「屋」の検索結果

10,000件以上


天王寺屋五兵衛

朝日日本歴史人物事典
没年:元禄7.12.1(1695.1.15) 生年:元和9.7.12(1623.8.8) 江戸前期の大坂両替商の創始者。姓は大眉家。同家は摂津国住吉郡遠里小野村(大阪市住吉区…

道具屋吉左衛門

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 江戸前期,上方の古浄瑠璃の太夫。井上播磨掾 の門弟らしい。その語り口は道具屋節として知られ,今も義太夫節のなかにわずかにのこ…

加屋四郎 (かや-しろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1844-1864 幕末の武士。天保(てんぽう)15年生まれ。加屋霽堅(はるかた)の弟。肥後熊本藩士。木原楯臣(たておみ)に師事して尊攘(そんじょう)の思想…

池田屋惣兵衛 (いけだや-そうべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1823-1864 幕末の旅館主。文政6年生まれ。京都三条で営業し,長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士の定宿に供する。元治(げんじ)元年宿で会合中の尊攘(…

泉屋桃妖 (いずみや-とうよう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒長谷部桃妖(はせべ-とうよう)

海老屋清兵衛 (えびや-せいべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の陶工。享保(きょうほう)(1716-36)のころ京都産寧(さんねん)坂に窯をひらき,茶道具をやく。清水(きよみず)焼のはじめという。初…

小島屋道察 (こじまや-どうさつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊時代の茶人。永禄(えいろく)-天正(てんしょう)(1558-92)ごろの和泉(いずみ)(大阪府)堺(さかい)の町衆。茶の湯を武野紹鴎(たけの-じょうお…

じだいやのにょうぼう〔ジダイやのニヨウバウ〕【時代屋の女房】

デジタル大辞泉
村松友視の小説。骨董屋「時代屋」の主人である独身男と、そこにやってきた娘との人情話。昭和57年(1982)発表。同年、第87回直木賞受賞。昭和58年…

いかけや【鋳掛屋】 の 天秤棒((てんびんぼう))

精選版 日本国語大辞典
( 鋳掛け屋の天秤棒は普通より長く七尺五寸(約二・三メートル)あり、棒の端が荷より先に長く出るところから ) 出しゃばり者。また、出過ぎた行ない…

賀屋 興宣 (かや おきのり)

367日誕生日大事典
生年月日:1889年1月30日昭和時代の大蔵官僚;政治家。大蔵大臣;法務大臣;日本遺族会会長1977年没

屋那の松原

事典・日本の観光資源
(島根県隠岐郡隠岐の島町)「日本の白砂青松100選」指定の観光名所。

八文字屋本 はちもんじやぼん

旺文社日本史事典 三訂版
江戸中期,京都で出版された浮世草子京都の書店主八文字屋自笑 (じしよう) と江島其磧 (えじまきせき) らが1701年から出版。『傾城 (けいせい) 色三…

米屋の心中 こめやのしんじゅう

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演正徳3.夏(大坂・光山座)

梅暦婚礼名護屋 うめごよみ こんれいなごや

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者津打半右衛門 ほか初演享保14.11(江戸・中村座)

ふみや【文屋】 の 司((つかさ))

精選版 日本国語大辞典
古代、官吏養成の最高の学校。式部省に属し、紀伝・明経・算道などを教授し、また、その事務を扱う所。大学寮。ふんやのつかさ。文屋。[初出の実例]…

はちもんじや‐ぼん【八文字屋本】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、京都麩屋町の版元、八文字屋から出版された本。特に、元祿(一六八八‐一七〇四)の末から明和年間(一七六四‐七二)に出された…

しゅんおく‐みょうは(シュンヲクメウハ)【春屋妙葩】

精選版 日本国語大辞典
⇒みょうは(妙葩)

おくじょう【屋上】 屋((おく))を架((か))す

精選版 日本国語大辞典
重ねて無益なことをするたとえ。屋下(おっか)に屋を架す。〔近代語新辞典(1923)〕[初出の実例]「いたずらに屋上屋を架する愚をさけるために、でき…

