「韓」の検索結果

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【唱名】しよう(しやう)めい

普及版 字通
名をよびあげる。〔宋史、韓伝〕、風骨秀異、冠にして士に擧げられ、名は第二に在り。方(まさ)に名を唱ふ。太奏す。日下に五色の雲見(あら)はれたり…

【短】たんけい

普及版 字通
低い燭台。唐・韓〔短灯歌〕詩 一富貴にして、亦た自ら恣(ほしいまま)なり 長(ほのほ)高く、珠を照らす 吁嗟(ああ)、世事然らざる無し 牆角、君…

【朴厚】ぼくこう

普及版 字通
素朴で情に厚い。唐・韓〔冬、官に殷侑を薦むる状〕殷侑~亮直名、朴厚端方、倫比を見ること少(まれ)なり。~敢て擧げずんばあらず。みてして奏聞す…

【専攻】せんこう

普及版 字通
専門に研究する。唐・韓〔師の説〕是の故に、弟子必ずしも師に如(し)かずんばあらず、師必ずしも弟子より賢ならず。を聞くに先後り、業に專攻り。是(…

goalpost [goal post]

英和 用語・用例辞典
(名)決勝柱 ゴールポストgoalpost [goal post]の関連語句move the goalpost(こっそり)規則を変える 条件を変えるmoving goalpostムービング・ゴール…

excessively considerate diplomacy

英和 用語・用例辞典
過剰な配慮外交excessively considerate diplomacyの用例Excessively considerate diplomacy intended not to irritate China and South Korea is un…

大韓民国弁護士

デジタル大辞泉プラス
韓国のテレビドラマ。2008年7月放映開始(全16話)。出演は、イ・ソンジェ、イ・スギョン、ハン・ウンジョンほか。慰謝料を巡って元妻と争う資産家の…

こかげ【木陰】 に 臥((ふ))す者((もの))は枝((えだ))を手折((たお))らず

精選版 日本国語大辞典
( 「韓詩外伝‐二」の「食二其食一者不レ毀二其器一、陰二其樹一者不レ折二其枝一」による ) 情けをかけてくれた人に対しては、害を加えないのが人情…

けい‐り【&JISF6A9;離】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 互いにわかれわかれになること。また、そむき離れること。[初出の実例]「我与二故人一縁已了。今朝何更惜二睽離一」(出典:空華集(1359‐…

めん‐わ【面話】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 直接相手の人と向き合って話すこと。また、その話。〔運歩色葉(1548)〕[初出の実例]「期二面話一可レ備二清覧一候」(出典:蛻巖先生答…

びん‐しょう(‥セウ)【憫笑・愍笑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あわれんで笑うこと。[初出の実例]「具眼者何不二憫笑一哉」(出典:羅山先生文集(1662)七・示丈山)「徒に識者の愍笑を招くに足るのみ」…

とうかん‐ふ【統監府】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治三八年(一九〇五)第二次日韓協約に基づいて、日本が韓国の首府漢城(現在のソウル)に設置した朝鮮支配のための機関。同四三年、韓…

海上花列伝【かいじょうかれつでん】

百科事典マイペディア
中国,清末の長編小説。韓邦慶〔1856-1894〕作。1892年《海上奇書》に連載。全64回。上海の花柳界に出入りする名士,俳優の遊興のさまを描く清末の社…

ネット‐うよく【ネット右翼】

デジタル大辞泉
インターネットの掲示板2やブログ上で、保守的、国粋主義的な意見を発表する人たち。ネトウヨ。[補説]このように呼ばれる人々が増えてきたのは、平成…

【丘墳】きゆう(きう)ふん

普及版 字通
墳墓。おか。また古書、三墳・九丘。唐・韓〔楚の昭王のに題す〕詩 丘滿目、衣冠盡き 闕雲になり、樹る ほ國人のを懷ふり 一の屋に、昭王を祭る…

【完然】かん(くわん)ぜん

普及版 字通
完全で善い。〔唐書、文芸伝序〕大貞元の、美才輩出す。~韓之れを倡へ、柳宗元~等之れに和し、百家を排す。法度森嚴、~完然に一の王法と爲る。字…

【魁頭】かい(くわい)とう

普及版 字通
何もかぶらない。科頭。〔三国志、魏、東夷伝、韓〕其の人、性彊、魁頭露(ろかい)(結髪のまま)、兵(けいへい)の如く、布袍を衣(き)、足に革(かくき…

新大久保駅の転落事故

共同通信ニュース用語解説
東京都新宿区のJR新大久保駅で2001年1月26日、ホームから落ちた日本人男性を助けるため韓国人留学生の李秀賢イ・スヒョンさん=当時(26)=とカメラマ…

T.R.Y.

