アンカレジ
- 百科事典マイペディア
- 米国,アラスカ州最大の都市。アラスカ湾西部の入江クック湾に面しており,アンカレジ国際空港は北極圏空路の基地で,交通・軍事の要地。1915年に建…
方広寺 ほうこうじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 京都市東山区にある天台宗の寺。天正 14 (1586) 年豊臣秀吉によって創建され,木造の大仏を安置した。慶長1 (96) 年の大地震で倒壊,同7年炎上。同 1…
弥勒みろく
- 日本歴史地名大系
- 長野県:下高井郡山ノ内町湯田中村弥勒[現]山ノ内町大字平穏金倉(かなぐら)の弥勒峰の山懐字ミロクに巨大な安山岩に浮彫に造られた船型光背をも…
ハロ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ハロ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Jaro Cathedral》フィリピン中央部、ビサヤ諸島最西端のパナイ島の都市イロイロにあるローマカトリックの大聖堂。1874年にネオロマネスク様式で建…
ノット (Knott, Cargill Gilston)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1856-1922 イギリスの物理学者。1856年6月30日生まれ。明治16年(1883)来日,東京大学(のち帝国大学)で電気学,音響学,磁気力学などをおしえる。在日…
宮部直巳 (みやべ-なおみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1901-1973 昭和時代の地球物理学者。明治34年10月2日生まれ。東京帝大地震研究所助教授をへて,昭和16年名古屋帝大教授。25年建設省地理調査所にう…
つよい
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- си́льный;кре́пкий;〔強大な〕могу́чий;могу́щественный;мо́щный;〔揺るぎない〕твёрдый;〔堅牢な〕про́чный地震に~‖сейсмосто́йкий強くするу…
日本航空電子工業 にほんこうくうでんしこうぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 機械メーカー。日本電気 NEC系。コネクタ大手であると同時に航空・宇宙電子機器にも強い。 1953年操業開始。 1955年コネクタの製造開始。 1961年航空…
ゆっさゆっさ
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ゆっさゆっさと力いっぱい木を揺すったI pushed with all my strength on the tree and swung it back and forth.地震で大地がゆっさゆっさと揺れたT…
マータラ(Matara)
- デジタル大辞泉
- スリランカ南部の都市。同国最南端、インド洋に注ぐニルワラ川の河口に位置する。コロンボから海岸沿いを走る鉄道の終点。古くから海上交易の拠点と…
バイアエ Baiae; Baiai
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア,カンパニア (→カンパーニア州 ) の古代都市。オデュッセウスの部下バイオスにちなむ。現バイア。プテオリ湾の西岸,ナポリ西方約 16kmの地…
桑村 一郎 クワムラ イチロウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業カンツォーネ歌手 学歴東京芸術大学卒 経歴昭和38年から4年間ローマに留学。42年イタリアの楽団と全国公演。47年カンツォーネの女王ミルバと共…
救灾 jiù//zāi
- 中日辞典 第3版
- [動]1 被災者を救済する.抗震kàngzhèn~/地震の災害に対応し,被災者を救済する.防洪fánghó…
гига́нтск|ий [ц] [ギガーンツキイ]
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [ц][ギガーンツキイ][形3]〔gigantic〕①巨大な‐гига́нтская плоти́на|巨大ダム‐гига́нтское землетрясе́ние|大地震②並はずれた,法…
ちょっか【直下】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔すぐ下〕建物の直下にright [just/directly] under a building赤道直下right on the equator谷底を直下に見下ろして足がすくんだAs I looked down…
ブリダ(Blida)
- デジタル大辞泉
- アルジェリア北部の都市。アラビア語名エル‐ブライダ。首都アルジェの南西約50キロメートル、テルアトラス山脈の北麓、ミティジャ平原に位置する。16…
