ダングルベール だんぐるべーる Jean Henri d'Anglebert (1628―1691)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスのオルガンおよびクラブサン奏者、作曲家。パリ生まれ。シャンボニエールに学び、ルイ14世の宮廷クラブサン奏者や教会のオルガン奏者を務め…
展覧会の絵 てんらんかいのえ Tableaux d'une exposition
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシアの作曲家 M.ムソルグスキーのピアノ組曲。 1874年作曲。 10曲から成り,各曲の前奏や間奏にあたる「プロムナード」が添えられている。原曲のほ…
アールツーデイーフォー
- 知恵蔵
- 東京大学生産技術研究所が2003年に完成した自律自航型海中ロボット(AUV:Autonomous Underwater Vehicle)。rは海嶺(Ridge)の略。小形(全長4.4m、空中…
ポワソン‐ダブリル(〈フランス〉poisson d'avril)
- デジタル大辞泉
- ⇒ポアソンダブリル
ディーアンドエムホールディングス
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社ディーアンドエムホールディングス」。英文社名「D&M Holdings, Inc.」。電気機器製造業。平成14年(2002)「日本マランツ株式会社…
レ・サーブル・ドロンヌ れさーぶるどろんぬ Les Sables d'Olonne
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランス西部、バンデー県の小都市。人口1万5532(1999)。大西洋のビスケー(ガスコーニュ)湾に臨み、長さ3キロメートルのランブレ大通りに沿った…
レオポリド アウエルバハ Leopol’d Leonidovich Averbakh
- 20世紀西洋人名事典
- 1903 - 1939 ソ連の文芸芸術家,評論家。 編集長。 サラトフ生まれ。 中学中退でコムソモール活動。政治主義的な評論家として活躍。1926年ラップ(ロ…
ロバート アトキンソン Robert D’escourt Atkinson
- 20世紀西洋人名事典
- 1898.4.11 - ? 英国の天文学者,発明家。 ウェールズのライアダー生まれ。 1922年オックスフォード大学で学士号取得。’28年ドイツのゲッティング大…
G.O. ドーソンヴィル Gabriel Othenin d’ Jaussonville
- 20世紀西洋人名事典
- フランスの政治家,文学者。 元・フランス国民議会議員。 セーヌ・エ・マルヌ県出身。 1871年国民議会議員に選出される。1876年政界を去り、社会問題…
フランス‐こくりつうちゅうけんきゅうセンター〔‐コクリツウチウケンキウ‐〕【フランス国立宇宙研究センター】
- デジタル大辞泉
- 《Centre national d'études spatiales》⇒クネス(CNES)
るい‐ざ【擂茶・茶・櫑茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶入などで、頸に丸形の鋲状文様が点在するもの。るいぢゃ。〔新札往来(1367)〕擂茶〈君台観左右帳記〉
Centre national d'art et de culture Georges-Pompidou【CentrenationaldartetdecultureGeorgesPompidou】
- 改訂新版 世界大百科事典
せい‐か(‥クヮ)【青】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 青紫色の平ひも。青い印綬で九卿の帯びるもの。青綬。転じて、高位高官のこと。[初出の実例]「青紫綬。羅二列於繍戸之前一」(出典:江都…
とう‐ちょく(タウ‥)【直】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「」はおろかの意 ) 愚かで正直なこと。ばかしょうじき。愚直。[初出の実例]「直の士、当時の事情に暗き者、相集りて一党を為す」(出典…
ホメロスらいさん【ホメロス礼賛】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉L'Apothéose d'Homère》⇒ホメロスの神格化
ききょうノート〔キキヤウ‐〕【帰郷ノート】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Cahier d'un retour au pays natal》セゼールによる長編詩。1939年「ボロンテ」誌に発表。
作者をさがす6人の登場人物 さくしゃをさがすろくにんのとうじょうじんぶつ Sei personaggi in cerca d'autore
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリアの劇作家 L.ピランデッロの戯曲。6幕。 1921年ローマのバッレ劇場で初演。芝居の稽古をしている演出家と俳優の前に,未完のまま放り出されて…
オートコンブ‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【オートコンブ修道院】
- デジタル大辞泉
- 《Abbaye d'Hautecombe》フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、サボア県のブルジェ湖畔にある修道院。エクスレバンの対岸に位置する。12…
