「銀」の検索結果

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平戸細工 ひらどざいく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
長崎県平戸市で産する細金細工。金,銀,銅などの金属を糸状にし,地金の上に各種の模様を鑞付けしたもの。また,これに金,銀の小粒やガラス玉を鑞…

medàglia

伊和中辞典 2版
[名](女) 1 メダル, 勲章, 賞牌(しょうはい) ~ d'oro [d'argento/di bronzo]|金[銀/銅]メダル;金[銀/銅]メダリスト ~ al valor militar…

ぎん‐ぜん【銀×髯】

デジタル大辞泉
銀白色のほおひげ。白髯はくぜん。

ro・e・la, [r̃o.é.la]

小学館 西和中辞典 第2版
[女] (細工に用いる金または銀の)円盤.

bromuro

伊和中辞典 2版
[名](男)臭化物 ~ d'argento|臭化銀.

étamer

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[他]錫めっきする;(鏡に)銀引きする.

o・ro y pla・ta /ɔ́ːrou iː plάːtə/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
金と銀(◆米国 Montana 州の標語).[スペイン]

反転現像 はんてんげんぞう reversal development; reversal process

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スライド,小型映画などの現像で,撮影したフィルムをネガ(陰画)にせず,直接ポジ(陽画)をつくる現像法。第1現像では還元銀のネガ画像がつくられ…

アマルガム法【アマルガムほう】

百科事典マイペディア
混汞(こんこう)法とも。金,銀が水銀とアマルガムをつくりやすいのを利用した製錬法。鉱石を水銀とともに粉砕してアマルガムを形成させ,表面をアマ…

しょく‐はん【飾版】

デジタル大辞泉
過去に褒章を受章している人に、同種の褒章を授与するときに、褒章の代わりに授与される金属製の細長い飾り板。[補説]銀と金の2種があり、褒章の代わ…

吉作村よしづくりむら

日本歴史地名大系
富山県:富山市旧婦負郡・射水郡地区吉作村[現]富山市吉作呉羽山(くれはやま)丘陵の西側緩斜面に続く境野新(さかいのしん)扇状地扇端部の東寄…

チュルク【チュルク】 Celuk

世界の観光地名がわかる事典
インドネシアのバリ島中部ウブド郡にある金銀細工の村。インドネシアではジョクジャカルタのコタケデの銀細工と並んで有名である。銀の食器や金銀の…

ぜに【銭】

デジタル大辞泉
《「せん(銭)」の音変化》1 金・銀・銅など、金属でつくられた貨幣。多く円形で、中央に穴がある。2 貨幣。金銭。かね。「銭をためる」3 江戸時…

おとこ【男】 の 子((こ))

精選版 日本国語大辞典
① 男のこども。男児。また、むすこ。⇔女の子。[初出の実例]「銀もって来る男の子を養ふて、又銀のつく嫁(よめ)を取(とり)」(出典:浄瑠璃・薩摩歌(1…

ぎん‐メダル【銀メダル】

デジタル大辞泉
銀製、または銀めっきのメダル。オリンピックなどの準優勝者に与えられる。

鴻之舞鉱山

デジタル大辞泉プラス
北海道紋別市にあった鉱山。金、銀などを産出。1973年閉山。

かな‐まり【金×椀/×鋺】

デジタル大辞泉
金属製の椀わん。かなわん。「銀しろかねの―を持ちて、水を汲みありく」〈竹取〉

杉洞番所跡すぎほらばんしよあと

日本歴史地名大系
岐阜県:加茂郡七宗町杉洞村杉洞番所跡[現]七宗町神渕 杉洞口金山(かなやま)(現益田郡金山町)へ越す袋坂(ふくろざか)峠の手前で、上之保(か…

悼大島いたべおおしま

日本歴史地名大系
長崎県:福江市赤島村悼大島[現]福江市赤島町赤(あか)島の西に浮ぶ島。大板部(おおいたべ)島・小板部(こいたべ)島がある。「海東諸国紀」に…

あい‐せん〔あひ‐〕【▽間銭】

デジタル大辞泉
「間銀あいぎん」に同じ。「はや―取りてただは通さず」〈浮・胸算用・四〉

安部城鉱山

デジタル大辞泉プラス
青森県むつ市にあった鉱山。金、銀、銅、硫化鉄などを産出。

ageminare

伊和中辞典 2版
[他][io agèmino](銅, 鉄鋼などに金, 銀を)象眼する. ageminatura ageminatura [名](女)

coppellazióne

伊和中辞典 2版
[名](女)〘冶〙(灰吹き皿を用い, 銀などを精練する)灰吹き法.

philósophers' [philóspher's] stóne

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
〔the ~〕賢者の石(◇卑金属を金・銀に変えると信じられていた).

