蟹は甲羅に似せて穴を掘る
- ことわざを知る辞典
- カニは巣穴を掘るとき、自分の体の大きさ、つまり甲羅の大きさに合わせて掘るように、人はおのずからその能力や分に応じてふるまい、また願望を抱く…
さ‐は【然は】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒さ(然)は
ことば【言葉】 に 角((かど))を入((い))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 事を荒だてるような口のききかたをする。いかついものの言いようをする。ことばにとがる。[初出の実例]「昔は衆道といへばあらけなくりきみ言葉(コト…
くさ【草】 を 結((むす))ぶ
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 草の葉や茎を結んで、そこに自分の霊魂を結び込めて、生命の安全、旅の無事、幸運の持続などを願う上代の呪術的な習俗。また、結んだ草が解けてし…
さそく【早足】 を 踏((ふ))む
- 精選版 日本国語大辞典
- 次の動作に移れるように身がまえる。[初出の実例]「互にかかるを待ちけるが、いらって熊坂左足を踏み」(出典:大観本謡曲・熊坂(1514頃))早足を踏…
ゆび‐にんぎょう〔‐ニンギヤウ〕【指人形】
- デジタル大辞泉
- 胴体を袋状に作り、その中に手を入れて指先でさまざまな動作をさせる人形。ギニョール。
て【手】 を 袖((そで))にする
- 精選版 日本国語大辞典
- 何事もしないでいる。手出しもしないでいる。手をつかねる。手をこまぬく。[初出の実例]「謝公ははやうち死だほどに、我も詩を不レ作 手を袖にしたぞ…
ビードロ を 逆((さか))さに吊((つる))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 美人の形容。美貌のたとえ。[初出の実例]「硝子(ビイドロ)を逆様にしたと云はうか、小野の小町を大白であへたといはうか」(出典:浄瑠璃・比良嶽雪見…
無理矢理
- 小学館 和西辞典
- ⌈a la [por] fuerza, forzosamente無理やり~させる⌈forzar [obligar] a ALGUIEN a ⸨+不定詞⸩母親は息子に無理やり勉強をさせた|La m…
カウンター‐デモクラシー(counter-democracy)
- デジタル大辞泉
- デモや国民投票など、選挙以外のさまざまな方法によって、政府を監視・牽制し、民意を反映させようとすること。代表民主制を補完するものとして、200…
コーヒー・カンタータ
- デジタル大辞泉プラス
- ドイツの作曲家J・S・バッハの世俗カンタータ(1732頃)。原題《Kaffee-Kantate》。流行のコーヒーに夢中な娘とコーヒーをやめさせようとする頑固な…
ふうぞく‐ぎょう〔‐ゲフ〕【風俗業】
- デジタル大辞泉
- 客を接待して遊興・飲食をさせたり、設備を設けて射幸的な遊技をさせたり、性的な好奇心や欲求を満たすようなサービスを提供したりする営業の総称。…
数式処理 すうしきしょり formula manipulation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コンピュータで単に数値計算をさせるだけでなく,数式そのものを扱わせて代数的演算をさせる方法。因数分解や初等関数の積分などができる。アメリカ…
いえ【家】 を 外((そと))にする
- 精選版 日本国語大辞典
- 遊び歩いて、家をかまわない。外出または、外泊がちである。
そと【外】 を 家((いえ))にする
- 精選版 日本国語大辞典
- 外出ばかりしていて家にいることがほとんどない。家に落ち着かない。内を外にする。[初出の実例]「お前の心が不定で外を家になさるるゆへ」(出典:浄…
花咲蟹[水産] はなさきがに
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 北海道地方、北海道の地域ブランド。主に根室市で水揚げされている。根室を中心とした北海道東部で獲れるタラバガニ科の蟹として有名。漁は7月〜9月…
サハ(民族) さは Саха/Saha
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 従来は「ヤクート人Якут/Yakut」とよばれていたが、現在は自称のサハを用いている。「ヤクート」という名はツングース語系の民族の呼び名である。東…
やに【脂】 を 下((さ))げる
- 精選版 日本国語大辞典
- キセルの雁首の方を上げて、脂(やに)②を吸口の方へ流す。また、そのような形で煙草を吸う。転じて、気どった態度、または高慢な態度をとる。[初出の…
にじ【虹】 を 吐((は))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 意気がたいへんさかんなことをたとえていう語。たいへん元気のよいさま。[初出の実例]「虹を吐いてひらかんとする牡丹哉」(出典:俳諧・蕪村遺稿(18…
よこ【横】 に 車((くるま))を=押((お))す[=押出((おしだ))す]
- 精選版 日本国語大辞典
- 無理を押し通す。横紙を破る。横車を押す。横に車。[初出の実例]「今までのさくしゃ、わやくのひゃうは、かねなきがゆへ、よこにくるまをおすごとし…
細菌兵器【さいきんへいき】
- 百科事典マイペディア
- 細菌,ウイルスなどにより伝染病を流行させ,敵の戦闘力,戦意を喪失させようとする兵器。最も主要な生物兵器で,生物兵器と同義に扱われることもあ…
に
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 上代の打消の助動詞の連用形 ) …ないで。…ないので。[初出の実例]「己(おの)が命(を)を 盗みしせんと 後(しり)つ戸よ い行き違ひ 前つ戸よ い行き…
に[助動]
- デジタル大辞泉
- [助動]1 《断定の助動詞「なり」の連用形》⇒なり[助動]2 《完了の助動詞「ぬ」の連用形》⇒ぬ[助動]
ni1, に
- 現代日葡辞典
- 1 [時] Em;a;na altura;quando.Asu no asa ku-ji ~ Narita o tachimasu|明日の朝9時に成田をたちます∥Parto de Narita amanhã de manh&…
沓くつの子こを打う・つ
- デジタル大辞泉
- たくさんの人や物がすきまなく立ち並ぶさまをいう。「我も我もと込み入りける程に、―・ったるが如くにて」〈太平記・二九〉