デジタル大辞泉プラス
①井上尚登の小説。1999年発表。同年、第19回横溝正史ミステリ大賞を受賞した著者のデビュー作。②2003年公開の日中韓共同製作映画。①を原作とする。監…

べん‐り【弁理・辨理】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 判別して処理すること。取り扱うこと。処弁。[初出の実例]「直にきらるべきに定る時、仲に問ふて弁理せしめてたすかる者が多かったぞ」(…

ふ‐しょう(‥シャウ)【不詳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) つまびらかでないこと。くわしくわからないこと。また、そのさま。「年齢不詳」「生没年不詳」[初出の実例]「下説に雷獣のよし…

こ‐せつ【胡説】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「胡」はでたらめの意 ) 道理に合わない説。また、正統からはずれている説。異端の説。[初出の実例]「これは胡説乱説なり。見聞すべか…

えん‐しゅう(‥シフ)【沿襲・沿習】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 昔から行なってきた習慣。また、それに従うこと。しきたり。ならわし。[初出の実例]「則天下崇信、相承相守、因仍沿襲、到レ今或莫二之改…

【投足】とうそく

普及版 字通
足を出す。足を動かす。唐・韓〔科目に応ずる時、人に与ふる書〕如(も)し力る、其の窮を哀れみて之れを轉せば、蓋(けだ)し一擧手、一投足の勞のみ。…

【別語】べつご

普及版 字通
別れの時のことば。唐・韓〔霊師を送る〕詩 別語、出だすことを許さず 行裾、動(やや)もすれば牽(ひ)かるるに(あ)ふ 州競ひて招す 書札何ぞ(へん…

【仏老】ぶつろう(らう)

普及版 字通
仏教と老子の教え。唐・韓〔進学解〕異端を觝排(ていはい)し、佛老を攘斥(じやうせき)し、罅漏(かろう)を補(ほしょ)し、幽眇(いうべう)(幽昧のとこ…

【溲器】しゆう(しう)き

普及版 字通
おまる。〔韓非子、喩老〕智伯~趙を攻めて已(や)まず。韓・魏之れに反し、軍は晉陵に敗れ、身は高梁の東に死す。~其の首に漆(うるし)ぬり、以て溲…

【雪擁】せつよう

普及版 字通
雪がとりかこむ。唐・韓〔左遷せられて藍関に至り、姪孫(てつそん)湘(しよう)に示す〕詩 雲は秦嶺にたはりて、家何(いづ)くにか在る は關を擁して…

いれ‐あわ・す〔‐あはす〕【入れ合はす】

デジタル大辞泉
[動サ下二]まぜ合わせてならす。埋め合わせる。「おのれが損は―・せ、今は銀もいらぬと言ふ」〈浄・歌念仏〉[動サ四]に同じ。「いっそ死骸を売っ…

朴裕河 (パク-ユハ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1957- 韓国の日本文学者。高校卒業後,日本に留学。慶大国文科卒業後,早大博士課程を修了。韓国,世宗大学校教授。20年日韓両国の相互理解のために提…

みつ‐やく【密約】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ひそかに契約すること。ひそかに約束すること。また、秘密の契約、条約、約束。[初出の実例]「若し貴我両国の間、密約を結ぶことあらば」…

しょっ‐こう(ショク‥)【職貢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 職務とみつぎもの。また、みつぎもの。[初出の実例]「職貢梯航使、従レ此及二三韓一」(出典:懐風藻(751)秋日於長王宅宴新羅客〈藤原総…

しょう‐おん(セウ‥)【小恩・少恩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 わずかの恩恵。少しのなさけ。ちょっとした恩。また、恩恵の少ないこと。[初出の実例]「有季が小恩、物の数ならじとて、吹田の給物をとど…

しょう‐さい(シャウ‥)【障塞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① とりで。要塞。[初出の実例]「露に在りては門牆の障塞の如く、日韓に在りては江河の隄岸の若し」(出典:佳人之奇遇(1885‐97)〈東海散…

