「ネクロロイド」の検索結果

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エマルション紡糸 エマルションボウシ emulsion spinning

化学辞典 第2版
適当な溶剤がないとか,融解すると熱分解しやすい材料を紡糸する一方法.紡糸しにくい材料を紡糸しやすい材料(マトリックス物質)の溶液中にエマルシ…

ウィルキンソン錯体 ウィルキンソンサクタイ Wilkinson's complex

化学辞典 第2版
クロロトリス(トリフェニルホスフィン)ロジウム[RhCl{P(C6H5)3}3]のこと.1965年にG. Wilkinson(ウィルキンソン)一派によって合成され,詳しい研究が…

じくろろめたん【ジクロロメタン】

改訂新版 世界大百科事典

フッ素樹脂 フッそじゅし fluoro-resin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フッ素を含む熱可塑性樹脂をさす。代表的なものとして,ポリテトラフルオロエチレン,ポリクロロトリフルオロエチレン,および,それらとパーフルオ…

ビベンジル bibenzyl

改訂新版 世界大百科事典
芳香族炭化水素の一つ。ジベンジルdibenzyl,1,2-ジフェニルエタンともいう。ハロゲン化ベンジルを金属ナトリウムを用いて縮合させて得られる無色の…

volàtile

伊和中辞典 2版
[形] 1 ⸨稀⸩飛ぶことのできる animali volatili|飛翔能力のある動物. 2 (液体が)揮発性の L'etere e il cloroformio sono volatili.|エーテルと…

ぎょう‐せき【凝析】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 液体や気体に分散しているコロイド粒子が集合して大粒子となること。また、大粒子となって沈殿を生ずること。凝結。フロキューション。

baròmetro

伊和中辞典 2版
[名](男) 1 〘気〙気圧計, 晴雨計 ~ aneroide|アネロイド気圧計 ~ araschetto|フォルタン気圧計. 2 指標, 徴候.

キューピー きゅーぴー cupie

日本大百科全書(ニッポニカ)
ローマ神話に出てくる恋愛の神キューピッドcupidをかわいらしくおどけた表情につくったマスコット人形。頭のとがった裸体の童形で、背中に小さな羽が…

界面化学 カイメンカガク surface chemistry

化学辞典 第2版
二つの異相(気-液,気-固,液-液,液-固および固-固)界面の物理的ならびに化学的現象を取り扱う物理化学の一部門であって,表面化学とよばれることも…

エーロゾル(〈ドイツ〉Aerosol)

デジタル大辞泉
コロイドの一。気体の中に固体または液体の微粒子が分散し浮遊しているもの。煙・霧など。煙霧質。エアゾール。エアロゾル。

コロイド甲状腺腫

栄養・生化学辞典
 膠質性甲状腺腫,膠様甲状腺腫ともいう.甲状腺のろ(濾)胞内にコロイドが増加して腫大した状態.単純性甲状腺腫の一つ.

疎水性コロイド

栄養・生化学辞典
 金属,粘土,金属硫化物など,少量の電解質を加えることにより容易に凝集,析出する分散媒である水との親和性の低いコロイド.

せい‐ホルモン【性ホルモン】

デジタル大辞泉
生殖腺から分泌されるステロイドホルモン。雄性ホルモンと雌性ホルモンとがあり、生殖器の発育、性徴の発現を促す。

アレグザンダー パークス

367日誕生日大事典
生年月日:1813年12月29日イギリスの化学技術者,ゴムの冷加硫法のちのセルロイドの前身を発明1890年没

生物碱 shēngwùjiǎn

中日辞典 第3版
[名]<化学>アルカロイド.▶“赝碱yànjiǎn”とも.