ファロ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ファロ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Sé Catedral de Faro》ポルトガル南部の港湾都市ファロにある大聖堂。13世紀の創建だが、18世紀に起きた2度の地震で被害を受け修復された。ゴシッ…
マージョー ゴートナー Marjoe Gortner
- 20世紀西洋人名事典
- 1944.1.14 - 俳優。 カリフォルニア州ロング・ビーチ生まれ。 少年伝道師として有名になる。彼を撮った「Marjoe」(1972年)はアカデミー賞ドキュメ…
にちや【日夜】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔昼も夜も〕day and night;〔常に〕always, constantly彼は日夜勉強しているHe studies day and night.地震に備えて日夜警戒態勢をとっているThey …
そくほう【速報】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔素速い知らせ〕 ((make)) a prompt [quick] report;〔突然の知らせ〕a sudden [surprise] announcement ((about, that))開票速報up-to-the-minute…
さんてい 算定
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (計算)ca̱lcolo(男),co̱mputo(男);(見積もり)stima(女),valutazione(女) ◇算定する 算定する さんていする calcolare, computare…
クーリナのこだいいせき【クーリナの古代遺跡】
- 世界遺産詳解
- 1982年に登録された世界遺産(文化遺産)で、リビア東部にある古代ギリシア都市遺跡。クーリナは、紀元前7世紀頃に、ティーラの市民が北アフリカに移…
常時微動 (じょうじびどう) micro tremors
- 改訂新版 世界大百科事典
- ある程度高い倍率の地震計の記録を見ると,地面は常に振動していることがわかる。この振動を常時微動または雑微動という。常時微動のなかには,脈動…
振動計 しんどうけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 振動の波形、振幅、周波数、加速度などを測定する計測器。通常、機械、車両、船、構造物など周波数範囲が約1~1000ヘルツの振動を測定するものをいう…
大船渡湾 おおふなとわん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 岩手県南東部にある三陸海岸の湾入。湾奥に注ぐ盛(さかり)川の延長による溺(おぼ)れ谷で、昔は箭崎入り江(やざきいりえ)とよんだ。湾口部の幅約1000…
寺田寅彦 てらだとらひこ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1878.11.28~1935.12.31明治~昭和前期の物理学者・随筆家。筆名は吉村冬彦・藪柑子(やぶこうじ)など。東京都出身。東大卒。実験物理の研究を進め,…
クライストチャーチ
- 知恵蔵
- ニュージーランド南島の中部、カンタベリー平野の東海岸側にある都市。人口は38万人近く、ニュージーランドでは北島のオークランド、首都ウェリント…
Jアラート じぇーあらーと J-ALERT
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 避難の時間的余裕がない大災害や武力攻撃などの緊急事態情報を短時間で全国民に伝える警報システム。ジャパンJapanの頭文字Jと英語で警報を意味する…
ゴゾ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ゴゾ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Knisja Katidrali ta' Għawdex》地中海中央部の島国、マルタ共和国のゴゾ島の都市ビクトリアにあるバロック様式の大聖堂。大地震で倒壊した後、17…
てんぺん‐ちい【天変地異】
- デジタル大辞泉
- 天変と地異。自然界に起こる異変。台風・地震・洪水など。[類語]災害・災難・難・災い・被害・害・禍害・惨害・惨禍・災禍・被災・天災・人災・地変…
まろ・ぶ【転】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 バ四段活用 〙① ころがる。ころげる。[初出の実例]「まろふ玉あふ方つひにあるものをうちはへ恋ひばなどかとぞ思ふ」(出典:古今和歌六帖…
イシドロス[ミレトス] Isidōros of Miletus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 6世紀前半に活動したギリシアの建築家。ユスチニアヌス1世 (在位 527~565) の治下に,トラレスのアンテミウスとともにハギア・ソフィアをコンスタン…