金かねが子こを生う・む
- デジタル大辞泉
- 金銭が利子がついてだんだん殖えていく。「その後のち大だいぶ―・んでからは」〈鴎外・雁〉
はえ‐の‐こ〔はへ‐〕【×蠅の子】
- デジタル大辞泉
- ハエの幼虫。うじ。
豆まめを煮にるに萁まめがらをたく
- デジタル大辞泉
- 《魏の曹植そうしょくが兄の曹丕そうひ(文帝)から、七歩あゆむ間に詩を作らねば罰すると言われ、「まめがらは釜の下にあって燃え、豆は釜中ふちゅ…
いきているかこ〔いきてゐるクワコ〕【生きている過去】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Le Passé vivant》レニエの小説。没落貴族の青年ジャンは、曽祖父そうそふの果たせなかった恋を自分が成就させようと夢想するが…
あの子を探して
- デジタル大辞泉プラス
- 1999年製作の中国映画。チャン・イーモウ監督のヒューマンドラマ。出演:ウェイ・ミンジ、カオ・エンマン、チャン・ホエクー、チャン・ジェンダほか…
じょじてき‐えんげき【叙事的演劇】
- デジタル大辞泉
- 《〈ドイツ〉Episches Theater》ブレヒトが提唱した演劇理論。観客の感性に訴えるような従来の演劇に対し、距離をもって批判的に観察・認識させよう…
かいめん‐ちょうりょく(‥チャウリョク)【界面張力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 液体と気体、液体と固体など二つの相が接するとき、その境界面の面積を減少させようとする力。たとえば、空気中の水銀や水は球状となって…
-を
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ((格助詞)) (▼他動詞の目的語として,また,前置詞を用いて表すことが多い)❶〔動作の対象を表す〕石を投げるthrow a stone新聞を読むread a newspa…
手てに職しょくを付つ・ける
- デジタル大辞泉
- 働くための技能を身につける。
さお【竿】 を 入((い))れる
- 精選版 日本国語大辞典
- 間竿(けんざお)を入れて土地の面積を測る。検地する。転じて、調べただす。さおを打つ。[初出の実例]「清盛の沙汰として二万町にさほを入」(出典:浄…
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性J-POPユニット、B'z。1993年発売。作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘。同年オリコン年間シングルチャート第2位。日本テ…
li・siar, [li.sjár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [82][他] …の体を傷つける,…にけがをさせる;…の体を不自由にする.
cróss-tráin
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](他)〈従業員に〉複数の技能訓練をする;〈選手に〉クロストレーニングをさせる.
は【歯】 を 切((せっ))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 歯をくいしばる。切歯する。
恋は匂へと散りぬるを
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性アイドルデュオ、Kinki Kids。2013年発売。作詞・作曲:吉田建。
-に
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 【場所】in, a ¶東京[日本/3階/田舎/祖父母の家]に住んでいる.|A̱bito a Tokyo [in Giappone/al secondo piano/in campagna/dai …
con・tris・tar, [kon.tris.tár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他] 深く悲しませる,悲痛な思いをさせる.━~・se[再] 悲しむ,悲嘆に暮れる.
旅券不携帯
- 知恵蔵mini
- 出入国管理及び難民認定法の第75条、第76条が定める罰則行為の通称。同法では、日本に在留する外国人は旅券(パスポート)または各種許可書を携帯し、…
かて【糧】 を 敵((てき))に借((か))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 敵の食料をうばってつかう。反対者をたくみに利用することにたとえていう。
売春防止法 ばいしゅんぼうしほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 売春を防止する目的で、1956年5月24日に制定された法律。昭和31年法律第118号。この法律は、売春が人としての尊厳を害し、性道徳に反し、社会の善良…
いわみ‐せきれい(いはみ‥)【石見鶺鴒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 セキレイ科の鳥。全長約一六センチメートルでスズメくらいの大きさ。背面はオリーブ色、腹面は黄白色で胸に黒帯がある。アジア大陸に分布…
Durch•fahrt, [dύrçfaːrt ドゥ(ルヒ)ファー(ルト)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-en)❶ ((ふつう単数で))(車・船での)通り抜け,通過,通行Durchfahrt verboten!\車両通行禁止Er ist hier nur auf der Durchfahrt…
に【荷】 を 刎((は))ねる
- 精選版 日本国語大辞典
- 船などの積荷の一部を捨てる。はねににする。[初出の実例]「沈石(いかり)を下し、荷(ニ)を刎(ハネ)」(出典:源平盛衰記(14C前)一八)
ひと【人】 を 馬鹿((ばか))にする
- 精選版 日本国語大辞典
- 人を軽く扱う。人をあなどりさげすむ。馬鹿のように扱う。人を安くする。〔俳諧・類船集(1676)〕[初出の実例]「人を馬鹿にするにもホドがある」(出…
òver・tásk
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](他)…に無理な仕事をさせる,過重な負担をかける;…を酷使する.