胆汁酸 (たんじゅうさん) bile acid

改訂新版 世界大百科事典
脊椎動物の胆汁中に広く見いだされるステロイド化合物の一種で,ステロイドアルコールまたは酸が,硫酸,タウリン,グリシンなどとの間でつくる化合…

コルヒチン(〈ドイツ〉Kolchizin)

デジタル大辞泉
アルカロイドの一。イヌサフランの鱗茎りんけいや種子に含まれる黄色の結晶。細胞分裂中の染色体を倍加させる作用をもつので、植物の品種改良に用い…

BEATLESS

デジタル大辞泉プラス
長谷敏司のSF小説。2012年刊。22世紀を舞台に、17歳の少年とアンドロイドの美少女の出会いが「ヒト」と「モノ」の関係性を変えていくさまを描く。

ブエノス・アイレス〔曲名〕

デジタル大辞泉プラス
ミュージカル「エビータ」(1978年初演)の劇中歌。原題《Buenos Aires》。作詞:ティム・ライス、作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー。

アクラルビシン アクラルビシン aclarubicin

化学辞典 第2版
C42H53NO15(811.87).アクラシノマイシンAともいう.Streptomyces galilaeusが産生するアントラサイクリン抗生物質.黄色の結晶性粉末.分解点151~1…

Sjögren症候群(膠原病にみられる肺病変)

内科学 第10版
(4)Sjögren症候群(Sjögren syndrome:SS)  SSは乾燥性角結膜炎と口腔内乾燥症を主症状とする自己免疫性外分泌障害が特徴である.ほかの膠原病の…

ザ‐サン(The Sun)

デジタル大辞泉
英国のタブロイド紙。1964年創刊。ゴシップ記事と女性の写真が売り物の日刊大衆紙。発行部数は英国で最多の280万6746部(2011年6月)。

アイラブアインシュタイン

デジタル大辞泉プラス
宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。作:谷貴矢。2016年、宝塚バウホールにて花組が初演。人工知能やアンドロイドをテーマとするSFミュージカル。

トロパン tropane

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トロパンアルカロイドの基本骨格の化合物。アトロピンを加水分解して得られるトロピンは,トロパンに水酸基がついた化合物である。沸点 167℃。

カフェイン(caffeine/〈ドイツ〉Kaffein)

デジタル大辞泉
コーヒー豆・茶の葉・カカオの実などに含まれるアルカロイド。苦味のある白色の結晶で、中枢神経の興奮や強心・利尿などの作用があり、薬用。茶素。…

ディー‐タブ(dtab)

デジタル大辞泉
NTTドコモが提供するタブレット型端末のシリーズ名。平成25年(2013)に初代のWi-Fi専用端末を発売。実行環境としてアンドロイドを採用する。

塩化ビニル (えんかビニル) vinyl chloride

改訂新版 世界大百科事典
エチレンの一塩素化物で,クロロエチレンともいう。化学式CH2=CHCl。無色の気体,融点-159.7℃,沸点-13.70℃。塩化ビニルは,アセチレンに塩化水素…

過安息香酸 (かあんそくこうさん) perbenzoic acid

改訂新版 世界大百科事典
安息香酸の過酸化物ということで,この名がある。無色板状結晶で,融点41.3~42℃。大部分の有機溶媒に可溶,水,石油エーテルには難溶。ひじょうに不…

シンプソン Simpson, Sir James Young

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1811.6.7. スコットランド,バスゲート[没]1870.5.6. ロンドンイギリスの産科医。 14歳でエディンバラ大学に入り,1832年に学位を取った。 39年 …

クリンダマイシン クリンダマイシン clindamycin

化学辞典 第2版
C18H33ClN2O5S(424.99).放線菌の産生するリンコマイシンを塩基スルフィニルで塩化すると得られる7-クロロ誘導体.黄色の無定形固体.+21.4°(クロロ…

シリコーン樹脂 シリコーンジュシ silicone resin

化学辞典 第2版
ケイ素樹脂ともいう.三次元的網目状構造をもつオルガノポリシロキサン.広義には,シリコーン油やシリコーンゴムを含める.オルガノハロシラン(モノ…

トリフェニルメタン triphenylmethane

改訂新版 世界大百科事典
メタンの3個の水素原子が3個のフェニル基で置換された形の化合物。ベンゼン3分子とクロロホルム1分子を塩化アルミニウム存在下に縮合させて得られる…