aftershock
- 英和 用語・用例辞典
- (名)余震 (⇒earthquake)aftershockの関連語句aftershocks up to magnitude 6.5マグニチュード6.5に達する余震a strong aftershock強い余震aftershock…
煉瓦
- リフォーム用語集
- 粘土や頁岩、泥を型に入れ、窯で焼き固めて、あるいは圧縮して作られる建築材料。積み上げる工法しかないため、構造的には弱く、地震の多い日本では…
金森‐アンダーソンの法則【Kanamori-Anderson's law】
- 法則の辞典
- 地震時の断層の生成についての法則.次の三つの式にまとめられている. ここで L は断層の長さ,W は断層の幅,D は断層の食い違いを面上で平均した…
ジョイナー (Joyner, Henry Batson)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1839-1884 イギリスの土木技術者。1839年7月9日生まれ。明治3年(1870)政府の招きで来日。工部省,のち内務省にやとわれて東京-横浜間の鉄道建設に従…
しまばらたいへん‐ひごめいわく【島原大変肥後迷惑】
- デジタル大辞泉
- 寛政4年(1792)の雲仙岳噴火活動によって起こった災害。雲仙岳の東にある眉山まゆやまが火山性地震により山体崩壊を起こして島原に流出。さらに、有…
東インド洋海嶺 ひがしインドようかいれい East Indian Ridge
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東経 90度海嶺ともいう。インド洋東部,東経 90°線に沿って南北に連なるのでこの名がある。世界最長の直線的構造を示し,長さ 2400km。インド洋中央…
地盤流動化
- 知恵蔵
- 地下水を含んだ砂質地盤が強い地震動を受けると、間隙水の圧力の上昇で砂粒間の摩擦が減り、地盤はせん断抵抗を失って液状化する。この時、多量の地…
きさかた【象潟】
- デジタル大辞泉
- 秋田県にかほ市の地名。旧町名。日本海に面する。もとは入り江で、八十八潟九十九島と形容される景勝地であったが、文化元年(1804)の地震で陸地化…
損害保険料率算定会
- 保険基礎用語集
- 損害保険業の健全な発達を図り保険契約者等の利益を保護するため、公正な料率を算出することなどを目的として料率団体法に基づき昭和23年11月に設立…
由利島
- デジタル大辞泉プラス
- 愛媛県松山市、二神島の南約8kmの伊予灘にある無人島。東の大由利島、西の小由利島の2島の間を砂州が結ぶ。もとは大きな島だったものが、13世紀末の…
村田敬所 (むらた-けいしょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1827-1854 江戸時代後期の書家。文政10年生まれ。生家は伊勢(いせ)(三重県)四日市の富豪。書をこのみ,詩文にもすぐれた。嘉永(かえい)7年の大地震…
シロン(Shillong)
- デジタル大辞泉
- インド東部、メガラヤ州の都市。もとはアッサム州の州都だったが、1972年のメガラヤ州分離に際し州都になった。ベンガル平野に突出するシロン丘陵上…
さいがいじょうほう‐ハブ〔サイガイジヤウホウ‐〕【災害情報ハブ】
- デジタル大辞泉
- 災害時に国・地方公共団体・民間企業などが把握している情報を円滑に共有・活用するための基本的ルール。情報提供の主体・範囲・期間・形式などを規…
災害救援ロボット さいがいきゅうえんロボット rescue robot
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般施設において,火災などの災害時の高温・火炎・煙の下で救援や災害鎮圧の活動を行なうロボット。このほかにも,地震,台風,事故などの災害時に…
戸代新田村とだいしんでんむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:見附市戸代新田村[現]見附市戸代新田町・学校(がつこう)町二丁目・本所(ほんじよ)一丁目本所村の東。正保国絵図に戸代新田と記し、村…
方丈記 ほうじょうき
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 鎌倉前期,鴨長明の随筆文学1212年成立。治承・寿永(1177〜85)の動乱や大火・辻風・地震などの天変地異を体験して世の無常を感じた長明が,京都日…
明治三陸津波
- 共同通信ニュース用語解説
- 1896年6月15日午後7時半過ぎ、三陸沖を中心にマグニチュード8・2とされる地震が発生し、大津波が沿岸部を襲った。内閣府などによると、岩手県を中心…
静態的リスク
- 保険基礎用語集
- 純粋リスクの同意語となりますので意味は次の通りとなります。火災や台風、地震などのように、損失のみを発生させる危険のことをいいます。静態的リ…