「ネクロロイド」の検索結果

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セントロイド(centroid)

デジタル大辞泉
1 重心。質量中心。2 物体が運動するとき、その中心が描く軌跡。

パラボロイド(paraboloid)

デジタル大辞泉
⇒放物面

コロイドミル colloid mill

改訂新版 世界大百科事典
液体中に懸濁した固体粒子ないし異相液滴を強い剪断力を加えて微粒化し,同時に均一に分散させる装置。ふつうは高速回転するディスクとステーターの…

コロイドミル colloid mill

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
超微粒にする粉砕機の総称。普通の粉砕手段では不可能な細分化を行なう装置で,固体粒子を液体とともに,きわめて接近して回転する二つの面の間に流…

モンゴロイド Mongoloid

山川 世界史小辞典 改訂新版
いわゆる三大人種の一つ。頭髪は剛毛で黒褐色ないし真黒色,皮膚の色は黄色ないし黄褐色,目の虹彩は褐色ないし黒褐色,眼裂は狭く上がり目,内端に…

いろ‐めがね【色眼‐鏡】

デジタル大辞泉
1 着色したレンズをはめた眼鏡。サングラスなど。2 偏った物の見方。先入観にとらわれた物の見方。「色眼鏡で人を見る」[類語]めがね・サングラス…

リバウンド

百科事典マイペディア
反跳現象ともいう。与えられ続けたある刺激が中断された際,その刺激とまったく逆の反応が現れること。近年では薬物,たとえばステロイド剤の長期投…

てとらくろろきんさん【テトラクロロ金酸】

改訂新版 世界大百科事典

ルポイド肝炎 ルポイドかんえん lupoid hepatitis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
類狼瘡肝炎ともいう。自己免疫によって起る肝障害の代表的なもの。進行性肝病変が存在すること,血液中に自己抗体が出現すること,全身症状が出るこ…

ラブ・ネバー・ダイズ

デジタル大辞泉プラス
2010年初演のミュージカル。原題《Love Never Dies》。作詞:グレン・スレーター、作曲:アンドリュー・ロイド・ウェバー。フレデリック・フォーサイ…

みらいのイブ【未来のイブ】

デジタル大辞泉
《原題、〈フランス〉l'Ève future》リラダンの長編小説。1886年刊。ギリシャ神話のピグマリオンを下敷きとする幻想小説で、「アンドロイド」という…

スンプ‐ほう〔‐ハフ〕【スンプ法】

デジタル大辞泉
切片にすることが困難な試料にセルロイドの薄膜などを押し当て、その表面の形状を写し取って顕微鏡で観察する方法。鈴木式万能顕微印画法(Suzuki's …

ヨヒンビン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Yohimbin ) ヨヒンベ皮に含まれるアルカロイドの一つ。化学式 C21H26N2O3 無色の針状結晶。勃起中枢の興奮作用があり、催淫…

アナボリックステロイド アナボリックステロイド anabolic steroid

化学辞典 第2版
低分子から高分子をつくり上げる(anabolism)作用,とくにタンパク質合成を亢進させ,筋肉を増強する作用の強いステロイド.男性ホルモンまたはその誘…

レセプター レセプター receptor

化学辞典 第2版
情報伝達分子を結合し,その情報を細胞内または核内に伝えるタンパク質.ペプチドホルモン受容体,神経伝達物質(ニューロトランスミッター)受容体,…

アスピリン‐ぜんそく【アスピリン×喘息】

デジタル大辞泉
アスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬によって発作が引き起こされる喘息。風邪薬・解熱鎮痛薬の多くが原因となる。食品に含まれる合成着色料(タ…

チキソトロピー

百科事典マイペディア
揺変とも。温度が一定のもとで,ゲルに攪拌(かくはん),振りまぜ等の応力を加えると粘度が減少してゾル化し,攪拌等をやめると,もとのゲルに戻る現…

モト‐エックス(Moto X)

デジタル大辞泉
米国モトローラ社が開発したスマートホン。2013年に発表。実行環境としてアンドロイドを採用。4.7インチのマルチタッチ式有機ELディスプレー、1000万…

原体腔動物 げんたいこうどうぶつ Protocoelier

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
体腔が,胞胚腔に直接由来する動物群のこと。扁形,紐形,袋形,曲形動物をさす。袋形動物においては空所として存在するが,残りのものでは,コロイ…

ショー‐ルーム

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] showroom ) 商品の陳列室。展示室。〔外来語辞典(1914)〕[初出の実例]「デパートのショウルームにありそうな、モダンな家具が…

アメリカン・タブロイド

デジタル大辞泉プラス
米国の作家ジェイムズ・エルロイの長編小説(1995)。原題《American Tabloid》。

ウッドワード(Robert Burns Woodward)

デジタル大辞泉
[1917~1979]米国の有機化学者。ハーバード大教授。ペニシリン、ストリキニーネ、フグ毒のテトロドトキシンなど、多くの天然物質の構造を決定し、…

みどりむし‐しょくぶつ【緑虫植物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 下等植物藻類の一門。真正核と色素体を持つ。大部分は一~三個の鞭毛(べんもう)をもつ運動性単細胞。時にパルメラ状のコロニーを作るもの…

マスタード‐ガス

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] mustard gas ) 糜爛(びらん)性毒ガス、硫化ジクロロエチルの慣用名。化学式 C4H8Cl2S 皮膚に付着すると数時間後に糜爛をきたす…

2-(メチルアミノ)エタノール メチルアミノエタノール 2-(methylamino)ethanol

化学辞典 第2版
C3H9NO(75.11).CH3NCH2CH2OH.エチレンクロロヒドリンまたはエチレンオキシドにメチルアミンを作用させて合成する.粘ちゅうな液体.沸点169~170 ℃…

