hor・mi・gue・o, [or.mi.ǥé.o]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 蟻走(ぎそう)感,むずがゆさ;不快,不安.2 ひしめき,群がり.
formicolìo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 ごった返すこと, 雑踏 un gran ~ di persone|たいへんな人出. 2 手足などがちくちくする感じ;〘医〙蟻走感.
戎小判
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。上方種。「鼻の上の桂馬」とも。東京では「桂馬」と題する。
calétta
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)ほぞ穴 ~ a coda di rondine|蟻(あり)継ぎ, 鳩尾(きゅうび)継ぎ.
楊絳【ようこう】
- 百科事典マイペディア
- 中国の作家,文学者。江蘇省無錫の出身。北京,上海などを経て,蘇州の東呉大学を卒業後,清華大学研究院(外国文学専攻)に進む。35年同郷の銭鍾書…
顧頡剛【こけつごう】
- 百科事典マイペディア
- 中国の歴史家。蘇州の人。《古史弁》の編著や史学雑誌《禹貢(うこう)半月刊》の編集を通じ,古代史の文献学的解釈に民間の歌謡・説話の考究結果を導…
あれるぎーせいけつまくえんあれるぎーせいびけつまくえん【アレルギー性結膜炎(アレルギー性鼻結膜炎) Allergic Conjunctivitis】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] アレルギー反応によっておこる結膜炎です。異物が生体に侵入すると、免疫反応(めんえきはんのう)によって異物は除去され、無害…
じょういんとうびいんくうせんいしゅ【上咽頭(鼻咽腔)線維腫 Nasopharyngeal Angiofibroma】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 上咽頭にもっともよく発生する良性腫瘍(りょうせいしゅよう)で、発生頻度は頭頸部腫瘍(とうけいぶしゅよう)全体の0.05%程度…
横挑鼻子竖挑眼 héng tiāo bízi shù tiāo yǎn
- 中日辞典 第3版
- (あれやこれやと)あら捜しをする.重箱の隅を楊枝でほじくる.
鼻涙管閉塞、涙嚢炎 びるいかんへいそく、るいのうえん Nasolacrimal duct obstruction, Dacryocystitis (眼の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 鼻涙管閉塞では、泣いてもいないし眼の痛みもないのに、常に涙が出て止まりません(流涙(りゅうるい))。涙嚢炎になれば涙に加えて、…
アリ Formicidae; ant
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 膜翅目アリ科の昆虫の総称。社会性昆虫で,系統的には針をもつハチ類 (有剣類) に近縁である。女王,雄,職蟻 (雌) の3階級に分れ,一般に前2者は有…
はいだす【×這い出す】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- creep out蟻(あり)が穴の中からはい出してきたAn ant came crawling [creeping] out of the hole.
はい・でる〔はひでる〕【×這い出る】
- デジタル大辞泉
- [動ダ下一][文]はひ・づ[ダ下二]這って外に出る。「蟻ありの―・でる隙すきもない」
Amei・se, [áːmaIzə アーマィゼ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-n) ((英)ant) アリ(蟻)fleißig wie eine Ameise sein\アリのように勤勉である.
つる・ぶ【連】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 バ下二段活用 〙① 同じ種類のものを並べる。つらねる。つるむ。[初出の実例]「まつきおろしの春の駒が、鼻をつるべて参りたるぞや」(出典…
妻梁
- リフォーム用語集
- 切り妻小屋組で用いられる、妻側にある横架材のこと。軸組側面の最上部で軒桁と取合い、小屋の荷重を受ける。断面寸法は、荷重の状態および梁間、柱…
fourmillement
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]❶ (群衆,虫などの)ひしめき;雑踏.❷ 蟻走(ぎそう)感;ちくちく[むずむず]する感じ.un ~ de ...たくさん[無数]の….
はした‐ぜに【▽端銭】
- デジタル大辞泉
- 「はしたがね」に同じ。「それ買へとて、腰に付けたる―を投ぐれば」〈浮・一代男・五〉
しゃち‐ば・る【鯱張】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙① =しゃちこばる(鯱張)①[初出の実例]「相如も犢鼻をといて、高蓋駟馬で蜀へかへるぞ。是も皆銭のする処ぞ。しゃちはっ…
防虫木材 (ぼうちゅうもくざい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 防虫剤で処理した木材をいう。防腐処理木材と違い,工業規格で決められた防虫処理木材はない。防虫剤の対象となる虫は,乾材害虫として,ヒラタキク…
かけ【欠・缺・闕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「かける(欠)」の連用形の名詞化 )① 月が、満月からしだいに不完全な形になること。[初出の実例]「世間は空しきものとあらむとそ…
千丈の堤も蟻穴より崩るる
- 故事成語を知る辞典
- 小さな誤りやわずかな油断がもとで、大事を引き起こしたり失敗したりすることのたとえ。 [使用例] こちらの家庭への口出しや、経済的、物質的に何か…
へいたい【兵隊】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔兵士〕asoldier;〔軍隊〕troops兵隊上がりan ex-soldier/a former soldier兵隊蟻a soldier ant兵隊ごっこ兵隊ごっこをするplay (at) soldiers
大板山たたら製鉄遺跡【おおいたやまたたらせいてついせき】
- 百科事典マイペディア
- 山口県萩市,阿武町との境界をなす三ヶ岳東麓にあるたたら製鉄遺跡。製鉄炉を備えた〈高殿〉と呼ばれる木造建物の基部が礎石として今も残されている…
ケーミー
- デジタル大辞泉プラス
- 2000年に台風委員会により制定された台風の国際名のひとつ。台風番号、第11号。韓国による命名。「蟻」を意味する。
きゅうかく‐き(キウカク‥)【嗅覚器】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 においを感じる器官。脊椎動物においては、顔面中央にある鼻部をいう。鼻部を、外鼻部、内鼻部にわける。外鼻は鼻とよぶ部分で、内鼻は鼻…
牛うしは願ねがいから鼻はなを通とおす
- デジタル大辞泉
- 自分から望んで苦しみや災いを受けることのたとえ。牛と芥子からしは願いから鼻を通す。
びぜんていしっしんかんそうせいぜんびえん【鼻前庭湿疹(乾燥性前鼻炎) Rhinitis Sicca Anterior】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 鼻の入り口が荒れて、かさぶたができ、かゆみや刺激がある状態です。 鼻の入り口(鼻前庭)の荒れ(湿疹)が主ですが、鼻前庭…
うし【牛】 は 願((ねが))いから鼻((はな))を通((とお))す
- 精選版 日本国語大辞典
- =うし(牛)と芥子(からし)は願いから鼻を通す〔俳諧・世話尽(1656)〕[初出の実例]「うしはねがいからはなをとふすと、艷二郎がわる案じの心中、…
いちにち【一日】 猿楽((さるがく))に鼻((はな))を欠((か))く
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 一日猿楽を催したために、きわめて大きい経費に苦しむ意。また、一説に、猿楽を一日習ったために、たいせつな鼻にけがをする意ともする ) 得る所が…
一把鼻涕一把泪 yī bǎ bítì yī bǎ lèi
- 中日辞典 第3版
- <慣>(悲しんで)泣く,泣きじゃくる.