いのちをあげよう
- デジタル大辞泉プラス
- ミュージカル「ミス・サイゴン」(1989年ロンドン初演)の劇中歌。原題《I'd Give My Life for You》。作詞:アラン・ブーブリル、リチャード・モル…
臨時代理大・公使 りんじだいりたい・こうし chargé d'affaires ad interim
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大・公使が旅行などの事由により不在の間,暫定的にその代理として大・公使館の事務を処理する館員。信任状によらず,接受国外務大臣に対する通告を…
サントクロワ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【サントクロワ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Cathédrale Sainte-Croix d'Orléans》⇒サントクロア大聖堂
せいきじのこくはく【世紀児の告白】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉La Confession d'un enfant du siècle》ミュッセの自伝的小説。1836年刊。ジョルジュ=サンドとの恋愛と失恋を題材に、当時フラ…
バンダルガン‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【バンダルガン国立公園】
- デジタル大辞泉
- 《Parc national du banc d'Arguin》⇒バンダルギン国立公園
ホワッド・アイ・セイ
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカのR&B/ソウル・シンガー、レイ・チャールズの曲。1959年発表。ゴスペル音楽の要素を取り入れた、リズム&ブルースの代表曲のひとつ。「ローリ…
しゅん‐れつ【峻烈・烈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 非常にきびしいこと。激しくきびしいこと。また、そのさま。激烈。酷烈。[初出の実例]「底に一貫した、峻烈な、冷刻なものがあ…
がく‐さく【&JISFCC5;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 想像上の鳥鳳凰(ほうおう)の別名。鳳凰の子ともいう。[初出の実例]「這裏点開金鷟、這裏敲出玉麒麟」(出典:宝覚真空禅師録(1346)乾・…
れい‐しゅ【酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 うまい酒。よい酒。美酒。〔書言字考節用集(1717)〕
ドルジェルはくのぶとうかい〔‐ハクのブタフクワイ〕【ドルジェル伯の舞踏会】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Le Bal du comte d'Orgel》ラディゲの長編小説。1924年刊。社交界を背景に、明晰めいせきな筆致で女性の心理を描く。
きょく‐ろく【曲&JISEAB9;・曲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。僧家で用いる椅子。主として僧が法会などで用いる。背のよりかかりを丸く曲げ、四本の脚は牀几(しょうぎ)のようにX形に作ってあ…
サンフランチェスコ‐ダッシジ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【サンフランチェスコダッシジ教会】
- デジタル大辞泉
- 《Chiesa di San Francesco d'Assisi》イタリア南部、バジリカータ州の都市マテーラにある教会。13世紀にもともとあった洞窟教会の上にロマネスク様…
さら‐け【浅甕・】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さらげ」とも ) 底の浅いかめ。酒を造るのに用いた。[初出の実例]「十握稲(とつかしね)を浅甕(サラケ)に醸(か)める酒(おほみき)を」(…
新科学 しんかがく Principi di una scienza nuova d'intorno alla commune natura delle nazioni
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリアの歴史哲学者ジャンバチスタ・ビコの主著。正式には『諸民族共通の本性に関する新科学の原理』で,1725年刊。著書は選民ヘブライ人以外のす…
フェルディナンド2世[ナポリ王] フェルディナンドにせい[ナポリおう] Ferdinando II, d'Aragon, re di Napoli
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1467.6.26. ナポリ[没]1496.10.5. ナポリアラゴン家出身のナポリ王 (在位 1495~96) 。フェルディナンド1世の甥でカラブリア公となる。 1494年父…
みず‐お(みづを)【水緒・鐙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 馬具の名。鉸具(かこ)の刺金(さすが)をかけるための革緒。刺金を通す孔のある緒で、一般には鐙(あぶみ)の鉸具をかける力革(ちからがわ)を…
