黑龙江 東部中ロ国境 Hēilóng Jiāng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>黒竜江.中ロを分かつ大河.ロシア名はアムール川.全長4350km.松花江やウスリー江などの支流がある.
アルギニン アルギニン arginine
- 化学辞典 第2版
- 2-amino-5-guanidinovaleric acid.C6H14N4O2(174.21).略号ArgまたはR.塩基性α-アミノ酸.タンパク質構成アミノ酸として,または遊離あるいはリン…
い‐きゃく【異客】
- デジタル大辞泉
- 1 主賓以外の客。2 故郷を離れて暮らす人。また、旅する人。いかく。3 《「違格いきゃく」との混同から》好ましくない客。招かれざる客。「―も交…
きゃく‐い【客意】
- デジタル大辞泉
- ⇒かくい(客意)
きゃく‐しゅう〔‐シウ〕【客愁】
- デジタル大辞泉
- ⇒かくしゅう(客愁)
きゃく‐じょう〔‐ジヤウ〕【客情】
- デジタル大辞泉
- ⇒かくじょう(客情)
きゃく‐しん【客心】
- デジタル大辞泉
- ⇒かくしん(客心)
ぎん‐かく【吟客】
- デジタル大辞泉
- 詩歌を作る風流人。
ふと‐きゃく【太客】
- デジタル大辞泉
- 金払いのよい常連客や、一度の来店で多くの金銭を支払う客のこと。店の経営者や関係者が使う俗語。
か‐かく〔クワ‐〕【貨客】
- デジタル大辞泉
- ⇒かきゃく(貨客)
かっ‐かい〔カククワイ〕【客懐】
- デジタル大辞泉
- 旅先で故郷を思う心情。
かっ‐きょう〔カクキヤウ〕【客郷】
- デジタル大辞泉
- 客となって滞在している土地。他郷。
かく‐む【客夢】
- デジタル大辞泉
- 旅先で見る夢。旅寝の夢。
かく‐りょ【客旅】
- デジタル大辞泉
- 1 たび。「北越の―に追分の曲を聞いて泣きぬ」〈蘆花・自然と人生〉2 たびびと。[類語]遊山・観光・行楽・探勝・遊覧・物見遊山・漫遊・巡遊・歴遊…
じゅっ‐かく〔ジユク‐〕【熟客】
- デジタル大辞泉
- いつも来る客。なじみの客。じゅくかく。「―とともに来た無学の貴介子弟などは」〈鴎外・魚玄機〉
えん‐かく【煙客】
- デジタル大辞泉
- 霞かすみを食べて生きているという人。仙人。
【異客】いかく
- 普及版 字通
- 他郷の人。また旅人。唐・王維〔九月九日、山東の兄弟を憶ふ〕詩 獨り異に在りて異客と爲る 佳に(あ)ふ(ごと)に倍(ますます)親を思ふ字通「異」の…
【社客】しやきやく
- 普及版 字通
- 燕。字通「社」の項目を見る。
【衆客】しゆうかく
- 普及版 字通
- 大勢の客。字通「衆」の項目を見る。
【重客】ちようきやく
- 普及版 字通
- 賓客。字通「重」の項目を見る。
【尊客】そんきやく
- 普及版 字通
- 貴賓。字通「尊」の項目を見る。
【待客】たいきやく
- 普及版 字通
- 接待。字通「待」の項目を見る。
客神【まろうどがみ】
- 百科事典マイペディア
- 客人神とも書く。主祭神に対する客分の神。日本では縁故または従属の神を喜んで勧請する風があり,その場合,相殿(あいどの)にするほど主祭神と親密…
りんじ‐きゃく【臨時客】
- デジタル大辞泉
- 1 不意に来た客。2 《大饗だいきょうのように公式の行事ではないところからいう》平安時代、年頭に摂政・関白・大臣家で大臣以下の貴族を招いて催…
かんこう‐きゃく〔クワンクワウ‐〕【観光客】
- デジタル大辞泉
- 観光のため旅行する人。観光地を訪れる人。
ようきゃく【傭客】
- 改訂新版 世界大百科事典
げっ‐かく【月客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =げっけい(月卿)
えん‐かく【煙客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 霞を食って生きているという人。仙人。えんきゃく。[初出の実例]「籍非二煙客一、名謝二風人一」(出典:本朝文粋(1060頃)一〇・花光浮…
かん‐かく【閑客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひまのある人。ひまじん。閑人(かんじん)。ひまのある旅人。[初出の実例]「孫弘が閤(かふ)閙(いそがは)しくして閑客(かんかく)無し 傅説(…
おも‐きゃく【重客・主客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 重要な客。丁重に取り扱わなければならない客。[初出の実例]「それは丁寧なる者ゆへ、重客(ヲモキャク)の分は是非共自らせられ候」(出典…
きゃく‐あつかい(‥あつかひ)【客扱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 客をもてなすこと。また、その仕方。客あしらい。[初出の実例]「宿屋家業には女房がなけりゃア客待遇(キャクアツカヒ)にいけぬゆゑ」(出…