縮屋新助 (通称) ちじみやしんすけ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題八幡祭小望月賑 など初演万延1.7(江戸・市村座)

五軒屋新田ごけんやしんでん

日本歴史地名大系
愛知県:豊明市五軒屋新田[現]豊明市前後(ぜんご)町愛知郡に属し、知多郡の東阿野(ひがしあの)村・落合(おちあい)村に隣接する。「徇行記」…

三軒屋古墳さんげんやこふん

日本歴史地名大系
鳥取県:日野郡溝口町二部宿三軒屋古墳[現]溝口町二部野上(のがみ)川支流の間地(まじ)川右岸、標高二〇〇メートルの山裾に立地する。墳丘の盛…

三軒屋遺跡さんげんやいせき

日本歴史地名大系
山形県:東村山郡中山町長崎村三軒屋遺跡[現]中山町長崎 川端最上川右岸、須(す)川左岸の自然堤防上に立地する古墳時代後期の集落遺跡。一帯は今…

太田屯田兵屋おおたとんでんへいおく

日本歴史地名大系
北海道:釧路支庁厚岸町太田村太田屯田兵屋[現]厚岸郡厚岸町太田太田二の通りに残る太田屯田兵村の兵屋。兵屋は明治二三年(一八九〇)六月の移住…

斎藤興屋村さいとうこうやむら

日本歴史地名大系
山形県:鶴岡市青竜寺川・内川流域地区斎藤興屋村[現]鶴岡市新海町(しんかいまち)・みどり町(みどりまち)大部京田(だいぶきようでん)村の南…

四ッ屋新田よつやしんでん

日本歴史地名大系
新潟県:中頸城郡妙高村四ッ屋新田[現]妙高村東四ッ屋新田(ひがしよつやしんでん)関(せき)川左岸を南西から北東に並行して走る二本の道の中間…

二ッ屋村ふたつやむら

日本歴史地名大系
富山県:富山市旧中新川郡地区二ッ屋村[現]富山市水橋二ッ屋(みずはしふたつや)白岩(しらいわ)川左岸に位置し、南は高堂(たかどう)村。村名…

四ッ屋浜村よつやはまむら

日本歴史地名大系
新潟県:中頸城郡大潟町四ッ屋浜村[現]大潟町四ッ屋浜北国街道に沿った日本海沿岸の村で、北東は潟町(かたまち)新田、南西は下土底浜(しもどそ…

四ッ屋村よつやむら

日本歴史地名大系
新潟県:新井市四ッ屋村[現]新井市上四屋(かみよつや)籠町南葉(かごまちなんば)山の東山麓、矢代(やしろ)川西岸に位置し、西は五日市(いつ…

四ッ屋新村よつやしんむら

日本歴史地名大系
新潟県:五泉市四ッ屋新村[現]五泉市四ッ屋新阿賀野川と早出(はいで)川の氾濫原がつくった自然堤防上に位置し、東は土堀(つちぼり)村、西は赤…

四ッ屋村よつやむら

日本歴史地名大系
富山県:滑川市四ッ屋村[現]滑川市四ッ屋早月(はやつき)川が形成した新扇状地の末端部付近に位置し、東は追分(おいわけ)村。四屋とも記す。正…

東瓜屋町ひがしうりやまち

日本歴史地名大系
福井県:坂井郡丸岡町丸岡城下東瓜屋町[現]丸岡町巽(たつみ)町豊原(とよはら)道沿いにある郭外の町で、天保九年(一八三八)の御領分高免牛馬…

四ッ屋村よつやむら

日本歴史地名大系
石川県:松任市四ッ屋村[現]松任市四ッ屋町福留(ふくどめ)村の東に位置し、東は長島(ながしま)村・五影堂(ごえどう)村。中世には与津屋とも…

二ッ屋村ふたつやむら

日本歴史地名大系
石川県:金沢市旧石川郡地区二ッ屋村[現]金沢市二ッ屋町西念新保(さいねんしんぼ)村の西に位置し、西は北(きた)村の飛地。正保郷帳では藤江(…

こまものや【小間物屋】 を=開((ひら))く[=広((ひろ))げる]

