂版
1707年にスコットランドを合併して成立したイギリス王国ステュアート朝以来,イングランドとスコットランドは共通の君主をいただいていたが,別個の…

おてんばなまりえった【《おてんばなマリエッタ》】

改訂新版 世界大百科事典

天敷郷あましきごう

日本歴史地名大系
兵庫県:摂津国兎原郡天敷郷「和名抄」所載の郷。同書高山寺本・東急本とも訓を欠く。高山寺本は天敷、東急本・名博本は天城につくる。訓は「日本地…

内典・外典 ないてんげてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教の立場からみて、仏教の典籍、仏典を内典といい、仏教以外の典籍たる外典に対比せしめる。たとえば『大唐内典録』。仏教と非仏教を内・外で分け…

グレート・ブリテン号【グレートブリテンごう】

百科事典マイペディア
航洋船として最初にスクリュープロペラを装備した英国船。木船にかわって鉄船の利点を確立した画期的な巨船でもあり,大型の商船としては初めての鉄…

こぶら‐がえり(‥がへり)【腓返・転筋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こむらがえり(腓返)[初出の実例]「転筋(テンキン)(〈注〉コブラカヘリ)の病には木瓜(ぼけ)あぶりてさすりなづれば愈ゆ」(出典:雑…

ほで‐てんごう〔‐てんがう〕

デジタル大辞泉
《「ほで」は腕・手の意。「ほててんごう」とも》悪ふざけ。いたずら。ほててんご。「―の貧乏神、何もかもほつきあげ」〈浄・丹波与作〉

しゅうこうてん(周口店)

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
(中国) ⇒チョウコウティエン

えり‐えり

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 たどたどしく歩くさま。足どりのおぼつかないさま。[初出の実例]「えりえりと尋て来たれば」(出典:三体詩幻雲抄(1527))

ローマン‐ブリテン(Roman Britain)

デジタル大辞泉
西暦紀元ごろから5世紀にかけて、古代ローマ帝国がブリテン島(グレートブリテン)を支配したころをいう。

か‐え

精選版 日本国語大辞典
( 疑問の意を表わす終助詞「か」と、間投助詞「え」が重なったもの ) 疑問の意をもって聞き手に働きかける。[初出の実例]「いかに此沖を上人がとをる…