るいけい‐がく【類型学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 研究に際して、多くの事例の典型になる形態を取り出して研究をすすめる学問の方法、あるいはその成果。生物、人間、文化、芸術などの研…
ろんり‐がく【論理学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 正しい思考過程を経て真の認識を得るために、思考の形式や法則を研究する学問。特に、記号論理学で、日常言語のあいまいさを避けるために…
柚木 学 (ゆのき まなぶ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1929年6月22日昭和時代;平成時代の日本史学者。大阪明浄大学学長;関西学院大学教授2000年没
散学 sàn//xué
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>学校が終わる;学校が休みになる.
红学 hóngxué
- 中日辞典 第3版
- [名]<文学>古典小説《红楼梦Hónglóumèng》を研究する学問.~家/『紅楼夢』研究者.
科学学 kēxuéxué
- 中日辞典 第3版
- [名]現代科学の構造や進展変化について研究する学問.
końchū́-gaku[úu], こんちゅうがく, 昆虫学
- 現代日葡辞典
- A inse(c)tologia;a entomologia.◇~ sha昆虫学者O inse(c)tologista;o entomologista;o entomólogo.
kotén-gaku, こてんがく, 古典学
- 現代日葡辞典
- Os estudos clássicos;as humanidades.◇~ ha古典学派A escola clássica.◇~ sha古典学者O humanista [especialista em ~].
mińzókú-gaku1, みんぞくがく, 民俗学
- 現代日葡辞典
- O folclorismo;o estudo do folclore.◇~ sha民俗学者O folclorista;o especialista em [de] folclore.
shū́kyṓ-gaku[uú-óo], しゅうきょうがく, 宗教学
- 現代日葡辞典
- O estudo das religiões.
teńnyū́gaku[úu], てんにゅうがく, 転入学
- 現代日葡辞典
- A transferência de escola.
tokéi-gaku, とけいがく, 時計学
- 現代日葡辞典
- A relojoaria [horometria]. ⇒tokéí1.
才学 cáixué
- 中日辞典 第3版
- [名]才能と学問.
饱学 bǎoxué
- 中日辞典 第3版
- [形]<書>博学である.学識が豊かである.~之士/博学の士.
显学 xiǎnxué
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>著名な学説〔学派〕.
学术 xuéshù
- 中日辞典 第3版
- [名]学術.~界/学術界.~团体/学術団体.~性刊物kānwù/学術刊行物.~讨论…
游学 yóuxué
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>遊学する.海外留学する.
杂学 záxué
- 中日辞典 第3版
- [名]雑学.
转学 zhuǎn//xué
- 中日辞典 第3版
- [動]転校する.
rińrí-gaku, りんりがく, 倫理学
- 現代日葡辞典
- A ética;a moral.◇Jissen ~実践倫理学A prática da moral;~ vivida.[S/同]Rínri1. ⇒dṓgákú3.
daísū́(gaku)[úu], だいすう(がく), 代数(学)
- 現代日葡辞典
- A álgebra.~ de toku|代数で解く∥Resolver algebricamente.◇~ gakusha代数学者O algebrista.◇~ hōteishiki [kansū]代数方…
ぼん‐がく【梵学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 梵語の学問。② 仏教の学問。〔柳貫‐送南竺澄講主詩〕
めんえき‐がく【免疫学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 免疫の機構の解明およびその応用を研究する医学の一分野。ジェンナーの種痘研究を先駆として、一九世紀末にはじまり、近年その発達が著し…
ほう‐がく(ハウ‥)【放学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =ほうか(放課)[初出の実例]「入学以至二放学之時期一。亦不レ可レ得レ定」(出典:和蘭学制(1869)〈内田正雄訳〉序)[その他の文献]…
もの‐まなび【物学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事をまなぶこと。学問すること。学問。[初出の実例]「人臣につらね官(みやつかへし)学(モノマナビ)して朝要にかなひ」(出典:神皇正統…