精選版 日本国語大辞典
( 小間物屋が種々雑多な商品をひろげて見せることに似るところから ) 飲食したものを吐くことをいう俗語。反吐(へど)をはく。[初出の実例]「大変ノン…

蕎麦屋そばやの湯桶ゆとう

デジタル大辞泉
《そば湯を入れる湯桶には四角い胴の角に口がついているところから》人の話にわきから口出しをすること。また、その人。

小間物屋こまものやを開ひら・く

デジタル大辞泉
へどを吐く意の俗語。

ふやちょう‐どおり〔フやチヤウどほり〕【麩屋町通り】

デジタル大辞泉
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の丸太町通りから南の五条通りに至る。全長約2.3キロ。平安京の富小路とみのこうじにあたる。

博多うどん 木村屋

デジタル大辞泉プラス
スガキコシステムズ株式会社が展開するうどん屋のチェーン。

五勝手屋羊羹

デジタル大辞泉プラス
北海道檜山郡江差町、五勝手屋本舗が製造・販売する銘菓。豆、寒天、砂糖を合わせて一日がかりで練りあげた羊羹。

トレモスのパン屋

デジタル大辞泉プラス
星野有三による児童文学作品。1992年、小川未明文学賞優秀賞受賞。受賞時の題名は『パン焼きコンクール』。1993年に改題して刊行。

ポークチョッパー/悪徳選挙屋

デジタル大辞泉プラス
米国の作家ロス・トーマスのミステリー小説(1972)。原題《The Pork Choppers》。

くいもの屋 わん

デジタル大辞泉プラス
株式会社オーイズミフーズが展開する居酒屋のチェーン。2000年、1号店オープン。

愉快な鍛冶屋

デジタル大辞泉プラス
ドイツ生まれのイギリスの作曲家ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルのハープシコード曲『調子のよい鍛冶屋』の別邦題。

新安里屋(あさどや)ユンタ

デジタル大辞泉プラス
沖縄県の民謡。八重山群島の古謡『安里屋ユンタ』を編曲し、共通語の歌詞をつけたもの。ポップミュージックとしても広く歌われる。

下田代納屋遺跡しもたしろなやいせき

日本歴史地名大系
青森県:下北郡東通村猿ヶ森村下田代納屋遺跡[現]東通村猿ヶ森 田代尻労(しつかり)から太平洋岸に沿って南下する砂丘の南端に近い、標高約一五メ…

泉屋治郎兵衛 (いずみや-じろべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の陶工。明和元年(1764)伊豆屋弥左衛門とともに但馬(たじま)出石(いずし)郡細見村桜尾(兵庫県出石町)に窯をひらく。土焼き(陶器)…

泉屋道栄 (いずみや-どうえい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1412-1484 室町時代の豪商。応永19年生まれ。堺(さかい)の商人で,堺の自治をとりしきる会合(えごう)衆のひとり。文明16年三宅主計(みやけ-かずえ)…

網干屋道琳 (あぼしや-どうりん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-織豊時代の茶人。堺(さかい)の町人で,武野紹鴎(たけの-じょうおう)にまなぶ。「天王寺屋会記」に,永禄(えいろく)9年(1566)津田宗及をまね…

八文字屋本【はちもんじやぼん】

百科事典マイペディア
浮世草子の一種。京都の書店八文字屋から刊行された諸作品をまとめていう。作者は江島其磧(きせき),八文字屋自笑(じしょう),八文字屋其笑(きしょう…

西村屋与八(初代) (にしむらや-よはち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の版元。宝暦-天明(1751-89)のころの人。江戸日本橋で開業。鈴木春信,鳥居清長らの錦絵を出版し,のちに江戸を代表する地本(じほん…

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android