どしゃ‐さいがい【土砂災害】
- デジタル大辞泉
- 大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が…
アンデス[山脈]【アンデス】
- 百科事典マイペディア
- 南米西部,太平洋岸に沿って縦走する世界最長の山脈。全長7000kmに及ぶ。ロッキー山脈とともに南北アメリカ大陸西部を走るコルディレラ山系の一部を…
れいほう‐しょうしょ(‥シャウショ)【礼部尚書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 治部(じぶ)の卿(きょう)の唐名。〔職原鈔(1340)〕
さんぶ‐しんとう〔‐シンタウ〕【三部神道】
- デジタル大辞泉
- 神道で、吉田神道・両部神道・本迹ほんじゃく縁起神道の称。三家神道。
多治比部北里 (たじひべの-きたさと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。越中(富山県)礪波(となみ)郡の主帳。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)2年(750)墾田地検察のため北里の家によった越中守大伴家…
しぶ‐かん〔‐クワン〕【四部官/四分官】
- デジタル大辞泉
- ⇒四等官しとうかん
しぶ‐しゅ【四部衆】
- デジタル大辞泉
- 4種の仏弟子。比丘びく・比丘尼・優婆塞うばそく・優婆夷うばい。四衆。
せいかつあんぜん‐ぶ〔セイクワツアンゼン‐〕【生活安全部】
- デジタル大辞泉
- 警視庁や道府県警察本部の部署の一。少年犯罪の捜査や防犯活動、また、地域部のない県警本部では交番などでの業務を統括する。[補説]警察庁生活安全…
にぶ‐じゅぎょう〔‐ジユゲフ〕【二部授業】
- デジタル大辞泉
- 小・中学校で、教員あるいは教室不足などの場合に、児童・生徒を午前・午後などの2部に分けて授業を行うこと。
れいぶ‐しょう〔‐シヤウ〕【礼部省】
- デジタル大辞泉
- 藤原仲麻呂執政時代の天平宝字2年(758)治部省を唐風に改称したもの。同8年、仲麻呂の死とともに旧に復した。
鏡作部 (かがみつくりべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本古代の職業部の一つ。鏡の製作に従事した。伴造(とものみやつこ)は683年(天武12)に連(むらじ)姓を与えられた鏡作造で,その本拠は《和名抄…
十部伎 (じゅうぶぎ) shí bù jì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,唐朝の宮廷の饗宴の際に行われた宴饗楽の上演様式名。初め隋の文帝のとき六朝以来の俗楽と外来音楽のうち7種を取って七部伎を組んだ。俗楽系の…
八部衆 (はちぶしゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 釈迦に教化され仏法を守護する8種の下級神の総称。大乗経典に仏の説法の聴衆として登場する。天竜八部衆ともいう。(1)天(デーバdeva) 神のこと…
掃部寮 かもんりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 掃部は「かにもり」「かむもり」「かもり」ともよむ。養老職員令(ようろうしきいんりょう)の大蔵省の被官に掃部司があり、鋪設(ふせつ)、洒掃(さいそ…
だいに‐ぶ【第二部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昭和三六年(一九六一)一〇月、店頭市場増大による投資家保護不徹底を是正するために全国八証券取引所のうち、東京・大阪・名古屋の三証…
ちゅうおんぶ‐きごう(‥キガウ)【中音部記号】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 音楽で、五線譜の左端に、第三線が一点ハ音であることを示すために記す記号。アルト記号。ハ音記号。〔中等教育教科用楽典(1904)〕
しっかく‐ぶ(シックヮク‥)【膝膕部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひざの関節の後部で、皮下脂肪のため皮膚の柔らかくなっている部分。
せんぶ‐きょう(‥キャウ)【千部経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せんぶえ(千部会)[初出の実例]「此日皮聖人供二養千部経・千躰仏一云々」(出典:御堂関白記‐寛弘七年(1010)三月二一日)
たち‐びゃくぶ【立百部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ビャクブ科の多年草。中国原産で、まれに栽培される。高さ約三〇センチメートル。茎は直立し稜がある。葉は短柄をもち倒卵形で三~四個ず…
教部省 きょうぶしょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治初年,寺社・宗教関係をつかさどる中央官庁1872年神祇省の廃止により設置。神道国教化の理念のもとに従来の宣教使を改めて教導職を置き,国民の…
そうしれいぶ【総司令部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- headquarters; general headquarters ((略 GHQ)) (▼単数・複数扱い)
はちぶ‐しゅう【八部衆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仏語。釈迦が説法のとき聴聞に常侍し仏法を讚美した、仏法守護の八体一組の釈迦の眷属。天・龍・夜叉・乾闥婆(けんだつば)・阿修羅・迦楼羅(かるら)…
ぶは‐ぶっきょう(‥ブッケウ)【部派仏教】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 釈迦入滅後一〇〇年頃から約三〇〇年間に分立した諸派の仏教。アショカ王の時代に教団が保守的な上座部と進歩的な大衆部に分裂し、一説に…
零部件 língbùjiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<機械>部品.パーツ.組み立て材料.▶“零件”と“部件”の総称.