岩石学 (がんせきがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 岩石の分布や地質的出現状態,種々の性質,および成因等を明らかにする科学で,地質学の一分野である。このうち,岩石の鉱物組成や化学組成や組織な…
湖沼学 (こしょうがく) limnology
- 改訂新版 世界大百科事典
- 陸水学の一分野で,湖沼の物理的・化学的・生物学的な特質を解明する学問。湖沼を小宇宙microcosmosとする考え方から始まり,湖沼学を体系化するのに…
オリエント学 (オリエントがく) Orientalistik[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- オリエントの言語や歴史,文化を研究する学問の総称。欧米では広義のオリエントを対象としているので,そのなかには後述の諸学のほかに,インド学や…
窮理学 (きゅうりがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代に蘭学者によって西洋の自然科学,具体的にはオランダ語のNatuurkundeの訳語として用いられた言葉で,後に明治初年にいたって物理学を意味す…
言語学 (げんごがく) linguistics
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 共時言語学 音韻論 文法論 意味論 通時言語学 境界領域 言語学の歴史人間の言語を研究する学問分野。最初日本では〈博言学〉と呼…
現象学 (げんしょうがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 現象学の成立 現象学の展開18世紀に,ギリシア語のphainomenonとlogosの2語を結びつけて造語されたドイツ語Phänomenologieの訳語。この語…
自然学 (しぜんがく) physica[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近代的な精密科学に発展する以前の,思弁的傾向の強い自然に関する学問をいう。欧米語では物理学と自然学が同一の語で表されるが,これは自然学が概…
ない‐がく【内学】
- デジタル大辞泉
- 仏教に関する学問。⇔外学げがく。
にんげん‐がく【人間学】
- デジタル大辞泉
- 人間の本質を哲学的に研究する学問。神や宇宙に対する人間の関係あるいは身体や精神の在り方など、人間に関する考察は古くからなされてきたが、人間…
こくご‐がく【国語学】
- デジタル大辞泉
- 日本語を研究対象とする学問。日本語の音韻・文法・語彙・文字・文体・方言などについて歴史的・地理的に、また、個別的・体系的に研究する。
ゲノム‐がく【ゲノム学】
- デジタル大辞泉
- ⇒ゲノミクス
ろんり‐がく【論理学】
- デジタル大辞泉
- 正しい思考過程を経て真の認識に達するために、思考の法則・形式を明らかにする学問。伝統的なものはアリストテレスによって体系化され、スコラ学に…
みと‐がく【▽水戸学】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、水戸藩主徳川光圀とくがわみつくにの「大日本史」編纂へんさんに端を発し、同藩で興隆した学派。儒学思想を中心に、国学・史学・神道を結…
よう‐がく〔エウ‐〕【幼学】
- デジタル大辞泉
- おさないときにする学問。
とうよう‐がく〔トウヤウ‐〕【東洋学】
- デジタル大辞泉
- 東洋の言語・文学・歴史・宗教・哲学・芸術などを研究対象とする学問の総称。18世紀以降のヨーロッパに始まる。
きょういく‐がく〔ケウイク‐〕【教育学】
- デジタル大辞泉
- 教育の本質・目的・方法および制度・行政・歴史などを総合的に研究する学問。
きょう‐がく〔キヤウ‐〕【郷学】
- デジタル大辞泉
- ⇒ごうがく(郷学)
ちくさん‐がく【畜産学】
- デジタル大辞泉
- 農学の一分野。畜産の改良・発展をはかる学問。
ちけい‐がく【地形学】
- デジタル大辞泉
- 地理学の一部門。地表の形態およびその成因・発達史などを研究する。
ひっせき‐がく【筆跡学】
- デジタル大辞泉
- 書かれた文字について理論的、実際的に研究する学問。筆跡と性格との関係を研究する性格学的筆跡学と、複数筆跡間の執筆者が同一人か否かを判断する…
おんがく‐がく【音楽学】
- デジタル大辞泉
- 音楽をあらゆる側面から研究する学問の総称。音楽理論・音楽史・音楽美学・音楽音響学・音楽心理学・音楽社会学などを含む。
かいぼう‐がく【解剖学】
- デジタル大辞泉
- 生物体の形態や構造を観察・記述する学問。
ほうり‐がく〔ハフリ‐〕【法理学】
- デジタル大辞泉
- 法の一般理論・基本原理を研究する学問。穂積陳重ほづみのぶしげが最初に使った語。今日では法哲学とほぼ同義に用いられる。
ぶつり‐がく【物理学】
- デジタル大辞泉
- 物質の構造・性質を明らかにし、それによる自然現象の普遍的な法則を研究する自然科学の一部門。運動・熱・光・電磁気・音などの諸現象をはじめ、素…
さいきん‐がく【細菌学】
- デジタル大辞泉
- 細菌の形態や性質などを研究する、生物学の一部門。パスツールやコッホによって提唱され、農学・医学・遺伝学に応用。最近はウイルス、スピロヘータ…