とうかく【頭角】 を 現((あら))わす

精選版 日本国語大辞典
すぐれた才能・技芸などをもち、人に抜きんでる。才覚が群を抜いてめだつ。[初出の実例]「嶄然として頭角を露(アラハ)し、老師皆その大成を期す」(出…

く‐し【苦思】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 心を苦しめながら思うこと。苦しい思い。苦心。[初出の実例]「後来も、思ひ企たれども不レ成梟(けり)と見んも、不レ可二苦思一也」(出典…

【摘茶】てきちや

普及版 字通
茶摘み。唐・韓〔筆に信(まか)す〕詩 石崖にを(と)る 俗にをむの歌 は伊鬱(いうつ)(心が鬱結する)無きに在り 天將(は)た爾(なんぢ)を奈何(いか…

【貪多】たんた

普及版 字通
多くを貪る。唐・韓〔進学解〕多きを貪り、得ることを務め、細大捐(す)てず。膏油を焚(や)きて、以て(き)(あした)に繼ぎ、恆(つね)に兀兀(こつこつ…

【薫炙】くんしや

普及版 字通
香をくゆらす。〔韓詩外伝、六〕上下心を一にし、三軍力を同(とも)にす。名聲は以て之れを炙するに足り、威強は以て之れを一齊するに足る。字通「薫…

【籍籍】せきせき

普及版 字通
ちらばる。やかましい。また、籍甚。唐・韓〔僧澄観を送る〕詩 借問す、經營するは本(もと)何人(なにびと)ぞ 人澄、名たり~皆言ふ、澄は徒なりと…

【翦伐】せんばつ

普及版 字通
きり倒す。唐・韓〔宜城駅記〕(昭王井有り)井の東北數十に、楚の昭王のり。時の高木株り、多く其の名を得ず。代敢て翦伐する(な)し。尤も古・大竹…

【与游】よゆう(いう)

普及版 字通
交友。宋・轍〔枢密韓太尉()に上(たてまつ)る書〕轍、生まれて十九年なり。其の家に居りて與(とも)に游ぶのは、其の里黨の人にぎず。見るは、數百…

【俛首】ふしゆ

普及版 字通
頭をたれる。唐・韓〔科目に応ずる時、人に与ふる書〕首を俛し耳を帖(た)れ、尾を搖(うご)かしてれみを乞ふが(ごと)きは、我の志に非ざるなり。字通…

【鼻準】びせつ

普及版 字通
鼻柱。鼻梁。元・楊載〔夢に(韓)退之の詩を読む。頗(すこ)ぶる奇。~已に覚めて其の大旨を記し、此のを作る〕詩 哀、りて洞 人の準をして酸(さん…

最近の南北関係

共同通信ニュース用語解説
韓国と北朝鮮は2018年に3回の首脳会談を行い融和ムードが高まったが、19年2月の米朝首脳再会談の決裂後は関係が停滞。韓国で尹錫悦ユン・ソンニョル…

ロッテグループ

共同通信ニュース用語解説
日本のロッテホールディングス(HD)名誉会長の重光武雄しげみつ・たけお被告が1948年、チューインガム製造販売業としてロッテを設立。ガムやチョコレ…

倭王武の上表文 わおうぶのじょうひょうぶん

山川 日本史小辞典 改訂新版
478年,中国南朝の宋に倭王武(雄略天皇)が送った上表文。「宋書」倭国伝にみえる。武は上表で,東は毛人(えみし)55国を,西は衆夷(しゅうい)66国を征…

【巍乎】ぎこ

普及版 字通
高大のさま。唐・韓〔伯夷頌〕昭乎たる日もと爲すに足らず。乎(しゅつこ)たる泰山も高しと爲すに足らず。巍乎たる天地も容と爲すに足らざるなり。字…

【虚喝】きよかつ

普及版 字通
恫喝。〔史記、秦伝〕秦深く入らんと欲すと雖も、則ち狼(らうこ)し、韓・魏の其の後を議せんことをる。是の故に、恫疑、驕矜(けうきよう)すれども敢…

【登覧】とうらん

普及版 字通
高所から眺望する。宋・轍〔枢密韓太尉()に上(たてまつ)る書〕轍、生まれて十九年なり。~見るは數百里のにぎず。高山大野の登覽して、以て自ら廣…

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