昇華(化学) しょうか sublimation

日本大百科全書(ニッポニカ)
固相物質が液相を経由しないで直接に気化する現象。その逆の過程、あるいは固体が気化したのちにまた固体となる過程も含めて昇華ということもあるが…

アグリコン aglycone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
配糖体を加水分解すると得られる糖質以外の部分。アルコール性またはフェノール性化合物が多い。天然配糖体のアグリコンには毒性の強い化合物もある…

くろろまいせちん【クロロマイセチン】

改訂新版 世界大百科事典

とりくろろさくさん【トリクロロ酢酸】

改訂新版 世界大百科事典

ゼルチュルナー Friedrich Wilhelm Adam Sertürner 生没年:1783-1841

改訂新版 世界大百科事典
19世紀のドイツの薬剤師。ノインハウスに生まれ,15歳でパーデンボルンの薬剤師の徒弟となる。1820年,ハーメルンに薬局を開設した。薬局での仕事の…

内眼角襞 ないがんかくひだ epicanthus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
目頭をおおう上眼瞼のひだ。モンゴロイドの特徴とされる。このひだがあると,内眼角付近をまぶたでおおうため,内角にある涙丘の一部または全部が隠…

ブルーバスター

デジタル大辞泉プラス
特撮テレビ番組『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する変身ヒーロー。岩崎リュウジが変身する。バディロイド(相棒ロボット)はゴリサキ・バナナ。

日刊ゲンダイ

デジタル大辞泉プラス
株式会社日刊現代が発行するタブロイド版の日刊誌。1975年創刊。体裁は新聞だが、日本新聞協会非加盟のため雑誌とされる。夕刊のみの発行。

しょうのう‐ぶね(シャウナウ‥)【樟脳舟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 子どもの玩具の一つ。小さいセルロイド製の舟の一端に樟脳の小片をしかけ、水の上に浮かべて水上を走らせるもの。《 季語・夏 》

ひろい‐どく(ひろひ‥)【拾得・拾徳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 落とし物などがそのまま拾った人の利益となること。[初出の実例]「川流れと敷金は拾ひ得ぢゃ」(出典:歌舞伎・唐崎八景屏風(1703)一)

サイジング(sizing)

デジタル大辞泉
1 洋紙の製造工程で、パルプにコロイド物質を加えて紙繊維の表面やすきまを覆い、液体やインクがにじまないようにする操作。2 繊維工業で、のり付…

ルビー‐ガラス

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] ruby glass ) 赤い色ガラス。金、銅、セレンなどのコロイドで着色する。工芸ガラス、フィルター、信号機などに利用。

アダムス触媒 アダムスショクバイ Adams catalyst

化学辞典 第2版
アダムス白金またはアダムスの酸化白金ともいう.ヘキサクロロ白金(Ⅳ)酸H2PtCl6に硝酸ナトリウムを加え,450~600 ℃ に加熱,分解してつくった酸化白…

ジアジリジン ジアジリジン diaziridine

化学辞典 第2版
diazacyclopropane.炭素,窒素,窒素からなる飽和三員環化合物の総称.もっとも簡単なジアジリンは,カルボニル化合物の存在下に塩素とアンモニアを…

おうしょく‐じんしゅ〔ワウシヨク‐〕【黄色人種】

デジタル大辞泉
皮膚の色で分類した人種区分の一。黄色・黄褐色の皮膚をもつ人の総称。→モンゴロイド[類語]白色人種・黒色人種・有色人種

せいぼう‐けい〔セイバウ‐〕【星×芒形】

デジタル大辞泉
一つの円の内周に沿って、その円の4分の1の半径の円が滑らずに転がるときに、この小円の円周上の一点が描く図形。アステロイド。

転写調節因子 テンシャチョウセツインシ specific transcription factor, gene regulatory protein

化学辞典 第2版
転写を正または負に制御するタンパク質.DNA結合部位を有するステロイドホルモン受容体などが典型例.[別用語参照]転写因子

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