せん‐れつ【浅劣・劣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) あさはかで才智がおとっていること。浅薄で拙劣なこと。また、そのさま。[初出の実例]「言は、東君春神が其意浅劣にして、着レ…
アンカラファンツィカ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【アンカラファンツィカ国立公園】
- デジタル大辞泉
- 《Parc national d'Ankarafantsika》マダガスカル北西部にある国立公園。マジュンガの北約120キロメートルに位置する。森林が広がり、ベローシファカ…
ドラグナー1
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ『機甲戦記ドラグナー』(1987-1988)に登場するメタル・アーマー。連合軍所属。操縦者はケーン・ワカバ。「D-1」ともいう。
ベネチア国際映画祭 ベネチアこくさいえいがさい Mostra Internazionale d'Arte Cinematografica di Venezia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリアのベネチアで催される国際映画祭。初回は 1932年。当初,隔年形式をとったが,1934年の第2回から毎年開催されるようになった。第2次世界大戦…
ノートルダム‐ド‐アフリーク‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【ノートルダムドアフリーク教会】
- デジタル大辞泉
- 《Notre Dame d'Afrique》⇒ノートルダムダフリーク教会
いせつ‐もじ(‥もぢ)【伊勢津子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 伊勢国津地方から産出する子織(もじおり)。近世には幕府への献上用として麻製の衣服地を織ったが、明治以後は綿の肌着地および漁網などを…
エフ‐イー‐オー‐ジー‐エー【FEOGA】[Fonds Européen d'Orientation et de Garantie Agricole]
- デジタル大辞泉
- 《〈フランス〉Fonds Européen d'Orientation et de Garantie Agricole》欧州農業指導保証基金。EU(欧州連合)のCAP(共通農業政策)実施のための基…
リアルディー‐シネマ【RealDシネマ】
- デジタル大辞泉
- 《RealD Cinema》米国リアルディー社が開発した立体映画の映写システム。左右別々の円偏光の映像を毎秒144回切り替えて投影するもので、観客は円偏光…
ディーエー‐へんかん〔‐ヘンクワン〕【DA変換/D/A変換】
- デジタル大辞泉
- 《digital-to-analog conversion》デジタル信号をアナログ信号に変換すること。デジタルアナログ変換。→DA変換器
サンラザール‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【サンラザール大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Cathédrale Saint-Lazare d'Autun》フランス中東部、ソーヌ‐エ‐ロアール県の都市オータンにある、12世紀に建造された大聖堂。聖ラザロの遺骨を安置…
ヘラクレスのせいねんじだい【ヘラクレスの青年時代】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉La jeunesse d'Hercule》サン=サーンスの交響詩。1877年作曲。ギリシャ神話の英雄ヘラクレスの勇猛と放蕩を表現した作品。
おに‐もじ(‥もぢ)【鬼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 麻糸で目をあらく、からめ織りにした布の中でもっとも目のあらい、丈夫なもの。夏の肩衣(かたぎぬ)に用いた。[初出の実例]「鬼もぢの灯籠…
うな‐こぶ【項瘤・】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 牛の首のすぐ後ろの背中にある肉塊。軛(くびき)をかけるところ。枕骨(ちんこつ)。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
もじ‐どうろう(もぢ‥)【灯籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 を張った灯籠。もじのとうろう。[初出の実例]「見すかす事、戻燈籠(モジドウロウ)もはだし也」(出典:浮世草子・男色十寸鏡(1687)上)
バンダルギン‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【バンダルギン国立公園】
- デジタル大辞泉
- 《Parc national du banc d'Arguin》モーリタニアの西部、大西洋沿岸に広がる国立公園。面積は1万2000平方キロメートル。およそ半分が海域で、沖合は…
フランス国立宇宙研究センター フランスこくりつうちゅうけんきゅうセンター Centre National d'Etudes Spatiales(仏)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 略称 CNESクネス。 1962年に,フランスの宇宙開発実施機関として設立された。国家プロジェクトとして,地球観測衛星「スポット」を中心とする科学・…