か‐こう【加功】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人の行為の一部を分担すること。首謀者に力を添えること。手伝うこと。法律では犯罪を手伝う行為をいう。[初出の実例]「本犯の罪問ふに…
人間僅か五十年
- ことわざを知る辞典
- 人間の寿命はたかだか五十年である。人生ははかなく短いということ。「人間五十年」ともいう。
個人差
- 栄養・生化学辞典
- 種々の観測事項についての個人間の差.
co・i・tus /kóuitəs/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((形式))(特に人間の)性交.
せい‐ぜん【性善】
- デジタル大辞泉
- 人間の生まれつきの性質は善であるということ。
人間の証明 Part.II/狙撃者の挽歌
- デジタル大辞泉プラス
- 森村誠一の長編推理小説。1997年刊行。
in・fra・so・no・ro, ra, [iɱ.fra.so.nó.ro, -.ra]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 超低周波音の,人間の耳に聞こえない音の.
Lebendgewicht
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [中](肉獣の)生体重量; ⸨戯⸩ 人間の体重.
人道に対する罪【じんどうにたいするつみ】
- 百科事典マイペディア
- 戦争犯罪の一つ。一般人民に対する殺戮(さつりく)・虐待・追放その他の非人道的行為,および政治的・人種的・宗教的理由に基づく迫害行為をいう。第…
弁神論 べんしんろん théodicée
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツの哲学者 G.ライプニッツがそのフランス語での著作の表現としてギリシア語の theos (神) と dikē (正義) から合成した造語。神義論とも訳す。…
ひと‐だすけ【人助】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人が困ったり苦しんだりしているのを救うこと。また、その行為や恩恵。[初出の実例]「是れからは人助(ヒトダス)けなりと〈略〉瞬く内に…
【捫蝨】もんしつ
- 普及版 字通
- 人の前で蝨(しらみ)をひねる。放達の行為とされた。〔晋書、王猛載記〕桓、關に入る。(王)猛、を被(き)て之れに詣(いた)る。一面して當世の事を談…
しはい‐にん【支配人】
- デジタル大辞泉
- 1 使用人の中で、営業主に代わって営業全般にわたる業務を取りしきる者。マネージャー。「ホテルの支配人」2 法律で、営業主によって選任され、そ…
しゅんしょくたつみのその【春色辰巳園】
- 精選版 日本国語大辞典
- 人情本。四編一二冊。為永春水作。歌川国直画。天保四~六年(一八三三‐三五)刊。「春色梅児誉美」の後続作品。「いき」「はり」を具体化する登場人…
出尔反尔 chū ěr fǎn ěr
- 中日辞典 第3版
- <成>移り気である(こと);言行が一致しない(こと).[参考]もとは「なんじにいずるものはなんじに返る」,すなわち自分の行為から生まれた結果…
人権協会
- デジタル大辞泉プラス
- フランスで1833年に組織された共和主義的秘密結社「人間の権利協会」の日本語での別称。
human scum
- 英和 用語・用例辞典
- 人間のくずhuman scumの用例U.S. President Trump has panned his political opponents as “human scum.”トランプ米大統領は、政敵を「人間のくず」…
どれい‐ろうどう〔‐ラウドウ〕【奴隷労働】
- デジタル大辞泉
- 労働する人間の人格を無視して強制される労働。
ぼうこ‐ひょうが【暴虎馮河】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 虎を素手で打ち、また、徒歩で大河を渡る意で、血気の勇にはやること。無謀の行為をすること。[初出の実例]「暴虎憑河(ホウコヒョウカ)而…
聴聞会【ちょうもんかい】
- 百科事典マイペディア
- 行政機関が,規則の制定,行政処分または行政上の裁判をするにあたり,その行為の適法性・正当性を期して,行政手続の一つとして利害関係人や第三者…
応化 おうか accommodation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 社会の構成員や集団間に起りうる争いが顕在化することを回避するために,相互的に適応しようと努める過程,あるいはその結果をいう。これは意識的に…
肌体 jītǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (人間の)体.2 <喩>有機体.組織の機構.
