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こくさい‐ほう〔‐ハフ〕【国際法】

デジタル大辞泉
国家間の合意に基づいて、国家間の関係を規律する法。条約と国際慣習法からなり、平時国際法と戦時国際法とに分けられる。国際公法。→国内法

こくさい‐ぼうえき【国際貿易】

デジタル大辞泉
商品やサービスの国際的な取引。[類語]貿易・通商・交易・取引・互市ごし・輸出入・外国貿易・トレード

こくさい‐ほうそう〔‐ハウソウ〕【国際放送】

デジタル大辞泉
外国で受信されることを目的とする放送。日本では、昭和10年(1935)日本放送協会によって開始された。海外放送。[類語]放送・公共放送・国営放送・…

国際世論【こくさいよろん】

百科事典マイペディア
国際的な諸問題に対して,世界で大勢を占める考えのこと。現代では国際世論の形成にあたって国際連合をはじめとする国際組織が大きな役割を果たして…

こくさいブランド‐プリカ【国際ブランドプリカ】

デジタル大辞泉
⇒ブランドプリペイドカード

こくさい‐か(‥クヮ)【国際化】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国際的なものになること。世界に通用するようになること。[初出の実例]「国際化時代に会社の恥になる」(出典:新西洋事情(1975)〈深田…

こくさい‐かいぎ(‥クヮイギ)【国際会議】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国際的な事項について討議・決定するために、各国の代表者によって開催される会議。〔現代用語辞典(1925)〕

こくさい‐かかく【国際価格】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国際間で取引される商品について成立する価格。

こくさい‐カルテル【国際カルテル】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( カルテルは[ドイツ語] Kartell ) 国際商品市場の独占を目的として、数か国の同種の企業、または数か国の国内カルテルが結成する国際的…

こくさい‐じん【国際人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国際的に有名な人。広く世界に通用する人。[初出の実例]「国際人で、欧化主義者のやうに見えてゐて」(出典:話の屑籠〈菊池寛〉昭和八年…

こくさい‐ちえき【国際地役】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他国の利益のために条約などによって、自国領の一部に課せられた負担(他国軍隊の通行、駐留など)。制限を受ける国を承役国、相手国を要…

こくさい‐てがた【国際手形】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 二国以上の国の間で流通する手形。② 外国為替手形。

こくさい‐てき【国際的】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 諸国家間に関係のあるさま。世界的なひろがりのあるさま。[初出の実例]「国際的(コクサイテキ)団体の事や」(出典:かのやう…

こくさい‐でんわ【国際電話】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国と国との間で、有線、または、無線によって連絡される電話。〔増補改訂新聞語辞典(1936)〕

こくさい‐ペンクラブ【国際ペンクラブ】

精選版 日本国語大辞典
( ペンクラブは[英語] PEN club ペンは Poets, Playwrights, Editors, Essayists and Novelists の略。また文筆家の象徴であるペンの意をも兼ねる ) …

こくさい‐ぼうえき【国際貿易】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二つ以上の国の間で行なわれる商品の取引。[初出の実例]「国際貿易の独占権を有する中央政権は」(出典:万葉集における自然主義(1933)…

国際興業

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「国際興業株式会社」。英文社名「Kokusai Kogyo Co., Ltd.」。陸運業。昭和15年(1940)創業。同22年(1947)設立。本社は東京都中央区八重洲。…

国際放送 (こくさいほうそう)

改訂新版 世界大百科事典
→海外放送

こくさいおーむ【国際オーム】

改訂新版 世界大百科事典

こくさいかんけい【国際関係】

改訂新版 世界大百科事典

こくさいげきじょう【国際劇場】

改訂新版 世界大百科事典

こくさいせいじ【《国際政治》】

改訂新版 世界大百科事典

こくさいてがた【国際手形】

改訂新版 世界大百科事典

こくさいぽんど【国際ポンド】

改訂新版 世界大百科事典

こくさいやっきょくほう【《国際薬局方》】

改訂新版 世界大百科事典

国際語 (こくさいご) international language

改訂新版 世界大百科事典
国際補助語という場合もある。人類が互いに通じない何千もの言語を用いていることの不便は明らかである。そしてフランス語や英語などのいわゆる自然…

国際私法 (こくさいしほう) private international law droit international privé[フランス] internationales Privatrecht[ドイツ]

改訂新版 世界大百科事典
目次 国際的私法関係とその規律方法  国際的私法関係  規律方法の多様性 抵触法的規律方法の諸問題  抵触法の機能  準拠法選定の方法  …

国際収支 (こくさいしゅうし)

改訂新版 世界大百科事典
目次  IMF方式国際収支表  経常勘定・資本勘定  各種の収支じり  各収支じりの意味  国際収支表の全面改訂財貨・サービス,資本などの対外…