二部合唱 èrbù héchàng
- 中日辞典 第3版
- <音楽>二部合唱.
民部省 みんぶしょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- ①律令官制の八省の一つ②明治初年,民政関係の中央官庁太政官の左弁官に属し,諸国の戸籍・賦役・田・山川・道路など一般政務をつかさどった。下に主…
河原部郷かわらべごう
- 日本歴史地名大系
- 山梨県:韮崎市河原部村河原部郷現韮崎市街、近世の河原部村を中心とした地域一帯に比定される中世郷で、河原辺とも記した。「勝山記」の享禄四年(…
河部村かべむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:郡上郡大和町河部村[現]大和町河辺(かべ)徳永(とくなが)村の南、長良川左岸の河岸段丘上にある。越前街道に沿って細長く集落を形成す…
味酒部神社あざかべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 長野県:東筑摩郡坂井村安坂村味酒部神社[現]坂井村中安坂安坂(あざか)川沿いの中安坂の草湯(なかあざかのくさゆ)地籍にある神社で、神社の傍…
蘆部岡村あしべおかむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:西津軽郡木造町蘆部岡村[現]木造町出野里(いでのさと)岩木川の自然堤防に沿って発達し、北は豊川(とよかわ)村(現稲垣村)、南は出野…
糠部郡ぬかのぶぐん
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:陸奥国糠部郡鎌倉時代初期からみえる郡名。郡域は県北部の馬淵(まべち)川流域(現二戸郡・二戸市・九戸郡・岩手郡葛巻町などの地域)から…
九部経 くぶきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教の開祖釈尊(しゃくそん)(釈迦(しゃか))の説法の内容を簡潔に9種にまとめ、文学形式を与えたもの。パーリ語からは九分教と訳する。釈尊の教えを…
からかぬちべ【韓鍛冶部】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぶせんい【師部繊維】
- 改訂新版 世界大百科事典
しけいさつぶ【市警察部】
- 改訂新版 世界大百科事典
しちぶぎ【七部伎】
- 改訂新版 世界大百科事典
しちぶほうてん【七部法典】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぜったいぶ【舌体部】
- 改訂新版 世界大百科事典
すえつくりこうき【陶部高貴】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいぶはくせん【体部白癬】
- 改訂新版 世界大百科事典
にぶりょうきん【二部料金】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぼようぶ【慕容部】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろくぶ【六部(仏教)】
- 改訂新版 世界大百科事典
雀部荘 (ささきべのしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 丹波国天田郡(現,京都府福知山市上佐々木,下佐々木)にあった荘園。《和名抄》にみえる雀部郷の一部である。松尾社前神主相頼の父頼親が流失田25…
遠部ダム
- デジタル大辞泉プラス
- 青森県平川市碇ヶ関の岩木川水系平川、遠部沢に建設された洪水調節などを目的とする重力式コンクリートダム。堤高43メートル。1974年竣工。
いちぶぬき【1部抜き】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごぶじょう【五部浄】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎょうせいちょうさぶ【行政調査部】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎおんこうぶ【祇園甲部】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅうちゅうちりょうぶ【集中治療部】
- 改訂新版 世界大百科事典