蚤のみの息いきも天てんに上あが・る
- デジタル大辞泉
- 蚤のような取るに足りないものでも、一心に努力すれば何事もなしとげることができるというたとえ。蟻ありの思いも天に登る。
農民の息が天に昇る
- ことわざを知る辞典
- 力が弱い農民でも一心に行えば、思いが天に届いて、なしとげることができる。 [類句] 蚤の息さえ天に昇る/蟻の思いも天に届く
鋳銭司【ちゅうせんし】
- 百科事典マイペディア
- 奈良・平安時代の官営の鋳銭所。〈じゅぜんし〉ともいう。和同開珎(かいちん)以降皇朝十二銭を鋳造。設置場所は大和(やまと),山城(やましろ),周防(…
天保銭人 (てんぽう-せんにん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1843-1894 明治時代の狂歌師。天保14年生まれ。漢学者で戯文,狂詩もかいた。明治27年10月9日死去。52歳。上総(かずさ)(千葉県)出身。姓は岩橋。通…
とう‐とう〔タウタウ〕【▽丁▽丁】
- デジタル大辞泉
- [ト・タル][文][形動タリ]斧おので木を切る音やくいを打つ音の響きわたるさま。「―と白檀びゃくだんを伐うつ斧の音」〈白秋・蟻〉
何桜彼桜銭世中 さくらどき ぜにのよのなか
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者勝諺蔵(3代)初演明治18.5(大阪・戎座)
よいごし【宵越】 の=銭((ぜに))[=金((かね))]は=使((つか))わぬ[=持((も))たぬ]
- 精選版 日本国語大辞典
- その日に得た収入は、その日のうちに使い切る。金銭に執着しないことのたとえで、江戸っ子の気性の一つとされた。[初出の実例]「宵越(ヨヒゴシ)の銭(…
のみとり‐ぐさ【蚤取草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「ありのとうぐさ(蟻塔草)」の異名。[初出の実例]「蚤出れば蚤とり草も咲にけり」(出典:俳諧・文政句帖‐五年(1822)四月)
銭ある時は鬼をも使う
- ことわざを知る辞典
- お金があれば、どんな者でも、思いのままに使うことができる。 [解説] 金銭は人を思うままに動かすことができるということ。
ぞよ‐ぞよ
- デジタル大辞泉
- [副]小さい虫などが多く集まっているさま。ぞろぞろ。「塗渡とわたる蟻、散る蜘蛛の子とうようよ―沸き出でて来るのは」〈二葉亭・浮雲〉
まつ‐おさめ(‥をさめ)【松納】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 正月の飾り松などをとり払うこと。また、その日。松おろし。正月送り。《 季語・新年 》[初出の実例]「燕のくぐるも待たず松納」(出典:…
きふだつべんせんぶつかいし【寄付兌便銭物会子】
- 改訂新版 世界大百科事典
Róman nóse
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ローマ鼻(◇鼻すじの高く通った鼻).
さくらどきぜにのよのなか【《何桜彼桜銭世中》】
- 改訂新版 世界大百科事典
長袖よく舞い、多銭よく商う
- 故事成語を知る辞典
- なにごとも、素質や条件に恵まれた者の方が成功しやすいというたとえ。 [使用例] それ長袖よく舞い、多銭よく賈かう。〈略〉それ天然の位置は我をし…
ぜにかね【銭金】 は 親子((おやこ))でも他人((たにん))
- 精選版 日本国語大辞典
- 金銭については、親子のような親しい仲でも他人がましくなること。また、親子のような親しい間でも、金銭の貸し借りには、はっきりけじめをつけなけ…
おもて【面】 白((しろ))
- 精選版 日本国語大辞典
- =おもしろ(面白)[ 一 ][初出の実例]「その中にも神楽を奏し少女(おとめ)の袖、返すがへすも面(おもて)白やな」(出典:謡曲・蟻通(1430頃))
け‐ご【毛蚕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 体の割に剛毛が長いところから ) 卵からかえってでたばかりのカイコ。黒褐色でアリに似ているところから蟻蚕(ぎさん)ともいう。
蚤の息さえ天に昇る
- ことわざを知る辞典
- とるに足りない小さいものでも、一心に行えば何事でもなし遂げることができるというたとえ。 [類句] 蟻の思いも天に届く/農民の息が天に昇る