国際商法 (こくさいしょうほう) international commercial law

改訂新版 世界大百科事典
目次 国際私法としての国際商法  日本における諸問題 国際商事関係を直接に規定する法  ECE,国際商業会議所などの活動  ハーグ国際売買統一…

国際組織 (こくさいそしき) international organizations

改訂新版 世界大百科事典
国際機構ともいう。国際連合は国際組織を政府間国際組織(IGO,intergovernmental organizations)と非政府間国際組織(INGO,international non-gov…

国際債 こくさいさい international bond

日本大百科全書(ニッポニカ)
国際資本市場で、発行される債券のこと。さらに、厳密にいえば、発行される債券の発行体の国籍、起債国、通貨のいずれかが一致しないような国際的な…

国際組織 こくさいそしき international organization

日本大百科全書(ニッポニカ)
多数国間条約(基本条約)、そのほかの国際合意によって設立され、国家を構成単位とする組織体であって、これら加盟諸国の共通利益を継続的に達成す…

国際単位 こくさいたんい international unit

日本大百科全書(ニッポニカ)
ビタミンやホルモンなどの効力を国際的に統一して示すときに用いられる単位で、略してIUと記す。世界保健機関(WHO)で国際標準品を制定、配布してい…

国際大学 こくさいだいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
私立。1982年(昭和57)、国際社会に対応できる国際人の養成を目的として、経済界の支援により設置された。日本で初めての大学院から発足した全寮制…

国際法 こくさいほう international law law of nations

日本大百科全書(ニッポニカ)
国際公法ともいう。明治期までは万国公法ともよばれた。国家間の法あるいは国際社会の法である。歴史古代のメソポタミア、エジプト、ギリシア、イン…

国際バカロレア こくさいバカロレア International Baccalaureate; IB

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国際バカロレア機構 IBOが提供する国際的な教育プログラム。1960年代の欧米で,国外就労者の子弟の増大に伴い,高等教育機関に進学できる世界共通の…

国際干渉 こくさいかんしょう international intervention

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
通常,本来自主的に解決しうる国内問題 (内乱など) ,あるいは他国家との関係について,第三者である国家が単独または共同で自己の意思を強要するた…

国際コミュニケーション こくさいコミュニケーション international communication

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国家間あるいは非国家的国際主体間における政治,経済,文化など諸相にわたる情報交換をはじめとする相互交流。コミュニケーション理論によれば,国…

国際審査 こくさいしんさ international inquiry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国際紛争の多くが事実に関する当事国の意見のもつれに起因することにかんがみて,1899年の「国際紛争平和的処理条約」によって設けられた制度で,公…

国際政治 こくさいせいじ international politics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国際社会における政治現象であり,主として国家間に展開される政治的な諸関係の総称。その際,政治の概念を権力関係として狭くとらえるか,統制,指…

国際連盟 こくさいれんめい League of Nations

旺文社世界史事典 三訂版
第一次世界大戦後の1920年1月,世界平和のために発足した国際機関アメリカ大統領ウィルソンの十四か条にもとづき,パリ講和会議で採択された。本部…

kokúsáí-ká, こくさいか, 国際化

現代日葡辞典
A internacionalização.~ suru|国際化する∥Internacionalizar.

国際交流 こくさいこうりゅう

大学事典
[大学間]大学間国際交流の国際交流は,典型的には機関(全学)または部局単位で交流協定を締結して,その枠組みの下で交流活動を行うものである。…

国際連合

知恵蔵
1945年に発足した、ニューヨークに本部を置く国際機構。第1次世界大戦後に設立された国際連盟が米ソという2大国を欠き(ソ連は37年に加盟)、主に安全…

国際法(こくさいほう) international law/law of nations

山川 世界史小辞典 改訂新版
国際社会の法。国際法には,不文法の国際慣習法と成文法の条約がある。国際法は,近代国際社会の歴史的所産であるが,当初,神学者,法学者,哲学者…

向田邦子賞 むこうだくにこしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1981年8月,台湾での飛行機事故で亡くなった脚本家向田邦子を記念して,その翌年から設けられたテレビ界初の脚本賞。向田邦子著作権委員会と東京ニュ…

斉藤 一寛 サイトウ カズヒロ

20世紀日本人名事典
昭和期の仏文学者 早稲田大学名誉教授。 生年明治33(1900)年7月25日 没年昭和53(1978)年4月16日 出生地山梨県 学歴〔年〕早稲田大学仏文科〔昭和2…

GATT

知恵蔵
ガットは自由貿易の推進、世界貿易の拡大を目指す国際条約であり、IMF(国際通貨基金)・世界銀行と共に戦後の国際経済体制を支える重要な柱として1948…

じょうほうつうしん‐ぎじゅつ〔ジヤウホウツウシン‐〕【情報通信技術】

デジタル大辞泉
⇒アイ‐シー‐ティー(ICT)

ききかん‐つうしん【機器間通信】

デジタル大辞泉
⇒エム‐ツー‐エム(M to M)

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