銀飯 ぎんめし
- 日中辞典 第3版
- 白米饭báimǐfàn,大米饭dàmǐfàn.
銀元 ぎんげん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 清末期と中華民国で流通した西洋式銀貨初め外国製銀元(洋銀)が流通したが,これに対抗して1889年以来中国で鋳造され,徐々に洋銀を駆逐。国民政府…
銀村しろがねむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:南津軽郡浪岡町銀村[現]浪岡町銀梵珠(ぼんじゆ)山系より南下した丘陵南端にあり、東は松枝(まつえだ)村、西は富柳(とみやなぎ)村(…
【銀管】ぎんかん
- 普及版 字通
- 銀の筆管。字通「銀」の項目を見る。
【銀工】ぎんこう
- 普及版 字通
- 銀細工人。字通「銀」の項目を見る。
【銀字】ぎんじ
- 普及版 字通
- 管笛の属。字通「銀」の項目を見る。
【銀鈔】ぎんしよう
- 普及版 字通
- 銀貨。字通「銀」の項目を見る。
【銀竹】ぎんちく
- 普及版 字通
- 大雨。字通「銀」の項目を見る。
【黄銀】こう(くわう)ぎん
- 普及版 字通
- 黄色の銀。〔泊宅編、六〕の太宗、銀帶を以て玄齡に賜ふ。時に杜如已に死す。之れに賜はんと欲す。乃ち曰く、鬼は銀を畏ると。易(か)ふるに金帶を以…
【額銀】がくぎん
- 普及版 字通
- 定額。字通「額」の項目を見る。
【餉銀】しようぎん
- 普及版 字通
- 俸給。字通「餉」の項目を見る。
【燭銀】しよくぎん
- 普及版 字通
- 白銀。字通「燭」の項目を見る。
いぶしぎん【×燻し銀】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- oxidized silverいぶし銀にはめた真珠a pearl set in dull [unpolished] silverいぶし銀のように光る演技a masterfully controlled performance/a m…
じょう‐ぎん〔ジヤウ‐〕【上銀】
- デジタル大辞泉
- 純度の高い銀。上質の銀。「銀かねは奥の戸棚に―が五百目余り」〈浄・油地獄〉
おぼろ‐ぎん【×朧銀】
- デジタル大辞泉
- 1 銀細工の器物の表面を梨子地なしじにして光沢を消したもの。2 銅3、銀1の割合の合金。装飾品などに使う。
ぎん‐かん〔‐クワン〕【銀環】
- デジタル大辞泉
- 1 銀製の輪。銀色の輪。2 古墳時代、耳飾りに用いた切れ目のある銀色の輪。
ぎん‐けん【銀券】
- デジタル大辞泉
- 銀貨と交換できる紙幣。
ぎん‐ごけ【銀×蘚】
- デジタル大辞泉
- ハリガネゴケ科の蘚類せんるい。低地の市街地から高山までみられる。高さ5~10ミリ。葉は密に重なり、全体が灰白色を帯びることが多い。
ぎん‐しゃ【銀砂】
- デジタル大辞泉
- 1 銀の粉末。銀粉ぎんぷん。2 銀砂子ぎんすなごのこと。3 銀色の砂。白砂。
ぎん‐しゃり【銀舎利】
- デジタル大辞泉
- 白米の飯をいう俗語。第二次大戦中から戦後にかけての食糧不足の時代に、麦飯や代用食に対していいはじめた語。[類語]銀飯・しゃり・麦飯
ぎん‐しょうふ〔‐シヤウフ〕【銀生×麩】
- デジタル大辞泉
- 色が白い生麩。最も良質のものとされる。
ぎん‐せん【銀線】
- デジタル大辞泉
- 銀の線。銀色の線。銀すじ。
ぎん‐だい【銀台】
- デジタル大辞泉
- 1 細工物で、銀を地金とすること。また、そのもの。「銀台の帯留め」2 銀で飾った高楼。美しい高楼。3 香をたいた後、銀葉ぎんよう2をのせておく…
ぎん‐とく【銀徳】
- デジタル大辞泉
- 「金徳きんとく」に同じ。
ぎん‐ねむ【銀合=歓】
- デジタル大辞泉
- マメ科の小高木。高さ約8メートルになるが、日本では1~2メートルくらい。葉はネムノキに似て羽状複葉。花は白色で、枝の先に球状に集まって咲く。熱…
ぎん‐ぺい【銀幣】
- デジタル大辞泉
- 1 銀の貨幣。2 銀色の幣ぬさ。
けいちょう‐ぎん〔ケイチヤウ‐〕【慶長銀】
- デジタル大辞泉
- 慶長6年(1601)から江戸幕府が発行した慶長丁銀および慶長豆板銀の総称。
いんゆー【銀魚】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんげん【銀元】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんせん【銀銭】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんたい【銀帯】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんはぶ【銀ハブ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんれいづか【銀鈴塚】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんぎん【自然銀】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんすだれ【銀簾】
- 食器・調理器具がわかる辞典
- 細いガラスの棒をすだれのように編んだ敷物。氷とともに盛った刺身やあらいなどが水に直接触れるのを防ぐのに用いる。
銀白
- デジタル大辞泉プラス
- 錦鯉の一種。白写りの光りもの。「銀白写り」ともいう。
もあいぎん【催合銀】
- 改訂新版 世界大百科事典
やまぎん【山銀】
- 改訂新版 世界大百科事典
銀札 ぎんさつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,銀貨を引替えの対象として発行された紙幣。幕府の統制もゆるやかで,諸藩をはじめ,旗本,寺社,組合,私人の発行した例もあるが主として…
銀筆 ぎんぴつ silver point
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 絵画用語。 15~16世紀に多く用いられた素描用具。現在の鉛筆の先駆で,芯に銀,金,鉛を使用したメタルポイントのうちの一つ。不透明な白もしくは淡…
銀合歓 (ギンネム)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Leucaena leucocephala植物。マメ科の落葉小高木
銀梅花 (ギンバイカ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Myrtus communis植物。フトモモ科の常緑低木,園芸植物,薬用植物
銀蛾 (ギンガ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Chasminodes albonitens動物。ヤガ科の昆虫
銀鶏 (ギンケイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Chrysolophus amherstiae動物。キジ科の鳥
くち‐ぎん【口銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 売買などの手数料として納める銀貨。[初出の実例]「一上方は納米壱石に付、口米三升宛納、銀百目付口銀三匁宛」(出典:徳川禁令考‐前集・…
ぎん‐いり【銀入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 織物で、模様などに銀糸を用いること。また、その織物。
ぎん‐がわ(‥がは)【銀革】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 地色を銀色にした革。② 青漆で紋を摺(す)った革。苔革。
ぎん‐ギセル【銀煙管】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( キセルは[カンボジア語] khsier )① 銀製のキセル。江戸時代、ぜいたく品とされ、道楽息子を象徴する持ち物だった。ぎん。[初出の実例]…
ぎん‐けん【銀券】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀貨と兌換(だかん)することのできる紙幣。[初出の実例]「貨幣を造り銀券を出し縉紳の爵位を許す等の権は各州の禁ずる所なり」(出典:西…
ぎん‐ざけ【銀鮭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 サケ科の一種。体長七五センチメートルに達し、体は側扁して長い。ふつう上部を除き尾びれには小黒点がなく、頭部背面に小黒点が散在する…