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国際商法 コクサイショウホウ

デジタル大辞泉の解説

こくさい‐しょうほう〔‐シヤウハフ〕【国際商法】

商事に関係する国際私法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

こくさいしょうほう【国際商法 international commercial law】

商事に関する国際私法を意味するのが通常であるが,国際的な商事関係を直接に規定する法を意味する場合もある。
【国際私法としての国際商法】
 国際的な民商事関係に関する争いが発生した場合,例えば外国人の夫に対し日本人妻が離婚の請求をするとか,日本の会社が輸入代金の支払に関して日本の裁判所に訴えられたような場合,現在の法統一の状況ではその問題に関する国際的に統一された民商法が存在しないのが通常であり,したがって裁判所は,関連ある国の民商法のうち,妥当とされるいずれかの国の法(これを準拠法という)を選択し,これを基準として判決を下すという方法を採るのが原則である。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

こくさいしょうほう【国際商法】

商事に関する国際私法。国際海商法・国際手形法・国際商行為法など。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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