「アッカド人」の検索結果

10,000件以上


あっか【赤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「あか(赤)」の変化した幼児語 )① 赤いこと。赤いもの。また、明るくてきれいなこと、また、もの。[初出の実例]「是々あっかホホよい…

アルカリ‐ちくでんち【アルカリ蓄電池】

デジタル大辞泉
電解液に水酸化カリウム水溶液などのアルカリを用い、電極にニッケルおよび水酸化ニッケルを用いた二次電池。負極に鉄を用いたエジソン電池、カドミ…

ウル

百科事典マイペディア
ユーフラテス川左岸下流にある古代バビロニアの主都の遺跡。前4千年紀初めに彩文土器をもつ原始文明があり,大洪水で洗い去られたが,約500年後復活…

ラルサ Larsa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウルクの南東 32kmに位置するバビロニアの古代都市。現イラクのタルサンカラー。前3千年紀から人間の住んだ跡があり,前 2025年頃アモリ人ナプラヌム…

アフロ=アジア語族 アフロ=アジアごぞく Afro-Asiatic languages

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフリカ北部および隣接するアジアに約2億人以上の話し手をもつ諸言語が同系であるとして設定された語族。次の5語派から成り立つ。 (1) セム語派 東…

あっ‐かん〔アク‐〕【悪漢】

デジタル大辞泉
悪事を働く男。わるもの。[類語]凶漢・凶賊・奸賊・海賊・山賊・賊徒・賊子・逆賊・謀反人・悪人・悪者・悪党・悪玉・悪女・毒婦・食わせ物・詐欺師…

アモリ人 (アモリびと) Amorites

改訂新版 世界大百科事典
古代オリエントのセム系住民。アムル人ともいう。前3千年紀後半のアッカド語の文献にすでに,メソポタミアの西に広がるシリア砂漠の未開の半遊牧民の…

あっかー【アッカー】

改訂新版 世界大百科事典

ディルムン Dilmun

改訂新版 世界大百科事典
メソポタミアから見て南東の方向にあったとされる古地名。ティルムンTilmunともいう。前2520年ころのラガシュの王ウルナンシェの古拙シュメール語刻…

サルゴン2世(サルゴンにせい) Šarru-kîn Ⅱ[アッカド],Sargon Ⅱ[ヘブライ,英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
(在位前722/前721~前705)アッシリアの最盛期サルゴン朝の創始者。ただし彼が王位簒奪者であったか否かについては説が分かれる。シリア・パレスチナ…

音節文字 おんせつもじ syllabary

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
音節を単位として表わす表音文字。日本語のかながよい例で,ローマ字のアルファベットならば kaと2字になるところを,「か」または「カ」の1字で表わ…

アマルナ文書 あまるなもんじょ

日本大百科全書(ニッポニカ)
エジプト、カイロの南約312キロメートルにある、第18王朝のアメンヘテプ4世(イクナートン)の都アケト・アテン(アテンの地平線。今日のテル・エル…

かど‐かど【角角】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 あちこちの角。すみずみ。「町の角角に見張りを立てる」2 角立っていること。「その言葉が何だか―して」〈宮本・伸子〉

かど‐かど【▽廉▽廉】

デジタル大辞泉
それぞれの箇所。ふしぶし。「不審の廉廉を吟味する」

ニッカド‐でんち【ニッカド電池】

デジタル大辞泉
「ニッケルカドミウム電池」の略。

ニッケルカドミウム‐でんち【ニッケルカドミウム電池】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ニッケルカドミウムは[英語] nickel-cadmium ) カドミウムを陰極、水酸化ニッケルを陽極とし水酸化カリウム溶液を用いた蓄電池。起電力…

あっ‐かん〔アク‐〕【悪感】

デジタル大辞泉
不愉快な感じ。悪感情。

いっ‐かど【一角/一▽廉】

デジタル大辞泉
[副]1 相当にすぐれているさま。格段。ひとかど。「―の人間」2 まだ未熟な者が一人前のようにふるまうさま。「己おのれ畜生なりと思はずして―人…

ダッカドゥ

デジタル大辞泉プラス
サンリオのキャラクターシリーズのひとつ。また、そのメインキャラクター。麦わら帽子を被り、リュックを背負ったアヒル。1987年登場。

アッカー(Akka)

デジタル大辞泉
⇒アッコ

Acker

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[アッカー] [男] (―s/Äcker) ([英] field)耕〔作〕地, 畑.