ノナクチン ノナクチン nonactin

化学辞典 第2版
C40H64O12(736.91).種々の放線菌によって生産される大ラクトン構造の抗生物質で,ノナクチン酸からも合成される.天然型のアンモニウムイオノホア分…

オイホール オイホール euphol

化学辞典 第2版
C30H50O(426.70).オイファン骨格をもつ四環性トリテルペンアルコール.サボテンダイギクEuphorbia resiniferaなどをはじめ,トウダイグサ科の植物の…

フィコシアニン ふぃこしあにん phycocyanin

日本大百科全書(ニッポニカ)
藍藻(らんそう)類、紅藻類などに含まれる青色の色素タンパク質。藍藻素ともいう。色素部分のフィコシアノビリンは、ポルフィリン環の開いたテトラピ…

ワセリン vaseline

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石油蒸留残渣から得られるペトロラタムをさらに精製したもので,黄色ワセリンと白色ワセリンとがある。ペトロラタムは,おもに一般式 CnH2n+2 のメタ…

カルボキシメチルセルロース carboxymethyl cellulose

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
CMC と略記することもある。セルロースグリコール酸エーテルという。アルカリセルロースにクロロ酢酸塩を作用させて得られるセルロースエーテルで,…

酢酸ビニル樹脂 サクサンビニルジュシ vinyl acetate resin

化学辞典 第2版
酢酸ビニルを重合して得られた樹脂.固くてもろい.40~50 ℃ の低い軟化点をもつ.白色の無毒性で,チューイングガムベースとして用いられている.芳…

複素環式化合物 (ふくそかんしきかごうぶつ) heterocyclic compound

改訂新版 世界大百科事典
環式化合物のうち,環を構成する原子に炭素以外の原子が含まれているものをいう。炭素環式化合物同様,5員環,6員環のものが多い。複素環式化合物に…

Google Play ぐーぐるぷれい

日本大百科全書(ニッポニカ)
グーグル社がAndroid(アンドロイド)端末向けにコンテンツ配信などを行っているサービスの名称。これまでAndroid端末向けのアプリケーション(アプリ…

くりすたろいど【クリスタロイド】

改訂新版 世界大百科事典

きたどいつろいどきせん【北ドイツ・ロイド汽船[会社]】

改訂新版 世界大百科事典

パイロイド岩

岩石学辞典
火山岩のこと[Brongniart : 1827].

シクロアルテノール シクロアルテノール cycloartenol

化学辞典 第2版
C30H50O(426.70).五環性トリテルペンアルコール.ストリキニーネノキStrychnos nux-vomicaから非けん化物として見いだされたが,トウダイグサ科の植…

ピレスロイド(pyrethroid)

デジタル大辞泉
除虫菊の殺虫成分であるピレトリンに関連する物質の総称。

モンゴロイド Mongoloid

旺文社世界史事典 三訂版
世界三大人種の1つで,インド半島以西の西アジアとシベリア南部を除くアジアの大部分に分布する黄色人種群。アジア人種,黄色人種ともいう広い顔,…

アステロイド

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔小惑星〕an asteroid

塩化ベンジル (えんかベンジル) benzyl chloride

改訂新版 世界大百科事典
α-クロロトルエンともいう。無色の液体で,沸点179.3~179.4℃,融点-39.2℃,水に不溶,ほとんどの有機溶媒に可溶。不快な刺激臭があり,眼,鼻,口…

かっ‐そう〔‐サウ〕【褐藻】

デジタル大辞泉
藻類の一群。ほとんどが海産。体制が発達し、外形上、根・茎・葉に区別できるものもある。クロロフィルのほかフコキサンチンなどの色素をもち、褐色…

クロマン クロマン chroman

化学辞典 第2版
3,4-dihydro-2H-benzo-[b]pyran.C9H10O(134.18).1-クロロ-3-(2-ヒドロキシフェニル)プロパンを希アルカリと加熱することにより生成する.ペパーミ…

ごうせい‐ゴム(ガフセイ‥)【合成ゴム】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ゴムは[オランダ語] gom ) 物理的、化学的性質が天然ゴムに類似した合成高分子化合物の総称。耐油性、耐熱性、耐老化性などにおいて天…

アンチモン酸 アンチモンさん antimonic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
五酸化二アンチモン Sb2O5 の水和物の名称。ヘキサクロロアンチモン酸の加水分解によってつくられる。 2HSbCl6+5H2O→Sb2O5+12HCl 無色の粉末で,水…

緑藻類 りょくそうるい Chlorophyta; green algae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
色素体が多量の葉緑素を有し,緑色を呈する藻類を一括してこのように呼んだもの。最近の傾向としては緑藻植物には不等毛類を除外し (これは黄緑色藻…

ハロホルム反応 ハロホルムハンノウ haloform reaction

化学辞典 第2版
クロロホルム,ブロモホルム,ヨードホルムなど,トリハロメタンを生成させる反応をいう.アセチル基を含むケトンにアルカリの存在下,ハロゲンを作…

クリオグロブリン血症性糸球体腎炎(その他のパラプロテイン血症の腎障害)

内科学 第10版
 パラプロテインは単クローン性免疫グロブリンを意味し,パラプロテインが血中に存在する病態をパラプロテイン血症(paraproteinemia)とよぶ.パラ…

ケルクアン Kerkuane

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
チュニジア北部,首都チュニスの東方 100kmのボン半島の先端にあるカルタゴ時代の都市遺跡群。前6世紀頃,高度の都市建築技術をもっていたフェニキア…

スーダン人種 スーダンじんしゅ Sudanese

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ニグロイドの草原地帯群に入る人種。サハラ砂漠の南方の東西に広がるサバナ地帯に分布している。 170cm以上の高身長で,身体はやせてきゃしゃ。長頭…

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