小坂鉱山 こさかこうざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
秋田県小坂町の銅山。文久1(1861)年に銀が発見され,慶応2(1866)年南部藩が直営に移したが,明治初年一時官営となり,1884年に藤田組(のちの同…

アセチリド アセチリド acetylide

化学辞典 第2版
金属の炭化物のうち,アセチレンHC≡CHの水素原子2個(または1個)を金属原子で置換したとみられる化合物(MC≡CH,MC≡CM)の総称.銅アセチリド(炭化銅)Cu…

マウントアイザ Mount Isa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オーストラリア,クイーンズランド州北西部,タウンズビルの西 918kmの内陸にある鉱業都市。同州北西部の行政,商業の中心都市。 1923年に銀,鉛鉱床…

りょうどう‐たい〔リヤウダウ‐〕【良導体】

デジタル大辞泉
熱や電気の伝導率が高い物質。銅・銀・アルミニウム・鉄など。導体。[類語]導体・不導体・絶縁体

ぎんが‐せきどう〔‐セキダウ〕【銀河赤道】

デジタル大辞泉
銀河系における天の川を通る大円。銀河座標の銀緯が0度となり、銀河面に含まれる。

加納鉱山

デジタル大辞泉プラス
福島県耶麻郡熱塩加納村(現・喜多方市)にあった鉱山。金、銀、銅、鉛、亜鉛などを産出。

しぶいち‐ろう(‥ラフ)【四分一鑞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 四分一の合金を接合するために用いる鑞。朧銀(おぼろぎん)接合用の鑞。

pa・llón, [pa.ʝón∥-.ʎón]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] (灰吹き法で得られる)金[銀]の粒;(灰吹き法の中間段階で行う)試金.

四家(しか)鉱山

デジタル大辞泉プラス
宮崎県北諸県郡高城町(現・都城市)にあった鉱山。金、銀、アンチモンなどを産出。

夏梅(なつめ)鉱山

デジタル大辞泉プラス
兵庫県養父郡大屋町(現・養父市)にあった鉱山。ニッケル、銀、銅などを産出。

きんぎん‐ひか【金銀比価】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同一重量の金と銀の価値の比率。〔いろは引現代語大辞典(1931)〕

白金 báijīn

中日辞典 第3版
[名]1 白金.プラチナ.▶“铂bó”の通称.2 (旧時は)銀.

一本杉町いつぽんすぎまち

日本歴史地名大系
石川県:七尾市所口町一本杉町[現]七尾市一本杉町亀山(かめやま)町北側の東西に走る通りの両側町で、東は豆腐(とうふ)町、南は味噌屋(みそや…

しほう‐じろ(シハウ‥)【四方白】

精選版 日本国語大辞典
四方白〘 名詞 〙 兜(かぶと)の鉢の装飾の一つ。鉢の前後左右にあたる四方に鍍金・銀の地板を据え、上にそれぞれ数条ずつ鍍金・銀の篠垂(しのだれ)を…

ジャルパ鉱 じゃるぱこう jalpaite

日本大百科全書(ニッポニカ)
銀と銅の複硫化物。1850年ドイツのブライトハウプトJ. F. A. Breithaupt(1791―1873)によって針銀鉱の含Cu変種として記載された。以後独立種の地位…

中神通村なかじんづうむら

日本歴史地名大系
富山県:婦負郡八尾町中神通村[現]八尾町中神通西神通村の北、神通川の中洲にある。正保郷帳に村名がみえ、村高などは中神通村などと合せて記され…

びりっ‐こけ

デジタル大辞泉
「びり1」に同じ。「―なんぞと遊ばない」〈中勘助・銀の匙〉

白鲢 báilián

中日辞典 第3版
[名]<魚類>ハクレン.▶レンギョの一種で,体色は銀白色.

放射高温計【ほうしゃこうおんけい】

百科事典マイペディア
物体からの熱放射のエネルギーを測定して温度を測る装置。物体からの放射を凹面鏡かレンズですすを塗った銀板に集め,銀板の温度上昇を熱電対で測っ…

物成 ものなり

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代の年貢鎌倉時代からの用語で江戸時代に一般化した。山野河海の用益・生産にかかる雑税を小物成 (こものなり) というのに対し,田畑の生産物…

きよひら‐きょう(‥キャウ)【清衡経】

精選版 日本国語大辞典
紺色の料紙に銀罫(ぎんけい)を引き金字銀字を一行ごとに交ぜ書きした一切経。天治三年(一一二六)の中尊寺供養文中の清衡の願経で、後世四二九六巻…

将棋の格言 しょうぎのかくげん

日本大百科全書(ニッポニカ)
〔玉に関するもの〕 ▽居玉は避けよ ▽玉は囲いに入れよ ▽対振飛車は二段玉 ▽桂先の玉攻めにくし ▽玉は下段に落とせ ▽端玉には端歩を突け ▽玉の…

台村だいむら

日本歴史地名大系
大分県:日田市台村[現]日田市花月(はなつき) 秋原町(あきばるまち)秋原村の北に位置する。北西部に戸(と)山(七〇六・八メートル)がそびえ…

しちゅう‐ぎんこう〔‐ギンカウ〕【市中銀行】

デジタル大辞泉
中央銀行に対する民間の銀行。狭義には、都市銀行をさす。市銀。

と【鍍】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[音]ト(漢)金や銀でめっきする。「鍍金ときん/電鍍」[難読]鍍金めっき

écu

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男](中世の)盾;〚貨〛エキュ(昔の金[銀]貨);((複数))[古]金,富.

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