あっさか【アッサカ】

改訂新版 世界大百科事典

アッサニー

デジタル大辞泉プラス
2000年に台風委員会により制定された台風の国際名のひとつ。台風番号、第82号。タイによる命名。「雷」を意味する。2009年に台湾に大きな被害をもた…

アッカーマン Konrad Ernst Ackermann 生没年:1712-71

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの俳優。万能のスポーツマンとも言うべき柔軟な身のこなしとバリトンの美声にめぐまれ,シェーネマン一座時代から,喜劇俳優としての名声を高…

アッバード あっばーど Claudio Abbado (1933―2014)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの指揮者。1990~2001年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督として活躍、世界でもっとも人気のある指揮者の一人。ミラノに生まれ…

アッチカ

精選版 日本国語大辞典
( Attica ) ⇒アッティカ

ウルナンム法典 (ウルナンムほうてん)

改訂新版 世界大百科事典
現存する楔形文字法典のうち最古の,前2100年ころに制定された法典。ウル第3王朝の創立者ウルナンムが発布したと考えられ,前2千年紀前半の写本数点…

メソポタミア めそぽたみあ Mesopotamia

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア語で「二つの川の間」を意味し、ティグリス川とユーフラテス川に挟まれた地域に対して古代ギリシア人がつけた地域名。今日ではより広義に、…

かど【▽廉】

デジタル大辞泉
《「角かど」と同語源》特に取り上げるべき事項・箇所。ある事柄の原因・理由となる点。「不審の廉がある」「反則の廉で罰せられる」

か‐ど〔クワ‐〕【過度】

デジタル大辞泉
[名・形動]度を過ごすこと。程度が過ぎること。また、そのさま。「過度のトレーニング」「過度に緊張した神経」[類語]超過・オーバー・行き過ぎ・…

安家川

事典・日本の観光資源
(岩手県下閉伊郡岩泉町・九戸郡野田村)「日本の重要湿地500」指定の観光名所。

あっかく【圧覚】

改訂新版 世界大百科事典

ウルカギナ Urukagina

改訂新版 世界大百科事典
前24世紀前半のシュメールの複合都市国家ラガシュの支配者。正しくはウルイニムギナUruinimgina。治世2年目から王(ルガル)を称す。史上最初の社会…

ステアリング装置 すてありんぐそうち steering device

日本大百科全書(ニッポニカ)
通常、自動車の操向装置の総称。運転者がステアリングホイール(ハンドル)を回す力をシャフトで伝え、ステアリングギヤで左右方向の動きに変換して…

かど【▽才】

デジタル大辞泉
《「角かど」と同語源》1 才気。才能。気のきくこと。「容貌かたちをかしう、心ばせ―ありて、みな優れたりける」〈源・夕霧〉2 見どころ。風趣。「…

か‐ど〔クワ‐〕【火度】

デジタル大辞泉
陶磁器を焼くときの窯かまの温度。

アッちゃん

デジタル大辞泉プラス
サンリオのキャラクターシリーズ「アッちゃんがいちばん!」のメインキャラクター。白いパンツをはいた男の赤ちゃん。花や動物と話すことができる。

アッフェンピンシャー

犬&猫:ペットの品種がわかる事典
⇒アーフェンピンシャー

アッセル Asser, Tobias Michael Carel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1838.4.28. アムステルダム[没]1913.7.29. ハーグオランダの法律家。 1862年から 93年までアムステルダム大学で国際私法および商法の教授をつと…

アッカーマン あっかーまん Konrad Ernst Ackermann (1710/1712―1771)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの俳優一家アッカーマン家の始祖。シェーネマン一座、シュレーダー夫人一座を経て1751年に一座を結成。1765年ハンブルクに専用劇場(後のハン…

アッシャー

367日誕生日大事典
生年月日:1883年1月13日アメリカの経済史家1965年没

アッシャー Usher

現代外国人名録2016
職業・肩書歌手国籍米国生年月日1978年10月14日出生地テネシー州チャタヌーガ本名レイモンド,アッシャー〈Raymond,Usher〉経歴教会のコーラス隊で歌…

アッチカ Attica; Attikē

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中部ギリシアの半島の古代地名。現アティキ。都市国家アテネの領域。南東はエーゲ海に,南はサロン湾に,東は海をへだててエウボイアに,西はメガリ…

あっける【アッケル】

改訂新版 世界大百科事典

アッコン ‘Akkā[アラビア],Acre[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
アッカー,アクルともいう。イスラエル北西部の都市。ローマの東方征服の拠点で,2世紀以来,司教座があった。638年イスラーム教徒に占領されたが,1…

あっ‐かん(アク‥)【悪感】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒あくかん(悪感)

シュメール語 (シュメールご) Sumerian

改訂新版 世界大百科事典
古代メソポタミア南部で使用されたシュメール人の言語。前3100年ころから前50年ころまでの文献が発見されている。シュメール語が現用語であったのは…

あっ‐かい〔‐クワイ〕【圧壊】

デジタル大辞泉
[名](スル)力を加えてこわすこと。また、力が加わってこわれること。「圧壊試験」「コンクリートが圧壊する」

あっ‐かく【圧覚】

デジタル大辞泉
皮膚感覚の一つで、触点が外部からやや強く刺激されると感じる圧迫感。

あっ‐かん〔‐クワン〕【圧巻】

デジタル大辞泉
《「巻」は、昔の中国の官吏登用試験の答案。最優等者のものをいちばん上にのせたところから》書物の中で最もすぐれた詩文。作中最もすぐれた部分。…

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