子こに過すぎたる宝たから無なし
- デジタル大辞泉
- 子供は人間の最上の宝である。子に勝る宝無し。
イリイン いりいん М. Ильин/M. Il'in (1896―1953)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ソ連の児童文学者。本名はイリヤ・ヤコウレビチ・マルシャークИлья Яковлевич Маршак/Il'ya yakovlevich Marshakで、詩人サムイル・ヤコウレビチ…
ミツバチのささやき みつばちのささやき El espíritu de la colmena
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スペイン映画。フランコ独裁時代の1973年に製作。ビクトル・エリセ監督の長編第1作。舞台はスペイン内戦終結直後の1940年、カスティーリャ地方の小さ…
オートノミー autonomy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自律。自己の行動を外部より拘束されず,みずから課した原理によって決定すること。主として人間個人の心理,神経についていわれる。心理学上は善悪…
こうさく‐じん【工作人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物や道具を作り、これを使用することに、他の動物とは違った人間の特色があるとする人間観。ホモファベル。
crúmb-bùm
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((米俗))役立たず,人間のくず.
Zahm•heit, [tsáːmhaIt]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/ )(動物の)人なつっこさ;(人間の)従順.
hor・ca・ja・du・ra, [or.ka.xa.đú.ra]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] (人間の)股(また),股間(こかん).
existentiel, le
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]〚哲〛(人間の)実存に関わる,実存的な.
価値 かち value; Wert
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般に「道徳的価値」「美的価値」などと使用されるが,さまざまな意味をもっている。 (1) 哲学的には,人間主体の欲求や関心に対して対象のもつ意味…
【六欲】りくよく
- 普及版 字通
- 人間の六つの生来的な欲望。字通「六」の項目を見る。
人定胜天 rén dìng shèng tiān
- 中日辞典 第3版
- <成>人間の力は必ず大自然に打ち勝つことができる.
催告 (さいこく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 相手方に一定の行為をなすよう請求すること。(1)債務者に債務の履行を求める(たとえば貸した金の返済を求める)場合と,(2)権利者に権利の行使…
ブロンデル Maurice Blondel 生没年:1861-1949
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランスの哲学者,カトリック思想家。エコール・ノルマル・シュペリウールを卒業後,しばらくリール大学で教えたが,1896年以降はエクサン・プロバ…
き‐てつ【軌轍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 車の車輪が通った跡。車の跡。わだち。また、車が通ったこと。〔伊呂波字類抄(鎌倉)〕〔水経注‐渭水〕② 前人の行為。前例。また、法則…
じ‐せい【時制】
- デジタル大辞泉
- 《tense》動詞の表す動作・作用の時間関係を表す文法範疇はんちゅう。現在・過去・未来のほか、言語によっては、完了・不完了過去(過去における継続…
にほん‐しんわ【日本神話】
- デジタル大辞泉
- 日本で伝えられた神話の総称。古事記・日本書紀の神々についての記載を中心とし、古語拾遺の中の氏族伝承、風土記にある各地の伝承などを含む。天地…
じん‐にょう(‥ネウ)【人尿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間の尿。〔多識編(1631)〕
pin・rel, [pin.r̃él]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〘主に複数で〙 〘話〙 (人間の)足.
人性论 rénxìnglùn
- 中日辞典 第3版
- [名]<哲学>人間の本性に関する諸説.人性論.
二者択一
- 四字熟語を知る辞典
- 二つの事物のうち、一方を選ぶこと。 [活用] ―を迫られる。 [使用例] 人間の道徳とは、実に単純な問題、行為の二者択一の問題なのです[三島由紀夫*…
実定法 じっていほう positive law
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国家機関,特に立法府の制定行為,および慣習,判例などの経験的事実に基づいて成立し,その存立を経験的,歴史的に実証される法。したがって実証法…
せんざつ‐きょう(‥キャウ)【占察経】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「占察善悪報業経」の略 ) 仏教の経典。二巻。地蔵菩薩が仏の命により、過去の善悪の行為とその報いとを占う法を説き、併せて大乗の実践を明らかに…
せんそう‐が(センサウグヮ)【戦争画】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 戦争を主題として描いた画。歴史上の偉大な英雄の行為をたたえるものと、実戦の情景を描いたものとがある。[初出の実例]「折柄日清の戦争…
じゅんげん‐ごう(‥ゴフ)【順現業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。三時業の一つ。この世で行なった善悪の行為のうち、その報いをこの世で受けるもの。順現。[初出の実例]「今生善悪業を修するに即ち…
文学的自伝 ぶんがくてきじでん Biographia Literaria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イギリスの詩人,批評家 S.T.コールリッジの自伝的詩論。 1817年刊。すぐれた文学の創作と批評はともに理性に基づく総合的統一の原理としての想像力…
啓示 けいじ revelatio; revelation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 神あるいは超越的存在が,一般的意味において人間自身の力では認識できない秘密,特に神が人間の理解をこえて実在する本質が,いわば逆説的な緊張関…
межли́чностный [сн]
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [сн][形1]個人間の,対人関係の,対人上の