きゃく‐こ【客戸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国、魏・晉から唐代にかけて、土着の農民(主戸)に対し、他郷に流亡してきたものの称。唐末から宋代には、戸籍上明確に主戸と客戸の区…
きゃく‐じん(‥ヂン)【客塵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。(煩悩(ぼんのう)を説明した言葉で)煩悩は人間の心に本来あるものではなく、主人に対する客のように、また虚空に対しては浮動する…
きゃく‐せい【客星】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かくせい(客星)〔運歩色葉(1548)〕
きゃっ‐かく(キャク‥)【客格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 動詞の客語になっている体言がその動詞に対してもつ関係。「賓格」「目的格」とほぼ等しい。かっかく。
きゃっ‐こん(キャク‥)【客魂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かっこん(客魂)
たい‐かく【待客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 客を接待すること。客をもてなすこと。〔随筆・守貞漫稿(1837‐53)〕 〔史記‐孟嘗君伝〕
たい‐きゃく【対客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =たいかく(対客)[初出の実例]「対客(タイキャク)の尊卑をわかたず、人をゑりきらひ」(出典:評判記・色道大鏡(1678)一五)
せい‐かく【征客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅する人。旅人。征人。[初出の実例]「絶恨龍城征客久、年年遠隔万重雲」(出典:文華秀麗集(818)中・奉和春情〈巨勢識人〉)
こう‐かく(カウ‥)【好客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 風流の人。文雅の人士。好士。こうきゃく。[初出の実例]「抑花時不レ居レ家者好客常事也」(出典:明衡往来(11C中か)上本)[その他の…
こう‐かく(カウ‥)【高客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた人物。〔文明本節用集(室町中)〕
ごう‐かく(ガウ‥)【豪客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ぬすびと。どろぼう。[初出の実例]「中途忽遇二豪客一。其藁遂成二烏有一矣」(出典:空華集(1359‐68頃)一八・書贈周孚詩巻後)② 武将。…
こう‐きゃく(カフ‥)【狎客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒こうかく(狎客)
すい‐かく【水客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 船頭。漁夫。水夫。〔王昌齢‐江上聞笛詩〕② 水路を行く旅客。船客。〔李白‐送崔氏昆季之金陵詩〕③ 菱(ひし)の花の異称。〔三柳軒雑識〕
じゅっ‐かく(ジュク‥)【熟客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 いつも来る客。なじみの客。[初出の実例]「熟客(ジュクカク)(〈注〉ナジミノキャク)来りつるに何ゆゑむかへざるや」(出典:読本・忠臣…
しん‐きゃく【新客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① あらたに来た客。新来の客人。また、初めてきた客。[初出の実例]「新客は極めて普通に無意識に、婦人(をんな)が癖として其鬢を掻上げる…
いろ‐きゃく【色客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊女、芸者の情人である客。間夫(まぶ)。[初出の実例]「何を云うても靫負之介(ゆきへのすけ)さまと云ふ色客(イロキャク)があるゆゑ」(出…
か‐かく【佳客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よい客。すてきな客。嘉賓。[初出の実例]「佳客 カカク 朋友部 賓客分」(出典:色葉字類抄(1177‐81))「請ふ拙技を奏し以て嘉客(カカク)…
が‐かく【雅客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 風流で文雅を解する人。風流な人。雅人。みやびお。[初出の実例]「毫も雅客の体を備えざるを」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎…
かく‐す【客司】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 禅寺で、賓客を接待する寮舎。知客(しか)寮。または、その接待役の知客。〔禅林象器箋(1741)〕